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三連休最終日に、息子が
「水族館に行きたい・・・近くはイヤだ!」
(いつものこと)
と言うので、行ったことのないちょっと遠めの水族館・・・
と探して(殆ど近場は行ってしまったので)
「新江ノ島水族館」 に行ってきました。
以前にテレビで見て、私と息子は
「行きたい~~」
っと思った場所だったのですが、我が家からだと、ちと遠いですからね。
三連休だし行ってみるか~~っと。
さて、遅起きの我が家が出発したのは
「1時前」
でしたが、到着したのは、2時過ぎ。
意外と早く着きましたね。
まず、ショーの時間だったので、行ってみると、三連休最終日だったので
「激混み」 の立ち見状態。
これは、無理だと、諦めて、次回のショーを見ることに。
というわけで・・・

「とりあえず大好きなふれあいコーナーへ」
ネコザメだったかな?小さくてもきっちり鮫肌でした。
旦那様が次のショーの場所取りをしてくれている間、
息子と二人で、工作をしているコーナーを発見。
そこで、滅茶苦茶はまってしまい、ショーのギリギリの時間になってしまったので、
一旦、手を止めて
「いざ、ショーへ」

「人間とイルカのショー。ドルフィリア」
新江ノ島水族館のイルカショーは二種類あって、
こちらは土日祝日限定の人間とのコラボレーションが美しいショーです。
(因みに、前の時間、見逃したのはイルカのみのショーでした)

「今まで見た事のないイルカショーにpoohkoカンゲキ~~~!」
勿論、イルカちゃんたちもすごいんですけど、
(人間と一緒に演技をしているように見せるため、
餌をあげたり、笛を吹いたり・・・っていうのは一切ないのです。
以前、テレビで見たのですが、水槽の下の小さなガラス窓から、
トレーナーさんがイルカたちに指示を出しているとのことでした。)
このハデハデなお姉さんたち、只者じゃないです。
一体、どんな経歴の方たちなのか存じませんが、
(何でも、設定ではイルカと言葉を交わせるアクアンという人々らしいので・・・)
プールサイドで踊っていたかと思いきや、
いきなり、衣装のままプールに飛び込んで、
「シンクロ!!」
そして、そのまま
「イルカのトレーナー」
みたいなことまでやってのけていました。
またまた人間とイルカのコラボに感動した私であります。
さてさて・・・
ショーが終ると、またまた工作コーナーに直行の息子。
ハッキリ言って、ショーが終った時点で既に閉館時間三十分前だったので、
この日は、殆ど水槽のお魚ちゃんたちは見れなかったということですね。
(一応、ザ~~っと最後には見ましたが)

「水槽に混じって、水に潜っているつもりの図」
口元は水の中をイメージして、膨らましています。
因みに、手元に持っているのが、この日作ったの作品です。
(殆ど私が作った??)
・・・と・・・
折角、遠くまで来たわりには、殆ど魚を見ていない勿体ない一日だったのですが・・・。
実は、この日、新江ノ島水族館の
「年パス」
を一家で購入してしまったんですね。
(二回分のお値段で年パスが買えるんです)
そんなわけで、これから息子に
「水族館!!」
と言われたら、迷わずここに連れてきたいと思います。