食いしん坊ぽっぽの日記

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2020.03.05
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カテゴリ: ニュース
コロナ無視の森会長に五輪代表選手が「辞任要求」   3/5(木) 11:00配信    
東京五輪・パラリンピックはアスリートファーストなんかじゃない。ここ最近、そう強く感じている。新コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない危機的状況にもかかわらず、東京五輪は未だに開催が大前提。大会主催者の間でも中止や延期の議論はまったく行われていない。これは明らかに異常なことだ。その裏側にはさまざまな利権の死守を巡って権力者たちが、ただ保身だけに突っ走ろうと「アスリートファースト」の言葉を都合良く使ってお茶を濁している姿が見え隠れする。
 日本政府からの要請を受け、国内ではプロ・アマ問わず各スポーツのイベントや試合が次々に中止か、もしくは無観客などの縮小開催に追い込まれている。つい先日も大相撲大阪場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大坂)の戦後初となる無観客開催が決定。そして4日には第92回選抜高校野球大会(3月19日開幕・甲子園)も観客を入れずに開催する方針を固め、11日に実施の可否について最終結論を出すことを決めた。
 この流れならば、もう必然的に開幕まで残り5か月を切った東京五輪の開催可否も主催者レベルで話し合いがスタートしていなければならないはずだ。言うまでもなく各国が参加する世界最大のスポーツイベントだけに中止や延期となれば、莫大な損失ととてつもない混乱が生じる。そうした数多くの難題を出来る限り解決すべく、また最小限のダメージへと抑え込むためにも1日でも早く“最悪の事態”を想定した取り組みを始めなければいけない。ところが大会主催者側は危機感ゼロで能天気なのだから、もはや救いようがない。(中略) 
東京五輪の開催可否について「判断期限は5月末」と発言(中略)
 理事会のテレビ会議に出席した東京オリ・パラ組織委員会の森喜朗会長も4日、報道陣に取材対応。理事会では東京五輪の中止や延期が議題としてまったく上がらず、話し合いすら行われていないことを強調し、ウイルスの感染拡大が終息しなかった場合の開催判断時期について問われると「神様じゃないんだから、分からないですよ!」と“逆ギレ”する場面もあったと報じられた。森会長は先月21日、日本中が新型コロナ渦に巻き込まれ、苦境にあえいでいる最中で「私はマスクをしないで最後まで頑張ろうと思っているんですが・・・」などと不可解な強気発言を口にし、大ひんしゅくを買ってしまったばかりだ。しかしながら身内の誰からも「会長、それは間違った考えですよ」と突っ込みを入れられず、これが“正しい頑張り”と本気で勘違いしたまま今に至っている。組織内部で過剰に持ち上げられっ放しとなっているからこそ、何ひとつ文句を言われないでふんぞり返るような巨大な権力を森会長1人が手中に収めるという極めて独裁的な構図を作り出してしまっているのではないか。このように歪んだ体制だからこそ東京オリ・パラ組織委員会は新型コロナウイルスの拡大に直面しても、いまひとつ鈍い反応しか見せられないのだろう。
 「森会長が強行開催を大前提にするならば、参加するアスリートの1人として選手村での新型コロナ対策を今すぐ迅速に着手してほしいです。五輪期間中、選手村は衣食住と一番大事なところを占める場所になる。だが、ここが万が一、ウイルスの温床になってしまうような悪夢に襲われれば、それが即座に五輪の黒歴史となってしまう。
 でも本気で『マスクをしない』ことが正しいと思っていたり、IOC理事会で開催国として危機的な現状にあることを問題提起出来なかったりするようなトップではもう何も進まないです。もっとアスリート目線になれて、危機感を共有できるような優秀な人を東京オリ・パラ組織委員会は会長に据えてほしかった」(個人競技で東京五輪・日本代表の座をつかんだ某選手)
 逆ギレと失言を重ねながらも、ウイルス拡大に関する大会期間中の対応策や、より現実的な開催の可否については避け続ける始末。これでは現場の選手たちから森会長への大バッシングが起こるのも当然の話である。       臼北 信行
​​今の状況の中、テレビではオリンピック開催のCMが続々と流れている
「延期」の二文字を掲げるには問題山積みかもしれないけど、傷口は小さいうちに!
まだ、浮かれているのか ニッポンは!
すべてが絵空事に思えてしまうのは自分だけだろうか
もっと、現実を見つめるべきで、世界がこの状況に危機感を募らせているのに
オリンピックパラリンピック開催にしがみついているニッポンがアホに見えてくる
全てが後手後手になってしまった今こそ、早急な決断をするべきだと思う

強行に開催したところで、こんな不完全対応のニッポンに海外から選手・観戦客はやってこないぞ





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Last updated  2020.03.05 19:57:18 コメントを書く
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