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丸5日に渡る高熱を乗り越えたと思ったら、今度は鼻が詰まって夜眠れないという状況になったムスメ、クッションを高く積んで半身起こした状態にもしてみるけれど、効果薄。オトナ顔負けのいびきも聞こえる程。おまけに、起きている時も口で息をするのでくちびるはカピカピに。鼻をかんでも出てこないので、頭のツボにお灸をしてみる。→詳細オキュウな家族いつもは爽快な程に出てくるのだけれど、待てど暮らせど変化はない。先日のチチの力*その1でググッた時に出てきた、”赤ちゃんの鼻づまりは、腫れて管が狭くなっているだけのことが多く、その時にも母乳を差す。”というのを思い出して、(高熱でののぼせのためか何度も鼻時を出した事で、粘膜も荒れ荒れだったのだと察することができたので)やってみた。はい、その1同様に、鼻に直接差シマシタとも!念のためお風呂場で!点眼よりもちょっと難しくて、目や口にも入ってしまったのだけれど、(きゃーとか、騒いでましたが・・・)何とか差し終えてしばし。寝る段になり、スースーと寝息を立てて寝入った姿に、小さな感動再び!恐るべし、母乳力。
2006.06.05
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*7日更新*ムスメの体調が少し気になっていたのだけれど、昨晩より発熱。保育園ではアデノウイルス感染症が流行っていて、また1週間前に麻疹の子もいたという情報だったので、しばらく様子を見ることに。熱はどんどん上がり、今日のお昼には39度台へ突入。さすがに苦しそうで、横になっていてもあまり熟睡できない様子。やわらかアイスピローなんかも使ってみるけれど、すぐに「つらい~」とぐずる。しばらくして、何かを思いだしたように、「ママ、キャベツは?」と聞いてきた。「キャベツ?」と一瞬は分からなかったのだが、思い出した。以前、誰かから、”子どもの発熱の時に、キャベツの外葉を頭にかぶせると、熱を吸収してくれるんだって!”というウラワザを聞いたことがあり、それを娘にも話していた。それを思い出すのは決まって熱が下がり、病気がほぼ回復してからで、そのたびに、ワタシよりムスメが残念がるのだった。早速、野菜室からキャベツの外葉を取り出し、ムスメの頭へ。ようやく実現できて、ニコニコの笑顔を見せるムスメ。内心は奇妙だなぁと思いながらも、気が紛れたことが嬉しかったり。やがて、すやすやと寝息を立てて眠り込んだ。↓こんな感じデス。上昇中の高熱ということもあり、さすがに熱は下がらなかったけれど、頭から外したキャベツの葉の裏側には水滴がびっちりついていて、葉も心なしかぐったりとして、その役目を果たした様子。(ボールに張った水にしばらくつけておいたら、また復活したけれど。)つらさを連発するムスメに、”体が一生懸命戦っているんだよ”と励ましつつも、結局丸5日間寝込むことに。(途中で、尿が出ないことが心配で念のために小児科にかかるも、トンチンカンな薬を処方され、飲まずじまい。結局、診断もつかないままだけれど・・・)乗り越えた今は、すがすがしさを感じている様子で、創作意欲満々で折り紙やスケッチブックを使って色々な表現を開始。親も一安心デス。キャベツのハナシ、”からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て”にも、載っていました。↓
2006.06.01
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