2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全6件 (6件中 1-6件目)
1
青森県深浦町、十二湖の「青池」には、神秘的な秋がある!! (青森県西津軽郡深浦町、津軽国定公園「十二湖」の秋) 十二湖は江戸時代にこの地を襲った大地震によって地盤が陥没し、沢がせき止められて湖沼群が形成されたといわれております。広大なブナの森に点在する33個の湖沼が、崩山の頂上から見ると12の湖に見えることから「十二湖」と呼ばれるようになりました。十二湖は広大な自然林が本来の姿のままに保護され、植物の種類の豊富さは国内稀に見るものとなっています。湖沼群の散策ポイントは、散策路の途中に「十二湖ビジターセンター」など数ヶ所の施設が点在していますので、そこで確かめながら散策するのがベターでしょう。上の写真は、十二湖を代表する名湖「青池」秋景です。この湖は全国でも珍しく、青インクを流し込んだように真っ青な湖水を湛えています。湖面には、原生林のブナが朽ちたまま水没しており、太古のままの自然が残っています。季節や周囲の光線の関係で一日に何度も湖面の色彩が変化しますので、足を止めてゆっくりご覧になってください! 僕が訪れた早朝の青池は、インクを垂れ流したように真っ青な色で、この不思議な色の湖面をじっと見ていると、中に吸い込まれてしまいそうな感覚になるほど、妖しげな神秘性がありました・・・。青池の他にも、十二湖の湖沼群には、「鶏頭場の池」「沸壺の池」「落口の池」「玉池」など、素晴らしいロケーションと雰囲気をもった池が沢山ありますので、ゆっくり散策してください~♪<交通アクセスなど> ・・・この続きは、後ほど!
2006年10月28日
コメント(2)
奥羽の霊峰、鳥海山 鶴間池に・・・神秘の湖の伝説 (山形県酒田市八幡、鶴間池に「黒百合姫の伝説」あり!) 奥羽の霊峰鳥海山に神秘の湖「鶴間池」あります。そして、その哀愁深き神秘の湖には、古くから「黒百合姫の伝説」が伝えられているのです。 睦奥(みちのく)の 安積(あさか)の沼の花かつみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ 奥州平泉の藤原氏は、一時東北の雄として栄華を極めますが、九郎判官義経をかばったことにより、鎌倉の源頼朝の討伐を受け、ついには朝露の如く滅んでしまいます。その折、藤原秀衛の妹君、万徳御前は危うく難を逃れ、奥羽の霊峰、鳥海山の鶴間池に辿り着き、隠れ住むことになります・・・万徳御前は、鶴間池の辺に宮を造り女別当(巫女)と成り、湖に宿るという竜王の使いとして祈りを上げ、その一生を終えたと言います。 その後、時は移ろい・・室町の頃、万徳御前の末裔に美しき小百合姫がおりました。その父は逆賊に討たれ、悲しみに暮れる小百合姫は、鶴間池にある女別当の宮にこもり。父の無念を晴らそうと、竜神の御宝前で必死に祈りを続けました。「この願いを聞いてくれるならば、鶴間池に咲く山百合の花を墨染め色に染めてください。もし、その望みがすでに叶わぬものであれば、昔のままに山百合を咲かせてください・・。」と、二つに一つの願いをかけた。そうすると翌年の夏、不思議なことに鶴間池の岸辺の百合は、みな墨色に咲いたのです・・・。これは、吉兆本願成就の時と一族郎党皆勇み集い、下山し出陣をして、逆賊を蹴散らし壊滅させ、父の無念を全て晴らす事に成ったのです。黒百合御前とはこの姫のこと・・・それからというもの、霊峰鳥海山の鶴間池の岸辺には、今も季節になると、墨染めの百合の花(黒百合の花)が、昔のままに咲き続けるのです・・・。 僕が訪れた秋の晴れた日、鶴間池は周囲の紅葉をひっそりと湖面に映して、鏡のように存在していました。それは、まるで「黒百合姫伝説」を今に伝えるかのように・・・郷愁を湛えた風景でありました。<交通アクセス> 山形県酒田市から山形県最上郡真室川町に抜ける国道344号を車で酒田から真室川に向うと、約20分で八幡地区(旧八幡町)到着。ここに国道345号と344号の分岐点があります。鶴間池はここから右折して344号に進みます。進んで300mの所に鳥海高原家族旅行村の道路標示がありますので、344号を左折して離れ、鳥海高原家族旅行村標識に沿って約20分進んでください。やがて家族村と滝の小屋分岐の標識がありますので、滝の小屋方向に右折、そこからはほぼ一本道なので分かり易い。車で鳥海山に登りながら10分位進むと山道にコンクリートの橋があります。それを越して直ぐ右手に鶴間池への入り口の石柱があり、ここから徒歩で片道60分ほどで、伝説の沼に到着です・・・。 さあ~神秘と伝説の世界へ挑戦してみてください!!
2006年10月25日
コメント(0)
<山形県の月山姥ヶ岳付近にて> ブレーク タイム!!「人生は、長い旅・・・?」 (人生は、重き荷物を背負った長い旅と言うけれど・・・。) 旅先ですれ違った中年男女の二人連れ・・・その、弾むような優しい会話が、僕の耳に心地よく残った。男女が歩む草原は、はるかに遠く空へとつながり、夕日に照らされたススキの原はやがて黄金色に変化しながら、小さくなった二人の後姿にまとわり付き、一本の道程(みちのり)を地平に示していた。僕はゆっくりと首を回し、自ら歩んだ道程を振り返る・・・僕を苦しめた坂だらけの荒れ道は、まるで穏やかで平坦な道程であったかのように視界から遠ざかり、記憶の彼方に消えようとしていた。そんな仕草を見て、傍らの妻は僕に寄り添い、穏やかな微笑を返す・・・僕はこの微笑みに、幾度となく勇気づけられ、そして救われたことか・・・。人生は、重い荷物を背負った長い旅と言うけれど・・・やはり旅は、一人でいくよりも、二人の方が楽しいと、僕は思う・・・。
2006年10月18日
コメント(2)
大内宿の秋・・・。 (福島県、大内宿の秋は・・・静かに里へ忍び寄る。) 福島県大内宿はかつての会津西街道の宿場町で、江戸時代の宿場の面影を今もそのまま残している山間集落です。その昔、会津西街道は南山通りまたは下野街道と呼ばれ会津若松と日光今市を結ぶ重要な道として、明治初期に大川沿いの国道が開通するまで、江戸に至る最短ルートとして大変繁栄しました。現在も街道沿いに、約40件の茅葺き民家が当時の面影を残したまま立ち並び、山間部に忽然とタイムスリップして現れた「江戸時代の宿場」の趣きを残しています。通りは舗装の無い砂利道。路傍を流れる用水路の水は澄んで冷たく、この大内宿に静かに忍び寄る秋の気配を映していました・・・ここを訪れた人は、江戸時代から時間の止まってしまった、不思議な空間を体験することになるでしょう・・・。今や、この大内宿は福島でも有数の観光スポットとなっています~♪(是非訪れてみて下さい!絶対に、損はさせません!)<交通アクセス> ・自動車では、磐越自動車道、会津若松ICから国道49号、118号経由などで約35Km(50分位)・電車では、会津若松駅からJR只見線経由会津鉄道で45分湯野上温泉下車(宿場内は車両進入禁止でした。手前の大内宿有料駐車場を利用のこと。200円)
2006年10月12日
コメント(4)
大平湖の湖上遊覧と、小又峡の神秘的な旅・・・・ (秋田県森吉町、大平湖と小又峡の神秘的な秋・・。) 大平湖グリーンハウス下より連絡船に乗り、幻想的な湖上遊覧を楽しみながらおよそ30分間。秘境小又峡の桟橋に到着します。この小又峡は、大平湖に注ぐ原生流域の一つで、ノロ川流域の原生林にその源を発し、大小さまざまの瀑布と甌穴、深淵からなる魅力溢れる原生郷で、秋田県の「名称および天然記念物」に指定されています。小又峡は全長6.0kmのうち、小又峡桟橋から三階滝までの約2.0kmは遊歩道が整備されており、秘境探検ゾーンとして多くの人々に親しまれています。 また、大平湖は、森吉ダムで沢をせき止めた人造湖で、この湖ができて遊覧船が運航されるようになってから小又峡を気軽に訪れることができるようになりましたが、これ以前は人が踏み入るに大変な秘境でありました。大平湖・遊覧船の運航時期は6月から10月までの5ヶ月間で、1時間おきに運行しています。それ以外の時期は、クマゲラ保護センター側から徒歩で入るしか方法はありません。小又峡探勝ゾーン(小又峡桟橋から三階滝)約2キロ区間は、滝・奇岩・深淵・怪石が連続してあり、尾根筋のキタゴヨウやネズコの深緑を背景に、カエデ類やマンサクなど潅木林の紅葉は、晩秋にかけて、ここを訪れる人々を必ずや魅了してくれることでしょう。
2006年10月08日
コメント(2)
蔵王の「お釜」は、ただいまエメラルドグリーン・・・秋色! (山形蔵王の熊野岳側から、秋色の「お釜」を望む・・・。) 行楽の秋、蔵王の名所「お釜」には、沢山の人々が秋を求めて訪れます。秋晴れの日に蔵王の「お釜」は、一瞬のうちに神秘的なエメラルドグリーンに色彩を変えていきます・・・。太陽や雲の動き、時間の変化や日の陰り具合で、お釜の色はエメラルドグリーンからグリーンへ、そして若草色へと、刻々と変化していくのがとても素敵な風景です。お釜周辺の木々も黄色や赤に色づき始め、旅心をそそる風情が感じとれる季節となっています。 「お釜」近くの駐車場には、宇都宮、所沢、新潟、なにわ、と言った県外ナンバーが多くあり、この季節の「お釜」を観るために日本各地から訪れてくる人々の、評判の高さが伺われます。 交通アクセス ・車では、山形市から上山に国道13号線を南下、蔵王成沢から県道21号へ左折 30分で蔵王温泉駅に到着。ここから、中央ロープウェイ→スカイケーブル→徒歩 のコースで、お釜まで約1時間位で行けます! ・電車とバスでは、山形新幹線・山形駅にて下車。蔵王温泉行きのバスで約40分 温泉駅に到着、ここから先は、車と同様になります。
2006年10月05日
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1

![]()