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<山形県・鳥海山の秋> イヌワシが住むふるさとの山・・・「鳥海山」 (NHK日本の名峰ランキング第7位・・・東北の秀峰「鳥海山」) 僕のふるさとに聳える「鳥海山」は、イヌワシが住む奥深かい自然を持つ、東北きっての名峰です。別名「出羽富士」と呼ばれ、日本海の荒波を直接受ける海抜ゼロメートル地点から忽然と姿を現し、その稜線を徐々に押し上げながら、やがて美しき2,236メートルのピークを形成します。山頂まで達した稜線は次第に高さを失いながらなだらで端整な山容をつくり、やがてその一方は出羽丘陵(奥羽山脈)へと姿を消してしていくのです。鳥海山は、僕のふるさと「庄内平野」を暖かく胸にかき抱きそして母のように優しく・・・その姿は真に秀麗といえます・・・! 鳥海山は、円錐形の整った山容に似合わず、山頂のドーム部分は複式火山の様相が見られ複雑な地形となっており、変化に富んだ見事な景観が見られます。また、チョウカイフスマ・チョウカイアザミなどの固有種を含め三百数十種類の多彩な高山植物群が山頂から中腹に広がる草原や湿原まで、お花畑として咲き誇り、訪れる人に大きな感動を与えてくれます。日本海に接して冬の季節風をまともに受けるため、積雪量は日本でも有数の山岳で、盛夏でもスキーが楽しめるほどの大雪渓が残り、爽やかな天然のクーラーとして、暫し夏の暑さも忘れさせてくれます。 また、この山は独立峰なので周囲の眺望が素晴らしく、みちのくの名峰をほとんど視野に収めることが可能で、遠くは佐渡島まで確認することができます。お天気の良い日には、山岳の中空を悠々と滑空するイヌワシの姿を見ることができ、自然の雄大さを更に深く感じることができるでしょう。 圧巻は「影鳥海」と呼ばれる、自然が作るドラマの開演でしょう! はるか東方の奥羽山脈から昇る朝日が、ほんの一瞬だけ(鳥海山の)秀麗な山容を日本海に幻燈のように投影する「自然現象」が見られます!!多分、これを見た貴方は・・・鳥海山の虜になるでしょう!(絶対です!・・笑)
2006年11月28日
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<濁川渓谷、峨々(がが)温泉にて> 紅葉台から見下ろす濁川渓谷には、蔵王の山並みにすっぽりと囲まれた、一軒宿の静かな「峨々温泉」があります。御釜(蔵王の火口湖)を源流としたこの濁川の流れは、呼び名の通り薄黄緑に濁り、川底の石は茶褐色に染まっていました。ここは、多くの湯治客が訪れる秘湯中の秘湯で、宿泊棟、自炊湯治棟、浴舎が連なっており、湯治法は入浴、飲泉、かけ湯を並行して行うのが特色となっています。春は新緑、秋は燃えるような紅葉に囲まれて、心身ともにリラックスできる本当に静かな温泉場でした。 次のページに続きます。
2006年11月25日
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<宮城県川崎町・紅葉台付近にて> 紅葉台の崖の上から望む・・濁川渓谷の絶景パノラマ! (数百メートルの高度から遥かな渓谷を見下ろすと・・・人は一瞬「鳥」になる。) 宮城県柴田郡川崎町濁川渓谷(紅葉台)は、素敵な紅葉のビューポイントなのですが、意外と人には知られていません。紅葉台からから望む、秋の仙台平野はとても素晴らしく、紅葉台の車道から少し徒歩で脚を伸ばせば、足元がすくむような断崖絶壁の上に出ることができます。そして、ここから恐怖と闘いながら見下ろす・・・濁川渓谷と蔵王の山並は、まさに絶景中の絶景と言えるでしょう。 ここに載せた写真は、高所恐怖症の僕が恐怖と闘いながら撮った写真なので、実際の風景(絶景)の30パーセントも撮りきれてないと思います。(誠に、すみません!)この場所は、東北の新緑・紅葉の穴場として、僕の「イチオシの場所」なので、機会があったら是非訪れてみて下さい。 また、・・・ (この続きは、後ほど・・。)
2006年11月25日
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<山形県小国・越後街道、黒沢峠にて> 黒沢峠の座頭転びにある敷石には、絵と文字が刻まれていました。落ち葉を払い除けて良く見ると、「山神・・・」の文字を読み取ることができました。苦しい難工事の中で石工たちが気を紛らすために彫ったものなのか、それとも工事の無事を願った祈りなのでしょうか・・・今では、それを確かめる術(すべ)も無いのです。 次のページに続きます。
2006年11月21日
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<山形県小国・越後街道、黒沢峠にて> 石畳が語る、歴史街道・・・「黒沢峠の晩秋」 (江戸時代後期に30年続けられた難工事、街道の石畳が今に伝える歴史) 米沢上杉藩と新潟越後を結んだ越後街道十三峠の一つに「黒沢峠」があります。小国町の市野々と黒沢を結んだこの峠は、江戸時代後期に宇津峠を中心として進められた、越後街道改修事業の最大の難所となりました。黒沢峠越えの3km余りに渡って延々と続く石畳(敷石)は、 3,600段にも及びました。幕末の慶応3年(1867)に改修を終えた越後街道は、その後皮肉にも、戊辰戦争の激戦の場所となります。イギリスの有名な旅行家イザベラバードもこの道を利用しました。 明治17年、三島通庸により「小国新道」が桜川渓谷に開かれると、人々の往来は一変してしまいます。黒沢峠などの新道から外れた村々は次第に忘れ去られ、その敷石の存在すらも歴史の闇に消えてしまい、長い間落ち葉に埋もれ、やぶの中にその姿を隠していました。昭和55年6月に、この貴重な文化遺産を後世に伝えようと「黒沢峠敷石道保存会」が発足し、多くの人々の善意と支援によって、大変な苦労の日々を重ね、現在の姿に蘇ったのです。 今は時代から取り残されたように人通りも無く、ひっそりと苔むした街道の石畳は、僅かに訪れる人に過ぎし歴史の重さを優しく伝えてくれます・・・。 その石畳の上をゆっくりと歩めば、深き歴史の香りと晩秋の静けさがしみじみと、心に伝わってくるのです。
2006年11月21日
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ブレークタイム!!「想い出の色は・・・。」 (一息入れませんか?「想い出は、何色ですか?」) 慌しい日々の暮らしの中で、ふと手が止まったとき・・昔を想い出すことがありますよね・・!その時の、あなたの想い出の色って、何の色なんでしょう? いつの日か、僕が読んだ小説の中に「想い出は、はるかな空間を一気に飛び越えて来るから・・・擦り切れて、ボンヤリと途切れ途切れになるんだ・・・。」と書いてあリました。確かに、僕の想い出もしょぼくれたセピア色になり、旧式の8ミリ映写機のようにパラパラと頼りなく頭に浮かび上がって来るのです。 今はもう失われてしまった、古い校舎や小石だらけのグランド・・歓声が一杯の運動会、懸命に応援してくれた祖父母の叫び声と、競い合った幼い友の妙に真剣な顔・・みんなみんな何処へ消えてしまったのでしょうか?僕の大事な想い出はいつの間にか風化され、ラムネのビンを透かして見た夏の日のように、ボンヤリと妙に明るく浮かび上がって来るのです・・・。
2006年11月18日
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<青森県・秋の十和田湖畔にて> 観光客が途絶えた夕暮れの湖畔、ひと時の安らぎの時間・・・。 次のページへ続く・・・
2006年11月18日
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<宮城県七ヶ宿町・滑津大滝にて> 渓谷の秋は、静かに流れ、滑らかな時間を刻んでいました・・・。 次のページに続く・・
2006年11月17日
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<山形県・鳥海山の火口湖にて> 伝説の沼は、極彩色の紅葉に映え、一瞬のうちに湖面の動きを止めようとした・・・。 次のページに続く・・・
2006年11月17日
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<宮城県・鬼首温泉にて> 東北の秋、総集編・・・「紅れない燃ゆる秋」 (東北の秋は短く、燃ゆるように、終演を迎える・・・!) 東北の秋は短く、山々は一瞬のうちに紅れない色に染まり、そして燃ゆるように紅葉をして、秋の終演を迎えるのです。やがて木枯らしが木々の梢を切るように吹き鳴らし、山々は小刻みに震えながら徐々にその色彩を失っていく・・・。北国の冬は、山の頂から始まり、ふもとから里へと足早に駆け下るのですが、それはまるで白いスプレーを大地に噴き付けるように、雪は忽然とこの東北の地に訪れるのです。
2006年11月17日
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(次のページに続く・・・。)
2006年11月11日
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紅葉の終演を飾る・・・秋田、法体の滝! (秋田県由利郡鳥海町、晩秋の鳥海山麓にとどろく・・・大瀑布) 東北の名峰鳥海山の雪解け水や伏流水を集めて落ちる「法体の滝」は、日本の滝百選に選ばれた流長100m、落差58mの名瀑。滝の前には法体園地が整備され、新緑から紅葉のシーズンまで、ここを訪れる人の足は途絶えず、ハイキングやキャンプなどで賑わいます。滝の上流部には玉田渓谷があり、天然記念物の甌穴が見られますので、ブナ林の森林浴をしながら奇岩の続く渓谷美を楽しむのも、最高ですね! (この続きは、後ほど・・・!)
2006年11月11日
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(平成18年11月4日:鳴子峡にて撮影) 魅了!! 紅葉の鳴子峡は・・・今が最高です! <宮城県大崎市(旧鳴子町)鳴子峡の紅葉は、今が最高の見ごろ!> 鳴子峡は、地盤の隆起運動によってできた台地を、大谷川が長年にわたって刻んだ高さ100メートルにも及ぶ断崖絶壁と清らかな渓流が織りなす、渓谷の芸術品であります。見所は、大谷川の鳴子側入口から中山平入口の見晴台までの約2.6km(徒歩60分)の道のりで、渓谷の中に遊歩道が整備されており、昭和36年には宮城県の名勝に指定されました。 晩春や初夏は、匂い立つ目映いばかりの新緑、秋には真っ赤に染まる紅葉に覆われ、その眺めはまさに圧巻です。渓谷内の遊歩道を行けば、弁慶岩や夫婦岩など奇岩怪石が連なり、天上を覆う断崖絶壁と谷間に入る煌びやかな光線が見事に調和した自然のドラマには、例えようの無い感動を覚えることでしょう。是非、機会がありましたら、鳴子峡に立ち寄られて、その美しさをご堪能下さい~♪周辺の観光地として、こけしで有名な鳴子温泉郷、アウトドアやスキーが楽しめる鬼首温泉などがあり、それらを同時に楽しむことも可能です。<交通アクセス>・電車では、陸羽東線、鳴子温泉駅下車、鳴子入口まで徒歩25分、タクシー5分 ・車では、東北自動車道、古川ICから国道47号線、新庄・鳴子方面に向って約40分、鳴子温泉を通り過ぎてすぐです。 デザインテーマの背景は、11月4日に鳴子峡で撮影の写真です。
2006年11月04日
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白神ラインから望む・・・世界遺産、白神山地の晩秋 (青森県、白神ラインから望む、晩秋の向白神山と天狗岳・・白神の山々) 青森県の白神山地には、400年もの歴史をもつブナたちの息吹があります。そこにある澄んだ空気とクリアーな自然は、たくさんの動物と植物たちの命をはぐくみ、そして、自らの意志として、自然の大切さを未来に伝え続けるのです・・・「白神山地」は、世界自然遺産として、豊かな自然と人間がふれあい共生する感動のステージとして、そこに存在するのでしょう。 この白神山地をドライブするとすれば、「白神ライン」が最高ですね・・!白神ラインは、日本海側の岩崎町から西目屋村そして弘前市へと、白神山地を豪快に横断する、県道岩崎西目屋弘前線です。白神山地は都市開発の手の届かない聖域ですから、細い林道が多いのですが、この白神ラインもほとんど未舗装の山岳道路となっています。この道路沿いにある「白神岳展望所」「天狗峠展望所」「奥赤石展望所」からの眺望は、(人には教えたくない!・・ほど)絶景です~♪途中に「マザーツリー」「ブナ巨木ふれあいの径」「奥赤石ブナの森」などがあり、車を止めて散策すれば、多くの森の巨人たち(巨木ブナ)と語らうことができます。また、白神の豪快な自然を鼓動として感じることができる、「暗門の滝」「くろくまの滝」も道路沿いからさほど遠く無い所ににありますので、是非立ち寄ってみて下さい。 白神山地は、いつ訪れてもその素晴らしい姿を僕たちに魅せてくれますが、白神ラインは、ほとんどが細い砂利道の山岳道路ですので、運転に自信の無い人、バックに自信の無い人は、平地で少し練習をしてから挑戦した方が、賢明だと思います・・・ (笑)
2006年11月02日
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