Diane de Poitiers　に挑む

予約時、後ろの席だったらしいのだけど、

団体客のキャンセルが出て2列目に座れることに。

↑　席はこの後びっちりに。

これが舞台～。

水を濁ってるは、メコン川のイメージなのか、装置を隠す為か。

左側のお3方は演奏+たまに声で出演する。

右側では、女の子が歌い、奥のお兄さんは色んな声で何役もこなす。

おじさんは太鼓だけなのでたまにボーっと。

上演時間は50分。

ベトナムの歴史、伝説のプログラム 。

農耕民族同士、やっぱりどこか懐かしい様なわかるような不思議な気持ちに。

煙まで出てくる。

音楽のテンポも良く、たまに面白い声が入ったりして、意外と笑ってる私。

欧米人もイスラム圏の方も、もっとゲラゲラ笑ってるのだった。

龍や不死鳥、アヒル農法も面白かったけれど、王様登場はちょっと華やか。

このシーンだと「水上」じゃなくても・・とも思うが、

ベトナムにおいて人形劇がどうして水上なのかわかってないのだそう。

でも12世紀には既に農民の娯楽だったらしい。

天女がいっぱい出てきた。

動きが1つだけでなんか可笑しい。

水際なのに花火がちゃんと点くなんて凄くない?

うっかり濡らしちゃって不発ってことないんだろうか?

ちょっとだけ雰囲気がわかる動画をどうぞ。

ひゃぁ～、みんな顔も服もびっしょり濡れてる～!

潜ってたの?

息を切らせて笑顔で手をふる皆さんに、拍手、拍手の会場であった。

Pepsiをclick! Pepsiをclick!

★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます