これは明礬を作ってる小屋。
このスタイルの貸し切り風呂も何棟かある。
1664年に熊本の浪人が明礬造りを試みたけど失敗、長崎の薬種問屋に行って奉公しつつ造り方を習い舞い戻って成功させた歴史を持つ。
って‥‥江戸時代に明礬って何に使ったんだろう?
私の中では明礬=ウニかな。
別府八湯の中で一番美味しいとされる温泉卵。
あとで食べてみなくちゃ。
ちょっとだけ山道みたいなところを進んでいく。
ここからはhusと離れるし、山道だしちょっと不安。
のれんの後ろ側に山が見える。
伽藍岳も別府湾も見える標高の高い温泉、
青磁色というかミルキーブルーのお湯。
広い露天風呂。
なかなか人がいてお風呂にたどり着くまでは落ち着かなかったけどこの眺めなら仕方あるまい。
人気なのもわかる。
ささっと着替えられるhusはとても気に入ったそう。
女性的には落ち着いて髪を乾かすとか椅子に座るとかできないからそういう物だと行く覚悟が必要かも。
そして効能。
100%源泉かけ流しだからさぞかしツルツルになるのかと思ったら・・・・。
お風呂から上がったらよくよく保湿しなければならないそうで準備して行かなかった私は感じることができなかった。
ちゃんと勉強していかないとだめだなぁ。
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