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私の愛車のルノー・キャプチャーちゃんがこのところ故障気味。 ギアを司るコンピュータの不具合らしいのですが、とにかく突然、ギアが入らなくなるのよ。道の真ん中で。まあ、エンジンを一度切ってから再始動するのを何度か繰り返すと、息を吹き返すこともあるので、永遠にそこで動かなくなるわけではないけれど、後続するクルマからしたら迷惑な話。 といって毎回、止まるわけではなく、止まる時もあるし、止まらない時もあるという中途半端な状態で、通勤に使っていたのだけど、まあ、神経が擦り切れる。 コンピュータの部品は、直接フランスから取り寄せるということで、その間、1カ月ほど、頼りない状態で通勤していたのですが、ようやく今日、部品が入荷したということで、早速、ディーラーに修理入庫しにいきました。 で、修理には時間が掛かるということで、1週間ほど代車を借りることにしたんですが、今回の代車は、ルノーのルーテシア。Bセグメントの小さなクルマでありまして。 で、これに乗って自宅まで戻って来たんですけど、これがね、結構いいクルマだったのよ。 デザインも結構可愛いし、ボディカラーがフレンチブルーで超ステキ。 今まで全然視野に入ってなかったけど、次の愛車候補、もしくは、セカンドカーの候補に入れちゃおうかしら・・・。 なーんてね。今まさにルノー車の故障で苦労しているというのに、やっぱり外車に目が行っちゃうという・・・。ダメだこりゃ!
June 30, 2024
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最近立て続けに2本、書評を頼まれまして、締め切りはどちらも7月5日だったのですが、他の仕事もあるし、できるものは早目に片付けてしまおうと、2本とも昨日のうちに仕上げ、昨夜遅く、そうですね10時頃だったかな? 送ってしまいました。 いいですか、昨日の夜10時ですよ。夜の、10時。 そうしたら、その内の一本、A新聞のために書いた書評が、今朝がた、すでに版組された状態で校正に回って来たという・・・。 ウソだろ。いかに何でも早すぎるだろ・・・。 これまで色々な媒体に書評を書かせていただいてきましたけれども、ここまで迅速な対応をされたのは初めてですわ。新聞社は夜討ち朝駆けとはいいますが、まさかここまでとは。 まあね、それはいいですわ。 だけどね、もっと驚いたのは、この先の話。 私が書いた書評が紙面に載るのは7月13日。だけど、その1日か2日前に、私のところに新聞社から電話が掛かってくる可能性があると。 つまりね、A新聞の編集部で私が読んだのと同じ本を読み、私が書いたことが妥当なものであるかチェックするというわけ。で、さらに編集長のチェックもあって、その上で私が書いた書評が妥当でないと判断されれば、修正要求があるかもしれないと、まあ、そういうことなわけですよ。 ひょえ~! 怖えぇ!! めちゃくちゃ怖えぇ!!! いやあ、さすがA新聞だわ。そこまでやるんだ・・・。 先ほども言いましたが、私も書評歴は結構長いのよ。だけど、普通は私が書いた書評は、私が書いた状態で掲載されるものであって、よほどのことがない限り、当該の媒体からダメ出しされることなんかない。ある意味、頼みっぱなし、頼まれっぱなしであって、そこは双方の信頼でやるわけ。 ところがA新聞は、そうじゃないんだよね。頼みっぱなしにはしないわけだ。 いやあ。素晴らしい。ちゃんとしてるわ~。 逆に、そういうことが行なわれると知っていれば、書評する側としても緊張感が増すよね。ちゃんとしないといかん、テキトーにやるわけにはいかんと思うもんね。 今回初めてA新聞と仕事をして、ここはこういう感じなんだ、というのが分かりました。いやはや、勉強になりました。 A新聞から書評を頼まれなければ、そういうことも分からなかったわけで、やっぱり何事も経験ですな。
June 29, 2024
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拙著の快進撃、まだまだ続いております。 なんと! な・ん・と!! Y新聞から取材の申し込みが来ました~!!! やった~!! これまで数々の書評や取材を受けてきましたが、あの新聞とあの新聞だけは未だに書評を載せてもらえず。今度もダメか・・・と、ちょっと弱気になっていたのですが、ついにその一角を攻略しました。 しかも、単なる書評じゃなくて、取材だからね。扱いとしては書評以上。いやはや。望外の喜びでございます。 これで残るはあの新聞だけになりました。あの新聞って、A新聞のことだよっ! A新聞よ、悪いことは言わない、さっさと書評を載せるなり、取材に来るなりしなさい! さもないと時流に乗り遅れるよ! 現在は、また別の本の執筆の最終段階ですが、こういうことがあると、ますます気合が入るよね! よーし、この週末は、頑張って書けるところまで書くぞ!!アメリカは自己啓発本でできている ベストセラーからひもとく [ 尾崎 俊介 ]14歳からの自己啓発 [ 尾崎 俊介 ]
June 28, 2024
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昨日夕飯に出てきた、もやしを使った炒め物が妙に美味しかったので、家内に「今日のもやしは新鮮なのか、シャキシャキで美味しいね」と言ったら、家内はしたり顔。聞けば、最近知ったもやしの炒め方を試してみたのだとか。 テレビでやっていたそうなんですが、それによると、もやしを炒める時には、フライパンを振ったり、菜箸やへらなどでかき回したりしてはいけないんですってね。 もうね熱したフライパンにざっともやしを入れたら、もうそのまま1分間くらい放置するんですって。で、1分間くらい放置した後、ちゃちゃっとかき混ぜて調理終了。これがベストな方法なのだとか。 え? そんなことしたら、フライパンに直に触れているもやしと上の方のもやしでは、火の入り方が違ってしまうじゃん? と思ったあなた! ご心配無用。放置した後、最後に一瞬かき混ぜるのと、後は皿に盛ってからも熱は入るので、それで十分なのだとか。 実際、家内が新しい方法で炒めたもやしはシャキシャキで、プロが炒めたような具合になっていましたから、確かにこの方法は有効だと思います。 いや~、たかがもやしを炒めるにしても、上手いやり方ってのがあるもんですな。そういうのがもっと広まれば、日本中の家庭でおいしいもやし料理が食べられるのにね。もやしって、美味しいもんね!
June 27, 2024
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かつて「英文科」などというワードが輝いて見えた時代とは異なり、今の大学でアメリカ文学を読む授業なんてほとんどないのですが、それでも私は年に一コマだけ、「Intermediate English」なる授業の中で、細々とアメリカの短篇小説を読む授業を行っております。 だけど、そういう時に悩むのがテキストの選択。 私が学生だった頃は、色々な大学テキスト出版社から、英米の短篇小説をセレクトした教科書が沢山出ていて選びたい放題だったのですが、今はもうTOEIC対策の教科書とか総合英語の教科書ばっかりで、英米短編集なんて絶版ばかり。値段も上がってしまったし。 だもので、私の授業では色々なアメリカ作家の短篇を、こっちの本からこの作品、あっちの本からあの作品といった具合にコピーし、学生に配っている始末。 だけど、受講生が10人前後ならそれでもいいのですが、たまに30人くらい受講する場合があって、そうなるとその都度テキストを30人分コピーするのは面倒なのよ。 で、煩雑なコピー作業をしているうちに、もう、自分でテキストを作っちゃおうかなと思いまして。 もちろん、ISBNのついた本格的な本にすると、版権を取るとかどうとか、面倒くさいことになるので、ただ私がセレクトしたアメリカ短編小説をコピーしたものを綴じただけのものにする。そういうのを100部か150部くらい作れば、私が定年を迎えるまでの数年、この授業で使う分は賄えるだろうと。そして印刷・製本は業者に任せ、研究費で支払って、完成したブツは実費で受講生に配ると。 ふうむ。なかなかいいアイディアでないの。 しかしそうなると、どんな短篇小説をセレクトするかが、楽しい悩みとなる。 一つの学期中に読める短編小説の数はたかが知れています。せいぜい3つか4つ。しかし毎年同じ短篇を読むのはかなわないので、せめて10篇か12篇くらいを選んでおいて、その年その年で読むものを変えたい。じゃあ、どれを選ぶか? まあ、ヘミングウェイは入れたいよね・・・。「インディアン・キャンプ」か「医師とその妻」あたり。スタインベックなら「菊」か「蛇」、フォークナーなら「あの夕日」か「エミリーへの薔薇」。 ケイト・ショパンなら「デジレの赤ん坊」か「一時間の物語」、ジョン・チーヴァ―なら「リユニオン」あたりか? オコナーなら「善人はめったにいない」、サリンジャーなら「エズメ」か「フラニー」あたり? アンダスンなら「つかれなかったウソ」、シャーリー・ジャクソンなら「くじ引き」、ポール・ボウルズなら「あなたはわたしではない」かな。 ヘンリージェイムズなら断然「荒涼のベンチ」だが、あれは長すぎるか。ナサニエル・ホーソーンなら「ラパチーニの娘」か「あざ」だけど、あれは英語が難しすぎるか。もちろん、メルヴィルなら「バートルビー」だが、これも難しいかな? サローヤンなら「空中ブランコに乗った大胆な若者」か。 その他、ポーなら? O・ヘンリーなら? カーヴァーなら? と楽しい想像は続きます。 版権切れ気味で、長くなくて、英語が易しくて・・・という幾つもの条件を睨みながらのセレクト。まあ、実現は1年後でもいいので、時間はまだある。この間、色々想像して楽しむことにいたしましょうかね。
June 26, 2024
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レイトショーで『マッドマックス フュリオサ』を観てきました~! これ、前作『マッドマックス 怒りのデスロード』の前日譚でありまして、どうしてフュリオサが砦を出て、かつて緑豊かな女の園があったところへ戻ろうとしたのか、なぜ彼女は片腕が義手なのか、といった謎が明らかにされます。ネタバレになっちゃうので、これ以上は言いませんが。 『怒りのデスロード』も迫力があって、かつちょっと馬鹿げたところもあって、面白かった記憶がありますが、今作も同じような方向性の面白さがありました。一見の価値ありです。教授のおすすめ!これこれ! ↓『マッドマックス フュリオサ』公式サイト それにしてもちょっと驚いたのが、前作の『デスロード』を観たのが2015年の今頃の時期だったこと。 2015年って、9年前じゃないですか・・・。私の感覚だと、3年くらい前のことだとばかり思っていたのですが、実際にはその3倍前だったという・・・。 そうか、前作を見た時は、まだ父も生きていたのか・・・。まだ自己啓発本の研究を始めて間がないころだったのか・・・。 もし次作『マッドマックス ウェイストランド』が公開されるのが9年後だとすると、その頃にはワシは古希だよ、古希。 そうならない前に、次作公開してほしいわ~。
June 26, 2024
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現在、私は「ハンカチ難民」でありまして、非常に困っております。私の欲しいようなハンカチがどこにも売っていないんですよね・・・。 今、売っているハンカチは、でかすぎるの。大判なのよ。だから四つ折りにしてもポケットに入れにくい。大判じゃなくて、普通のが欲しいの。コンパクトな奴が。ところが、これがどこにも売ってない。 ネットにもないよ。アマゾンでも「大判ハンカチ」は売っているけれど、普通のは売ってない。 で、「小判ハンカチ」を探すと、タオル地になっちゃうの。 そうじゃないんだよ! タオルハンカチが欲しいんじゃないんだ。普通の、木綿の奴が欲しいんだよ。昭和の頃の、小さめの奴。 だからね、ハンカチが買えない。 今は、亡くなった父のワードローブにあったハンカチをもらってきて使っていますが、これだっていつまでも持つわけではないし。 もう、ハンカチのような日用品すら、日本では売っていないのかい! で、AIに聞いてみたのよ。普通のハンカチはどこで買えるのか?って。 そうしたら、高級品を売るデパートなら、可能性はあるかも、だって。 違うんだよ! 高級品のハンカチが欲しいわけじゃないんだ! それに、そういうブランドもののハンカチって、案外使いにくいんだぞ。妙に生地がツルツルだったり、生地が薄すぎたり。そうじゃなくて、普通のがいいんだよ、普通のが。 今時のハンカチは大きすぎるっていう意見は、私意外には持ってないのかね? ネット上にもそういう意見は見当たらないけれども。 とにかく、ワタクシ、非常に困ってます。誰か、普通のハンカチ、昭和のハンカチ、売っているところを語損jにの方、ご教示くださいませませ。
June 24, 2024
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ひゃー、名古屋の自宅に戻って参りました~! しかし、帰る前にちょいと老人ホームに入居している母の元へお見舞いに。 母は、もちろん私のことは分かりますが、言葉が出なくなっているので、なにやらもごもご言っているのだけれども、意味を成す言葉にはならない。 それでも、何事かを言おうとはしているので、こちらも「うん、うん、そうだね」とか言って相槌を打ち、それでなんとなく会話が成立しているような風になっているという。 で、そんなふうに意味のないなごやかな会話をしていたのですが、なんのきっかけからか、突然母が毅然として、「頑張りなさい!」と、実に明瞭に私を励ましてくれた。 その一瞬だけは、なんだか昔の母に戻ったようで、ちょっと嬉しかったです。「頑張ります!」と答えておきましたけどね。 さてさて、そんな感じで父の命日がらみの帰省が終わった次第。 明日からまた新しい一週間。何だか今週末は慌ただしく過ぎてしまって、休日が無かったような感じですが、まあ、とりあえず明日からまた頑張ります。そう、母にもそう言いましたしね!
June 23, 2024
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一日ずれてしまいましたけれども、今日、父の命日のお墓参りをして参りました。 亡くなる前、病院に入院している時、父はよく「のどが渇いた」と私に訴えるもので、とろみをつけた白湯を一口ずつ飲ませてあげたものですが、そういう記憶があるもので、特に夏場は、お墓にたっぷりと水をかけてあげたくなります。 それからこの春、墓の脇に植えたムクゲですが、まだ花は咲いていなかったものの、小さなつぼみが出ておりました。だから、もうすぐ、父の好きだったこの花が咲いて、父の魂を慰めてくれることでしょう。 本当に、父が亡くなってもう7年も経ったなんて信じられない。お墓に入ってから親孝行したって始まらないんですけれども、まあね、せめてもの、という気持ちで、せいぜい、なるべく頻繁にお墓参りをしたいなと思う次第。 花を手向け、線香をあげ、水をやって、私たちを見守ってくださいとよくお祈りをして、帰ってきたのでした。
June 22, 2024
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ひゃー。実家に戻って参りました~。 ところで、今日もいつも通り、クルマで新東名をぶっ飛ばして帰省したんですけど、途中、結構晴れていて、照りつける陽の光が窓側にある右腕をジリジリと焦がすわけ。 で、「あー、日焼け止め塗って来ればよかったかなあ・・・」とつぶやいたら、家内が「これ貸してあげようか?」と。 で、日よけのアーム・カバーを貸してくれまして。 で、実際、それを装着してみると、なるほど! これは快適。強い日差しを受けてちょっとヒリヒリし始めた肘から先の手の部分が、見事に覆われてとてもいい感じ。 で、今日はずっとそのまま、そのアーム・カバーをしたまま運転していたのですけど、もうすっかり気に入ってしまいました。 若い頃はね、肌が日に焼けようが、まったく気にしていませんでしたが、歳をとってくると日焼け=シミだからね。私も、よくクルマを運転するもので、右腕の方が左腕に比べてはるかにシミが多い。これはクルマを運転していて、より多く日差しを浴びるからなんですけど、これ以上シミを増やさないためにも、これからは、半そでの服で車を運転するときは、アーム・カバー必須だなと。 今日、家内に借りたのは女性用でしたけど、調べればいくらでも男性用がある。今度そういうのを自分用に買ってみようかな。これこれ! ↓値下げ アームカバー スポーツ 運動 アウトドア トレーニング UVカット 紫外線対策 日焼け防止 虫除け 防寒 防風 吸水 速乾 ストレッチ 男女兼用 送料無料 [93][Z][B]【SHOT ショット】[230425]
June 22, 2024
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今日、6月20日は父の祥月命日。2017年のことですから、もうあれから7年も経ったことになるわけですな。 父が亡くなった後、最初の正月を迎えた時、寂しいもんだなあと思いましたけど、それをもう7回も繰り返したということになるわけか・・・。もう、最近ではそれが当たり前になりつつあるけれども。 父が亡くなって7年経ったということは、私自身が、父の亡くなった年齢まで7年分近づいたということでもある。この調子じゃ、35年の年齢差なんてあっという間ですな。 今はまだ当分死にそうにない気でいますけど、人生何があるか分かりませんからね。毎日、毎日、「今、ここ」に集中して、今、ここでやるべきことを一生懸命やる、という風にしていかないとね。 さて、そんなわけで、明日は実家に戻り、週末、父の墓参りなどしてきます。私が今、ここでやるべきは、懐かしい父のことを思い出すこと。あまり仕事のことに気をとられず、今は父の追悼に全力を尽くすとしましょうかね。
June 20, 2024
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吉増剛造の『我が詩的自伝』を読んでいたら、鮎川信夫のことがちょっと出ていまして。 田村隆一と詩誌『荒地』を創刊した詩人ですが、田村同様、詩だけでは食っていけなかったのか、この人は翻訳も沢山している。コナン・ドイルとか、ヘミングウェイなんかもやっている。 で、私は田村隆一の方は、割と関連本を読んでいて、面白いなと思いつつ、ちょっと女性関係が奔放過ぎてついていけないなと思うところもあり。 その一方、鮎川信夫の方はほとんど関連本を読んだことがない。でも吉増によれば、田村より鮎川の方が、存在としては大きいとのこと。 ふうむ。そうなのか。 というわけで、今度は鮎川の本、あるいは鮎川についての本を読んでみたくなってきたのですが、うちの大学の図書館には、あまり鮎川本を置いてないことが判明。ダメだね、うちの国語科の連中。誰か一人くらい、鮎川ファンがいたっておかしくないだろうに・・・。 とりあえず、鮎川はコラムの名手だったそうだから、コラム集でも買ってみますかね。もっとも、とっくに絶版だから、古本じゃないと買えないけれども。【中古】 最後のコラム 鮎川信夫遺稿集103篇 / 鮎川 信夫 / 文藝春秋 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】
June 19, 2024
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この間、大学の研究室で何気なく書棚を見ていたら、詩人の吉増剛造が書いた『我が詩的自伝』という本のタイトルが目につきまして。これ、何かの拍子に興味を惹かれて買って、買ったはいいけど読まずに放っておいたもの。それをふと手に取ったら面白そうだったので、読むことにしました。 これだよね、本を買うということの意味は。積読の価値は。これこれ! ↓我が詩的自伝 素手で焔をつかみとれ! (講談社現代新書) [ 吉増 剛造 ] ちなみに、こんな、仕事と関係のない本を読んでいるヒマなんかないんだよ、ワシには! やるべき仕事、書くべき原稿が山ほどある。なのに、こういう横道に逸れるという暴挙。これだよ、本を読むことの意味とは。 で、読み始めたんだけど、もうね、何が書いてあるかあんまり分からないの。詩人の書くものだからさ。論理的ではないから。 この人、何言ってんの? っていう感じで、頭の中に「?」マークが沢山つく。 だから、時々この本をほっぽり出して、論理的な本を読むわけよ。 そうすると、どうなるか? 論理的な本がつまらなく思えてくるんだわ、これが! 「こんな、筋の通った話、つまらん!」ってなるの。それでまた吉増の本に戻るという。 まあ、吉増って人は、多摩の人なんだよね。で、私も多摩の人だから。そういう親近感もある。大学も先輩だしね。 で、この本の中で、吉増さんはしばしば「非常時」っていう言葉を使う。ギリギリの、とか、にっちもさっちも行かないとか、そういう意味合いで。非常時じゃないと、本当の詩なんか書けないと、どうやら吉増さんは感じているらしいんだな。あるいは「底をさわる」というようなことも言う。底を触らないと、本当のことは分からない、みたいな。 その辺の感覚が、ちょっと分かるなあと。っていうか、今まさに、私は非常時であって、他の仕事しなきゃいけないのに、吉増さんの本なんか読んでいるんだから、非常時の読書だ。 そういうこともあって、なんか、よく分からないながらも、分かるという気がする。 また、時代も良くて、吉増さんは色々な重要な人、その時代その時代に活躍している人たちに出会って、一緒に仕事したりしている。そういう交流がまた面白い。 まだ最後のところまで読み切っていないのだけれども、面白い本です。教授のおすすめ!【中古】我が詩的自伝 素手で焔をつかみとれ! /講談社/吉増剛造(新書)
June 18, 2024
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昨夜の日曜劇場、『アンチヒーロー』最終回、ご覧になりました? このドラマ、初回からずっと手に汗を握りながら見ておりましたが、それがついに大団円。敢えて逮捕され、自分の裁判の場に強敵・伊達原検事正を引きずり出し、一騎打ちをせんと捨て身の作戦に出た明墨弁護士の、息詰まる法廷劇に感動! 数々の伏線もすべて回収する脚本の見事さ! 堪能いたしました。 それにしても、明墨役の長谷川博己、カッコいい~! 私は『鈴木先生』以来の博己ファンですが、まあ、惚れ惚れ~って感じ。堺雅人もそうだけど、これぞというドラマにしか出演しない、そのストイックな姿勢も素晴らしい。 しかし、『アンチヒーロー』終わっちゃったんだよな~。来週から、日曜日の楽しみが一つ減ってしまう・・・。まあ、まだ『鬼滅』があるから、いいか・・・。 というわけで、良質なドラマの見事な終焉の尾を引く余韻を楽しんでいる、月曜日のワタクシなのであります。ネトフリでもう一回、通して見ちゃおうかな・・・。
June 17, 2024
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今日も書評を頼まれている本(『アメリカ70年代』)を読んでおりました。結局、読了はしたのですが、大部な本なので、再読・三読しないと、全体に目配りした書評はできません。今日のところは、下読みが終了した程度の成果ですかね。 しかし、この種の文化論読んでいつも思うのですが、アメリカ人ってのは、政治の話題が好きだなと。 つまり文化論を語るにも、政治の話が大半を占めるというね。 まあ、アメリカの場合、大統領制ですから、4年とか8年とか、決まった年数をずっと一人の大統領が政治を主導することになる。なので、ケネディの時代にどうしたとか、カーターの時代にどうしたとか、レーガンの時代はどうだったかとか、そういう区分が付けやすいというのもあるかも。 逆に日本の場合、首相の首がぽいぽいすげ替わるので、どの人の時に何があったとか、そういうのが特定しにくいよね。特に宇野さんとか森さんとか麻生さんとかが首相の時どうだったとか、覚えてないじゃん。さすがに佐藤さん、田中さん、小泉さんあたりだと、言えることもあるだろうけれども。 自慢じゃないけどワタクシなんか、政治のことに疎いので、アメリカ人が書いた文化論を読んでいて、政治関連のことが延々と続くと、ちょっと飽きるところがある。興味があんまりないからね。 そういう意味では、『アメリカ70年代』という本、書評引き受けちゃったけど、結構、ハードな仕事になりそうです。まあ、自分にとって勉強にはなるけれども。
June 16, 2024
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一昨年、書評を依頼された本ですが、昨日・今日で読み終えてしまいました。理系の方が書いた勉強の仕方を指南する自己啓発本だったんですけどね。 で、確かにいい本ではあって、売れているのもよく分かる。 だけど、その本を、なんで2~3時間で読み終わっちゃうか、というところがね、私にはどうも・・・。 つまり、この本が指南していることっていうのは、箇条書きにすると3行で終わるのね。その箇条書き3行のために、調べてあることは結構膨大で、こういう実験があった、ああいう実験もあった、と書いてある。だけど、結論として、「実験の結果、この方法で勉強すると効果的だということが分かった」という一言に集約されちゃうわけよ。そういうのが3つ書いてあるので、指南内容としては箇条書きで3行。 これが、要するに、理系の自己啓発本なのよ。 この本書くのに、すごく時間が掛かっただろうなとは思うのですが、結果、3行だから、ものの数時間で読めちゃう。しかも、余韻はない。だって、明らかな事実が3行なんだから。 こういうのが、売れるんだね。8万部だからね。結局、3行でまとめられるような自己啓発本が売れるんだな。 でも、だからこそ、自己啓発本なんかくだらないと思う人も出て来るんだろうね。 ま、そんなことを考えながら、書評をどうまとめようか、考えこんでしまっている今日のワタクシなのであります。
June 15, 2024
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今日は一日、大学からお休みをいただいて、蒲郡というところに行ってきました。 この時期、毎年行くのですが、蒲郡には「形原温泉」という、アジサイで有名な場所があるのよ。アジサイは日本原産、しかも長い歴史の中でありとあらゆる変種が創り出されているので、それらを一堂に見ることができるここは、アジサイ好きにはたまらない場所でありまして。今日も一日、色とりどりのアジサイを堪能してきました。これこれ! ↓形原あじさいの里 それから、ここへ行く前に「未蕾」というラーメン屋さんに寄ってランチをしたのですが、これがね、なかなか大当たりのラーメン屋さんで。煮干し出汁の醤油ラーメンをいただいたのですが、麺が独特でね。細めのストレート麺なんですが、ちょっと今まで食べたことがないような感じ。一瞬、日本蕎麦のように感じられたりもして。ここはおススメです。これこれ! ↓未蕾ラーメン で、アジサイを見た後は、内田珈琲店でまったり。これこれ! ↓内田珈琲店 そして、やはり蒲郡に行ったら、寄らざるを得ない、「さわだや」さんでショッピング!これこれ! ↓何でも安いよ! さわだや だけど、一つショックだったのは、さわだやさんの店内にあった昭和レトロなパン屋さん、「フジベーカリー」が、今年の3月に閉店し、60年に亘る歴史に幕を下ろしていたこと。いつも蒲郡に行く時は、ここで渋くも美味しいパンを買うのを楽しみにしていただけに、悲しい~! というわけで、フジベーカリーの閉店はショックでしたが、一日、蒲郡をドライブして、いい気分転換になったのでした、とさ。今日も、いい日だ!
June 14, 2024
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ひゃー、またまた書評の依頼がありました~。今度は、日本一の大新聞からの依頼よ。 本当はさ、書評する側じゃなくて、される側になりたかったんだけどね・・・。しかし、まあ、今は書評の依頼を引き受けておいて、いわば恩を売って、次に期待するということもあるからね。 ところで、先日も某雑誌より書評の依頼があったという話を書きましたが、あれは500頁を越す本格的な文化論の書評でした。学術書と言ってもいいような大真面目な本。 しかし今度頼まれたのは、自己啓発本の書評なの。効率の良い勉強法、的な。 はい、待ってました~! いや、私は日本でほとんど唯一と言っていい自己啓発本の研究者なんだからさ。やたらに出版されている自己啓発本の書評を頼まれてしかるべきだろうと、前々から思っていたのよ。それがついに来たってんだから嬉しいじゃない。 よーし、一つ、いい書評を書いて、今後、次から次へと依頼されるよう、頑張ろうっと!
June 13, 2024
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ふーん、桂ざこばさん、亡くなったのか・・・。76歳、落語家としてはまだまだこれから味が出るところなのにねえ・・・。 さてさて、今日、東京では30度越えの真夏日を観測したとか。名古屋でも28度とか29度くらいは行きそうな感じで、まだ梅雨前だというのに、今年もまた猛暑なのかなと。 ところで、暑い季節になりますと、私が飲みたくなるのが、バカルディのモヒートね。これは私にとっては夏の味でありまして。夕食の時、特に洋食系のご馳走が並んだりしますと、合わせるのに実によろしい。これこれ! ↓バカルディモヒート 18度 正規 700ml というわけで、真夏日間近となればそろそろモヒートを…と思わないでもないのですが、実際にはまだ手を出さないの。 気温は真夏並みになったとはいえ、なんというか、季節感が追い付いてないというか。まだモヒートの季節じゃないな、というのが、本能的にあるのよ。やっぱりモヒートに手を出すのは、7月も後半に入った頃でいいかなと。 では、この頃、私が何を飲んでいるかといいますと、これでございます。沖縄バヤリースの「シークヮサー入り四季柑」というヤツ。これこれ! ↓【 アサヒ飲料 沖縄バヤリース シークヮサー入り四季柑】 これ、濃縮還元のジュースみたいなものなんだけど、そのまま飲んだら酸っぱすぎる。 だから、これでサワーを作るわけ。焼酎のソーダ割にこの「四季柑」をぶち込んで飲む。これで爽やかな飲料になるのよ! ということで、暑気を吹き飛ばす飲み物として、教授のおすすめ!です。
June 12, 2024
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建築家の槇文彦さんが老衰のため亡くなりました。享年95。 槇さんは、慶應義塾とも縁が深くて、ちょうど私が日吉から三田に進学した時に、三田に槇さんが設計された新図書館が完成しまして、その新しい図書館に真っ先に足を踏み入れることになった。 で、学部を卒業して大学院に進学したタイミングで、三田に新大学院棟が完成し、これまた槇さんの設計だった。 だから私は槇さんのデザインした建物で常に勉強していたことになるわけですよ。そういう意味では、私は案外、槇さんのデザインの何たるかを、身をもって知っているところがあるんですわ。 もっとも・・・ これはもう個人の感想になってしまうのですが、槇さんの設計した建物には、なんと言いましょうか、有機的な陰影がないのね。無機的というか、清潔というか。といって、じゃあ、モダンなのかというと、そうでもない。モダンというのは、機能第一で、意味のないデザインはしないものですが、槇さんの設計する建物には、意味のないデザイン的装飾が随所にあるし、建物全体としての統一性もない。なにか別種のものを寄せ集めたようなところがある。そういう意味では、ポスト・モダンなのよ。 で、私はポスト・モダン的な建築物が大嫌いなの。だから、薪さんのデザインも苦手だったかも。それは私だけでなく、慶應の中でも槇さん設計の建物については賛否両論がありました。 だけどね、そうは言っても、そういう環境の中でずっと学生時代・院生時代を過したので、その苦手さにも懐かしさがあるわけ。 ということで、苦手でありかつ懐かしい大学の図書館や大学院等を思い浮かべながら、槇さんのご冥福をお祈りしたいと思います。合掌。
June 11, 2024
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拙著は今のところ世間受けが極めてよく、書評が絶えることがない。今日、聞いたところでは、集英社の『すばる』の7月号で、翻訳家・エッセイストの村井理子さんが、連載(「湖畔のブッククラブ」)の中で書評を載せてくれていた。これに気づいた編集者からコピーを送っていただいたが、実際、素晴らしく気持ちのいい書評であった。村井理子さんに感謝、感謝である。ありがとうございました! そして今日、もう一つ気が付いたのは、『綴葉(ていよう)』という書評誌に拙著に対する書評が載っていたということ。この書評誌は、以前にも別な拙著の書評を載せてくれたことがあるのだが、これまた嬉しい限り。 ところで、皆さんは『綴葉』という書評雑誌をご存じだろうか? これがなんと、京都大学の生協が編集して年10回出している独自の書評雑誌なのである。 おそらく、だが、おそらく、この雑誌を編集しているのは京大生協の会員の有志たち、すなわち京都大学の学生や院生だろう。それが、年10回というハイペースで、レベルの高い書評誌を40年間にわたって編集・出版し続けているのである。私はむしろその事実に驚く。 まあ、一言で言うならば、「それが京都大学」なのである。京都大学で学んでいる学生や院生だから、こういうことができるのだ。 残念だが、我が勤務先大学のここ最近10年ほどの学生たちの顔ぶれを思い浮かべると、彼らに『綴葉』のようなものを定期的に出し続けられるとはとても思えない。彼らはそもそも『綴葉』が書評している本の数々を、読むどころか手にとったことすらないだろう。うちの大学も、ひと昔前なら骨のある学生が相当数いたもので、彼らとならシェイクスピア作品を原文で輪読できたものだが、今は見るかげもない。 今では私のゼミ生ですら、私の本は読んだことがないだろうが、京都大学の学生・院生はそれを読んで高く評価してくれる。そのことに、複雑な思いを抱きつつ、感謝せざるをえない。京都大学生協『綴葉』のレベルを見よ! ↓『綴葉』(428号)
June 10, 2024
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某誌から書評を頼まれ、『70年代アメリカ』という本を読んでおります。まだ途中なんだけどね。でもなかなか面白い。 アメリカの1970年代って、何もなかった十年、みたいな見方を従来されているけれども、どうしてどうして、この十年があったから今の21世紀があるんじゃないの? という趣旨の本なんですけど、とにかく1970年代にアメリカで起こった色々な事象が俎上に上げられ、分析されている。それがいちいち面白いわけ。 たとえばこの時代を代表する映画に『ゴッドファーザー』がある。 この映画の主人公、マイケル・コルレオーネは、最初、軍人として登場する。つまり、シシリアン・マフィアの息子としてではなく、善良なアメリカ人として。 ところが、マイケルはストーリーの進行と共に変容していき、結局、アメリカ人であることをやめ、シシリー人として父の跡を継ぐ。 これが70年代だと。 つまり移民としてアメリカにやってきたすべての人種が過去を捨て、人種のるつぼの中で「アメリカ人」という架空の人種に溶け込み、統合するのではなく、それぞれの民族が独自の文化を持ちながら多様なアメリカ社会の中で生きていく、そういう新しい概念が70年代に生まれたのだと。その一つの象徴が『ゴッドファーザー』なのだと。 面白くない? ま、この本はそういうようなことが色々書いてある。勉強になります。これこれ! ↓アメリカ70年代 激動する文化・社会・政治 [ ブルース・J・シュルマン ]
June 9, 2024
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私が日頃、面白がって見ている「まーさんガレージ」というクルマ関連のサイトがあるのですが、そのまーさんが面白いことを言っていました。 クルマのレストアをやっていて、これはもう直らないと思ったことはないのかと尋ねられたまーさんが、山下清の話を持ち出すわけ。 山下清は、一文無しで旅をして歩いていて、あちこちで人からご飯をごちそうになると。それで旅から帰った山下清に、周りの人が、「でも、もし誰もご飯をくれなかったらどうするんだ?」と尋ねた。 すると山下清曰く、「誰かがご飯をくれるまで歩くのだから、誰もご飯をくれないということはありえないんだな」と答えたと。 それと同じで、まーさんも、クルマの修理というのは、故障個所が直るまで直すのだから、直らないということはない。だからレストアをやっていて飽きるとか絶望するとかそういうことはないのだと。 うーむ! 名言! 確かに、誰かがご飯をくれるまで歩くのであれば、そりゃあ、ご飯をもらえないということはないわけだわな。 これはさあ、もう、立派な自己啓発思想だよ! 山下清は自己啓発思想家だ! そしてそれに気づいたまーさんも偉い! 私も今、原稿を書いていて、これ、いつ完成するんだよ・・・と思ってゲンナリすることがあるんですけど、そんなことでゲンナリしていてはいけない。書き上がるまで書けばいいわけだ。そうすれば書き上がらないことはないんだと思って、書き上げないとね。 いやはや、山下清とまーさんに、教えられたわ~。これこれ! ↓山下清に学ぶ
June 8, 2024
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日本アメリカ文学会の中・四国支部が出している紀要に、『中・四国アメリカ文学』というのがあるのですが、その59号に、恩師・大橋吉之輔先生のことを書かせていただきまして、これがネット上で読めるようになりましたので、ちょっと宣伝を。 一昨年の6月に、アメリカ文学会中・四国支部の支部大会が開かれ、そこで私は講演をさせていただいたのですが、その内容が昨年6月に支部の紀要に掲載され、それが今年の6月にネット上で読めるようになったと、まあ、そういう次第。 で、その内容はと言いますと、私の恩師であります大橋吉之輔先生の思い出でございます。 実はその前の年に『エピソード アメリカ文学者・大橋吉之輔エッセイ集』という本を編纂・出版したのですが、大橋先生のご出身が広島であることもあって、中・四国支部がこの本を大々的に扱ってくれまして。それで学会での講演につながったと。 この講演では、この本を編纂・出版することになった経緯やら、大橋先生の思い出やら、そういうことをお話させていただきました。 ということで、もし一人のアメリカ文学者の波乱万丈、疾風怒濤の人生に興味がある方がおられましたら、是非、以下に示します文字列から中・四国支部の紀要のサイトに飛んでいただき、冒頭の「大橋吉之輔先生とわたし」というエッセイを読んでいただけたらと思います。ま、気軽に読めるものですのでね。これこれ! ↓エッセイ:「大橋吉之輔先生とわたし」 それから、もしこのエッセイが面白かったら、本バージョンの方も是非! 自分で言うのもなんですが、大橋先生というのはとんでもなく劇的な人生を送られた方ですので、この本も感動的です。これこれ! ↓エピソード アメリカ文学者 大橋吉之輔 エッセイ集 [ 大橋 吉之輔 ]
June 7, 2024
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レストラン業界って、厳しいのだろうなと思うことがしばしばあります。特に馴染みのお店が閉店になったりすると、「嗚呼・・・」という気分になる。 いや実は、我が家から一番近い、徒歩5分くらいのところにあるファミレスのガストが、今日、閉店するんですわ。 思い起こせば私が十代後半から二十代にかけて、ファミレスというものが一気に増えた時代がありました。デニーズにロイヤルホスト、地元町田の方だとジローなんてのもありました。そしてもちろん、すかいらーくね。アメリカン・ダイナー的な雰囲気の中、当時としては洋食が気楽に食べられるというのが珍しく、かつ夜遅くまで長居ができるというのもあって、よく家族で、あるいは友達同士で行きましたわ。 特に友人同士の集まりだと、皆、クルマで移動ができる年ごろになったというのが何となく嬉しくて、夏の夜とか、意味もなくファミレスでだべっていたりしたもんです。 それから幾星霜、ファミレスというもの自体、時代遅れになっていったのかなあ。沢山あったファミレスが淘汰されていって。すかいらーくも、ガストになってしまって。ガストよりさらに安価なサイゼリヤなんてのも出てきたりなんかして。そして人件費の節約なのか、最近のガストでは、ロボットによる配膳なんかもやりだしたりして。 しかし、それでもダメだったんですかねえ・・・。 我が家の近くのガストは、私がこの街に引っ越して来た当初からあったので、かれこれ四半世紀以上はそこにあったのですが、その間、私と家内がそこを利用したのは、10回あったかどうか。ファミレスに行くくらいなら、普通のイタリアン・レストランとかに行った方がいいと、つい思ってしまうもので。だから、決してこのガストの愛用者ではなかった。 でも、ずっとそこにあったものがなくなるというのは、何となく寂しいものでありましてね。あーあ、なくなっちゃうのか・・・という残念な思いはある。 商売ってのは、難しいもんなんですなあ。いい時があっても、いつか凋落の時代が来る。イトーヨーカドーだって、昔は随分あちこちにあったけれど、今は青息吐息だもんね。 そのうち、「昔はイオンも勢いがあったけどねえ・・・」なんて時代が来るのかしら。 まあ、それはともかく、家から一番近いガストが今日、つぶれるということ。それをここに記して、追悼の念を表したいと思うのであります。
June 6, 2024
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今日は愛知学院大学歯学部に行ってきました。 虫歯よ虫歯。だけど、私の場合、非常にやっかいでね。 嘔吐反射が強すぎて、通常の歯医者さんには通えないの。それでも、ひょっとしたら「笑気ガス」を使ったら、普通の歯医者さんでもできるのではないかと、一縷の望みを託して、笑気ガスを使う歯医者さんに行ってみたのだけど、やっぱり全然だめでした。 ということで、またぞろ愛知学院大学歯学部附属病院のお世話になることに。ここで、全身麻酔でやってもらうのね。 だけど、予約が一杯で、今日、申し込んで実際の治療に入るのは9月の終りだって。今日はX線撮影と血液検査だけやって、9月の頭に麻酔医との面談をやり、それでようやく9月の終りに実際の治療に入ると。 まあ、仕方ないよね。 っつーことで、愛車も故障がちだし、私自身もこの先、全身麻酔で歯科治療だし、ちょっとぱっとしないことになりつつあるのでした。ヤレヤレ・・・。
June 5, 2024
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ちょうど2週間前に通勤途中に愛車が故障して往生した話を書きましたが、その後、同じような故障が発生することもなく。東京まで往復もしちゃったし。で、アレ? ひょっとしてこの前の故障は気のせいだったんじゃね? 的なことを思っていたんですけど、またぞろ故障発生! 2速に入ったままギアが固定しちゃった。 やっぱり、ギアシフトを制御するコンピュータが壊れている、というディーラーの診断は正しかったらしい・・・。仕方ない、16万円コースですけど、やっぱり修理することにしましょうかね。トホホ・・・。 ところで。 拙著が重版となり、初版第2刷が今日、自宅に届きました~! 2月の下旬に出して、6月上旬に増刷されたのだから、結構、いい成績なのではないでしょうか。 自分的に、著書が増刷されるのは2回目。研究書かそれに近いものが増刷されるということは、今日日、なかなかないもので、嬉しい限り。重版分も売り切って、さらに重版されるよう頑張ります! 宣伝のためなら、ラジオでもYouTube でもテレビでも何でも出るよ~!
June 4, 2024
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昨夜レイトショーで『帰ってきた あぶない刑事』を観てきました~。 まあね、ストーリーとかは、この際どうでもいいの。要するに、舘ひろしさんと柴田恭兵さん、中村トオルさんと浅野温子さんが躍動してくれさえすれば、っていう。 で、実際、躍動しておりました。舘さんと柴田さんは既に70代ですが、そうとは思えぬダンディさで、歳を重ねた分、むしろ余計カッコよかった。 で・す・が・・・ しかし、そうは言っても、やっぱりみんな歳をとったな、という感じはあるのよね。 テレビドラマとしての『あぶない刑事』がオンエアされたのが1986年。私が大学院修士課程の頃。二十代前半、身体にも脳みそにも皺ひとつないお年頃ですわ。その頃、舘さん・柴田さんも三十代半ばで、当然、若かった。 そこから38年経って、『あぶ刑事』が帰ってきたわけですけれども、さすがにもうこれでおしまいだろうなと。あと5年後とかに『帰ってきた あぶない刑事 リターンズ』とかは作られないだろうなと。もうその頃には、舘さんなんか80歳目前だもんね。80歳近くになって、手放しで大型バイクに乗りながら、ショットガンとかぶっぱなせるかっていうね。柴田さんも、後期高齢者になってまで、横浜の街を疾走できるかっていう。 そういう風に考えると、人生って短いなと。 映画の最後のシーンで、横浜の港の風景の中、舘さんと柴田さんが走っていって飛び上がるところを見ながら、お二人とも、「これが最後の大ジャンプ」と思っていらしたのかな、なんて思うと、なんか、切なくなってきちゃってねえ・・・。 はあ・・・。 私は舘さん・柴田さんより一回り歳下ですけれども、あと10年もすれば、色々なことが「これが最後の・・・」となっていくんだろうな。「これが最後の海外旅行」とか、「これが最後のクルマ購入」とか。 はあ・・・。 なんか、ポジティブな私にしては珍しく、人生の短さ・むなしさを感じておセンチな気分になってしまった昨日の映画鑑賞だったのでした。
June 3, 2024
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『図書新聞』の最新号が、珍しく拙著を取り上げて書評してくれたらしいっす。明日大学に行ったら、図書館で確認しなくちゃ! これでこの先、『週刊読書人』が書評してくれると、なお嬉しいんですけどね! それはともかく、今日は日曜日。先週の日曜日に『アンチ・ヒーロー』と『鬼滅の刃』を見てからもう1週間経ったのかよ!と思うとビックリしてしまう。何か知らないけど、1週間が飛ぶように過ぎ去るね・・・。 しかし、その反面、つい5日前の火曜日に、東京の阿佐ヶ谷で『ニコ生 深掘TV』の収録をし、翌水曜日に名古屋に戻って来たということを考えると、あれはもう随分前の話のような気もする。東京までの一泊二日の強行収録ツアーをやり、阿佐ヶ谷駅前のビジネスホテルで一泊したことなど、もう、夢の中の話のよう。 だからこの1週間は、飛ぶように過ぎたのか、スローモーションのように過ぎたのか、自分の感覚としてどうもはっきりしないというね。不思議な感じがします。 しかし、『深掘TV』の収録、やたら面白かったなー。ジョー横溝さん、ダースレイダーさん、宮台真司さんとのトーク、最高だった。あれは、今年のハイライトの一つになりそうだなー。 さてさて、今日も今日とて朝から原稿書きを頑張っているのですが、実は今日はこの後、ちょっとお楽しみがあるのよね~。 実は今日は、レイトショーで『あぶ刑事』を見に行く予定なのよ。家内が大ファンなもので。イベントフルだった今週の、もう一つ最後のイベント。楽しんでくるつもりです。
June 2, 2024
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昨日から「ほぼ日刊イトイ新聞」のサイトで「『自己啓発本』には、かなり奥深いおもしろさがある」という連載が始まったわけですが、このおかげで、拙著『14歳からの自己啓発』のアマゾンの在庫がたちまち払底してしまいました。これこれ! ↓14歳からの自己啓発 [ 尾崎 俊介 ] 昨年、この本を出した時には、これは画期的な本だし、絶対話題になるぞ~と大いに期待していたのですが、なぜかそういうことにはならず。 一方、今年『アメリカは自己啓発本でできている』を出したら、コチラの方はたちまち話題となり、今、かなりバズっている状態。 この両者を書いた私自身としては、腑に落ちないわけですよ。どうして今年出した「弟」の方だけ売れて、昨年出した「兄」の方は一向に話題にならないのかと。ある意味では、『14歳からの自己啓発』の方が、大胆なことが書いてあるのに・・・。 しかし、今回、糸井重里さんのサイトが『14歳からの自己啓発』をフィーチャーしてくれたおかげで、ある意味、一年遅れでこちらの本もようやく売れ始めた。いやあ、嬉しい限り。 兄も弟も、私の可愛い子供である点で差はない。弟の方だけ売れて、兄の方は売れないというのでは可哀想すぎる。兄の方が放蕩息子、というわけではないけれど、迷い子になっていたこの子が、ようやく市場に受け入れられ始めたようで、私としてはお祝いしたい気分でございます。ほぼ日のサイトはこちら!
June 1, 2024
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