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仲良しの先輩同僚、「アニキ」ことK先生と梅見がてらドライブに行ってきました。 とはいえ、まず向かったのは三重県の桑名。アニキが「六華苑」を見たいというので。 その前に腹ごしらえということで、「歌行燈」の本店へ。 歌行燈、ワタクシには想い出がありましてね。昔々、恩師に連れられて新宿の伊勢丹会館にあるこの店の支店に行ったのよ。そこで食べたうどんの美味しさが忘れられず。 で、その後、実家近くの聖蹟桜ヶ丘の京王デパート内にこの店の支店ができたので、よく両親を連れて食べに行ったものでございます。帰りに京王デパートのデパ地下で食料品を買うのも楽しくてね。 そんな感じで歌行燈というお店には思い入れがあるんですけど、今回、初めてその本店というところに行くことができて感激。実際に行ってみると、三重という土地柄か、若女将さんみたいな人の客あしらいがどこか関西風のはんなりしたところがあって、とてもいい。アニキも初めて歌行燈のうどんを食べて大満足でした。これこれ! ↓歌行燈本店 で、歌行燈を出た後、「貝増」というお店でアサリの佃煮をゲット。前にこちらに来た時には「貝新」で買ったので、味比べですわ。これこれ! ↓貝増 赤須賀店 そしてその後、六華苑でジョサイア・コンドルの名建築を堪能。これこれ! ↓六華苑 そしてそこから、今日のドライブの本命である「いなべ梅林公園」へ。これこれ! ↓いなべの梅林 桑名からだと、小一時間ほどのドライブになりますが、到着した梅林公園はなかなか良かった。ここは梅の木が他の梅林と比べて大きいのが特徴。木の一本一本が大きいので、迫力があります。開花状況からいうと6分咲きくらいの感じでしたが、梅見として十分に満足できるレベルでした。 で、帰りがけに関ケ原インターの近くにあるカフェ・フランドルで美味しいコーヒーとNYチーズケーキをいただいた後、名神で名古屋に戻った次第。これこれ! ↓カフェ・フランドル とまあ、梅見を兼ねて早春の一日を楽しむドライブ旅行、なかなか良かったです。
February 28, 2026
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昨年の秋ごろに応募しておいた科研費ですが、今日、採択されたという知らせが届きました~。やった~!! まあね、今日本で一番エキサイティングな研究をしているワタクシが応募しているんだから、落ちるわけがないわな、などと言ってみたりして。 3年計画の研究で、定年まで3年だから、過不足なし。これで私の公の研究生活の最後となるわけだ。 今回の研究、今年(=来年度)は特に大きなイベントはないのだけど、2年目はオーストラリアに行こうかなと。 オーストラリア、行ったことがないので、ちょっと楽しみ。目的地はシドニーなんだけどね。昨年度、ハワイの自己啓発思想について調査したので、今回はアボリジニの自己啓発思想を調べ、アメリカ・日本も加えた環太平洋的自己啓発思想として、ちょっとひとまとめにしようかと思いまして。 で、最終年となる3年目にはもう一度、ロスアンゼルスに行くことを計画しております。ロスアンゼルスは、ワタクシの研究者としてのスタート地点となった場所ですから、いわば「アナザースカイ」。そこに、公の研究者としては最後の年に行って、お礼参りをしようかなと。 ということで、今後の3年間の研究生活の資金的後ろ盾を得て、ふんどしを締め直している今日のワタクシなのであります。
February 27, 2026
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玉村豊男さんの書いた『パリのカフェをつくった人々』という本を読了しましたので、心覚えをつけておきましょう。 私、何故か玉村さんの書くエッセイ風のものが好きで、この本も先日、どこだったかの古本屋さんで美本を100円で掘り出したものなんですが、それを読み始めたら面白くて、あっという間に読んじゃった。これこれ! ↓【中古】 パリのカフェをつくった人々 中公文庫/玉村豊男(著者) 玉村さんは、フランスに留学していた時期があり、学生の頃からパリの様子には精通していらしたのですが、そうやってパリの街に出入りし続けていると、パリのカフェやらブラッセリ―やらといった飲食関係の店で働いている人たちの出身地にある強い系統性があることに気付くと。 要するにね、たとえばパリのカフェで働いている連中の大半がパリ出身者ではなく、オーヴェルニュ(フランス南部の山岳地帯)の出身者なんですな。ではなぜそうなのか。その理由を解き明かすために、玉村さんはオーヴェルニュを訪ねる旅に出る。 オーヴェルニュってのは、山岳地帯だから、農産物に乏しく、人々は貧しい。貧しいというと語弊があるけれど、産業がないのね。だから、この辺の若者たちはパリみたいな大都会に出稼ぎに行くと。 じゃあ、パリで工場労働とかに携わるのかというと、そうではない。工場労働だと、働ける時間が決まっている給料制だから、稼げるお金も自然、定まってしまう。だけど、オーヴェルニュ出身者ってのは、ある意味野心家だから、そういうのじゃ満足できない。働いて働いて、その猛烈な労働の代価として、出来るだけ多くの現ナマが欲しいわけ。だから、まだパリに水道が無かった時代は水汲み仕事をする。これならバケツと担ぎ棒があればその日から働けるからね。あるいは炭を運ぶ仕事とか。それなら、働けば働いただけ多くのお金が手に入るから。 で、働いて働いて小金を稼いだら、炭の売買を自分でやるようになり、そのために炭置き小屋を借りるようになる。と、せっかくそこに小屋があるなら、炭を置いておくだけでなく、女房に店番をさせてオーヴェルニュ産のワインとかを売るようになる。で、どうせならそこでワインを飲ませたり、コーヒーを飲ませるようにもなり・・・ってなことをやっている内に、飲食業界に手を出すようになると。 で、どうせ飲食業をやるなら、同郷のオーヴェルニュの若者をそこで雇えばいい、ということになり、多くの若いオーヴェルニュ人が飲食の店で働くようになる。で、そういう若者も働き者なので、働いて働いて小金をため、いずれは独立する。そして独立する時には、そいつが働いていた大店がある程度資金をバックアップするので、そこにマフィア的なつながりが生じる。 そうやって、パリ中のカフェやらビストロやらが、すべてオーヴェルニュ出身者で固められていくと。まあ、そういうことなんですな。 ところが、じゃあ、パリの飲食店は、すべてオーヴェルニュ系かというとそうじゃない。たとえば蕎麦粉で作るクレープ。アレを作っている連中は、実はオーヴェルニュ人ではなくてフランスの北西部の半島にあるブルターニュ地方出身者が多い。それはなぜか? ・・とまあ、そんな感じで、パリの飲食店を牛耳るいくつかのグループとその来歴を、飲食業界の大物たちを直接取材しながら突き止めていく――それがこの本の中身なんですな。 まあ、知らない事ばかりだし、なぜ一地方の人間が別な地方のある産業で頭角を現すのか、という話自体が非常に興味深いので、読み始めたら一気に読んじゃうよ。この本、教授のおすすめ!です。 それにしても、こういう感じの本って、最近、あまりないよなと。 たとえばイギリス関係だと、林望先生とか小林章夫先生とかが「え、イギリス(人)ってそうなの?」と思わせるような興味深いエッセイを書かれていた時期があるけど、じゃあ、アメリカに関しては? ひと昔前なら亀井俊介先生がアメリカ人気質を追究するような本を書かれていたし、越智道雄さんとかもそういう感じの本を出していたけれど、最近、そういう感じの本がないなあ。 玉村さんの本は、厳密には学術的な本ではないけれど、しかし、フランス人のある側面をうまく言い表しているし、読んでいるとフランスという国やそこに住む人々に興味が出てくる。そういう感じの本で、アメリカをテーマにした本って、最近、見かけないなと。 今、アメリカっていうと、トランプのアメリカ、嫌なアメリカのことしか話題にならないもんね。 アメリカって、こんなに面白い国なんだよ、というのを、魅力的に紹介する本が、最近、ないなあ。 とまあ、玉村さんの本を読んで、フランスのことを面白く学びながら、そんなことを考えていたワタクシだったのでした。
February 26, 2026
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今日、帰宅したら家内が暗い顔をしているので、どうしたのかと思ったら、確定申告の手続きをしていたと。 そうしたら、還付金が戻って来るどころか、逆にこちらが支払わなくてはならないことが判明したと。 それも、結構な額・・・。 まあ、昨年は本を2冊出したからねえ・・・。雑所得が増え過ぎたのかも。 で、今までは税金対策をまるでしていなかったけど、この調子だと、少しは賢く立ち回らないとダメなのかもね。 いわゆる、「経費で落とす」ってヤツ? あれをいよいよやらなくちゃならないかも。 子どもの頃、知り合いが店をやっていて、「経費で落とすから、要らない領収書とかない?」などと言われて、「経費で落とすって、どういうことなんだろう?」「領収書があると、その分、お金が戻るの?」などと不思議に思っていたけれど、これからはワタクシも、本を買ったり、パソコンを買ったり、とにかく本の執筆に必要なものを買う時は、領収書をしっかりとっておかなくちゃ。 それにしても、せっかく汗水垂らして稼いだお金を、申告すればするほど取られるって、なんか理不尽だなあ。
February 25, 2026
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昨年末に受けた人間ドック、シフラ検査の結果が悪く、再検査になっていて、2月上旬に再度血液検査をしたのですが、その後、引っ越しやら何やらがあって、結果を聞きに行けなくて。 で、今日、採点業務の合間を見て病院に行き、検査結果を聞いてきたのですが・・・ 結果は・・・シロ! シフラの値は正常値に戻っておりました。まあね、そうだと思った。前にも同じことがあったからね。 でも、まあ、クロと言われるよりは断然嬉しい。 ということで、今日の夜はお祝い…と言うわけでもないのですが、ちょっと外食することにし、中国料理のお店で北京ダックを食べて来ちゃった。なんか、そのお店では今、北京ダックが売り物のようで、宣伝していたのでね。包餅で包んだ北京ダック、美味しかったですよ。 ま、健康第一ですからね。この歳になったら、何が起こるか分からない。せいぜい気をつけて、無病息災で行きたいものでございます。
February 24, 2026
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『映画を早送りで観る人たち』で名を上げた稲田豊史さんの「人たち」シリーズ第二弾、『本を読めなくなった人たち』を読了しましたので、読後感を一言。 まあ、最近の若い連中が本を読めなくなったという話が書いてあるのだけれども、読むほどにドーンと落ち込むというか、「えーー、今はそんな風になっているのか・・・」と悲嘆にくれたくなるような話ばっかりよ。 要するに、時代の流れというか。SNS、YouTube 等の動画、そしてAIの登場によって、文字を読む習慣が廃れたどころか、すでに文字を読むことの意味が無くなっているんですって。読むことの意味が分からなくなっているのではなく、読むことの意味が存在しなくなっていると。 だから、もう、若者たちの間では140字くらいの文字数のものを読むのが限界で、それ以上長い文章になると、まったく読めない。それがもはやスタンダードな状態であると。 もちろん、こういう時代にも本が好きで本を読む人もいるけれど、それはごく少数になっていて、しかも大多数の連中は、こういう本好きのことを尊敬はしない。むしろ特殊な性癖を持った変な人、付き合いたくはない人、という位置づけになっているらしいよ。 本書の著者たる稲田さんは、職業的にはライターであるわけだけど、もう、ライターなる職業は風前の灯であるという認識があるみたい。実際、そうなのかもね。 そういうことが書いてあるこの本を読んで、私としてはもう悲しくなるほかない。だって、私は定年後、ライターになろうと思っているんだもん。そこへもってきて、もうライターなる職業は終わった、という本を読んじゃったんだからね。 それを言ったら、今、私が某新聞で担当している書評コーナー、文字数は650字で、その文字制限ゆえに内容のあることが書けないんだけど、なんでこんなに短い紙幅しかもらえないかというと、その書評を読んでいる人たちが、長文が読めないからなんだろうね。140字に慣れている読者からすれば、650字ですら、読める限界に近いのかもしれない。 もう文学も終わり、文学研究も終わり、売文業も終わりだ。 ということで、私にとっては死刑宣告に近いこの本、教授のおすすめ!って言っていいのかどうかわからないな。これこれ! ↓本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形 (中公新書ラクレ) [ 稲田豊史 ]
February 23, 2026
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今日は名古屋大学ジャズ・オーケストラ「エーデルレーテ」のコンサートを聴きに今池にある「ガスホール」まで行ってきました。 私がこのコンサートを聴きに行くのは、昨年に続いて2回目。実は私が大学で行なっている「ジャズ入門」の授業を、このオーケストラの一員であるSさんがとっていて、こういう催しがあるから来ませんかと誘ってくれたんですわ。で、実際に聴きに行ったらすごく良かったので、今年も聴きにいったという次第。 で、今年は先輩同僚のK先生を誘って行ったのですが、今年も昨年以上に迫力の演奏が聴けて大満足。K先生も期待以上だったと大喜びでした。しかも、このコンサート、タダで聴けるんだからね。すごいよね。これだけ本格的なコンサートなのに。 ところで、今回は演奏と同時にもう一つ面白いことがありまして。 たまたま座った座席の隣に、大柄な若い男性が座っていて、どうやらエーデルレーテのOBらしいのよ。で、話しかけてみたら図星で、昨年のコンサートでは演奏者側でトロンボーンを吹いていたのだとか。 えーー、だったらあなたの演奏、聴いたよというと、向こうも驚いていました。 で、そういうことなら色々聞いちゃおうと思って、「今年のメンバーで、特に凄腕の人って誰?」とか、質問攻めにしちゃった。でも、ある程度のところまで行くと、「後輩の演奏の腕の良しあしを云々するのはどうも・・・」と口を濁すところも好感が持てる。 で、逆に向こうから、「どうしてこのコンサートにいらしたんですか?」と訊ねられたので、実はメンバーの一人、ドラムを叩いている2年生のSさんが教え子で・・・と言うと、「ん? ひょっとして〇〇大でジャズを教えている先生ですか?」というので、「そうだけど、何で知っているの?」というと、Sさんが私の授業のことをオーケストラの人たちに吹聴していて、オーケストラの人たちも「そんな授業があるなら、自分たちも聴講に行きたいね」と話題になっていたのだとか。このオーケストラのメンバーには理系の人が多く、大学でジャズの講義を受けられるなんてことはまずないのだそうで、珍しがられたんですと。 おお、そうなのか! 私はこのオーケストラのメンバーの間では有名人だったのか!? ま、そんなこともありーの。 とにかくね、大迫力のジャズをたっぷり聴くことができて、今日は実に有意義な一日となったのでした。来年も、絶対行くぞ!
February 22, 2026
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今日は、県内某所にて池坊の生け花展を見て来ましたよ! 何で唐突に生け花かっちゅーと、柔術道場の仲間で池坊でお花を習っている方がいて、先日、道場で稽古をしていた時に、その方から招待券をいただいたから。普段、柔術で投げ合っている人が、別な場所で別な顔を持っているのであれば、ちょっと面白いじゃない? それに、私自身、華道にはちょっと興味があるのよ。一時期、未生流の生け花を習おうと思っていた時期があったくらいで。 で、とりあえず行ってみたのですが、日本最古の流派だけに、展示室にはお着物をお召しになった方々が沢山いらして、なかなか風流な雰囲気。 で、よく分からないけれども、池坊の中に位の高い方々がいらっしゃるらしく、「支部長席」(席というのは、その方の作品を置いてある場所のことらしい)、「最高顧問席」、「功労席」、「最高職席」等々、すごく大きな生け花がドーンと飾ってある。そしてそれらに準ずる偉い方たちの大作が「お迎え花」、「大作席」、「立て花席」、「中大作席」といったところにあり、そしてそれに続いて「中作席」とか「青年部席」など、これはおそらく中堅とか、若手の方々の生け花かなと思うものが置いてある。で、私の柔術仲間の作品も、「青年部席」にありました。なかなか良かったです。 やっぱり、生け花ってのは、面白いね。西洋風のフラワーアレンジメントとは一線を画すもんだな。精神性があるというか。 で、そういうのに触発されて、自宅に戻ってから少し YouTube 動画で勉強したんだけど、とりあえず古流の宮本理城さんのサイトを見たら、生け花の基本形が理解できました。これこれ! ↓宮本理城さんの生け花入門! もちろん奥は深いのだろうけれども、一番最初の入口は、これでいいのね。 というわけで、今日は生け花の何たるかを、ほんの少し齧ることのできたワタクシだったのでした。 ところで、生け花には三大流派がある。池坊、小原流、草月流の3つ。それぞれの違いって、分かります? ワタクシはもちろん分からないので、それ関係の動画を見て勉強しました。それがこれ。三大流派で同じ花を生けてみる なるほどね、同じアジサイを生けるにしても、三大流派でこれだけスタイルが違うんだ・・・。 さて、自分だったらどれを習うか。うーん、難しい。自然を精神的に再構築する池坊か、親しみやすい小原流か、はたまた前衛っぽい草月流か。 まあ、その辺も含め、もう少し勉強してみましょうかね。
February 21, 2026
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今日は東京から昔の教え子のMさんが可愛いお嬢さんのKちゃんを連れて名古屋に遊びに来てくれました~! Kちゃんはこの4月から小学校入学というお年頃で、可愛いなんてもんじゃない。昨年、私は初めてKちゃんに会って、すっかり仲良しになって、私の推しになった次第。もう私は目の中に入れても痛くないよ。 でまた、可愛いだけじゃなくて、この子、とっても賢いのよ~。まだ小学校に入ってもいないのに、字もしっかり読めて、小学校3年生くらいで読みそうな本を、もう一人で読むの。本を読むのが好きなんだって。そういう子は伸びるよ。 で、MさんとKちゃん、それに同窓のお友達のSさん、それに私の家内も一緒に5人でお昼を食べたり、カフェでお茶したりしていたのですが、その間、私はKちゃんと遊ぶことができて最高! で、子どもと遊ぶと、面白いんだよね! たとえば、一緒にお絵描きをするでしょ。紙に動物の絵を描いたり。 で、大人だと、絵を描いたらそれで終わりだけど、子どもはそこからストーリーを作るのよ。たとえば、描いた動物それぞれを枠(檻?)で囲って、「動物園」という設定を作る。それでキリンとかゾウとかワニとか猫とかウサギとか、それぞれの動物にエサをやることにする。そのエサをやる、というところが面白いわけ。 それで、その動物園には、太陽も描きこんであるんだけど、太陽には皿に載せた「火」をエサとしてあげるんだって。 なるほど、太陽のエサは「火」だったのか! それから、別な紙に、今度は泥棒の絵を画く。それが、サングラスをしてやさぐれた、かなりリアルな泥棒でさ。 で、その泥棒を一旦は牢屋に入れたのだけど、泥棒もしたたかなもので、檻から逃げ出し、近くに描いてあったコーヒーカップに隠れてしまったということになり、さらにそこから自身、コーヒーカップに変身して警察を出し抜いた、というストーリーが始まるの。で、警察と泥棒の手に汗握る追いかけっこになるんだけど、ついにその泥棒は「砂」に変身し、地面に隠れてしまったと。 そこで、Kちゃんは悪い泥棒をやっつけるために地面に火をつけて、泥棒は燃えてしまいましたとさ。 子どもにとって、お絵描きというのは、そうやって楽しむものだったんだねえ。子どもの想像力ってのは、果てしないな。 とまあ、Kちゃんはとっても面白い子なんですけど、観察していると、Kちゃんのお母さんたるMさんがとても上手にKちゃんを育てているようで、さすが我が弟子、賢い。このお母さんにして、このKちゃんあり、という感じですわ。 というわけで、今日はMさん、Kちゃん、Sさんに会えて楽しい時間を過していたワタクシなのであります。
February 20, 2026
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遠からずやってくる定年を前に、研究費で買って研究室配置になっている本を大学図書館に返還しなくてはならないもので、このところ、大学に行く度に20冊くらいずつ図書館に戻す作業をしております。 だけど、何しろ沢山あるもので、全部返すには、まだ相当時間が掛かりそう。 で、図書館の人に、「私は一体、何冊くらいの本を研究室に置いていることになっているんですか?」と尋ねたら、2000冊弱だと。 お、そんなもんか・・・。もっと多いかと思った。でも、私自身の私物としての本はそれ以上あるだろうから、この部屋にはざっと5000冊くらいがあるのかな。 図書館の本を図書館に戻した後は、自分の私物としての本の処分がまた大変そうだなあ・・・。中にはそれなりに貴重なものもあるし、絶版のものもあるけど、売るとなったらほとんどタダみたいな値段で引き取られるんだろうなあ・・・。 研究者と本の関係って、なかなか、難しいね。世話にもなり、愛着もあるのに、いつかは手放さなくてはならないんだから。それもタダ同然の値段で。 「さよならだけが人生だ」って、本との関係にも当てはまりますな。
February 19, 2026
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今日は勤務先大学で、卒論発表会があり、ゼミ生たちも精一杯のパフォーマンスで、卒業研究の締めくくりをしました。結果は上出来で、今年は皆、相当にいい成績をつけることができました。 まあ、これが終わると、今年度の学務が終わったなあ~という気がしますね。もっとも、他の授業の期末レポートの採点をしなくてはいけないので、まだまだ気は抜けませんが。 その一方、来年度、新しくゼミに入る学生を決めるため、現在、2年生が科の先生方の研究室訪問をしている最中でありまして、うちのゼミにも入ゼミ希望者が何人か、話を聞きに来ました。 今年の2年生は、出来がちょっと・・・という同僚からの噂を耳にはしていましたが、個々に訪問してくる学生を見ていると、そこまで悪くはないのではないかという感じも。それなりに真面目そうな学生でしたよ。 卒業していくゼミ生がいれば、ゼミに入ってくる学生もいる。交代の季節ですなあ。私がゼミ生の卒論指導をするのも、もうあと3年になりましたけれども、果たしてどんな子たちが入ってくるのか。これも縁ですから、興味津々で結果を待つとしましょうかね。
February 18, 2026
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アメリカの俳優、ロバート・デュバルさんが亡くなりました。享年95。 何しろ1962年の『アラバマ物語』のブー役からですから、60年を超えるキャリア。 でも、やっぱり私にとっては『ゴッドファーザー』のトム・ヘイゲン役でこの人の何たるかを知った、という感じですかね。 シシリアン・マフィアのコルレオーネ家のコンシリエーレ(相談役)ですが、血筋から言うと一族の者ではなく、長男のソニーがどこからから拾ってきた孤児で、ドイツ系アイルランド人という設定。冷静沈着な頭脳派で、この人がいなければコルレオーネ家の繁栄はなかったであろうと思われる重要人物。 ソニーが義弟の裏切りで殺された時、まだ病床にあったドンにそのことをトムが伝えに行くんですけど、その踏ん切りがなかなかつかない。と、そこへドンがやってきて、「家族の誰もが俺を避けている。何かあったのか? それはウイスキーの力を借りなければ俺に話せないことなのか?」と問われるところ、あれはいいシーンでしたなあ。 そしてコルレオーネ家の中で一番信頼のおける人物であったのに、ドンの後を継いだマイケルから、何故か敬遠されていく、そのプロセスにおけるトムの密かな苦しみ。それを、デュバルは見事に演じておりましたっけ。 ほんと、脇役中の主役とはこの人のことだよね! でまた、この人は作品に恵まれたと言っていいのではないでしょうか。『ブリット』、『M☆A☆S☆H』、『THX1138』、『地獄の黙示録』、『ナチュラル』、『フォーリング・ダウン』、『ディープ・インパクト』等々、高尚な映画から娯楽映画まで、それぞれいい役で出ている。『ジャック・リーチャー アウトロー』でも、トム・クルーズと共演していたもんね。 その意味では、これ以上ない役者人生だったのではないでしょうか。 ちなみに、この人、ニューヨークのアクターズ・スタジオでダスティン・ホフマンやジーン・ハックマンと同期なんでしょ? すごいメンツだよね。昔はそんな大物が同じ演劇学校に通っていたのか・・・。ジーン・ハックマンも死んじゃったけどね・・・。 まあ、偉大なる俳優がまた一人、鬼籍に入ってしまった、ということですな。ロバート・デュバルさんのご冥福をお祈りします。合掌。寂しい。
February 17, 2026
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引っ越し&自宅リノベーションのため、現在、絶賛断捨離中なのですが、まあ、捨てるものって、あるんだよね、大量に。 「いずれ使うかもしれないから」とか、「○○さんにもらったものだから」とか、「これにまつわるちょっとした思い出があるから」とか、色々な理由があって、日ごろ使うわけではないのに、捨てる決意ができないまま、ずっと取ってあるものというのが沢山ある。そういうのが、物置の奥の方にやたらと積み上がっているのよ。 で、普段はそういうものを直視せず、あいまいな関係のまま保持し続けているのだけど、今回みたいに大がかりに片付けをしないといけなくなると、そのあいまいな関係にキリを付けざるを得なくなる。 だから、もう、よほどの思い出がない限り、ジャンジャン捨てているの。あとどのくらい生きていられるか分からないけど、その間、使わないのであれば、捨てるしかないもん。 でね、そういうものの中に、オルゴールがあったと。 で、そのオルゴールも捨てることにして、ゴミ焼却場へ向かうクルマに積むところまではやったのよ。ところが・・・ それをクルマに積んだ途端、何かのはずみで、オルゴールのメロディーが鳴ったの。それがまた、なんとも物悲しいメロディーで。 おお! お前は自分が捨てられることを悟って、最後のご奉公とばかり、一つしか知らないメロディーを奏でたのか・・・。 で、結局、そのオルゴールは捨てられませんでした・・・。 まあ、これはリサイクル業者のところに持って行って、10円でもいいから売りましょう。そうすれば、そのオルゴールは、また誰か別な人のために、そのメロディーを奏でることができるかもしれないからね。 モノを捨てるのも、別れの一つ。別れってのは、どの次元のものであっても悲しいね。
February 16, 2026
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さて、借り暮らしのために昨日、URの賃貸マンションに引っ越したワタクシですが、まだ引っ越したばかりなので、新しい家に馴染むための整理整頓が大変。 また3か月後くらいには元居た家に引っ越すので、基本、荷ほどきはしないのですが、そうは言っても日々の暮らしのために、一部の荷物はほどかなくてはならない。 で、そういう必要性に迫られて発見したのですが、今度引っ越した家は、棚が少ないのよ。それはキッチンもそうだし、ダイニングもそうだし、風呂場もそうだし、脱衣所もそう。だから、前の家から持ってきた細々した生活用具を置く場所がない。 まあ、通常であれば、賃貸を借りた人が、その人の都合に合わせて棚を買えばいいのだろうけれど、我々の場合、すぐにまた元の家に戻るので、賃貸のために何か家具類を買うのはもったいない。 じゃあ、どうするか? 自作するしかない。 っつーことで、今日は棚を自作しました。なあに、材料は引っ越しで使った段ボール。これを4つほど組み合わせてガムテープで貼り合わせれば、ほーれ、4段のボックス収納の完成! (下の写真をご覧ください)これこれ! ↓ なんか、それなりにボックス収納になっているでしょ? ちなみに右側に写っているのは未開封のままの本の山。両サイドの壁一面、こんな感じよ。 ところで、こんな感じで即席のボックス収納を作っていたら、昔のことを思い出した。 昭和40年代くらいだったかなあ、日本で「カラーボックス」っていうのが流行ったことがあったのよ。なんてことはない、3段か4段の棚なんだけど、ヴィヴィッドな色が塗ってあって、そこが「おしゃれ」という風に考えられていた。今思うと、相当ダサいけどね。 で、そういうのを自室に置いて、部屋の片づけに使う。それが「イケてた」んですな。 で、我が家もそういう時代があって、日曜日とか、家族4人で外に昼飯でも食いに行ってさ、それで帰りがてら、町のインテリアショップみたいなところの店先で、そんなカラーボックスが売っているのを見かけたりする。値段を見ると、随分と安い。それで、姉とか私とかが「あれ、買って! いいでしょ!」的におねだりして、父も母も、「まあ、自分で自分の部屋を片付けるというのなら、いいだろう」ってな感じで、買ってくれる。 それで、それをえっちらおっちら担いで帰って、早速自室にそれを据え置き、本を入れたり、何か自分の趣味のものを飾ったり。それで悦に入っていると、そろそろ『サザエさん』の時間だ。明日は学校だけど、自分の部屋に新しいカラーボックスがあると思うと、気分は悪くない。 そんなのが、昭和の日曜日よ。そしてそんな平和な日曜日の象徴だったのが、カラーボックスだったと。 今日、引っ越し用段ボールの空き箱で、カラーボックスもどきを作りながら、そんな昔のことを思い出していたワタクシなのでありました、とさ。
February 15, 2026
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ひゃー、引っ越し完了~! もう、今日は朝から大変でした。なにしろ本が多いので、引っ越し業者さんも大変ですわ。昨日から業者さんが来て荷造りをし、今日も午前中から荷造りをして、3時から大部隊が来て引っ越し作業開始。で、終わったのが8時半よ。ほとんど一日がかり。たかが500メートルくらい離れたところに引っ越すだけなんだけど。 で、腹減ったから飯でも食おうということになり、時間も時間なので、近くにあるサイゼへ。色々なものを頼んで、家内と分けっこして食べました。こういう時のサイゼって、旨いよね! 安いし。 で、新居に戻って少しだけ片付けをしたのですが、とりあえずWiFiをつなごうということになり。 今回、短期の仮住まいなので、簡単にレンタルWiFiで済ますことにしたのですが、使ったのは「にゃんこWiFi」というヤツ。なにしろ月3000円くらいだったので、まあ、いいかなと。 で、送られてきた小さな機械のスイッチを入れ、そこに出てきたQRコードをスマホに読ませたら・・・はい、終了。もう、WiFiにつながったのでした。 え¨ーーー。こんなに簡単なの? 何の設定も要らないの? うひょー。世の中、便利になっておりますな。 ということで、とりあえずWiFiで世間とつながったし、今日は上出来と言うことにしておきましょう。明日はまた明日で、新居での生活に慣れる作業が、結構大変そうだし、今日はもう寝ることにしましょうかね。
February 15, 2026
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2月13日、今日は母の誕生日だなあ。生きていれば94歳か・・・。 名古屋に就職してからは、なかなかこの日に誕生日祝いをしてあげることはできなくなってしまったけど、幸いにというか、私は2月の第1日曜日には小学校時代の恩師の墓参りで必ず実家にいるので、そのタイミングで、少しばかりフライングですが、母の誕生日祝いをしてあげたものです。 父が生きていた時は二人を連れて新百合丘の豆腐料理の店「梅の花」、父が亡くなってからは、多摩センターの中国料理の店「南園」に連れて行ったなあ。 こちらとしては、別に何でもないことだったけれど、母は嬉しかったんだろうと思います。 それだったらね、もっともっと、親孝行しておけばよかったなと。孝行をしたいときには親はなしって、本当に至言だよね。 とにかく、今日は母の誕生日だということ。そのことを意識するということが、今となっては唯一の孝行だからね。そういうつもりで、今日は過しておりました。
February 13, 2026
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今度URに3カ月ほど借り暮らしをするのですが、なにせ借り暮らしですからね。すべて、テキトーにやろうと思っていまして。 たとえばカーテン。3カ月しか住まないのに、ちゃんとしたカーテンを作るなんて馬鹿馬鹿しいじゃない? でも、カーテンなしと言うわけにもいかない。ではどうするか。 と、先日来、断捨離していた時に、今はもう使わないシーツとか、ベッドカバーとか、そういう「大き目な布」が色々出てきたのを取っておいて、それをカーテン替わりに使っちまおうと。どうせ捨てるつもりだったので、いわばその布に最後のご奉公をしてもうらおうと。 でね、100均でカーテンクリップを買って来まして、その布をクリップを使ってカーテンレールに引っ掛けてみたわけ。すると・・・ あら~、結構ステキな即席カーテンが完成したじゃなーい? というわけで、とりあえずカーテン問題解決。 で、照明もね、もう、裸電球直付けでやっちまおうと思っているの。天井の引っ掛けシーリング用のソケットを5個1500円くらいで買っておいたので、あとは電球(LEDじゃなくてもいい)を4個くらい買えばいい。いや、今、自宅で使っている電球を外して持って行けばいいので、それすらもいらないか。 で、インターネットも、レンタルWiFiで済ませちゃおうという腹。3カ月のためにあらためて契約するなんてバカらしいしね。 というわけで、万事、テキトー。必要最低限システム。 ま、それも面白いんじゃない? 3カ月、必要最低限のサバイバル。さてさて、明後日からの新居生活はどうなりますことやら。
February 13, 2026
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引っ越し目前となり、家の中に隠れていたもろもろをじゃんじゃん捨てております。 家の中に不用品などない、と思っていたけれど、知らぬ間に色々なものを貯め込んでいるのよね。見て見ぬふりをしていた物置の中を整理してみると、まあ、出てくるわ出てくるわ、ありとあらゆる不用品が。 誰にいつもらったのか忘れてしまった豪華タオルセットとか。なぜ持っているのか不明な巨大懐中電灯とか。紅茶を入れる可愛いポットも出てくるし、大昔に使ったことがある湯たんぽまで出てくる。 そういうのを片っ端から捨てているの。クルマの荷室(プラス後部座席)一杯の可燃ごみ/不燃ごみを何杯分も。 しかし、アレだね。引っ越しというようなビッグ・イベントがなければ、ここまで「持ち物の総ざらえ」をすることなんかないから。なんか、長年溜まった垢を流すような、一種爽快感がある。 なんか、気分いいね。この際、古いものは全部処分だ。還暦も過ぎたことだし、ここから新たな出発だ。 っつーことで、ここしばらく、古い自分の清算の日々が続きそうです。
February 11, 2026
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いよいよ引っ越しが近づいてきて、色々と準備が必要になってきました。 今日も大量に布団を捨てちゃった。かつて必要だったから持っていた布団ですが、もう、父も母も亡くなって、うちに泊まりに来る人なんていなくなったからね。もう自分たち用以外の布団は、ほとんど必要が無くなってしまった。 だけど、問題は本よ。大量にある本をどうやって移動させるか。何しろ、3カ月後にはまた今住んでいるところに戻って来るので、できれば今回段ボールに詰めた本は、詰めたままにしておきたい。 でも、モノによっては、この3カ月の間に、仕事で必要な本もあるからね。だから、「絶対に当面必要じゃない本」と「当面、必要な本」、それに「必要じゃないと思うけど、ひょっとしたら必要になるかも知れない本」の3種類に分類しなければならない。 いわば、本のトリアージだよね。それをする必要がある。 まあ、幸い、明日は祝日だから、一日、本のトリアージに充てるかなあ・・・。
February 10, 2026
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本日の某Y新聞夕刊「ひらづみ!」コーナーにて、『やりたいことが見つかる 世界の果てのカフェ』という本の紹介をしております。良かったら読んでくださいね~! とはいえ、ここ名古屋では、Y新聞夕刊がないので、自分で書いた記事を自分では読めないというね。それがちょっと悲しい。 新聞も、今やオールド・メディアだからなあ。若い人はまったく新聞読んでないしね。しかも夕刊となると、なおさら読まれてない。今、夕刊まで取っている人って、よほど裕福で有閑な人だからね。 オールド・メディアが偏向報道するから見向きもされなくなるという側面はあるにせよ、若い国民がまるで新聞と縁がないという状況は、それはそれで危ない感じがする。 新聞・テレビ・ネット、各種メディアをバランスよく視聴して、状況に関する真実は何かを自分自身で判断する、というのが理想だろうけど、これがなかなか・・・。 プラス、今や「本を読む」というのだって、特殊な人たちだけの行為になりつつあるからなあ。夕刊に載った書評って、どこまで効果があるんだろう。 でも、まあ、誰かはその記事を読んでくれるわけだから。その姿の見えぬ知己を念頭に、私は私で、手を抜かずに最善を尽くす。それしかないよね。
February 9, 2026
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今回の総選挙、高市・自民、歴史的大勝の勢いですなあ。中曽根さんの300議席を上回る可能性も出てきたじゃない。 何が何でも高市さんを貶めようと、国民の意識操作を目論むオールド・メディアの悪辣なやり口にも拘わらず、これだけの大勝をしたとなると、国民もそれほど馬鹿じゃないってことだよね。 それに対して立憲民主の大負けぶりはどうよ。まあ、当然だけどね! 議席欲しさだけで公明と野合を組んだN、与党の言うことならなんでも反対で意味不明なA、実家の利益優先で日本を中国の属国にしようと企むO、自民を貶めるためだけに予算委員会を牛耳るEと、最低な連中が揃っているからね! ほんと、こういう連中は政治の世界から一掃してもらいたいもんですわ。 大体、「なんで解散するんだ」とか、「選挙の大義がない」とか、そういうことを言う立憲民主って、どうかしているよね? 選挙こそ、民主主義の根幹なのに。 そもそも、日本の近くにあるあの国とかあの国とかあの国みたいに、選挙なんてやったってまるで意味がなくて、独裁者が永遠に独裁者でいられる国があるわけよ。アメリカだって、一旦トランプに決まったら、4年間、我慢しなくちゃいけない。だから、民主的な選挙が頻繁にあって、国民の意志がすぐに国の運営に反映されることは素晴らしいことであるはず。 もし自民がだめで、立憲民主の政策が素晴らしいのであれば、選挙結果に反映されるのだから、高市さんが選挙やるって言ったら、野党は「是非!」と言うべきでしょうが。 まあ、とにかくアホな政党に国民の鉄槌が下ったのは良いことですわ。そのうち、立憲も社民党のようになるんだろうね。 一方、高市さんには働いて働いて働いてもらって、希望の持てる日本にしてもらいたいものでございます。
February 8, 2026
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今日、建築士の方と3度目の打ち合わせを行い、これで新居の設計がほぼ固まりました。いやあ、凝りに凝ったデザインで、面白い家になりました。 ただ、まだ決まってないことが幾つかあって、その一つが照明。 家の照明って、ものすごく重要なパーツなので、失敗したくない。照明器具って、馬鹿高いしね。 それだけに、迷いなく決めるってのが、難しい。 特に、私のように「他の人の作る家とはまったく異なる家にしたい」と思っている人間からすると、度肝を抜く照明を入れたいわけよ。だけど、度肝を抜く照明って、一歩間違えると悲惨なことになるからね。 え¨ーーーー、そんな照明? でも・・・この部屋にはすごく合ってるわ! ・・・と、いうようなものにしたい。そこが難しい。 この先、インテリアの専門家と相談するチャンスがあるので、そこでプロと相談して、最終的にコレというのを決めることになっているんだけど、まあ、もうしばらく、悩みは続きそうです。
February 7, 2026
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ん? オリンピックって、もう始まったの? なんか、妙にあっさりしているねえ。オリンピックの扱いって、こんな感じだっけ? 1972年の札幌オリンピックとか、もっとこう、日本中で盛り上がった気がするけど、あれは日本で開催したからか。 それにしても日の丸飛行隊の活躍とか、ジャネット・リンの登場とか、あの時は盛り上がりましたのう。 それ以降でも、たとえば浅田真央さんに金メダルの可能性があった時とか、もっと盛り上がっていたような気がする。 それに比べて、今回はやけに静かだねえ。それとも、もう少し進んだら、もうちょい盛り上がるのかな。 もっとも、私は私で、引っ越しの準備に忙しくて、オリンピックどころじゃない。今日も、電気・水道・ガスの手配をするので半日かかっちゃった。 あとは、インターネットをどうするか。今回は短期の引っ越しなので、レンタルWiFiで対処しようかなと思っているのだけど。 でも、そんなこんなで、最近、全然研究してないの。もう、今年の紀要に論文書くの、諦めましたわ。春休みは、本の執筆の方に力を入れ、論文の方は夏の完成を目指します。
February 6, 2026
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もうすぐ引っ越しをするんだけど、引っ越しのノウハウが全然ない。最後に引っ越したの、30年くらい前なんだもん。 で、やり方が分からないので、ほとんどAI頼みよ。 こういう時に、AIって、便利なのよね。引っ越し先で電気・ガス・水道を使えるようにするにはどうすればいいか、インターネットはどうするか、電話はどうするか。そういうの、AIに聞くと一発で回答してくれる。でまた、その回答が実に適切。こういうことは心配した方がいい、こういうことは心配しなくていい、とか、そういうところまで痒い所に手が届くように答えてくれる。 ほんっと、AIって便利だよね。もう、AIのない世界って、考えられないわ。 とりあえずAIに頼って、なんとか無事に引っ越しを完遂したいものでございます。 あ、そうだ。引っ越した先で、隣近所の人に挨拶した方がいいのかどうか。挨拶するんだったら、どんなものを持って行くのがいいか。そのあたりのことも、AIに聞いてみようっと。やっぱり、蕎麦かな?
February 5, 2026
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昨年末に受けた人間ドックで、腫瘍マーカーの値がちょっと悪かったので、今日は再検査に行ってきました。 まあ、4年ほど前にも同じことがあって、再検査したら問題なしだったので、今回も同じかなと。でも、一応は確認しておかないとね。健康第一。 で、そんな感じで午前中は病院で終わってしまったのですが、このところ電気シェーバーの具合が悪く、すぐに充電が切れてしまうようになったので、買い直すことにしました。 前回、パナソニックのラムダッシュを買って、気に入っていたので、今回もラムダッシュからセレクト。今回は、ヘッドのところが3Dで動くヤツにしました。前回のは横には首を振るものの、縦には振らなかったので、そこが今回の進化点。これこれ! ↓Panasonic|パナソニック メンズシェーバー ラムダッシュ3 ティールブルー ES-L361W-A [3枚刃 /AC100V-240V] 買ってきて、さっきちょっと試しに使ってみたんだけど、さすが新製品、軽いモーター音と共に、鋭い切れ味でジョリジョリと。なかなかよろしいでございます。 その後は、大学や学会の雑用をあれこれと。雑用っていうか、両方とも機関誌の編集作業なんですけどね。まあ、編集作業は天職なので、面倒くさいけど結構楽しい。 ま、そんな感じの一日でした。
February 4, 2026
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このところ東陽一、長谷川和彦と立て続けに亡くなって、アレアレというところ。あの時代の映画監督が次々と鬼籍に入るものですなあ。 東陽一と言えば『サード』(1978)、そして『もう頬杖はつかない』(1979)。長谷川和彦と言えば『青春の殺人者』(1976)、そして『太陽を盗んだ男』(1979)。あの時代、つまり1970年代の末頃、新しい若手映画監督が次々に登場して問題作を出して、巷の話題をさらったものですわ。 それにしても、東陽一はともかくとして、長谷川和彦は、今挙げた2本の映画を撮っただけで、その後の40年以上、一本の映画も撮ってないんだからなあ。どうなっているの? それで食っていけたの? 「映画を撮らない映画監督」という人生に、本人としては満足していたのかな? まあ、それは本人のみぞ知るで、部外者のとやかく言うことじゃないけどね。 ところで、邦画にまったく興味のなかったワタクシが、この、当時の新進気鋭の若手監督たちのことをある程度詳しく知っていたのは、大学で、映画論の授業を取っていたから。 で、その講師が田山力哉さんだったのよ。映画評論家の。 面白い人でね。酒の一つも入らないと調子が出ないというので、受講生の誰かが缶ビールを教卓に置いておくと、「お、気が利くねえ」とか言いながらプシュ、プハーっと。そこから先は、映画史について学問的なことを述べる・・・はずもなく、その時々で気の向いた話をべらんめえ調で面白おかしく語るという。 で、田山さんは女優の岩下志摩さんと仲が良かったので、何かというと「志麻ちゃんが、志麻ちゃんが・・・」と。 で、成績に関しては、「Aが欲しい人は、答案用紙に『Aが欲しい』と書きなさい。Bが欲しけりゃ『Bをくれ』と。自分でダメだと思ったらCとかDとか、申告するように。何も書いてなければ、高いところから答案を投げて、一番遠くまで飛んだのをAにして、後は距離順につける」と。まあ、大教室で100人越えの授業でしたから、そんな風にしないと、田山先生としてもやってられなかったのでしょう。いちいち答案を読んで丹念につけていたら、志麻ちゃんたちと遊ぶこともできなくなるでしょうからね。もっとも私は、もちろん、全問題に正答してAをもらいましたが。 ・・・いや、ひょっとして、私の提出した答案が一番遠くまで飛んだだけかも。 でも、そんないい加減な風でいて、田山先生の話は面白かった。実際、そこで東陽一や長谷川和彦のことを知ったのだから。他の大真面目な先生方の講義の内容なんかぜーんぶ忘れたのに、田山先生の授業のことはよく覚えている。 大学の授業なんて、それでいいのよ。いや、そういうのがいいのよ。私の通っていた大学は、よくまあ、田山先生みたいなのを非常勤講師として連れてきたもんだ。大したもんだ。もっとも、今ではさすがに、缶ビールを煽って授業をするような破天荒な先生を非常勤講師にするのは、世間的に許されないかもしれないけどね。 世間ってのは、〇鹿だからね。そんな世間に合わせてたら、学問なんて廃れるのに。 ま、とにかく、東陽一さん、長谷川和彦さんが立て続けに亡くなって、ふと、田山力哉先生のことを思い出した次第。田山先生も、とっくに亡くなられましたが。田山先生の享年は66。肝不全だったとのこと。 まあ、そうだろうね。これこれ! ↓【中古】 アメリカン・ニューシネマ名作全史 / 田山 力哉 / 社会思想社 [ペーパーバック]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】【中古】現代日本映画の監督たち / 田山力哉
February 3, 2026
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先日、高橋源一郎さんの『ぼくたちはどう老いるか』を読んだので・・・というわけでもないのですが、今日はまだ実家にいて、父が残した何冊かの日記を読んでいました。 父の日記というのは、三年日記というのか、3年分の日記が一冊になっている。だから、たとえば1月1日であれば、過去三年分の1月1日の日記が読めるようになっているわけ。 とまあ、そんな風で、晩年の父の日記を拾い読みしていたのですが、そうすると、「体調が悪い」という話がやたらに出てくることに、いやおうなしに気づくのよ。 たとえば、「昨晩は寝られなかったので、今日は一日中頭が重い」とか。そのほか「食欲なし」、「下痢気味」、「足が痛い」、「背中が痛い」、「痰がからむ」、「疲れた」、「咳を止める薬を飲んだら、気持ちが悪い」、「庭に水を撒く。このくらいのことでこれほど疲れるとは」などなど。 その当時、父と接していた限りでは、まさかそんなに具合が悪かったとも思わず、日記の記述を見てびっくりすることばかり。 たとえば、私が帰省した時など、父と母を連れて箱根やらどこやらにドライブに連れて行ってあげたことは何度もあるのですが、私はてっきり、父が喜んでくれたものと思っていたのよ。だけど、その日の日記を読むと、「ドライブ楽しかったが、疲れ果ててしまい、途中、気分が悪くなってしまった」などと書いてある。 えーーー、そんなだったの? そんなこととはつゆ知らず。申し訳なかったなあ・・・。 具合が悪かったのに、私の前ではそんな風はちっとも見せなかったということになる。本当に、親の心、子知らずというか。 それにしても、やっぱり80歳を超すと、人間というのは、これほど体力が落ち、ちょっとしたことで体調を崩すものなのだなと。 そのうち、私も晩年の父くらいの年になれば、当時父がどういう思いで毎日を暮らしていたかが分かるようになるのだろうけれども、今日は父の日記を読みながら、そのつらさを先取りしていたのでした。
February 2, 2026
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今日は小学校時代の恩師の墓参り。今年は4人の同級生が墓前に集まりました。で、それぞれ心の中で先生にこの一年の報告をした次第。 ふと見ると、墓誌におひとり、名前が増えている。見れば先生が再婚された奥様が94歳で亡くなられたらしい。先生の息子さん二人も、それぞれ53歳、64歳で亡くなられているので、残ったのはお嬢さんただ一人。まあ、時間の経過と共に、そういうことにもなるでしょうなあ。 さて、墓参の後、ファミレスに行って遅めの昼を食べながら、近況を語り合っておりました。 その中で一つ、面白い…というか、スゴイなという話がありまして。 私の親友でもあるH君は、今は警備の仕事をしているのですが、今年の正月、ある大きな神社だかの駐車場の整理員を務めていたと。 なにせ正月、初詣客が殺到しており、左折入庫を待つ車の列が300メートルほどにもなっていたんですな。 ところが、そこへ右折入庫しようとするやつがいる。要するに、横入りしようというわけ。そういうのを阻止するために、H君たち整理員がいるわけですが。 しかし、そもそもずるをして右折入庫しようというような輩は、人間としても最低な連中なんですよ。で、H君は、現場の責任者として体を張ってそれを止める。 でも、その悪いヤツは、車でH君を押すようにして入ろうとする。「どけ!」とか言いながら。 で、H君は足を轢かれた状態で、車を止めたと。それでも輩は文句を言ってくる。「警察でもないのに、右折入庫を阻止できないだろ、バーカ」などと暴言を吐きながら。 そこでH君、「それはそうだけど、あんた、今、俺の足を轢いているんだぜ。警察、呼んでやるから、ちょっと待ってろ」と凄んだ。H君は丸坊主で、こわもてだからね! 迫力あるよ! 途端にビビった輩は、「やべえ」とか言って、そのまま逃げたんだって。 H君、もちろん「安全靴」を履いていますから、車に乗り上げられても、足はなんともなかったのですが、それにしても警備の仕事って、そんなことまでしなきゃいけないんだから、もう、命がけですよ。それをH君は何事もなく、こなしちゃうんだから、まあ、スゴイ奴だよね。 そんな痛快な、しかし、肝を冷やすような話を笑って話しながら、H君曰く、「警備の仕事も奥が深いんだよね」と。 道端でよく見かける、工事中、片側通行の道で、順番に車を通す仕事。ああいうのだって、その瞬間その瞬間の道路事情、待っている車の台数を瞬時に把握しつつ、最善の順番で通すのって、経験を積まないとうまくできないんですって。 あと、そういう警備の職場に来る人って、70代の人、それも初心者が多いので、H君としては、そういう年上の新人を指導しなくてはならない。そういう時、その新人の性格とかを見て、それぞれ指導の仕方を変えるんですって。しかも、それでいて、きっちり教えるべきところは教えなくてはならない。その辺の匙加減も難しいのだとか。 しかも、指導する立場上、H君自身が、完璧な誘導の見本を示す必要がある。もちろん、現場だけではなく、普段の心がけから。だからH君は、誰よりも早く出勤し、誰よりも早く現場に行き、周辺の環境まで見て、完璧な警備とは何かを身をもって示すよう、心がけているんですって。 その上で、さっき言ったみたいな馬鹿な輩にも毅然として対応しなければならないんだからね! まあ、H君はスゴイ。ワタクシなんかとは、もう、人間としての格が違うよ。 今日、お墓参りをした先生も、きっとそんなH君の奮闘ぶりを空の上から見て、ほめてくださっているに違いない。 とまあ、そんなことをワイワイしゃべりながら、すっかりいい歳になったわれら同級生は、日曜日の午後のひと時を過ごしていたのでした、とさ。今日も、いい日だ!
February 1, 2026
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