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September 6, 2005
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カテゴリ: 今日もいい日だ
ひゃー、ゼミ合宿から戻ってまいりました! 疲れた! でも気力を振り絞って日程報告です。

今回のゼミ合宿は、私のゼミと同僚のO先生のゼミとの合同合宿。ですから参加人数も10人と多く、3台の車に分乗して岐阜県・高鷲(たかす)というところを目指しました。

朝、10時大学正門前出発、東名・名神と乗り継いで、東海北陸道に入り、ここを北上して高鷲インターへ。スキーの時期にはかなり混み合うこの自動車道ですが、シーズンオフということで閑散としてましたね。で、高鷲インターを下りたのは12時前でしたから、2時間かからずに現地到着。

今回の合宿の宿泊先は「湯の平温泉」というところにある某コテージ。インターから5分も走れば着いてしまうほどの好立地です。近い、近い。ちなみに、今回の合宿を企画したゼミ代表の学生が「コテージに泊まりまーす」と言っていたので、私は勝手にログキャビンのようなものに泊まるのかと想像していたのですが、実際にはそういうバタ臭いものではなく、田んぼに挟まれたちょっとした敷地に、小さな民家みたいなのが3棟ぽんぽんぽんと建っているというものでした。で、ちょっと「ガク、ガク」となりましたが、しかし中に入ってみると案外こぎれいなもんで、1階は10畳くらいの大きさ、近代的なトイレとキッチンがあり、冷蔵庫や電子レンジ、トースターや湯沸かしなどが一通り揃っています。そして2階がロフトになっていて、詰めれば3人寝られるくらいの大きさ。なかなか快適そうです。で、我々一行はここを2棟借り切って、男子棟・女子棟にしたわけ。

さて、我々はお昼に現地到着してしまったので、とりあえずお昼ご飯を食べなくてはなりません。でも夜のバーベQがあるので、昼は近場で簡単に済ませるか、ということになり、コテージから徒歩50メートルのところにあるうどん屋さんに行くことに。

ところで、そのうどん屋さんに着いて何を食べようかとメニューを見ると、そこに「ケイちゃん定食890円」とあるではないですか! ははあ、これが噂の「ケイちゃん」か!

実は昼飯のメニューを決めるべく、コテージの管理人さんにこの辺の名物は何ですかと尋ねておいたんです。すると、「うーん、そうね、ケイちゃんかな?」というお答えで、「ケイちゃん? 誰それ?」と要領を得なかったんです。そうか、「ケイちゃん」というのは、高鷲近辺のマドンナとかではなくて、食べ物だったんですな。というわけで、うどん屋さんに行ったのに、ほぼ全員がうどんを無視して「ケイちゃん」注文、決定!

で、鉄板をじゅうじゅういわせながら出てきたその「ケイちゃん」は、鶏肉とタマネギとキャベツを味噌で炒めたものでした。つまり「鶏肉のちゃんちゃん焼き」、略して「鶏ちゃん」だったのであります。で、これが実際にうまかったんですよ。添えられていたご飯の量が半端じゃなかったので、女子学生たちが「こんなに食べれーん!」などと言っていたのですが、10分後には全員完食。

さて、そこで満腹した我々は、一旦コテージに入って荷物の整理をした後、腹ごなしに車を20分ほど飛ばして、この近くにある滝を見に行くことにしました。ここには「駒ヶ滝」と「夫婦滝」という二つの滝があるのです。ま、そんなこと言ったって、大した滝ではないだろうと思ったらこれが大間違い。水量といい、落差といい、なかなかの名瀑でした。水しぶきがチメターイ!



さて、コテージに戻って一休み。そして5時から男子学生たちと私で炭火を起こし、そしていよいよバーベQのスタートです。バーベQサイトはコテージの庭先にあり、ビニールシートが屋根代わりにかかっているので、あいにくの小雨もさほど気になりません。

バーベQ、もちろんうまかった! 牛肉・豚肉・ソーセージ、海老や帆立などの魚介類、野菜などを鉄板と網を使ってじゃんじゃん焼いて行きます。それからもちろん焼きそばですよね。ちょっと焼き肉のタレをからめて食べる焼きそばがまたうまいんだ。そして、最後にアルミ箔を巻いて炭火の中に放り込んでおいたジャガイモとサツマイモを取り出すと、これがホックホクに仕上がっていて、どちらもうまかった! バターを買い忘れていたのが惜しいところ。これで2種の焼き芋にバターがかかったら、さらにうまかったはずなんですが。

そしてこの酒池肉林(この場合の「肉」は「食肉」の意味ですから!)の宴が8時まで続いたところで、いそいそと撤収。というのは、実は近くにある温泉が8時半までに入湯しないと、閉められてしまうからなんです。

さて、満腹の我々が向かった「湯の平温泉」というのは、実は渋い銭湯が1軒あるだけの温泉です。入湯料は500両。ま、田んぼの中にぽつんと建っているだけのモンです。それに料金を支払うところには、地元の農家が作った野菜などが安く売られていたりして、なんかいかにも「地元の人たちの社交場」という感じ。

ところが、これまたいい温泉だったんですよ。どうも高鷲というところは、期待しないで行くと案外いいモン出してくるところですなぁ。何しろ、まずお湯がいい! ここは露天風呂もあるのですが、ざぶんと浸かった途端、肌がとろりとしてくるほど、湯の効能がしっかりしている。打たせ湯なんかもあったりして、日頃ワープロ打ちで凝った肩を揉みほぐすこともでき、存分に温泉の醍醐味を楽しませてもらいました。あまりの気持ちよさに少しぼんやりしながら、湯上がりに飲んだポカリスエットのうまかったこと!

とまあ、そんな具合で温泉をたっぷり楽しんだ後、今度はコテージに戻って夜の宴会です。何せお酒とお菓子とアイスクリームは売るほどありますからね。で、わいわいと飲み、かつお菓子をつまみ、おしゃべりに花を咲かせます。しかし長距離を移動し、食べ疲れ、湯疲れしていただけに、ある程度アルコールが入ったらもう眠くて、眠くて。夜も11時頃になると、一人、また一人と不覚にもばたりと横になってしまう学生がチラホラ・・・。

しかし、私たちのゼミの合宿がここで解散になるはずはありません。

しらじらと夜が明けたのを確認するまでは終わらない。これがゼミ合宿の不文律なのです!

で、うまいことにたまたま昨夜11時から、わがゼミ生たちが相当感情移入して毎週楽しみにしている「あいのり」なる恋愛ものテレビ番組があったのを機に、全員復活! して番組を熟視。そしてここから深夜の恋愛トークが始まり、宴はいよいよ佳境に入っていきます。そしてトークが一段落すると今度は学生たちが三々五々分かれて、あちらでトランプが始まれば、こちらではさらなる恋愛トークが進行する、という具合。もちろんこれはゼミ合宿ですから、卒論で行き詰まった学生が、突破口を求めて我々教授陣のところに相談に来たりもする。この辺が面白いところなんですね。

そしていい加減盛り上がってきたところで、深夜3時からは全員揃っての「Yes/Noクエスチョン」というゲームに突入! ま、これはコインの裏表を使って、誰が「Yes」を出したか、誰が「No」を出したかが分からないようにしつつ、色々な質問を出しては皆で答えていくというもの。もちろん勘所は質問の仕方で、「恋人がいるのに、隠れて別な人とも付き合ったことがある。Yes/No どっち?!」とか、「今日、合宿をしたことによって、ちょっと興味が出てきた異性がいる。Yes/No どっち?!」というような質問をして、それに「Yes」と答えた人が何人かいたりすると、「キャー!」「誰? 誰?」という感じで盛り上がるという他愛のないもの。しかしこれが合宿という特殊な環境で、しかも身体も相当疲れ、アルコールも入り・・というような特殊な状況下では異常に盛り上がるんですなー!

かくしてゼミ合宿の夜の宴はきっかり明け方の5時まで続き、空が白々と明るくなってきたのを確認して、ようやく解散となったのでした。






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Last updated  September 7, 2005 02:34:08 AM
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ゆりんいたりあ @ Re:スペイン優勝、そして早くもW杯ロス(07/20) 釈迦楽さん、 ご無沙汰しております。 お…
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