教授のおすすめ!セレクトショップ

教授のおすすめ!セレクトショップ

PR

×

Profile

釈迦楽

釈迦楽

Keyword Search

▼キーワード検索

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
February 17, 2007
XML
カテゴリ: 思わず納得!



少し前に「ホームレスが売る雑誌」としてこの雑誌のことが紹介されているのを何かで読んで、「ふ~ん」と思ったことがあったのですが、最近、また別なところでこの雑誌のことを読み、ようやくその仕組みが理解できました。

もともとアメリカでホームレスの人たちがフリーペーパーを売って生計を立てていたらしいのですが、それを見たとあるイギリスの企業家がこいつは面白いってんで母国イギリスに帰り、『The Big Issue』というホームレス援助雑誌を作ったのが始まりなんですって。今から15年ほど前の話ですが。

それが今では世界28ヶ国で独自に編集される雑誌に成長したのですが、日本版も既に65号が刊行されているらしい。

で、この雑誌の販売方法というのが実に面白いんです。まず身元のしっかりしたホームレス(というのも変ですが・・・)に『ビッグイシュー』10冊が無料提供されるんですな。で、この雑誌は1冊200円ですから、10冊売れば2000円の収入ですよね。で、今度はこの2000円を資本にして、『ビッグイシュー』をさらに仕入れて売るんですが、今度は1冊売る毎に売り上げの55%が販売員の収入になる。つまり、1冊売ると110円の収入になるわけです。ま、こんなふうにしてどんどん売り上げを増やしていけば、収入も増え、生活も安定する、という仕組みになっているんです。

ね、面白いでしょ? 無料提供される最初の10冊の売り上げを元に、徐々に資本を増やしていくというところがすごく楽しいじゃないですか。ホームレス版わらしべ長者や~!

で、これワタクシもちょっとやってみたい! と思ったのですが、ちゃんとしたホームレスじゃないと販売員にはなれないんだそうです。元来がホームレス支援のための雑誌ですから。

でも雑誌の内容自体は別にホームレスとは関係がなく、たとえば今発売している第65号ではアメリカの映画俳優のウィル・スミスのインタビューが載っていたり、特集記事では「冬ごもりを楽しむ」と題して、イラストレーターの植草桂子さん、園芸家の柳生真吾さん、帽子デザイナーの鏑木和恵さんらの記事が載っているそうですから、雑誌自体としても結構面白そうですよね。

で、この雑誌が手に入れられるのは、日本全国の大きな鉄道駅などで、たとえば名古屋ですと名古屋駅桜通口交番付近とか、名鉄名古屋駅出口前、あるいは名古屋駅松阪屋前あたりらしい。私も、名古屋駅の方に用事で出かけた折には、販売員の姿を探してみようかな。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  February 18, 2007 12:35:34 AM コメント(6) | コメントを書く
[思わず納得!] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Calendar

Comments

釈迦楽@ Re[1]:スペイン優勝、そして早くもW杯ロス(07/20) ゆりんいたりあさんへ  いやあ、メッシ…
ゆりんいたりあ @ Re:スペイン優勝、そして早くもW杯ロス(07/20) 釈迦楽さん、 ご無沙汰しております。 お…
釈迦楽@ Re[1]:S師範と稽古(06/11) はちみつ先生へ    こちらこそ、有意義…
はちみつ@ Re:S師範と稽古(06/11) 先日の稽古、大変勉強になりました。 あり…
釈迦楽 @ Re[3]:柔術のコツが少し分かってきた気が・・・(04/23) はちみつ先生へ  引っ越し、思っていた…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: