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2026.09.15
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カテゴリ: 政治経済


国家と市場 資本主義の真相


https://youtu.be/UsrL3HLwTz4



 経済とは、特に資本主義経済の場合は、


「経済主体が負債を増やし、投資する」


 ことで、経済が成長する、つまりはGDPが増えていくモデルです。



 GDPとは、支出(消費・投資)の合計でもあります。 支出するためには、貨幣が必要です。



 貨幣は、所得として稼いでも構いませんし、銀行から借り入れても構わない。銀行融資の場合、与信さえ通れば、銀行がキーボードを打つだけで発行されます。信用創造です。



 さらに一つ、貨幣を供給する方法があります。もちろん、国債発行。



 いずれにせよ、


「所得を稼ぎ、支出する」


 だけでは、一定の貨幣の量がグルグル回るだけで、GDPは増えにくい。無論、貨幣の回転速度により、GDPは成長しますが、限界はあります。何しろ、貨幣の量が全く増えていないのです。



 というわけで 、経済成長のためには「企業・国家の負債拡大+投資としての支出」が必須 なのです。負債拡大+投資として支出された貨幣は、別に消えません。最終的には、家計の銀行預金として積み上がります。



 政府の負債拡大(国債発行)については、主権通貨国の場合は、地球滅亡の日まで借り換えればいいのです。とはいえ、 民間の負債は「返済」が必要になります。



 そして、ここが重要なのですが、


「借金が膨れ上がってやがる~、m9(^Д^)プギャー」


 という話ではなく、 重要なのは負債返済は消費でも投資でもない、という点 です。



 つまりは、住宅ローンも、自動車ローンも、カードローンも、結納金ローンも、


「返済が将来の支出を減らし続ける」


 のでございます。借金返済は、消費でも投資でもないのです。



 もちろん、「将来の支出の減少」を上回る所得拡大、すなわち「経済成長」があれば、特に問題にはならんのです。とはいえ、 経済成長をブロックするのが「不動産バブルの崩壊」 なのでございますよ。


​​​========================続く=================
記事タイトル: こんなものが「繁栄」なのか?

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Last updated  2026.09.16 15:31:39
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