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よちよちテニスを昨日の早朝(7時から9時)、
地域振興テニス(11時から13時)、
今朝の早朝(7時から9時)とやってきた。
脳幹梗塞での右手・右足の痺れは感じるが、
ロボットのように動くのではなくて、
スムーズに
動きだけは出来ている。
ただ、時々、筋肉が非常に重く感じる、
星飛雄馬が
バネを背中に付けている姿のように感じるときが続く。
逆に考えれば、
正確に動かすことが出来れば、
安定する
動きとなり、強力な力も出せるわけだ。
ストロークの仕方も変えてみた。
ラケットを球と直角に当てるのでなくて、
サービスと同じく
エッジの先端を向けて(球の方向とラケットを平行に)押して、
当たる瞬間にプロネーションをかけるようにすれば球にスピード
がでてきた。
少しだけだが、使わないラケット面を相手に向けるぐらいに
しておいてからプロネーションをかけると球の強さは高まる。
バックハンドも同じ事である。
実は、アメリカのテニススクールでは、
ストロークは横のサーブ
であると教えている。
それを小生はいまさらながら習得しているのであろう。
脳幹梗塞では今までのような勘に頼る手法では
どうにもならず
本格的な手法しか対処できないことが判ったのだ。
ラリー相手も、
いまいまでのふわふわボールが強烈になって
驚いていると言っていた。
足の運びが、まだまだまずいが、
これも本格的な動きがあるはずであり、
少しずつだが研究してみよう。
基本がしっかりすれば病気でも良いのである。
錦織選手は良いコーチに習ってこそ強くなったのである。
身体障害者もどきの小生としては
彼のようになりたいとは思わないが
そこそこの、よちよちテニスが続けられればと思う。
相手や、パートナーがあるスポーツでは、
他人に迷惑をかけない程度に
動かなくては、出場資格は無いと同じで、
たえず、自己研鑽しなければならない。
下手でも、努力している姿を見て貰おう。
自己努力しか存在意義はないのだから。
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