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| 年月 |
略史 |
|---|---|
| 先住民時代 |
最古の遺跡は約4千年前と推定され、オーストロネシア語族の渡来に遡る。 1452年~1453年に続けて、海底火山クワエが大噴火して世界の歴史に大きな影響を与える。<夏のない年、コンスタンチノープル陥落> |
| 1606年5月 |
スペインの太平洋航海調査に参加した、キロス(ポルトガル南東部出身の航海者、探検家)が発見。サント島に上陸。 |
| 1774年 |
英国人海軍士官、海洋探検家、海図制作者、ジェームズ・クック( キャプテン・クック )が当地域をニューへブリデスと命名。英・仏衝突の繰り返しが続く。 |
| 1906年 |
英・仏の合意の元で共同統治下に入る。 |
| 1960年代 |
自治と独立を求めるものの、英語系、仏語系の島民対立があり、1974年仏語系のタンナ島でタンナ共和国が独立宣言したが、仏軍に制圧され、1975年にはサント島などでナグリアメル連邦の分離・独立宣言もおきた。 |
| 1980年 |
1980年に入り、タンナ島でタフェアン共和国の独立運動が起きたが英国軍が制圧した。サント島では仏系住民によるベマラナ共和国の分離独立が起きた。 7月30日バヌアツは英連邦の一員として独立 。 親ソ派メラネシア社会主義のバヌア・アク党ウオルター・リニが初代首相 に就任。徹底したソ連偏重主義・独裁的性格を強めたが、1991年ソ連崩壊で、後ろ盾を失い、批判を浴びて9月に解任され、カルポカスが3ヶ月余首相を務めた。 |
| 1991年12月 |
総選挙で 仏系の穏健諸島連合 、 国家連合党 の連立政権で カルロ首相就任 (~1995年12月)。 |
| 1995年12月 |
穏健政党連合 の ボオール首相 (~1996年2月) |
| 1996年2月 |
穏健政党連合 の カルロ首相 (~1996年9月) |
| 1996年9月 |
穏健政党連合 の ボオール首相 (~1998年3月) |
| 1998年3月 |
バヌア・アク党のカルポカス首相(~1999年11月) |
| 1999年11月 |
メラネシア進歩党のバラク・ソペ首相(~2001年4月) |
| 2001年4月 |
バヌア・アク党のエドワード・ナタペイ首相(~2004年7月) |
| 2004年7月 |
穏健政党連合 の ボオール首相 (~2004年11月) |
| 2004年11月 |
ボオール首相(仏系)が単独で台湾訪問して、同国との外交樹立を声明したが、他の閣僚は「一つの中国」政策維持の立場で折り合わず、翌月の不信任案提出動議が可決される。 |
| 2004年12月 |
新首相に国民統一党のハム・リニ (英系)が選出(~2008年9月)される。 |
| 2006年7月 |
2006年7月には環境NGO「地球の友」とシンクタンク「新経済財団」が「 地球上で最も幸せな国 」に選んだ。 |
| 2008年9月 |
総選挙で エドワード・ナタベイ元首相率いるバヌア・アク党 (VP)が11議席、現首相率いる国民連合党(NUP)が8議席で、多数派工作によりナタベイ元首相が選出された。 |
| 2009年11月 |
ナタベイ首相は外遊中に議会欠席の届けを怠り、制度上の規定で議席を失い、首相職も失う。首相代行に穏健政党連合のサージ・ボオールが選出される。しかし裁判で、この首相失職の裁定は無効と判定される。 |
| 2009年12月 |
バヌア・アク党のエドワード・ナタペイ首相復帰(~2010年12月) |
| 2010年12月 |
外遊中に、ナタベイ首相に対する内閣不信任動議が可決され、 人民進歩党 の サトー・キルマン副大統領兼貿易大臣が首相 に選出。 |
| 2011年4月 |
キルマン首相に対する不信任動議が可決され、3度の首相経験者ボオール氏が4度目の首相に就任。 |
| 2011年5月 |
控訴審判で、議会がボオール首相を選出したことが違憲とされ、 キルマン氏が首相に復帰 、6月には最高裁判所が2010年12月のナタベイ首相(当時)の排除や直後のキルマン首相選出は違憲と判断、ナタベイ元首相が暫定首相に任命された。 |
| 2011年6月 |
選挙で 人民進歩党のキルマン氏が再び首相 に選出 |
| 国名 |
バヌアツ共和国 Republic of Vanuatu 「われわれの土地」の意 |
| 幸福度(エイドリアン・ホワイト氏) |
24位 |
| 通貨 |
バツ(Vatu) 1バツ=0.9円(2011年8月) |
| 国旗 WIKIPEDIA |
バヌア・アク党指導で独立した際、党旗色から国旗色(赤・緑・黄・黒)を選定。 緑は「国土の豊かさ」、赤は「豚と人間の血および太陽」、黒は「メラネシア人」をそれぞれ象徴。黄色の縁取りは黒を目立たせるもの。黄色の Y 字は太平洋の島々でのゴスペルの光を表す (バヌアツは 75% の国民がキリスト教徒)。黒地の中の紋章は、この諸島で繁栄の象徴として装飾に使われる豚の牙と、ナメーレ (namele) という原生シダの葉。この葉は平和の象徴とされ、39 枚の複葉が国会の 39 議席を示す。 |
| 国の標語 |
Long God Yumi Stanap(ビスラマ語: 神と共に立つ) |
| 面積:平方キロ |
12,190平方km 新潟県並み |
| 国の位置 |
南太平洋のシェパード諸島の火山島上に位置する共和制国家である。西に豪州、北にソロモン諸島、東にフィジー、南に仏海外領土のニューカレドニアがある。 800kmにわたって北北西から南南東に連なる83の島からなり、それらはニューヘブリディーズ諸島、バンクス諸島などと呼ばれる。そのうち、住民が居住する島は約70である。 |
| 人口 |
24万人(2010年、世銀) 25万人(2011年、ネタ帳) |
| 人口密度:/平方キロ |
20人 |
| 首都 |
ポートビラ 人口:33,900人(2002年) 東京からの大圏距離:6,665km 時差:JST+2時間 サマータイムなし |
| 民族 |
メラネシア系(93%)、その他中国系、ベトナム系及び英仏人が居住。 |
| 言語 |
ビシュラマ語(ピジン英語)、英語、仏語(いずれも公用語) |
| 宗教 |
主にキリスト教(プレスビタリアン、ローマ・カトリック、アングリカン、セブンス・デイ・アドベンティスト等) |
(バヌアツ その2 に続く)
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