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今日は、スーパーで榊とお花を求めて、近くの霊園まで
お墓参りに出かけた。
お正月だと、暇なのか入れ替わり、立ち替わり、意外と墓参客が
車で訪れている。
さて、昨日の続きである。
2.首都の道路交通網を外環以内は立体構造
→平面走行体系化に次第に改造する?
立体的な交通網は、近未来的なイメージをもって
われわれを惹き付ける。
狭い空間を極めて有効に利用する究極の工夫である
ように見える。
SF小説の自動車が空中を飛び回るような空中楼閣的な
理想的な?道路である。
しかし、現代の複雑に入り組んだ交通網は、[耐久期限]が
いずれは、きたら その更新作業で、関連交通がストップする
可能性がある。
また、複雑なほどに、地震、津波、風害などの自然の脅威を
受け やすいという弱点がありそうだ。
現在も、運河の上に立つ細い橋脚に支えられている高速道路
が右に左に、 入り組んでいる。
永遠に保つものではなく、いつかは、コンクリート鉄筋が
腐食で膨らみ、破裂寸前となって、 少しの地震でも
崩落の危険がありそうである。
東京オリンピックを控えて即製栽培のように作り上げた
首都高速は賞味期限が見えてきた状態なのかも。
このような首都高速の動脈が一旦詰まってしまうと、物の流
れが遅滞・ 停滞する。
いずれは、改修工事が必要だから、この際にいっそ、立体
構造 でなく、できるだけ平面構造にすべきではなかろうか。
道路の下には、賞味期限がある上・下水道、電気・ガス等が
走り、 その維持補修も、できるだけ容易にしておきたい。
社会資本としての維持補修の便利さは平面が良いとしても
物流はどうしよう、と思うと、頭が痛くなる・・・・又明日。
これは呆けの夢の話で、誤解無きように !
△△△△△△
いま、NHKのBS で宇宙飛行士を囲んで「地球周遊・ナイト
クルーズ」なる番組を放映している。
そのなかで、米国のバッケン・オイル(オイル・シェール会社)の
火が、昨年まで真っ暗であった空間に、深夜でも輝いている。
深夜でも夜空を焦がす輝く光が宇宙衛星から見えるのだ。
シェールガスは素晴らしい発見であるが、小生には、光りを無駄
に出しているように見えて、そのエネルギーを発電にでも利用で
きないかと思う。
オイルシェールを掘削・製造する際に、地中から発生する天然ガス
が、水道水などに混入して爆発しないように、集めて燃やして
いるそうである。
その廃棄ガスでも勿体なくて、少し分けて貰いたいと思う。
「日本の技術で、すこしでも回収できないものか」と思うが、
または、どうせ燃やすなら、水を熱して「電力にすこしでも
変換できないか」、などと思うのは、小生が呆けて、かつ、
欲張りなのかもしれない。
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