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本日は、市民税申告のため市役所に行った。
国税については、e-taxで毎年確定申告してきたが、
今年から、年金以外の所得(小生の場合は企業年金)が
20万円以下となったため、e-taxとして送信する際に、
「申告不要である!」とのメッセージが出た。
「源泉徴収」されているのに「申告不要」とはどういう意味か判ら
ないまま、誤って送信したため、国税申告が完了してしまった。
地元税務署に伺い、「申告不要」なのにも拘わらず、誤ってe-tax送信
したので、申告書取り下げの申し出を文書で行った。
ついでに、e-taxの申告書が格納されていた、メッセージ・ボックスは、
自分で削除できた。
「源泉徴収」で「国税の徴収は終了」、「還付申請」がない場合は
それでお終い、あとは、地方税を別途申告しなければならない。
今までは、国税申告により、自動的に地方税の所轄に内容が伝わる
仕組みだが、「国税申告が無いと市役所には伝わらない」のである。
本日は、市役所に、改めて全ての必要書類を持参、ついでに、e-taxで
作成した医療費支払い明細書、申告書第2表を手渡すと、
「ご苦労様」と言って、「医療費領収証の束」を返却してくれた。
市民税申告書の受付印は、控え分を持参しなかったため貰えなかったが、
6月に「市民税の税額の通知が届いたら納税下さい」、で終了した。
来年からe-taxという便利な手段も不必要になる。
呆け老人には有難いことになった。
できればだが、源泉徴収も「国税」だけでなく、「地方税」についても
自動徴収して貰いたいものである。
地方税でも還付手続きがあれば申告するように出来ないものだろうか。
地方毎に税の制度が異なり、難しいかも知れないが、e-taxのような
便利な申請方法を各地方自治体で開発して貰いたい。
小生の住む市では、地方税申告書の項目の穴埋めは出来るが、
税額は自分で計算できない仕組みである。
市役所から税額のお知らせが来るまで税額は不明である。
呆け老人には計算できないとみて、市が代行してくれるのは有難いが、
自分でも計算できれば、市民としての自覚も強くなる気がする。
兎に角、当市は産業の空白区域となり、住民は高い地方税に閉口している。
昔は、東京市内にあった地域なので、高い地方税でも我慢しないと
いけないのだろうか。
繰り返すが、「年金を扱っている部署」で国税・地方税共の所得税納税や、
健康保険税納税などを一括して源泉徴収して貰いたい。
都合の悪い方のみが、確定申告できるようにして貰いたい。
呆けには計算が出来なくなってきているのである。
******
駐車場はものすごく混雑しており、入車するのに路上車列で
随分待った。
会場は所得税確定申告の相談者がほとんどのようであり、
待ち人多しであったが、市民税申告者については資料提出
のみで済むのですぐに応対してくれて驚くほど早く済んだ。 氷雨が降る寒い日の申告であった。
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