めいてい君のブログ

シェール・オイルが

米国・カナダを活気づけて、

中東石油にどっぷりと浸かっている

日本の近未来の「救いの神」と

なってくれるように思う。

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宇宙衛星からの映像でも

今までになかったくらいに

米国の先住民居住地区では

オイルシェールの余分なガス抜きで、

炎が夜空を焦がしているのである。

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中東なら、砂漠をパイプラインで

輸送するのであろうが、

5大湖辺りだと手っ取り早いのが、

鉄道輸送となるのだろうか。

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鉄道であると昔のウエスターン（西部劇）映画

の列車襲撃風景を思い出す。

小生はジョン・ウエインくらいしか思い出せないが。

女性は、モーリン・オーハラくらい。

　・・・

ジョン・ウエインは小生が尊敬する

土佐の公害問題先駆者・山崎　圭氏（BLOG内に記載）

から良く聴かされたので覚えている。

モーリンオーハラは

自分の母だったら良かったと思った

女性である。

勝手な話だ・・・

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最近、深いシェール層から掘り出した

シェール原油を製油所に運搬する

長蛇の貨車列の停止ブレーキが

セットされておらず、動き出し、

加速したまま街に突っ込み爆発炎上した。

この事故の発生は、シェール・オイルブームに

冷水を掛けるようなものだった。

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さて、５大湖を結ぶ運河を整備して船で

大量輸送が出来る体制はできないものか。

大きな船が通過出来にくい閘門の間は、

パイプ輸送を行い次の船に送るという、

バケツリレー的な方法はできないものか。

全線を一本のパイプで繋ぐことが出来ない場合は

出来る限りで船舶輸送を併用させれば

何とかなるのではなかろうか。

列車輸送では、大都市の中を爆発危険物質が

ゾロゾロと通過するのであり、

テロ攻撃を含めて危険であるのは

明白である。

湖上運送であれば都市の中を

通過しなくても済むし、

短距離パイプラインの場所も

広範囲に選ぶことが出来よう。

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可及的速やかに、かつ安全に

シェール・オイルが日本に

産油国の米・カナダから送って貰えることを

祈るばかりである。

★

ガソリン代が高くて

年金生活者の

軽い財布が

長くは持たないのである　！