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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Oct 5, 2013
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カテゴリ: 津波・自然災害




小生の、早朝の

テニス練習の仲間には小学校の先生もいる。

都内の低地地域の小学校の高潮対策は

どうだろうか、聞いてみた。



詳しいところまで

聞けなかったが、練習中だから

あまり邪魔はできない。



校庭に集まり避難することになっているが、

津波が来れば逃げるところが無いようである。

特定のマンション、建物などとの契約もしていないようだ。 

学校は、高潮には耐えられるのだろうか。

高潮より大きい津波からの避難場所

としてはどうだろうか。



香港に行ったとき、

大きな高層集合住宅の

屋上一杯に運動場がある学校があった。

場所を多く取れないために運動場を屋上にしている

のであるが、当時は、その大きさに、ただ、驚いただけであった。

社会から隔離されたようであり、また、構造上、屋上で大騒ぎ

するのは、階下の騒音、振動は大丈夫か、と思った。



日本の東京都では、

荒川区、足立区、墨田区、葛飾区、江東区、江戸川区など

の低地地区では、このように学校を高層化して兼用運動場と

まではいかなくても、屋上を避難場所などにして、

地震・大津波対策に取り組めないだろうか。



聞けば、

地震の直後は校庭に集まるくらいで、

津波から逃げる高層マンションなどの建物も

決まっていないようである。



一時的で良いのだから、

取り敢えずは大勢いる学校の

耐震構造の強化と、大津波にも耐えられる

一時避難場所としての屋上の

構造を確保してもらいたい。



例えば、

学校と、公共目的の建物を共用化して、

入口を別々に設置して、学童とは交わらない構造にできないだろうか。

生徒・教職員限定でもいいが、一時的な

退避場所が欲しいのである。



民間でも、

屋上に「バレーボールコート」などを設置している

高層建物などがあるが、緊急時の津波避難場所として、

都や区などが補助金を出して、高層建物の屋上を確保して、

構造上もしっかりした物を用意できないだろうか。


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地震対策上の高層化に対しては、

「低地地区特区で建築基準法を緩く運用」して、

より高層化に取り組む姿勢が欲しい。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

地球の異常気候変動で

海面が上昇するということは明確である。

2020年東京オリンピックの開催地も、このままでは、

いずれは、100年も経てば、海に沈むかも知れない。



海上の国ツバルは

海面から消え、ヨーロッパの低地地方、

アジアの低地地方などは海に戻るかも知れない。

日本でも、海岸線の砂浜はかなり、消え去り後退すると思われる。

海にならない場合でも、地下水に海水が浸透して陸に向かうこと

も危惧されている。



東京などの最深度地下鉄を持つ地域には、

地下に海水などが浸透する可能性が指摘されており、

地下鉄の構造改良や、遮水壁の設置が

必要なのかも知れないのだ。



臨海地に発展を見いだそうとしている

展望は見直す必要があるかも知れない。

または、その展望では、あらたな対策が盛り込まれないと

いけないかも。



高塩対策で

「命山」の建設が静岡県でなされて、

来るべき南海大地震に対処したい、和歌山県、高知県庁などから

「命山・見学ツアー」が多いと聞く。



可及的速やかに、

東京の低地地区の学校の高層化、

屋上の避難場所化などを急いで貰いたい。

子供手当よりも優先順位は

高いかも知れない。



それに、ツバルなどの低地島国の

「陸地高台化」を物理的に可能にする方法を

日本のノウハウで生み出して、貢献することも、

TPP以上に大切であろう。



例えば、

サハラ、ゴビ砂漠などの「 余分な砂 」を

セメント素材として利用して、「 陸地が不足する

ツバルなどを守る
」ことで、あわせて、

陸地の砂漠化・耕作地縮小を防止

すること等である。




造船・海運業は

日本が得意とするところで、運搬は可能である。

日本にはコマツ、コウベを含めて

優秀な土木建設機械メーカーなど

がいる。



資金だけでなく、技術などでも

日本は世界を救う潜在能力 がある。

力による「覇権行使」ではない!



繰り返す。

 ・・・・・・・・・・



不要なものがある

モンゴル、中国、アフリカ諸国などで

砂漠の砂は厄介者で、余っている。

耕作地の縮小の元凶でもある。

無尽蔵で、タダである。

いや、よそに

捨てたい。



欲しいものがある

低地地方は海面上昇で

陸地がなくなりつつある。

砂や陸地が欲しい。

買ってでも

土が欲しい。



両者を結ぶ力がある

日本は

お金、機械、労働、技術などが

余っている。

有効利用

したい!



この3つをトライアングル、三位一体?に

することだ。

 ・・・・・・・・・・・・・・




アベノミクスの第「X」の矢は、

世界の低地地方を救うこと

であって貰いたい。



自らをも救うことにもなる。





*・・「めいてい君のBLOG」で各国事情のデータの補完・・*

*・・にとりかかります。写経に過ぎないので詳しくは・・*

*・・原本を参照下さい。あくまで、呆け頭のメモリー・・*

*・・確保のリハビリに過ぎません。ご迷惑かも・・・・・*










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Last updated  Oct 31, 2013 08:58:35 PM
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