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夢の6日目
行程:ヴェリコ・タルノヴォ~アルバナシ~カザンラク~ソフィア(310km)
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(終日)
アルバナシ村 :中世の町並みが美しい村
スレイマン2世が義理の息子にこの村を与えて、税制上の特権を授けた。
村の職人、商人達が有利な条件で商売に励み、
美しい屋敷を建てることができた。
今でも80戸の屋敷があり、うち36戸が国の文化財。

・ キリスト生誕教会
村で最古の教会・キリスト生誕教会は、外見と異なり、イコンと
壁画で満たされている。内部の撮影禁止。
入り口
内部は観光局資料より
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カザンラク(カザンラック) :
・ 世界最大のバラの産地

・バラ祭り見学<6/3発便>:民族衣装の村人パレードを特別鑑賞席で見学

・ バラ博物館

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トラキア人の墳墓
・ カザンラク墳墓(見学できるのは精巧なレプリカ)
BC4世紀まで遡る、レンガ造りの丸天井型地下墳墓(カタコンベ)は1979年に
世界遺産登録。
回廊、埋葬室の壁画が見ものである。

・トラキア王の黄金のマスク・・・偉大な文明の発見?


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トラキア平原

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ヴィトシャ山麓:ヴィトシャ山はチェルニ・ヴラフの頂点2,290mまで、
バスやロープウエイで行くことができる。
見所は、金色の苔が生えている石々、夏場の、野生のブルーベリー、キイチゴ、
美しい雪景色のスキー場。 麓には世界遺産。
・ ボヤナ教会
1979年世界遺産登録。「聖ニコライ・聖バンテレイモン」ボヤナ教会。
貴重さの理由は、三層のフレスコ壁画(11C、13C,14C)で、
特に、1259年の壁画が世界的に有名。イエスキリスト、聖母マリア、
ブルガリア王、王妃、聖者、最後の晩餐などが描かれている。
正体のわからない作者達は「ボヤナの巨匠」と呼ばれる。



壁画240点の一部
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・・・(薔薇祭り見学<6/3発便>の際はボヤナ教会は7日に実地)
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写真資料:ブルガリア観光局など
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2連泊ソフィア泊
食事:朝昼夕
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(夢の7日目に続く)
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脱線:福島原発の吉田調書の扱いが揉めている。
それにしても、原子炉には炉内環境を痛める「海水注入は最後の手段」であり、
吉田所長が「ギリギリまで淡水を使用」したことは理解できる。
海水を使わずに淡水を使用し続けた理由を、官邸や、本部の意向で、誰だったかが
思い出せないと言っており、「淡水 → 海水の切り替えが手間取り
間に合わず、大惨事に繋がった」ようである。
誰だったか思い出せないというのは、結局は自分の意見でもあったのだろう。
追求しても無駄であろう。本人は、もう、この世にいないのだ。
原子炉抑制手段をクリティカル・ポイントで誤るのは、不慣れな吉田所長一人に
一大危機時の対処を任せたからであり、そのよううな「組織」がおかしい。
また、所長は一大危機時のトレーニングを積んでいなかったようである。
やはり、これを反省して、政府、自衛隊、日本学術会議が
IAEAの指導のもとに、原子力の平和利用に 当たる外ないのでは・・・
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