めいてい君のブログ

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小生でも、小旅行に出かけたり、

遠方の親類などとの贈り物のやりとりでは

宅配便を利用する。

特に、小さなものならメール便や、

レターパックなどが安くて重宝している。

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読売新聞をみると

小物宅配を巡っては日本郵便と 

ヤマト運輸が熾烈な競争をしているという。

国土交通省の調査では、

2013年 メール便 の取り扱いが

「ゆうメール（日本郵便）」33.2億件と59%のシェア、

「クロネコメール（ヤマト運輸）」20.8億件 と37%のシェアと

上位2社で96%と、殆どを占めている。

ただ、日本郵便は「郵便事業」として信書も扱えるが、

ヤマト運輸は信書を区別して扱えないので

「郵便法違反」に問われる畏れがあり、

「メール便の名称を廃止」し、「コンパクトな荷物」に

限定して出直すことになった。

「 メール 」だと信書まがいもので不安定、

「 郵便やレター 」だと信書そのもの、 

「 パック 」だと荷物というのであろうか？ 

いずれにしても、 日本郵便の専売特許 は

「 郵便とレター（およびEMS・・国際ｽﾋﾟｰﾄﾞ郵便） 」なのであろう。

忘れていたが、「飛脚」であった 佐川急便 にも

専売特許の信書便がある。

その名は、「 飛脚特定信書便 」 というらしい。

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4月から両社とも低料金での小物宅配サービスでは

新サービスとして出直す形である。

新サービスを見てみよう。

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「スマートレター」　ＶＳ　「宅配便コンパクト」