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Oct 15, 2016
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<夜間ライト軌跡:Webから>


 小生の自動車運転免許証には種類「中型」、「大自二」で、

条件等には「眼鏡等」、「中型車は8トンに限る」とある。

免許の条件とは別として、自分が運転するのは普通自動車の

ATに限っている。

///

「8t限定中型 最大積載量5t&総重量8t(定員10人)」という

運転免許であるが、小生の運転はPajero Mini のATなのである。



「オートバイ」のライト投光が上向きになっている場合は

自分の自動車の前方がすこぶる見ずらくなる。

 だから、オートバイが並んで威光を示すような進軍スタイルには

閉口するタイプである。

 ただ、オートバイは車幅が狭いのであり、「一眼」であるから

投光のライトは自動車の複眼ライトに比べて眩しさも異なる。

 だから、一般の自動車運転手はオートバイの「ハイビーム」には

一応は理解を示している。

 警視庁もオートバイのハイビームはむしろ安全運転には欠かせないと

して奨励している。






 しかし、乗用車がハイビームで走行していると、

まるで、老運転手が、トンネルを出てもライトを点けっぱなしにしている

ような気分を対向車に感じさせるようだ。

 間違いなく、対向車からはパッシングで知らせてくれる。





乗用車がロービームにしていたために、ハイビームにしていたら

防げたような高速運転事故が見られている、という。

 一般の運転者には不評であるが、交通警察は夜間、ハイビームを原則とせざるを得ない

状態にある。



 つまり、対向車や、突然の飛び出しなどでの交通事故が

ハイビーム操作で防げたかも知れないという。

 特に、小生のような呆け老人が増えてきているから、

歩行者には横断歩道でオロオロしたり、逆に堂々と渡り始める輩が

いないとも限らない世の中である。

 事故を防ぐために、自動車のライトを対向車の存在に合わせて

自動的に、「ハイ」から「ロー」に切り替える装置を付けた車も出来ているようだ。


<マツダ・デミオ  一部改良車:webCG>

 また、「ハイ」にした場合に対向車の視線を遮らない角度で投光できる

右ライトはロー、左ライトはハイとする高級国産車もあるようだ。



 呆け頭の小生は、単車では問題なく「ハイ」としている現代交通社会であるから、

複眼の自動車についても、国内生産車(右ハンドル)では「左ヘッドライト」は

常時「ハイ」を認めるべきではないだろうか。

 「右ヘッドライト」は対向車を考えて、対向車が居ないときには「ハイ」で

対向車が居るときには「ロー」に自動で切り替えることにすべきではないだろうか。

 もちろん、そのようなライトの変更に合わせて左右のライトを問題なく照らすような

改正が必要であろう。



 現在は、複眼ライトの両方が上下に同時に動く仕組みにある。  

 左右のライトがそれぞれ別々の動きをするような

車の改造が法的に求められるべきであろう。

 運転手にライトを操作させるのではなく、

人工知能が自動的に判断して「ハイ」、「ロー」に

切り替えて貰いたい。



 トヨタ・スズキが自動運転や環境対応などの先端技術分野で

業務提携に入るという。

 その前に、自動車でも、二輪車のように、ライトを有効に使うことを

考えて貰いたい。

 上りの坂道や、下りの坂道で照射範囲を一定の範囲に留める照射範囲自動維持装置

の開発などもその一つであろう。

 対向車の視線を遮ることなく、運転者の視線を守る工夫がライトに

国際基準で開発されるべきではないだろうか。






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Last updated  Oct 17, 2016 05:13:05 PM
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