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Nov 10, 2018
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​​​​​​​​​​​​☆

賢明なる諸兄へ

           Mr.Tsunami  びっくり


前略

 日経朝刊連載小説 ​「 ワカタケル 」​ は、

回を重ね60回を超え、朝鮮半島から渡来した

「李先生」が日本の古事を主人公の

​ワカタケル​

語って聞かせている場面が続きます。

 第60回では話のなかに ​​ ヤマトタケル ​​ も登場、

そして、第61回では古事記編纂者の一人で、

飛鳥時代~奈良時代にかけての人物とされる

「稗田 阿礼(7世紀後半~8世紀初頭)」の名前も

登場しています。

作中ではまだ登場していませんが、

​「 太 安万侶 」​ はのちに

​稗田 阿礼​  の誦する事柄を筆録、

ご承知の通り ​「 古事記 」​ を編んだとされています。

 ネット検索によると、江戸時代、

​「 ​稗田 阿礼​ は女性」​ とする説が提起されたそうで、

名前の「アレ」とは巫女の呼称とか。

連載小説ではこの説を取り入れ、

作中、稗田阿礼を「老いた女」としています。

​「 ​茜色に燃ゆ​ 」​ の故寺尾公男氏が

この連載モノを読んでいたなら…、

と残念に思う次第。以上、閑話休題まで。 

        草々




















☆​​​​​



<めいてい君の追記>


​​​​​​​
​ やはり、

「ヤマトタケル」 =日本武尊(日本書紀)
         倭建命 (古事記)
         小碓命
         (生年不詳 - 113年)
         第12代景行天皇
         (在位 71年~130年)皇子で、
         第14代仲哀天皇
         (在位 192年~200年)の
          父にあたる。
         熊襲征討・東国征討を行った
         とされる日本古代史上の
         伝説的英雄である。
         双子の兄:大碓命を天皇の
         命に従わないので殺害する
         凶暴さから、天皇に疎まれる。




​​​​​​​​​​​ 「ワカタケル」  =雄略天皇(第21代)
         大泊瀬幼武尊
         おおはつせ わかたける のみこと 
         在位 457年~479年

 ですよね。

故寺尾 公男氏が扱ったのは、

  第26代「継体天皇=
男大迹王

 (をほどのおおきみ)
」の時代:

  在位は507年~531年です。


(以下はWIKIPEDIAから抜粋)





倭の五王 :WIKIPEDIAなど  

⇒仁徳天皇(にんとくてんのう)
    (第16代)
     在位 313年~399年
     大鷦鷯尊
     (おほさざきのみこと)

⇒反正天皇(はんぜいてんのう)
    (第18代)
     在位 406年~411年
     多遅比瑞歯別尊
     (たじひのみずはわけのみこと)

⇒允恭天皇(いんぎょうてんのう)
    (第19代)
     在位 412年~453年
     雄朝津間稚子宿禰尊
     (おあさづまわくごのすくねのみこと)

⇒安康天皇(あんこうてんのう)
    (第20代)
     在位 454年~456年
     穴穂皇子
     (あなほのみこ)


⇒雄略天皇(ゆうりゃくてんのう)
    (第21代)
     在位 457年~479年
     大泊瀬幼武尊
     (おおはつせ ​わかたける​ のみこと)

   倭王 武⇒   「獲加多支鹵大王」「ワカタケル」?!


​​​​​​​​​​
​古事記​ :(こじき、ふることふみ、
​​​ ​​日本最古の歴史書である。
  その序によれば、
 和銅5年( 712年 )に  太安万侶 が編纂  し、
 元明天皇に献上された。
​『古事記』​ の原本は現存せず、
 幾つかの写本が伝わる。
  成立年代は、写本の序に記された年月日
(和銅5年正月28日(ユリウス暦712年3月9日))
 により、8世紀初めに措定される。
  内容は、神代における天地の始まりから
 推古天皇の時代に至るまでの様々な出来事
(神話や伝説などを含む)が紀伝体で記載される。
  また、数多くの歌謡を含む。
  なお、 ​『古事記』は「高天原」​ という語が
 多用される点でも特徴的な文書である。


​『日本書紀』​ :​ (にほんしょき)は、
  奈良時代に成立した日本の歴史書。
   日本に伝存する最古の正史で、
  六国史の第一にあたる。
   舎人親王らの撰で、
  養老4年( 720年 )に完成した。
   神代から持統天皇の時代までを扱う。
   漢文・編年体にて記述されている。
   全30巻。系図1巻が付属したが失われた。
  『古事記』と異なり、『日本書紀』には
   その成立の経緯の記載が一切ない。
   しかし、後に成立した『続日本紀』の
  記述により成立の経緯を知ることができる。
  『続日本紀』の養老4年5月癸酉条には、
 「先是一品舎人親王奉勅修日本紀 至是功成奏上
  紀卅卷系圖一卷」とある。
   その意味は「以前から、一品舎人親王、
  天皇の命を受けて『日本紀』の編纂に
  当たっていたが、
  この度完成し、紀三十巻と系図一巻を撰上した」
  ということである。
   また、そもそもの編集開始の出発点は、
  天武天皇が川島皇子以下12人に対して、
 「帝紀」と「上古の諸事」の編纂を命じたことにある
  とされる。

​​
​稗田 阿礼​:
​​​​​​​      時有舎人。姓稗田、名阿礼、年是二十八。
   為人聡明、度目誦口、払耳勒心。
      即、勅語阿礼、令誦習帝皇日継及先代旧辞。
  (『古事記』序)

//////////////////////

めいてい君には、

​「古事記」​ の特色である

​「高天原」​

地球が大洪水に襲われて

​「マチュピチュ」​ ​「ナスカ」​ などに

代表される 「人類が高所に逃げなければならない」

時期を指示しているように空想する。





​「高天原」​ の逆は、

アトランティス大陸などの

超古代文明の沈降・消滅 ではないか?

<約9千年前~1万年前の文明の断絶>

     と

<新しい文明の始まり>

は伝承(=古事記や旧約聖書など)

としては伝わっているのだ!?

幻想なのか???

古事記を読み解こう。

12~13万年後にはわかるかも?

自分が検証できないことを

言ってもいいのだろうか?

真理に近ずくことならいいだろう・・・


脱線しました・・・



​​​​​​​​​​​





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Last updated  Apr 29, 2020 02:52:13 PM
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