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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Nov 27, 2018
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カテゴリ: 物語り
​​​☆


 小生はキリスト教徒ではありませんが、

「パリサイ人の偽善」について

昨日の記事にありましたのでメモしておきます。

 「マタイによる福音書 章23」を

「呆けのめいてい君」が

読むと次のように感じる。

 「戒律」には

極めて厳格に対応しているパリサイ人は、


実は、経済的に恵まれた人々であるから

「戒律」を守れる。


 経済的に恵まれているのは、

本来、法律が求める


「公平」、「憐み」、「忠実」を

見逃した行いをしているからである。

 貧しきものは、

「戒律」を守ることもできない如きの


境遇にあるのを忘れてはいけない。

 パリサイ人は、

 「戒律」を守りたくても

守れない人を排除しようとし、


見栄のような気持ちで戒律を守り、

優れた指導者のように

上座にばかり座ろうとする。


 パリサイ人は、黄金に目が眩み、

黄金を神聖にする神殿を


大事にしない、換言すると、

誓いを立てるのに祭壇を見ないで


供物を見るようでは

「災いを齎す人々」にすぎない。


 杯と皿の外側(見掛け)を清めても、

内側は欲と放縦で満ちているのが

「偽善な律法学者」・パリサイ人だ。

 パリサイ人=Pharisees

=members of an ancient Jewish sect noted
 for strict obedience to Jewish traditions;

 self-righteous or sanctimonious persons





小生の家は、6~8mの市道に面しているが、

車からのポイ捨てが多い。

 タバコの吸い殻や、MACなどの食べかす、

包み紙、etc.,
が庭にまで入る。

 これは、ポイ捨て禁止地域だから

見つかれば
罰せられる。

 見つからねば良い

という考えなのだろうか。


 ここにもパリサイ人がいるかもしれない。

 食べ物に困る人はこんなことはしないだろう。

 小生はこのゴミを拾わねばならない。

 拾わねばならない人、

拾って慈善を感じる人、

見つからねば良いと捨てる人、

人類の詰まらない分業に過ぎない!



 それにしても、

キリストは素晴らしい考えを


お持ちのようであるが、

政治に結び付いたバチカンは何と罪作りな行動を

とっているのだろう。

 地動説を弾劾し、

地球が神の意志で造られたとみて、


新大陸?を発見?して

原住民から原始宗教・財宝を奪い


新たな教会を

古代神殿の礎の上に建てて「救い」を


施したという考えが正しいと見る。

 ここにも同じようなパリサイ人が

いるのではないだろうか。


 このような限界から、

キリスト教の宗派が


分岐していったのかもしれないと思う。

 何処かの国で、キリスト教の宣教師が

原住民の隔離地域に違法に侵入して

射殺されているが、


「原住民の神殿」はキリスト教徒には神殿ではなく

​​そこの「 ​黄金​ 」は「 ​供物​ 」に過ぎないという考えでは​​

原住民には受け入れられないだろう。

 独りよがりではいけない

と「救世主」はのたまわっているのを


忘れているから、

「パリサイ人」はお前もか!?


と言いたい。

 無宗教な呆け頭が脱線したようである。



 地球は、12~13万年周期で

太陽から電磁的な
​熱射を受けたり、

氷河期を迎えたりするかも・・・

 この 「  天機 」 を捉えて

宗教が生まれているのかも!​






​☆​

 呆けの呟きである。



 おもてなしの国:日本では、

サービス料は当初からコミコミであるが、

外国では「チップ」が当たり前である。

 「施し」という手段が

「消費者の慈善の手段」に組み込まれている。

 日本人は外国を旅行する際に、

チップとして必ず小銭をポケットに忍ばせておくべきだ。

 「日々のパンを食うくらいの要求は誰でも持っている」

というのが外国での旅人の常識なのだ。

 この要求を断れば、

命さえ危ういことを旅人は覚悟しておかなければならない。

 またまた、脱線したようだ。






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Last updated  Apr 30, 2020 04:26:43 PM
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パリサイ人が支配する国々に違いない!? ゴーン&ケリーの考えの支持の国々。検察は特別背任罪と容疑を切り替えるべき。  
めいてい君  さん
検察は、特別背任罪に切り替えたほうが、実体(私的な資金流用、高級絵画の将来の引き渡し覚書、退職金への報酬切り替え念書など)が明確になり、彼らのパリサイ人的な行為が判明しよう。
以下はNHK News Webによる海外からの批判記事である。
・ゴーン前会長逮捕は「不可解で一方的」 米有力紙
日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が逮捕された事件について、アメリカの有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルは「ゴーン氏は不可解で一方的な追及を受けている」と日本の捜査の在り方を厳しく批判する社説を掲載しました。ウォール・ストリート・ジャーナルは26日付けの電子版で、ゴーン前会長が逮捕された事件について、社説を掲載しました。社説では、「かつて救世主とされた前会長は、空港で逮捕されたまま起訴されることもなく勾留が続き、弁護士の同席もなく取り調べを受けている。メディアに情報がリークされるなか、会長職からも解任された」としたうえで、「共産党の中国?いや、資本主義の日本で起きていることだ」と捜査の在り方を厳しく批判しています。
また、日本の司法制度を紹介したうえで、「このような扱いは犯罪歴のない国際企業の経営者に対して不適切だ」と指摘しています。そして、「日本には島国特有の閉鎖的な企業文化があり、前会長はその『竹のカーテン』を破ったまれな外国人経営者だった」とし、「日産による奇襲攻撃は、日本の経済界に汚点を残すことになるだろう」とまとめています。2018.11.28 4:26
・ゴーン前会長が国籍持つレバノン外相 逮捕に懸念表明
日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が逮捕された事件をめぐり、ゴーン前会長が国籍を持つレバノンの外相は日本の大使を外務省に呼び出し、逮捕について懸念を伝えたうえでできるだけ早く捜査を終えるよう求めました。
ゴーン前会長が6歳から10年余りを過ごし国籍を持つ中東のレバノンでは、ゴーン前会長はビジネスで大きな成功をおさめた人物として広く尊敬されています。レバノンのバシル外相は27日、首都ベイルートに駐在する日本の山口又宏大使を外務省に呼び出し、ゴーン前会長の逮捕について説明を求めました。
レバノン外務省の発表によりますとバシル外相は「ゴーン氏は最も成功したレバノン人の1人であり、捜査に強い関心を持っている」と述べ、ゴーン前会長の逮捕にはいくつもの疑問符がつくとして懸念を示したうえで、山口大使に対し、具体的な説明を求めたということです。また日本の司法には干渉しないとしながらも、国際的な規範にのっとって問題の解決にあたりできるだけ早く捜査を終えるよう要望したということです。山口大使はNHKの取材に対し、「レバノン外務省から要望を受けたので、日本の外務省に申し送った。具体的なやり取りの内容について、明らかにする立場にはない」と話しています。同4:08 (Nov 28, 2018 10:45:06 AM)

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