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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Feb 25, 2019
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​☆

賢明なる諸兄へ

  from Mr.Tsunami

​前略 日経夕刊コラム「あすへの話題」で、

松井 彰彦 東大院教授

(昭37生~、60東大経卒)は

英経済学者ジョーン・ロビンソン女史

(1903~83)の

『縮尺1/1の地図はない』

との言葉に触れていますので、

既に読了済みと思いますが、念の為、

   ここもと添付送信します。​
 小生がロビンソン女史のこの言葉を

初めて知ったのは、ゼミ幹より、

「経済モデルは地図のようなもの。

原寸大の地図では何ら役に立たない」

というものでした。

 経済モデルに限らず、

日々、頭の中に地図を描いて行動することが

如何に役立つことか、

地図を眺める度に「原寸大の地図はない」ことを

思い出します。

 ゼミ幹事の貴重なご教示ありがとうございました。
  以上、余談です。   草々











​<めいてい君の追加>​

1.「明日への話題」の拡大
  (イメージ拡大)










2.「ジョーン・ロビンソン女史」の
      イメージ拡大




3・WIKIPEDIAからの追加情報





4.地図とは(ブリタニカ)




5.地図に込められたもの

 めいてい君には、人間の目に飛び込んで、
何かを伝えるもののうち地図情報は重要であるが、
それが示せる情報は多すぎるようでいて少ない。
過去・現在・未来のタイムスパンは表せないし、
現在の異地点間の関係なども
地図を見るだけでは判らない。
住んでいる人々や、何かの目的でそこに行ったこと
のある人には懐かしく思い出すだけであろう。
なにか、特別な地場産業に見識のある方なら
もっと違った見方があろう。
(「ブラタモリ」はそういった意味で面白いが。)

 呆け頭には、巨匠の言う意味は解らないが、
経済行動をみるときには、漫然と捉えるよりも
合理的な人間の行動パターンを見極めて、
それが累積された動学モデルを構築して
実際の歴史スパンに当てはめていくこと、
それを繰り返すことが必要ではないか・・・
と感じるが。
 呆け頭には、歴史上の著名な経済学者は
自分が生きた世の中を実に鋭く描き切っている。
 しかし、自分の意見が通用するのは、
自分の生きた時代には有効だが、
自分の知らない時代にも普遍的であると
あの世でも思い続けているらしい。
 女性のジョーン・ロビンソン女史や
イルマ・エーデルマン女史は、
この辺のカラクリを見破っているのではなかろうか。
 時代よって経済変数の主役が入れ替わり、
経済パラメーターが大きくシフトしたり
変幻自在に、曼陀羅のように奥深い動きが
人類の歴史なのでは?
 ノーベル経済学賞選考会は、
彼女たちの批判が怖いのだろう。
 そもそも、原寸大の「地球」や
「クマムシ」は意味があるのだろうか?
 人間が感じられるイメージには「適度」
というものがあるのだ。
 「呆け」が言っても仕方がない。






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Last updated  Apr 29, 2020 01:49:56 PM
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