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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Aug 21, 2019
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カテゴリ: 経済学研究
​​​​​

<前置き>

 小生は、
「排泄のコントロール不調」と同時に、

右足の指の異常を感じていた。

 両足の底はブヨブヨ(感覚)だが、
右足の爪が異常に白濁している。

 それも最近は白濁→血色が良くなった。

 腰椎脊柱管狭窄症馬尾型の内視鏡手術から
1年もかかったが、次第に
改善されてはいるようだ。

・・・・・・・・・・・





 ​ [経済学×現代]
  <3>
 技術革新 ITの大波

 讀賣新聞2019.8.17 5:00

「資本主義、社会主義、民主主義」
 経済構造に絶えず内部から革命が起きる。
この「創造的破壊」の過程こそ
資本主義の本質を示す



 ヨゼフ・シュンペーター
(1883~1950)
オーストリア・ハンガリー帝国生まれ。
企業家による技術革新の重要性を強調した



 経済の新陳代謝はいつの時代も、
企業による新たな商品やサービス、
生産方法の開発など
イノベーションでもたらされてきた。
​​ こうした資本主義の発展プロセスを
「創造的破壊」
いう言葉で表現したのがシュンペーターだ。
現代ではそのスピードと規模がかつてないほど速く、
大きくなり、破壊の衝撃も激しくなっている。​
 インドネシアの首都・ジャカルタでは夕方になると、
主要道路がバイクの運転手と通行人であふれる。
 多くはスマートフォンの配車アプリ「ゴジェック」の
運転手と乗客だ。以前は「流し」のバイクタクシー事業を
運営していたが、2015年に配車アプリを開発すると、
バイクを好きな場所に呼び出せるなど便利さが支持され、
爆発的にヒットした。
 国内外の200を超える都市で配車事業を展開。
 食事や飲み物を運転手に買ってきてもらう
サービスも手がけ、注文件数は累計で
5億2900万回を記録する。
 ゴジェックの勢いに、
タクシー最大手ブルーバードグループは全面対決を諦め、
提携により高級サービスなどに特化している。
 先進国も無縁ではいられない。
 仏・パリでは急速に拡大した民泊の影響で不動産価格が
上昇し、市の中心部から転居する人が増えたため、
閉鎖する学校や幼稚園が出ている。
 PTA団体「FCPE」のジャンジャック・ルナール
副会長は
「民泊により、パリの中心地が住民のいない地区に
なりつつある」と嘆く。
 現代の創造的破壊の担い手は、
多くが創業から数十年で
市場を支配するようになった。
 中でも大きな力を持つのは、
グーグルやアマゾンなど
「GAFA(ガーファ)」と呼ばれる
米巨大IT企業だ。
 新興企業を次々と買収し、
莫大ばくだいな研究費を投じて
貪欲に成長を続ける。
​  シュンペーターは、
資本主義で独占企業が出現することを
見越した が、そこから先の未来図はシニカルだ。​
​  独占企業の内部が官僚化し、
新興企業のイノベーションが
阻害されるなどし、
資本主義はやがて社会主義に移行すると
した。
​​​  「資本主義は行き詰まって失敗する」
と主張したマルクス と対照的に、
「成功するがゆえに自壊する」という見立 てだ。​​​
​ その予言は今のところ杞憂にすぎず、
むしろ巨大化する
企業への対応が難題になっている。
 独占の弊害を防ぎながら、
創造的破壊のダイナミズムを
維持することができるか
 かつてなく問われている時代と言えそうだ。​
 創造的破壊 革新的な商品などが登場し、
既存の産業や制度が淘汰されること。
 1942年刊行の著書
「資本主義、社会主義、民主主義」で

初めて使った言葉だが、
考え方は早くから示していた。


・・・・・・・・・・・・・・・
​<学者の見方>​
・・・・・・・・・・・・・・・

​[経済学×現代]
  <3>
自由な企業活動 社会変革
…法政大学経営大学院教授 米倉誠一郎氏​


 よねくら せいいちろう 1953年生まれ。
一橋大学名誉教授。著書に「経営革命の構造」
「イノベーターたちの日本史」など



​​​​ シュンペーターは、
新しい商品や生産方法の開発、
市場の創出などのイノベーションが資本主義経済
の本質 と主張した。
ケインズが国の経済活動水準は需要の大きさで決まる
と主張したのに対し 企業の動きを重視 する考え方だ。
 企業家に自由に活動してもらえば、より便利な社会が
生まれるとも指摘した。​​​​
 「創造的破壊」という言葉が示す通り、
イノベーションが生まれる過程では、
既存のビジネスが破壊され、
大きな経済的変化が起きる。
 破壊される側に抵抗が生まれるのは当たり前のことで、
一方が正しくて一方が悪いということではない。
 社会に与える便益や影響を見極めないといけない。
 資本主義の進歩に伴って生じる
格差や貧困の問題に対しても、
社会的課題にビジネスの手法で取り組む
「ソーシャルビジネス」など新たなイノベーションで
解決していく必要があるだろう。
​ シュンペーターは、
資本主義が発展すると
大企業による寡占を招き、
やがては衰退して社会主義に
転換していく と考えた。
 実際には旧ソ連など多くの社会主義国は崩壊した。
富の分配はできても、富を創造する力はなかった
ということだ。​
​ その中でも、中国は市場経済を取り入れた
独自の社会主義を生み出した。
 社会主義体制の中に
資本主義の制度を併存させるという、
中国の「一国二制度」は、
制度的なイノベーション といえる。
独裁的な政権が特定分野に資金を集中させ、
経済発展を促す手法だ。​
​​ 一方、世界では今、
ポピュリズム(大衆迎合主義)を
背景にした独裁主義的な風潮 が広がっている。
イノベーションには精神の自由が必要で、
本能的に自由を求める企業家が、
こうした流れに歯止め をかけてくれる
のではと期待している。​​
​戦前訪日 文化楽しむ​

 シュンペーターは、ケインズと同じ年に生まれた。
 4歳で父が他界。母の再婚に伴い、10歳でウィーンに
移り住んだ。
 早熟の天才で、10代で6か国語に堪能だったという。
 博覧強記で、社会学から統計学まで
あらゆる学問を吸収した。
 20代で刊行した「経済発展の理論」で、
早くも資本主義に関する独自の理論を打ち立てた。
 「シュンペーター伝」
(マクロウ著、田村勝省訳、一灯舎)によると、
貴族的な振る舞いや機知にあふれる会話で
多くの人に慕われたが、
内面は繊細で、常に孤独や疎外感と隣り
合わせだった。
 40代で母と2番目の妻を相次いで亡くすと
、妻の生前の日記を何年も書き写し続けたという。
 銀行経営に手を出し、失敗したこともあった。
 同時代のスター学者だったケインズに執着し、
論文を隅々まで読み込んで舌鋒鋭く批判したが、
ケインズからは関心を持たれず、
ハーバード大の弟子の多くが
ケインズ学派になった。
 シュンペーターの先見性への評価は
1980年代から急速に高まり、
多くの経営者や研究者に影響を与えている。
 日本の複数の大学が招聘に動いたほか、
日本人研究者が弟子にいたことから、
日本に好意的だった。
 戦前に来日して様々な文化を楽しんだほか、
「経済発展の理論」の邦訳版には
日本人読者向けの序文を記している。




​​
・米倉誠一郎教授プロフィル










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Last updated  Apr 30, 2020 05:21:35 PM
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