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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Aug 25, 2019
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カテゴリ: 公衆道徳/法律など
​​​

 小生は、車とは

「人間が考えた、歩くよりも

楽に距離を稼げる便利な乗り物」


だと思う。

 小生は、身体が少し不自由な分(要支援2)、

愛車は古いのだが有難い乗り物で手放せない。

 何を間違っているのか、

自分が高価な車に乗っているから、

また、速い車に乗っているから

​自分は偉いと思う 「馬や鹿」 がこの世に居るのである。​

 車が高価なのであって、

人間性が高価なのではない。


 その日本人は

車の高価さを自分の高貴さに置き換えたいようだ。


​ 小生は ​メキシコでの車の使い方​ で​

西洋人の考えを理解できた。

 車は所詮は乗り物であり、

バンパーは車同士が道を通行する


場合の安全のための障害物除けにすぎないのだ。

 西洋では、ギリギリに駐車して、

バンパーで前・後の車を押し出してから

出発するからバンパーは頑丈である。

 バンパーというよりも、頑丈な牛・馬除けのような

頑丈な鉄柵を車の前後に付けたものもあった。

 言いたいことは、

本来、車は「乗り物」であり、「飾り物」では

ないことである。

 ここら辺が、日本の車の位置づけが

世界とかけ離れている。

 ベンツ、ジャガーなどが日本の高級車と衝突すれば

ペシャンコになるのはどちらか決まっているだろう。

 出来るだけ薄く軽い車を開発してきた日本車は

車の概念を変えてしまったようである。

 車に乗る人間まで「薄っぺらな人格にしてきた」

ようである。

 大学出、女性同伴で高級車に乗れば

いい気分になるような


子供じみた大人、法被姿の法事に急ぐお坊さんなど、

たかが車に乗るだけで優越感を感じる、

日本ならではの車社会に問題がある。

 トヨタ、日産などは「車は乗るためにあるものという

本来の車の在り方から考え直すべき」であろう。



 本来の「車は乗るためにあるもの」であれば、

煽り運転などの自己顕示欲は薄まるであろう。



 「アオリイカ」は、その移動する姿が、


<アオリイカ:WEBから>


馬の「泥除け」に似ているという。


 バンパーも、「車除け」という本来の姿で

捉えればいいように思う。

 車に乗って偉くなったと感じるのは、

車を売ってきた自動車メーカーの高級イメージの

出し方が間違っていたということかもしれない。


 「高級車=美女」で、触れてはならない感じが

「車=乗るもの」から「日本独自の脚色」を

生み出したのだ。










 最近TVで、岸恵子さんが、

パリの車事情や、住居事情を
​​お話になっていたが、

本当に、西洋人( ​​ アンチークを大事にする ​​ )と

日本人( 新しいもの好き )は​​


感覚が違っているようである。

 呆け頭が言うことではないが・・・

☆​​





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Last updated  Aug 25, 2019 12:26:28 PM
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