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(1) Aug 29, 2020
カテゴリ： 病気・伝染病など
★
コロナ対策ではCDCさえPCR検査での陽性者であっても、
陰性者に転じれば「無発症の場合」は自由に行動しても
いいことになったようだ。
しかし、これは医学上正しいか。
便宜上の問題なのか。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
コロナの発症の場合
（１）37.5度以上の発熱
（２）息苦しさ
（３）倦怠感
（５）嗅覚・味覚障害
さらに重症化すると肺炎や呼吸困難に陥るおそれがあります。
人によっては前述した症状が現れず、少し体調が悪い程度に
しか感じられない無症状になる場合があります。
この状態になった方を正式には無症状病原体保有者と呼ぶ。
＊＊＊＊＊＊＊
米国の病院では妊婦２１５人中３３人が陽性者であり、
うち２９名（約８８％）が無症状と判明している。
＊＊＊＊＊＊＊
潜伏期間中や無症状でも感染を拡大させていたと考えられる
事例が見つかっているのです。
感染経路には、飛沫感染と接触感染の2種類があります。
拡散を防止する上で・・・
（１）手洗い・アルコール消毒を徹底する
（２）マスクを着用する
（３）外出を控える
・テレワークで在宅勤務する
・フレックスによる時差出勤で満員電車を控える
・オンラインで会議・面談をする
・イベントの自粛
もちろん無症状が疑われる場合は、万が一のために備えて
テレワークでの在宅勤務か仕事などを休むと良いでしょう。
ただし、これでは、「無発症感染者」が本当に再発しないか～
他人に感染させる原因を維持し続けていないか～
の検証はできているのだろうか。
肺の奥にコロナ菌を潜ませてはいないかは～確認できているのか。
現在の喉や鼻からの検体採取の方法では、肺の奥に残る菌は
検出不可能である。
「無発症感染者」の自由を認めるなら再発の危険に対する
医学的な補償を検討したのであろうか。
一旦陽性者となっても回復したジョコビッチ選手や
錦織圭選手の試合を見たいのは小生だけではないだろう。
しかし、本当に～完全に～回復しただろうか。
他人に感染させないような回復状況なのか
CDCには万全を期して貰いたいものだ。
事例：
朝日新聞5月6日までに31人の再陽性反応で症状が
出たのが28人、3人が無症状。隔離の解除から
平均9.1日（1~31日）で症状がでている。
倦怠感や発熱を繰り返し、陽性・陰性を繰り返
し入院したケースもある。
広東省政府２月末の退院者の１４％で再陽性反応
韓国５月６日感染者１万人の3.3%が再陽性反応
隔離の解除から再陽性判定の平均期間は13.5日
万全を期すことができないのでなく、期す気がないのに
そのことに関して起きる偏見を差別として片づけるよう
では 社会的に危険かもしれない。
医学的にも精密検査を省略するのは医師の本分を忘れ
ては いないだろうか。
with CORONAではコロナ感染症と正しく向き合う
ことなく 経済活動を優先する場合は厳しい竹箆返しが
あるかも知れない。
まったく、危害がないようにコロナ禍を見くびれば、
第二次世界大戦の戦火を見誤った過ちと同じ行為を
我々は経験していることにならないか心配である。
非国民と呼んだ国民が傍に居るかもしれない。
少なくても科学や医学を信じ、政府の報告だけに
惑わされない事が大切であろう。
学校が子供に思いやりと言って感染から遠ざけて
いるかも 知れない。
思いやりを持って、しかも、冷静にPCR検査を
正確に 実施する仕組みを考える必要があろう。
★
安倍首相の病気での退陣は後に残したコロナ禍などなど
多いがご苦労様でした。
★
コロナ対策ではCDCさえPCR検査での陽性者であっても、
陰性者に転じれば「無発症の場合」は自由に行動しても
いいことになったようだ。
しかし、これは医学上正しいか。
便宜上の問題なのか。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
コロナの発症の場合
（１）37.5度以上の発熱
（２）息苦しさ
（３）倦怠感
（５）嗅覚・味覚障害
さらに重症化すると肺炎や呼吸困難に陥るおそれがあります。
人によっては前述した症状が現れず、少し体調が悪い程度に
しか感じられない無症状になる場合があります。
この状態になった方を正式には無症状病原体保有者と呼ぶ。
＊＊＊＊＊＊＊
米国の病院では妊婦２１５人中３３人が陽性者であり、
うち２９名（約８８％）が無症状と判明している。
＊＊＊＊＊＊＊
潜伏期間中や無症状でも感染を拡大させていたと考えられる
事例が見つかっているのです。
感染経路には、飛沫感染と接触感染の2種類があります。
拡散を防止する上で・・・
（１）手洗い・アルコール消毒を徹底する
（２）マスクを着用する
（３）外出を控える
・テレワークで在宅勤務する
・フレックスによる時差出勤で満員電車を控える
・オンラインで会議・面談をする
・イベントの自粛
もちろん無症状が疑われる場合は、万が一のために備えて
テレワークでの在宅勤務か仕事などを休むと良いでしょう。
ただし、これでは、「無発症感染者」が本当に再発しないか～
他人に感染させる原因を維持し続けていないか～
の検証はできているのだろうか。
肺の奥にコロナ菌を潜ませてはいないかは～確認できているのか。
現在の喉や鼻からの検体採取の方法では、肺の奥に残る菌は
検出不可能である。
「無発症感染者」の自由を認めるなら再発の危険に対する
医学的な補償を検討したのであろうか。
一旦陽性者となっても回復したジョコビッチ選手や
錦織圭選手の試合を見たいのは小生だけではないだろう。
しかし、本当に～完全に～回復しただろうか。
他人に感染させないような回復状況なのか
CDCには万全を期して貰いたいものだ。
事例：
朝日新聞5月6日までに31人の再陽性反応で症状が
出たのが28人、3人が無症状。隔離の解除から
平均9.1日（1~31日）で症状がでている。
倦怠感や発熱を繰り返し、陽性・陰性を繰り返
し入院したケースもある。
広東省政府２月末の退院者の１４％で再陽性反応
韓国５月６日感染者１万人の3.3%が再陽性反応
隔離の解除から再陽性判定の平均期間は13.5日
万全を期すことができないのでなく、期す気がないのに
そのことに関して起きる偏見を差別として片づけるよう
では 社会的に危険かもしれない。
医学的にも精密検査を省略するのは医師の本分を忘れ
ては いないだろうか。
with CORONAではコロナ感染症と正しく向き合う
ことなく 経済活動を優先する場合は厳しい竹箆返しが
あるかも知れない。
まったく、危害がないようにコロナ禍を見くびれば、
第二次世界大戦の戦火を見誤った過ちと同じ行為を
我々は経験していることにならないか心配である。
非国民と呼んだ国民が傍に居るかもしれない。
少なくても科学や医学を信じ、政府の報告だけに
惑わされない事が大切であろう。
学校が子供に思いやりと言って感染から遠ざけて
いるかも 知れない。
思いやりを持って、しかも、冷静にPCR検査を
正確に 実施する仕組みを考える必要があろう。
★
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多いがご苦労様でした。
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