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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jul 18, 2021
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カテゴリ: 北米地区
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 1.米国経済情報

(1)米国消費者物価指数
(都市部)
   季節調整済み月次増加率推移と
   累計12ヶ月増加率





米国労働省統計局:USDLから集計



日本経済新聞から




 米国の原油を中心とする値上がりは~

世界的なコロナ禍での需要の減退と、

米国での自然災害(熱波、寒波、ハリケーン、山火事など)による

シェールオイル生産減少などが重なり


複雑な様相を示した。

 米国シェールオイルの増産は当面は期待できず~

原油価格の高騰は続きそうである。





Jetro


(2)米国小売・食品サービス販売の第一次推計(米センサス局)


 季節調整済み・日数調整済み・但し物価調整なしでの

米国の小売と食品サービスの売上高は 6,213億ドルで

前月比で 0.6%増加(誤差±0.5%),

2020年6月比で 31.5%増加(誤差±0.7%)であった。

 2021年の4~6月期の全販売額は、対前年同期比で 31.5%の増加

(誤差±0.5%)であった。

 2021年4月から5月の%変化は▲1.3%(誤差±0.5%)から

▲1.7%(誤差±0.3%)と改定された。

 小売売上は前月の5月から0.3%(誤差±0.5%)アップし、

昨年より15.6%(誤差±0.7%)アップした。

 縫製品および縫製服飾品のお店は前年6月比で47.1%(誤差±2.8%)、

他方で、食品サービスと飲料場所は前年から40.2%(誤差±3.0%)であった。







米国センサス局

(A) 全小売販売~ 小売、食品サービス

    上段:小売、食品サービス・・・季節調整済み


  下段:小売、食品サービス・・・季節調整なし

       単位:100万ドル





(A1)うち自動車とガソリンスタンドを除く





(B) 小売販売




(B1)無店舗店





(C) 食品サービス・飲料場所













2. 現在の世界のCOVID-19の
   新規死者数とワクチン

新規死者数 =人口百万人当たり、過去7日間の増加」(Y軸)
      VS​

​  ワクチン完全接種率%(X軸)
                2021/7/16


 特に変異種の出現で~2回目接種の必要性が高まっている。
  小生は~2回目が8割程度に普及しないと集団免疫は
 達成されないのでは~と危惧する次第である。
  イギリスなどで死亡率はワクチン接種で低下していたが、
 変異種の出現でその低下が鈍り、再び増加に転じている。
  これは、2回目の接種で、集団免疫力を確保しないと
 ワクチン注射が無駄に終わる危険性を示している。

  ワクチンを2回目まで~

国民全体が8割程度は打つべきであろう。




        https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/
                   case_vaccine.html?d=1&y=3&df=7&vs=d
        札幌医科大学医学部 附属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門
Reference
Masashi Idogawa, Shoichiro Tange, Hiroshi Nakase, and Takashi Tokino.
Interactive Web-based Graphs of Coronavirus Disease 2019 Cases and
Deaths per Population by Country.
Clinical Infectious Diseases 2020; 71:902-903.
https://dx.doi.org/10.1093/cid/ciaa500
Data Source: Johns Hopkins University Coronavirus Resource Center,
Coronavirus Source Data in Our World in Data, Estimates 2020
in UN World Population Prospects 2019

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Last updated  Sep 3, 2021 09:16:57 PM
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