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世界的な防衛力強化の姿勢は
トランプ氏のお陰?
→ドイツの防衛力強化(憲法改正)
ドイツ連邦の参議院(上院)は21日、財政拡張を
可能にする憲法基本法の改正案を承認し、米政権の
トランプ大統領が欧州に安全保障面の自立を促す中、
財政規律に従った歴史的な方針を一挙に転換した。
今後は改正により、財政赤字を国民総生産GDP
の0.35%未満に抑える第二次世界大戦後の基本法
のルールを緩和し、「債務ブレーキ」を緩めて
ウクライナへの軍事支援30億€、経済成長につなげ
る社会基盤投資向け特別基金5,000億€も創設する。
現在の欧州は対外的にはフランスの核の傘の下に
あり、イギリスはグループ組織上は、防衛力以外は、
欧州の外になっている。ドイツ、イタリアは第二次
世界大戦で敗戦国となり、戦時体制は今まではとれ
なかった。これが一挙に、ハンガリーを除いて
対ロシアへの防衛力の強化に走る。米国はアジア、
ヨーロッパへの関与を弱めて、国際機関への出資を
少なくし、世界の警察の役割を辞める覚悟を示しつ
つある。メキシコ湾をアメリカ湾と言い換える
トランプ政権がその元凶である。4月からその動き
が明確となろう。
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