研究者の独り言

研究者の独り言

2004.10.20
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カテゴリ: 考え事
それってけっこう乙だよね…とか、これって乙な味だよね…みたいな会話をしたりすることがありますが、少し良い意味で使っている気がします。
でも、文字で「乙」と書いてみると、「甲」の次だもんな…といイメージが何となく伝わってきます。

実は、昨日quitadaさんと食事をしていたのですが、その時にも同様のネタが出てきました。「適当」は適切という意味もあればネガティブな意味も持っています。「テキトウ」と書けば、とてもネガティブなイメージが沸いてきます。
また、「いい加減」はネガティブに使われますが、本来は良い加減=適当(テキトウではない)な加減ということで、良い意味も持っているような気がします。
こう考えると、日本語の持つ曖昧さというのは、日本のアナログっぽい文化的な特性(何でも曖昧にしてしまったり…)と密接な関係があるのだな…というのを改めて感じました。

私の知り合いにYさんというコンサルタントの方がいらっしゃるのですが、彼はいつも「いい加減がいいのだ」を標語のように口にしています。
悪い意味ではなく、良い加減。私も良い加減を実践していきたいものです。





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Last updated  2004.10.20 17:21:26
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