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まさかこんなタイトルつけることになるとは…しかし破った相手がチェコというのは複雑。そいや昨日の日記でチェコ国民の考え方を書いたけど、やはり歓声はすごくても観客はびっくりするほどいなかったなぁ。ネドベドの私の話とは違った人気にも驚いたけど…(ごめんなさい)前回から大分離れてしまったが、私の「それでもジーコを支持する」を始めとするジーコ論、第5回。敢えてジーコを支持する その1のリンクさて、浮かれるのはこのくらいにして(嘘。まだ浮かれてる)もちろんこの1戦でジーコは安泰というわけではない。私ももちろん安心していない。でも、一体なんで勝つことができたのか。私自身絶対負けると思ったし。こんな理由を挙げてみた。・チェコの選手が本調子でなかった?・チェコの戦術がいつもと違った (前半ヤン・コラーがあまり目立たなかった。イナがさせなかった?)・日本の中盤のマークの噛みあい・久保の復調・楢崎の神セーブ・本来のジーコポゼッションが半分活きたはっきり言ってポゼッションはチェコも日本もそこまで大差はなかった。ただ、チェコを焦られることができたのは事実。守備の目立つ試合でこれからどれだけ守備の時間を減らすかが今後の課題ではあるが、よけいなファウルをしない、マークの受け渡しでミスをしない、この辺の修正は驚くべき進歩だ。そしてそれを選手主導で導いたことが大きい。これこそが「自主性」なのではないか、と思う。ともかく、アジアカップはまだわからないがこれで大きな結果が一つ出た。5.1にあるはずのデモも中止。ジーコの神通力を感じた。(ぜひアンチの意見をたくさん聞きたい(笑) て俺は図に乗りすぎだな)でも、一つ忘れてはいけない。おそらく次のインド戦は元に戻るだろうことを、ここで宣言しておきます。(戻らなかったら本物だけどね)理由を言うと、その1~その4で言っている通り、このジーコジャパンはあくまで強豪相手にどう戦うかに視点を置いてチーム作りをしているから。引いてくる相手に対する戦い方については、久保の好調以外になんら改善点がないわけですから。最後に3バック4バックについて。両者にジーコはそこまでこだわりを持ってはいない(はず)。本人も宣言している通り、今これは選手の適応能力に合わせて使っている。そもそもチームの趣旨からすれば別にどちらかこだわる必要もない。マークの受け渡しがこの方がやりやすいのなら(3バックは相手が2トップだと、2人がマーク、 一人がカバーなのでとても守りやすい。 仮に相手が1トップだとちょっと困るけど)選手のやりやすい3バックでも別に良いのではと思う。ただ、ジーコの個人的希望は4バックかもしれないけど…それは攻撃の柔軟性は4バックの方が断然良いからだが。
2004.04.29
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これからのチェコ戦を前に,今日はこんな話をしようと思う。もうかなり(数年?)前に知った話だ。チェコは過去,チェコスロバキアとしてW杯の決勝進出など,輝かしい成績を誇っている。(ちなみにハンガリーもプスカシュの世界最強時代に決勝に行っている)国が分離してからしばらく低迷だか混乱だかが起こっていたが,代表チームとしての力はついに欧州制覇の可能性すら出てきた。こんな代表チーム,まぁ当然国民もそりゃあ気分はいいはずなのだが実は案外一筋にそうでもない。チェコは東欧。まぁお世辞にも豊かな国ではない。この国にもスパルタ・プラハのような欧州レベルのチームはあるが正直この国の選手は活躍したいと思えば当然海外移籍を目指す。今の代表の大半は海外組である。しかし国民にとってそれは恨めしいの一言である。「金のためにこの国を捨てやがって」的な感情があるらしい。ちなみにネドベドは学力優秀で,学校の成績もトップだったそうだ。当然槍玉に挙げられることもあった。勿論100%彼らが敵視することはない。しかし国民は国の情勢を見て,決して彼らを英雄視することはなかった。そう,これまでは。個人的にはチェコの選手は好きだ。だから,彼ら自身のためにも,ぜひEUROを獲ってほしいと思っているのでした。そういえば,ネドベドといえば昨シーズンのCL決勝に出られなかったこと,累積のイエローカードに涙したことが有名ですが,私が覚えている中ではもう一つありました。2002年のW杯予選プレーオフ。チェコはホームで断然有利だと思われていた試合で,主審の不可解な判定もあって残り5分,痛恨のPK。そしてネドベドに振りかかる痛恨のレッドカード。彼のそのときの涙は今も忘れられません。このときの相手はベルギー。つまりこの試合チェコが勝っていればW杯で初戦で当たっていたのになぁ…と妄想してみたり(笑)スポーツって外側見ると本当に面白いですね。21:41現在,予想スコア1-2。
2004.04.28
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ジーコを擁護するかはさておいて、(まぁまだ結局私はまだ擁護するんだが)最近の日本A代表はいい時間帯と悪い時間帯がはっきりしている、という傾向がある。本来サッカーではこれはどんなチームにもあることなのだが、今の日本は後者の、悪い時間帯の方が多いのが現状。チームが成熟しているのなら少しずついい時間帯が増えていくのだが、ハンガリー戦はそうはいかなかったようだ。(もっとも選手がフレッシュだったこともあるので…)でも、左サイドバックが2人になったり(?)そういう選手交代は勘弁なんだが、しかしそれで同点に追いついたのがジーコの不思議なところでもあった。システム的に3-5-2を採用したこの試合、出来はともかくとして、いわゆるアジアの多くの相手には3バックのある程度攻撃的なほうが有効であるとは思った。ただ例えば水曜のチェコくらいの相手になればやはり無理が生じる。世界の強豪相手に今のチームは作られているのだから、結局は今までのシステムがいいのだろう。さて、敵について。ハンガリー戦はもう負けてもなんでもよかった。だってマテウスが監督なんだもん。私のサッカー始めたころからの憧れのスター。監督だけなら世界屈指の親善試合だったね~。水曜はまぁ勝てません。今やEUROの優勝候補とまで言われているチェコ。基本戦術はヤン・コラーにボールを出して、彼のポストプレイをロシツキーやらネドベドやらに預けてから始まる。驚くべきはこのポストプレイの成功率。202cmのヤン・コラーを止めるのは物理的に厳しい。だから考えられる対策はボランチがこのコラーのパスだしを封じることなのだが、これが何より難しい。最後に、封じたとしてポストプレイは常に失点の危険がある。向こうも明日は必死でしょう。日本だって重要な大会前の調整試合は勝ちが要求される。それと同じことがチェコに言える。だからポイントはそれに対してどう戦うか。負けでもいい、そこから何を感じるか、である。最後に、明日負けて「ジーコ解任」を単純に挙げるのはどうかと思いますよ。考えた上での意見はともかく、何か最近…ね。
2004.04.27
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日常生活についてもこれから語っていきたいもので,こんな感じでやっていこうかなと。19日(月)サークルに顔を出す。もうOBなわけだが。新入生の顔ぶれを見るが,いい人材も発見(彼はアメフト行きそうだが…)今年はもう4年なんで俺が新歓するのはもう義務ではない。少々引き気味にみんなやっているかなと観察。1年生,しかし…女子0はまずい!男もノリがちょっと!みんな,自分を出さないでどうするんだ~とちょっと不安に。2年生ももっと話し掛けてあげようよ,とも思ったり。まぁこれからに期待かな,と。20日(火)ゼミは翌日だ。準備いそげ。本当にそんな感じに終わる。学校泊まってやりたかったが,CLがあるため無理矢理家に帰る。21日(水)夜中2:00に寝て3:30に起きてMonaco-Chelseaを観る。これはやはり生で見ないと…と思ったのがいけない。このまま寝ずに一日を過ごす。ゼミ。1対1に2時間はさすがにきつすぎる。もういやだと終了後,雀荘へ駆け込む。でもこちらは久々の勝利(2,3月不調だった)22日(木)昼に明日のステージイベントの打ち合わせ(H大)その後,居場所がないのでスポーツ研究室で読書。英語の本も読まないとなぁと,でも読んだのは2002年W杯とメディアの話。まぁ韓国から見た日本とか,面白かったけどね。ゼミのあとは新歓コンパ(焼肉)しかしこんな上の肉ははじめてかも…うまい。23日(金)この日も朝から打ち合わせ。そして昼にイベント。新入生歓迎イベントの司会をうちのゼミでやることに。俺は裏方で音楽とタイムキーパーをやっていたのだが,なぜか音楽が鳴らず。のちにコンセントが悪かったことがわかるがまぁそういう意味では不満の残る結果。3週間後の放送は初のディレクター。絶対成功させるぞ!さて,この後バイトの面接at恵比寿。これからやることになりました。夜は新歓コンパ。2夜連続は疲れる。しかし,気がつくとまた今年も宴会部長へと。3年連続ではないですか…あと,一言。お~い,2,3年生,ちゃんとやるべきことやってるか~?こっちから見ると分かるものはわかるんだぞ~。ごまかしている人,バレバレだぞ~。まだまだ俺も勧誘しなきゃなんないのかなぁ…24日(土)北朝鮮戦へGO。いつも勝手に満員になるA代表なんかいいんです。こういう人が必要な試合を観戦に行くことが重要。これが一応俺のモットー。結果。最高でした。25日(日)後輩のライブを見に行く。ニルヴァーナやっていたけど普通に上手い。こういうのを見るたびに俺もやっておけばよかったと思う。
2004.04.25
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Monacoは本当にいいチームである。日本のU-23も昨日は見たが、1つ1つのプレイの度にMonacoなら…と思ってしまった。ではどこが違うのか?現代サッカーの主流はなんといってもサイドアタック。通常の守備はゴール前を固められるタイプ。それを崩すにはサイドをえぐってDFを引きずり出す必要がある。日本はA代表もU-23もその意味では同じ。しかしMonacoの方が破壊力がある。これはサイドにどれだけいい選手を置けるかにかかると思う。(もちFWもだが…)特にすごいと思ったのが、実況のわれらが倉敷も推してたロッテン。彼はスピードでも負けず、クロスも正確で、そしてバランスも取れている。ポジション自体は3ボランチの左なのだが、サイドの選手としてはまさに適任。これにジュリなどが中心に絡み、タレントは本当に豊富だ。で、日本はどうか?昨日、サイドにいたのは森崎とナオ。まぁ徳永とかいろいろな選択肢があるにはあるが、彼らに共通して足りないのは「クロス精度」。日本人はスピードがある選手はクロス精度が悪い。いや、というよりも日本の選手に揃って言えるかもしれない。中盤にいい選手が多いのは事実だが、俊輔以外にこのタイプは不在。しかも彼もサイドの選手ではない。FWにしてもそうかもしれない。シュート精度の悪さは叫ばれてはいるが、クロスに関しても欧州とは全然違うと最近気づいた。CLで例を言えば、Bayern-Realの1stのマカーイのゴールで、そのクロスを上げたピサッロ。しかしDFがぴたりとついていたところを少し横にボールを出して正確なクロスを上げるのはすごい。では日本にこれができる選手は…最後に友人とこの話をしてひとつ出たのが、Jリーグの選手は中を確認してクロスをあげる。しかし欧州では中を見ず、(ゴールの)位置を覚えて味方の位置を感じて(想定して)送っている感がある。一つの判断の遅さがここで生まれている。クロスがカットされたりすることもこのことから生まれる。シンガポール戦はまさにその例だろう。
2004.04.22
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やばい,楽しみすぎるこの面子。本当に彼らがG子ジャパンと戦ってくれるのですかい?メンバー表。あるところのコピペです。GKペトル・チェフ (Petr CECH) レンヌ(フランス) 82.5.20 197/87ヤロミール・ブラゼク (Jaromir BLAZEK) スパルタ・プラハ 72.12.29 188/82 DF レネ・ボルフ (Rene BOLF) バニク・オストラーバ 74.2.25 189/80 バクラフ・ドロブニー (Vaclav DROBNY) ストラスブール(フランス) 80.9.9 191/83 パベル・マレス (Pavel MARES) サンクトペテルブルク(ロシア) 76.1.18 185/77 ダビド・ロゼーナル (David ROZEHNAL) クラブ・ブルージュ(ベルギー) 80.7.5 191/79 トマス・ウイファルシ (Tomas UJFALUSI) ハンブルガーSV(ドイツ) 78.3.24 185/76 マレク・ヤンクロフスキー (Marek JANKULOVSKI) ウディネーゼ(イタリア) 77.5.9 182/77 マルティン・イラネク (Martin JIRANEK) レッジーナ(イタリア) 79.5.25 183/78 MF カレル・ポボルスキー (Karel POBORSKY) スパルタ・プラハ 72.3.30 174/72 トマス・ガラセク (Tomas GALASEK) アヤックス(オランダ) 73.1.15 181/75 トマス・ロシツキー (Tomas ROSICKY) ボルシア・ドルトムント(ドイツ) 80.10.4 178/67 ロマン・ティーチ (Roman TYCE)1860ミュンヘン(ドイツ) 77.5.7 177/70 ウラジミール・スミチェル (Vladimir SMICER) リバプール(イングランド) 73.5.24 180/74 ステパン・バチョウセク (Stepan VACHOUSEK) マルセイユ(フランス) 79.7.26 185/80 パベル・ネドベド (Pavel NEDVED) ユベントス(イタリア) 72.8.30 177/70 FW ミラン・バロシュ (Milan BAROS) リバプール(イングランド) 81.10.28 184/76 ヤン・コラー (Jan KOLLER) ボルシア・ドルトムント(ドイツ) 73.3.30 202/103 ウラティスラフ・ロクベンツ (Vratislav LOKVENC) カイザースラウテルン(ドイツ) 73.9.27 192/88 マレク・ハインツ (Marek HEINZ) バニク・オストラーバ 77.8.4 187/76 注目☆バロシュ…オランダを撃墜したときのゴールが忘れられない。 ウイイレでもしっかり使わせてもらってます。 でも,クラブでもっと目立てよ!チェフ…あ!ルーカスの元チームメイトだ!ガラーゼク…Ajaxの選手を応援しないわけがありません(笑)ロシツキー…ブンデスNo1プレイヤー,本当にBarca行くの?ポポルスキー…CLで頑張っていましたね。 イタリアにはもう戻らないのでしょうか。ヤン・コラー…俺的にかっこいい。ネドベド…お願いだからパトリック・ベルガーと仲直りしてください(笑)もちろん日本も応援しますよ。
2004.04.20
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FC東京に絶望しているため、今日はとりあえず小ネタで。欧州チャンピオンズカップがチャンピオンズリーグとなったのは約10年前。これにより、参加チームも各国1チームから大幅に増えた。人々の注目は日増しに高まり、商業的(放映権料)的には成功を収めた。しかし、自分が数ヶ月前に作成したレポート(学校へ提出した)では、Manchester Unitedの収入ですら、チャンピオンズリーグに出られないと赤字になる、というものであった。それだけ不確定要素が大きい、ということである。一方で、試合数の増加が各チームへの負担となっている問題もあり、チャンピオンズリーグは2次リーグが廃止され、1次リーグ→決勝トーナメントという構図が出来た。個人的にはまだこれでも多いと思うのだが。というよりも、いろんなクラブが活躍できるように、金が全てを決める夢のないサッカー界にならないために、私はチャンピオンズカップに戻すべきだという思想を持っている。つまり、1次リーグなんか廃止して、初めからトーナメント方式にするのだ。そうなればManchester UnitedやReal Madridが1回戦で敗退することだってあり得る。それがつまらないのではなく、面白いのだ。そうでなければ、カップ・ウィナーズカップの復活。人によってはもうこの名を知らないのかも・・・だが、つまりは各国カップ戦王者によるトーナメント。カップ戦はいろんなマイナーチームが顔を出す。スペインでは例えば、Real Madridはもう10年くらいカップ(コパ・デル・レイ)を獲っていない。獲っても価値がない、と思っているのだ。そうではなく、いろいろなチームに活躍の場を与えることこそが、サッカー界の発展につながるのだ。今シーズンのチャンピオンズ・リーグは群雄割拠の感が出ていてまだ興味があるのだが、昨シーズンはグループリーグで大差の試合が続出して全く失望した。これが金のあるクラブとないクラブの差か、と感じた。こんなのではサッカーの面白さなんか知ることはできない。
2004.04.15
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人質事件で軍の撤退拒否をして小泉さんと共に難しい?立場に立たされているベルルスコーニ首相。有名ですが彼がAC Milanの会長をやっているのです。人質のイタリア人が殺害されているという、胸の痛い話をさっき見ましたが、ここではCLのMilan敗退についての裏話を。というわけで、3日ぶりの更新。少し落ち着くまで待ってくださいな。掲示板に書いてくれた方々も、少々お待ちを…イタリアで1週間くらい言われていた話。さて、ベルルスコーニはもう十何年もMilanの会長をやっている。今回CL準々決勝1st legで4-1とDeportivoに完勝したとき、賞賛されていたのは監督カルロ・アンチェロッティ。これがベルルスコーニ会長・首相には面白くはなかったようで、彼は試合の翌日、こんな発言をした。「アンチェロッティばかりが賞賛されているが、私が会長についてる間、フォーメーションを決めていたのはずっと私なのだよ。」確かに当時私もこれを読んだ記憶がある。で、2nd leg当日朝。アンチェロッティは第2戦が難しい試合になるだろうと、3点のリードを盾に守備的な布陣で行こうと模索してた。いわゆる1トップで。しかし新聞でこれを知った首相は怒り心頭で、「Milanは常に華やかなサッカーでなければならない。いつもどうり2トップで行け。トマソンかピッポを出せ。」と電話したそうな。結果はまぁごらんの通り。これ以降首相はサッカーのサの字も出さなくなったそうな。イタリアのメディアは揃ってアンチェロッティを哀れんでいるそうです。
2004.04.13
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正直、このチームがここまでひどくなるとは。Real Madrid 0-3 OsasunaReal Madridのこの惨劇は予想以上だ。アンチとはいえ、同情すら覚える。特に純粋なRealのファンに対してはね、Mよ。試合全部はまだ見ていないので時間あれば夜見ようかな。とりあえず今はこれだけ。昨日は日本平に遠征。そのためまだ13:30からのゼミの準備が終わらず。やば~い、あと4時間。
2004.04.12
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昨日のメディア論についての見解です。要約すると、ダバディ氏は「メディアがサッカー向上のために変わらなければならない。メディアが目先のことを論じているだけでは何もならず、このような環境を変えなければ日本代表は成長しない。」というもの。一方で岩佐氏はそれに対し、「メディアの自分たちの正義は視聴率を取り、新聞や雑誌の部数を増やすことにある。本当のサッカー好きの求めていることはそうでも、日本のマスメディアは確かに未成熟だが、大衆はそんなことは求めない。」というもの。(詳しくは昨日の日記にリンクを張っているのでそこから)このことを考えるために、日本のメディアそのものの変遷についてを再確認する必要がある。それは「日本のスポーツメディアは野球と共に発展してきた」部分が大きいということだ。これはまぁ歴史を考えれば至極当然のことであるが、現在においてもその傾向は変わることはない。その大きな理由は日本のスポーツ新聞の購買層が40代以上の男性、つまりは「長嶋世代」に多いことにある。ある放送メディアの方からこんな話をされたことがある。2002年W杯のとき、ここぞとばかりスポーツ紙はサッカーの記事を連日1面にした。6月に限定して一時的にサッカーと野球の紙面が逆転した。しかし売り上げ部数は平均よりも少ないという予想外の結果に終わった。いかに40代以上にサッカーが根付いていないかがわかる。主要購買層のニーズに応えることはメディアとしては当然のことで、この構造が変わらない限りは野球優位が続くであろう。そして重要なことは、「日本のスポーツ新聞の記事は野球ファン向けにしか書かれていない」ということにある。この事実は今冬号の「サッカー批評」で後藤健生氏が日刊スポーツに取材した結果公言された話であり、紛れもない事実である。私個人の見解としては、岩佐氏の指摘する「大衆」はここを意味しているのではないかと考えている。ただ、彼はこの構造がいつまで続くかについては深く考えていないのではないかとも思う。なぜなら「大衆」は確実に変化を遂げる存在だからである。今から30年後を考えてみよう。私は生きていれば52歳だが、それでも相変わらず巨人を愛する一方でおそらくFC東京をその数倍愛しているだろう。少なくとも現在の多くの52歳の方々よりははるかにサッカー好きである自信がある。それはサッカーがより身近な環境の中で発展してきているからである。私が小5の時にJリーグが開幕した。それにより日本サッカーのレベルは飛躍的に向上し、多くの若者がサッカーに興味を持つようになった。30年後、そんな若者の多くは親となり、子供にもサッカーを見せる、やらせる人が現在よりも更に増えるだろう。つまり今の流れが続けば、よりサッカーが「大衆」となる。企業スポーツを抜け出せない野球を「大衆」とする時代は確実に終焉に向かっている。そんな時代になったとき、メディアはどう考えるだろうか?もちろんニーズに合わせるだろう。スポーツ紙には2,3面を占めるのが野球からサッカーに変わり、逆転構造が発生する。視聴者だって例えば年に数回やるだけの日本代表好きでも30年サッカーを見ればそれなりに目は肥えてくる。目先だけの記事に興味を示す率は下がると思う、というか思いたい。少なくとも今の野球くらいには(今の野球も微妙だが…)どうすれば新聞が売れるか。これに対する私の理想は今の欧州サッカーメディアがヒントだ。それは、「欧州メディアは我慢せずいろんな批判を書きまくるが、その論調にはそれぞれのメディア単位で『色』がある」ことにある。今の日本のスポーツ新聞の批評は批評ではない。それは、『色』がないからだ。日本ではなぜか当たり前にまかり通る話だが、一面でゴールを入れた大久保を賞賛し、めくるとその新聞専属の評論家が大久保を批判していたりする。これは細かい評価は餅屋にまかせて自分は目先のヒーローをたたえる。日本のスポーツ紙が選手の採点をしないことが最もよい証拠である。この構造が崩れない限り、メディアは評価を受けることはない、そんな時代が来るだろう。事実、欧州メディアは『独自色』で新聞を売る。この構造を作るにはどうすればいいのか。これこそ、まさに「オレタチ」が変わる以外にはないのである。「オレタチ」=全ての日本サッカーファンが、時間をかけてサッカーの目を少しずつでも養い、一人一人が意見を持つ。そしてこの「馬鹿なメディア達」を変える。メディアに振り回されるのではなく、メディアを振り回すくらいに。それこそがサッカー強国での大衆の姿である。日本の一部の大衆には少しずつ、その動きは出ていると思う。良かれ悪かれ、ジーコ解任デモもその一つだろう。岩佐氏よ。意見を持たないことが「大衆」なのか?私は昨年イングランドに行ったとき、そうではない「大衆」に出会った。彼らのサッカーにかける考え方に驚いた。日本にはそれは100年経っても無理なのか?私はそうは思わない。Jリーグ100年構想は、決して趣旨は間違っていない。理想の「大衆」を育てることの出来る考え方だと思う。いろんな意見があっていい。その中でこそ、物事は成長する。
2004.04.10
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元トルシエの通訳、ダバディ氏とWOWOW実況者の岩佐氏。この2人がメディア論について討論をしている。(というか、ダバディ氏の発言に岩佐氏がいちゃもん付けただけ)というわけで、そこのリンクを張ります。この話についてのメディア論にはうるさい私個人の見解は今日か明日中には…とはいえ、私がどちらにつくかはこれまでの日記を読んでくれた方には一目瞭然ですが(笑)ダバディ氏のコラム「日本対シンガポア!ジーコと選手たちが合わせて送るSOS!」岩佐氏のコラム「ダバディに告ぐ」一つ言えることは、私は近日中に岩佐氏にメールを送る予定です。ちなみに、このタレコミをしたサポティスタのページも。サポティスタ
2004.04.09
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トヨタカップ、行きたくなってきた。チェルシー以外が優勝するなら!!しかし、本当に歴史に残る2日間となった。Monaco、Depor、ありがとう!Milanは今日ビデオで見ます。まだMilanは見ていないので、昨日のArsenal-Chelseaを。余談だが最近西岡アナの実況はオーソドックスでいいのぅ。試合開始から、雨のせいか特にArsenalの動きが鈍い。特にアンリ。プレミアでいつも見せる彼の動き出しはこの日は皆無。てか、走り方がおかしい。怪我か???まぁとにかく、いつもの彼がボールを持ってタメを作ることができないため、全てのプランが狂い始めた。この試合、もちろんChelseaの方がボールは回っていたのだが、しかし中盤が大味になる、プレミアのつまらなくなるタイプの試合だった。もっとも、双方危機感ありありだった分白熱はしていた。この膠着を崩したのがレジェス。彼のSevilia時代は1,2度見たが、それに比べればまだまだなじんではいないようだ。でもよく決めた。後半、マケレレのシュート(珍しい)を弾いた所をランバード。この辺からアンリの足が更に止まり始める。もう交代だろうと思い始める。中盤まで足が止まる。1-1というスコアはこのような状況ではとても面白いものだ。アウエーChelseaは1点取られても取り返せば勝ち、ホームArsenalは1点取られたら1点ではなく2点でないと負け、つまりArsenalは点を取られまいと半ばInterのように守り始める。しかしそれもワンツーから19歳の天才ウエィン・ブリッジがとどめ。う~む出来すぎなくらいいい展開だったとさ。勝ち抜けた石油軍団だが、しかしFW陣は結果が出ない。特にムトゥのスランプはひどい。このチームはチームつくりがうまく行っているようで、実はそうでもない。DF陣もゴール決めたブリッジなんかグループリーグで2度3度失点の原因になっている。獲得して成功しているのは、マケレレジェレミの元Real組、それにダフくらいではなかろうか。(てか、プティ出せ)FW陣の奮起が今後の課題であろう。あと、ジョーコールは天才です。あとは、近日中にReal敗退についてもう少し分析しようかな。
2004.04.08
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「ベッカム不在でレアルまさかの敗退」スポーツ紙の見出しはこんなところでしょうか。Real Madrid 1-3 Monaco(2戦合計5-5、アウエーゴール1-2)先週の東京ダービーもだが、サッカー見てここまで涙出そうになることもなかなかない。本当に感動する一戦だった。早起きしたけど、このままもう寝られません。第一戦で4-2で先勝しているRealは絶対的に有利。実際前半ラウルが決めたときにはもう決定かと思ってた。(唯一まだわからないと言ったのはスカパーの番組の アシスタントのお姉さん。あんたすごいです。)しばらくArsenal-Chelseaに切り替えていたのだが、前半中にMonacoがジュリのボレーで追いつく。(このシュート、見栄えはすごくよくはないが、 しっかり転がしているのがよかった。 日本人FWがぜひ学んで欲しい。)後半、Monacoは2点獲ってしかも失点0でないと勝ちぬけは無理。厳しいだろうと思ってたら3分にモリエンテス!!!さすがにわからないぞ…と思い始める。するとその20分後、またまたジュリのスーパーゴールでついにトータルスコア(アウエーゴールで)逆転。残り25分、ピンチもあるがチャンスもある。ポストにも2度当てる。Monaco攻める。Bayern戦もだが、Realはこういう状況で混乱しやすい。ボールが奪えない。5分のロスタイムの末、ついにタイムアップ!白い巨人が、金の亡者がついに消えた!これこそがスポーツの醍醐味!!!!しかし、こういう面を見ると、マケレレの重要さが際立つ。DFが弱いだけが失点増加の原因ではないのだ。むしろ、この日本で「ボランチ」と呼ばれるポジションこそが、チームの失点の増減に影響する。今日はベッカムはいなかった(今日はメヒア)が、でも結局ベッカムとグティという攻撃的MF2人ではボールはなかなか奪えないわけで、(てか天才な彼らはもっと生かす場所があるのだ!)このポジションの不安定さが今シーズンの失点の増加に買っている。この敗退の責任は、まちがいなくケイロスではなくマケレレ、モリエンテスを追い出しDFを補強しないペレス会長のものだろう。もうわかったはずだ。ベッカムの補強はチームを退化させた。結局ベッカムがいくらいいプレイをしても、その対価に失ったものは計り知れないと。しかし、デシャン監督の采配は見事だった。私は「ジーコ擁護論」でデシャンタイプが日本に欲しいと言いましたが、まさか監督としてもここまで成功するとは。Monacoの皆さん、デシャン監督、おめでとうございます。デシャン様、ぜひ、2006年のW杯後に日本代表の監督になってください(笑)Chelseaもおめでとう。これも番狂わせだなぁ!でも次はぜひMonacoにまた頑張って欲しい!やっぱり野球に金持ち巨人ファンとアンチ巨人ファンがあるように、こういう対立構造って盛り上がりますね。金慢、贅沢チームが潰れるのは本当に楽しいです!P.Sなお、私は巨人ファンです。
2004.04.07
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「新リーグ デンマーク、ノルウェー、スウェーデンの各リーグの上位4チームによる「ロイヤルリーグ」が来季から開催されることが決まった。今年11月に1次リーグが始まり、決勝は来年4月の予定。(スポニチ)」このニュース、さりげなく4日頃に出たのだが、先を考えればかなり興味深いものである。現在欧州の勢力は、イングランド、イタリア、スペイン、オランダ、ドイツ、フランスの6大国が主要だ。CL(チャンピオンズリーグ)で勝ち抜く国にはこのほかにロシアやポルトガルのチームなどもあるが、なかなか活躍できるチームも少ない。(もっと言うとAjaxなどオランダのチームも、選手を スペインなどに持っていかれる状態が続き不満を持っている。)当然限られた国を中心にテレビ放映権料も入り、彼らの経営は豊かになる。(現在放映権料バブルの崩壊で、 逆に存亡の危機に瀕しているクラブも多数あるが)ボスマン判決以降、多くの選手が自由にクラブを行き来できるようになり、ますます金のあるクラブが勝つ構造が出来つつある。私はこの構造に反対しているが、そんなことを言ってもこの構造は1度できるとなかなか消えることはない。つまり、欧州のサッカークラブはいくつかの国を除いて、もはや大国のクラブに対抗できる力がなかった。なぜなら、金がないから。この構造を打破しようとした構想の一つが、今回の「ロイヤル・リーグ」だと思われる。このような構想は98年頃からあったそうだが(参照:サッカー株式会社 文芸春秋)実現までにはかなりの紆余曲折を経たと思われる。では、このリーグの何が有益なのか。1・各リーグのクラブに幅広い目標が生まれる。 前日にも少々書いたが、「4位以内」などの目標が できるのはとてもいいことだ。2・競合同士の戦いで、放映権料にも期待ができる。 無論欧州CLには遠く及ばないだろうが、 列強と戦う資金を稼げるようにはなるだろう。このような地域リーグ構想は、ぜひアジアにも欲しい。例えばAFCチャンピオンズリーグも、いくつかの国で上位数チーム同士が戦う様にすれば面白い。日程的にはつらいだろうが、FC東京がそのような舞台で活躍するのは見たい。(現状の、優勝以外は変えられない構造では厳しい)ところで近況を。昨日よりゼミが始まりました。現在はまだたいしたことはなさそうで、暇、というわけではありませんがしばらくはサッカーが見に行けそうです。しかしそれにしても、先生が「5日13:30に僕の部屋に来て」と言ったのに、その時間に行くと立て看に「帰宅」と書いてあったときはさすがに動揺した。結局は先生が遅刻していただけだったのですが、先生に連絡と取ろうとしたり偉い目にあった…本日は花見。朝7時からシートで場所取りをする。ところが我々がマックにいない間に撤去される…いろいろな理由があったのだが…最後はとりあえずゴミ箱捨てられたところを発見。
2004.04.06
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サッカーについてはここ数日真剣に悩んでいる話がいくつもある。それが何なのかは少しずつ書くとして、欧州はシーズン終盤の大事な時期。頭の偏った私個人の注目を書き綴ることにしました。まずはイングランド。4 Liverpool 49 (CL)5 Newcastle 48 (UEFA杯)6 Birmingham City 46 7 Aston Villa 44 top3は現在興味なし。アーセナルでも石油でも勝手に優勝しろい(希望はアーセナル)で、まず注目はCL出場権。私はCLはもっと縮小しろと訴えている者ですが、4位に入るか否かの攻防を作り出したのは大きいとは思う。今季はBirmingham CityやFulhamの善戦など、中位争いはとても激しく、面白い。ちなみに現在は毎週のプレミアハイライトが1番の楽しみ。私の好みのBoltonとMiddlesbrouthの残留はほぼ決定。よかったよかった。15 Man City 3216 Blackburn 3117 Portsmouth 3018 Leicester CIty 28 (以下降格)19 Leeds United 2820 Wolves 24Leedsが降格圏からついに抜け出せそうなのは大ニュース。ついに買い手が見つかるなど、買収問題もついに劇的な解決を見せた。ちなみにいずれ1月頃書いたレポートを公開したいです。イタリア 勝ち点 試合1 Milan 69 282 Roma 60 273 Juventus 59 284 Lazio 47 27 (4位以上CL)4 Parma 47 286 Inter 46 28Milanが圧倒的有利だ。でもRomaには頑張って欲しい。今期最も楽しませてくれたチームだからだ。直接対決で勝てばまだわずかに…?CL争いは3チームの攻防だ。しかしParmaとLazioは破産の危機にある。あまりこのようなチームにチャンピオンズリーグには出て欲しくない。(ちなみに、Roma、Parma、Lazio破産の話はここ。に詳しく出ている。 スポーツ経営に興味のある方はぜひぜひ。 加えて話すと今週1週間で、 一旦オジャンになったRomaの買収話に大きな進展があるとの噂。)降格争いだが、中田のいたPerugiaもさすがに厳しくなってきた。残留したらイナを獲りに行くと公言しているが、それも夢と終わる可能性が高い。スペイン1 Real Madrid 672 Valencia 663 Deportivo 574 Barcelona 561試合少ないBarcaが猛追を見せている。ダーヴィッツの加入などプラス材料が続いた。Real MadridはやはりCLの影響か、失速気味。それだけにValenciaは嫌な存在だろう。突如盛り上がりを見せ始めたスペインだ。一方降格争いはCeltaが黄色信号。私の弟がCeltaファンなのでさすがにへこんでいるようだ。ドイツ1 Werder Bremen 632 FC Bayern 563 Vfb Stuttgart 51まだ、我がBayernの優勝はあきらめていません…厳しいのはわかってますが…オランダ1 Ajax 682 PSV 56 (2位までCL) 3 Feyenoord 55 小野のいるFeyenoordは、優勝は絶望的だがCL出場権争いはとても重要な局面にきている。これは小野本人にもとてもいい経験だと思う。ぜひ逆転で勝ち取って欲しい。そして今週末は、Ajax-Feyenoord(クラッシュフェルって言うのか?)の熱い一戦が!!
2004.04.05
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日本代表なんかもうどうでもいい。この試合に勝てることこそが幸せ。そう思える試合だった。世界にはいろいろなダービーが存在する。エル・クラシコ、マンチェスター、マドリード、バスク、マージーサイド、ミュンヘン、ミラノ、ローマ、ルールー、…そして東京。ダービー、それはプライドを賭けた戦い。勝ってこそ意味がある。そこには時にエル・クラシコ(Real-Barca)のような民族的な、オールド・ファーム(Celtic-Rangers)のような宗教的な意地が交錯する。どんなにチームが弱くても、どんなに内容が良くても、負けなんかくそくらえ。この試合だけは死ぬ気で行って欲しいし、我々サポも死ぬ気で応援する覚悟。日本の首都、東京でのここ数年の歴史的背景もちっぽけながら、この2チームの関係の悪さに貢献してしまっている。でも、そうしてまだわずか4年目の東京ダービーにも一つ一つの歴史が積まれていくのだ。FC東京3-2東京V戸田 平野ジャーン エムボマ馬場その意味で、今日は歴史に残したいダービーだった。前半の内容の悪さが全ての発奮材料。ハーフタイムには大ブーイングと怪我でいないケリーのコール。そしてヴェルディだけには負けられないという新応援歌がこの大逆転勝利につながった。アルヴァロ勝手に採点。GK土肥6森本のシュートのセーブはさすが。やはり日本代表という感じだが、2点目の飛び出しの一歩目はやはり遅れていた。DF徳永5五輪予選を境に彼は長いトンネルに入ってしまったようだ。石川とも茂庭とも彼のコンビネーションは悪い(五輪の山本監督もだから石川と徳永を組ませなかったのだろう)。次のスタメンはさすがに加地だろう。DFジャーン6失点シーンを生み出している原因に、彼と今野宮沢との呼吸が合ってないことが挙げられる。同点ゴールで取り返したが、早めに修正したいところだ。 DF茂庭6森本には前半は振られそうだったものの後半は気を引き締めていた。メディアは森本が活躍したように言っているが、1対1では肩からぶつかって完璧にボールを奪うシーンなど、さすが何枚も茂庭が上手だった。DF金沢5.5怪我の中強行出場。そのためにいつものパフォーマンスは見られず。それでも積極的に攻撃に参加していた。MF今野6決定的シュートを防いだのはすばらしいの一言。しかしこの五輪以来完璧に見えるボランチにも弱点が見えてきた。それはDFラインまでちょくちょく下がってしまうことだ。少し前でボールが奪えると更によい。ボールを奪う能力は天下一品だが、周りとのコンビネーションはまだ出てこない。MF宮沢5ジャーンに合わせたFKがなければ彼は4.5くらいだった。攻撃の起点にはなってもキック精度が一時に比べあまりに悪くなっている。これで日本代表候補(これは本当の話)だとは残念だが笑わせる。次のスタメンは危ない。MF石川5.5バックが加地でなく徳永であったのでいつものコンビネーションが見られず。結果一人で攻めることに。いいチャンスも作ったが今日は全体的に消えていた。FW戸田6.5後半、換えられるまでに限定すれば今日のMVP。持ち前の飛び出しで流れを変える。同点ゴールのシーンのトラップは彼の成長を感じさせた。このようなプレーが今後続いた日には彼の代表も…?FW阿部5.5ゴールキックの落とし役として前半働くも、シュートが打てずに交代。今日は見せ場なし。FWルーカス5.5ポストプレイには一定の成果が出た。ケリー同様持ち過ぎのときもあるが、これでチャンスが作れること、失敗しても決低的ピンチを迎えない取られ方にすることが重要(最近の失点パターンだった)。あと、シュートを枠に飛ばしてくれ。MF馬場7才能はあったがついに結果が出た。昨年よりフィジカルがよい。トップ下としてボールキープに絶大な威力を発揮した。彼はひょっとしたら五輪代表の救世主になることもあるかも。MF三浦6あまり目立たなかったものの、バランサーとしてさすがベテラン、というプレイだった。MF栗澤6.5水曜の練習試合で光るプレイを連発→急遽サブメンバー入り→交代出場→決勝アシスト。またまたすばらしい人材が一人。厳しいことも書いたけど、でも最高だった。みんな、感動をありがとう!!!!!ところで森本について。いい加減彼をスタメンから外してほしい。彼を本当に育てたいのなら、ファンサービス(?)で起用するのではなくスーパーサブとして生かすべき。日本の宝を潰したくないのなら。以前森本を「彼はロナウドではなくクリスチアーノ・ロナウドだ」と言ったのだが、今日見てう~ん、それとも少し違うか?と思った。でもボール裁きは柔らかいし、それは似ている。むしろ、ライアン・ギグスタイプか???追記。nakata.netに注目。私も絶句してしまった。私のここ数日の発言を曲げる気はないが、いろいろ考えてしまった。
2004.04.04
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ジーコ擁護論を延々と展開していた私ですが、そろそろ他の話をしたくなったので。で、今日は東京ダービーの日だ!シンガポール戦であ~だこ~だ言っても、やはりJリーグだ!しかし今のところ23000枚くらいしかチケットは売れていない模様。せっかくのカードだから30000は欲しいんだけどね…東京の予想スタメン土肥、徳永、茂庭、ジャーン、藤山、宮沢、今野、石川、戸田、ルーカス、阿部今日(土曜)は朝8時からビラ配りだから朝早いけど、応援は気合入れないとね。その他のサッカーニュース。・「キャバクラ8帰還」予想はしていたけどね…ちなみにジーコ論その3に私の見解はあります。・「Ajaxを解雇されたリトマネンに仙台がオファーか?」これってすごすぎないですか???彼が来るなら頑張って仙台戦見に行くんですが…!・「Roma&Lazio、いよいよ破産の危機」この話は詳しくやりたいですが、結論を言うと、今のままではRomaは破産してトッティはRealへという流れが濃厚。・「Leedsについに買い手が見つかって買収合意。」3年前はCLベスト4だったのに…ちなみにLeedsの買収問題は、1月ごろにレポートにまとめてあります。機会があったらHPに載せたいですね。・「韓国、まさかの引き分けでコエリョ監督解任騒動」日本より韓国の方が危機的なようだ。月曜からゼミが始まります。どんな展開になるのか想像もつきません。ここ数日のような暇人の日記はもう書けないかも知れませんが、これからもいろんなことを書いていくのでよろしくです。
2004.04.03
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しかし擁護派の少ないこと少ないこと。この楽天日記でも擁護に回っている人は1割くらいじゃないか。もっとも、この試合内容では仕方のない話だが。で、ここまで代表の、ジーコの話をいくつかしてきたわけだが、そのなかで自分自身の中で矛盾を感じるここでの発言について考えてみた。それは稲本の話についてだ。「チーム内でレギュラーを取れていない選手は招集すべきではない(3/25)」 ⇔「ポゼッションサッカーを浸透させるためある程度の選手固定はやむなし(3/31)」多分昨日の試合を見て、試合に出ていない選手を出すのはいかがなものか、という上の意見が一気に高まった。ただこれは、W杯以降に欧州へ移籍する日本人選手が増えたことに対する新たな問題だ。ここについてはやはり3月25日にも言ったが、日本人選手が海外に移籍するときにはあまり上を狙い過ぎないことが重要だと思う(私の「3大リーグは避けよう論」)とにかく試合に出ないことには(場合にもよるが)成長はないのだから。丁度今欧州にいる日本人選手は全員オフに動きがありそうだ。これを機にそのような移籍をしてほしいものだ。それ以外は現状で我慢します。ちなみに国内組だけで戦えと主張する人の気持ちもわかります。でも、それこそ何に向かって戦っているのとなってしまう。FWは別として実力、経験的に中田や小野達は国内組よりは上なのは間違いない。これはトルシエ時代とは事情が違う。(キノコが2002は外されたが、でもこれについて私は完全に賛成派でした。その話はまたいずれ・・・)この「経験」をジーコは重視している。そこでしか学べないサッカーの厳しさが、イタリアだろうがイングランドだろうがベルギーだろうが、ある。いろいろな国の(選手の)サッカーに触れることが個々のレベルアップになる。そんな個々の経験こそが代表の全体のレベルアップにつながる。ジーコだからこそ人一倍わかるのだろう。でも、さすがに行き過ぎてしまったような気はする。特にFWに対しては。私は中盤も藤田をもっと上手く使ってほしいとか要望はあるのだが、FWの評価は欧州どこへ行っても得点。点を入れないことには評価されない。だから、このポジションに限っては実際点を入れている選手を起用するべきなのだと思う。まことになさけないしジーコに申し訳ないのだが、これが日本のFWの実力の問題だったのだから。何度も言う。ジーコの基本方針を考えれば、あの選手起用はまぁ支持できる。今回ジーコがやっていることはスジは通していた。だからこそ結果は出た(勝った)が内容が伴わなかった。ここからどう修正するか、なのである。多分アジアカップあたりでジーコ解任論は最高潮に達する。それでも私はジーコを支持する。私が希望を持っているのはシンガポール戦でもその次のインド戦でも、アジアカップでもない。日本サッカーの未来に希望を持っているから。この可能性に掛けてみたい。
2004.04.02
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試合前にその1その2を書いておいてよかった気がする。その3と言いながらタイトルが変わってるが(笑)始めに何度も言います。目先の結果を追い求めて世界の上位は目指せません。だから、「先を見越して」それでも勝った事実に私は大喜びです。まず、昨日の内容について日刊スポーツが採点を募集していたので私も一票入れてきました。以下の感じです。ジーコ 6楢崎5.5加地5.5坪井5.5宮本6三都主6稲本5.5小野6中田6中村5(藤田6.5)高原4.5(玉田6)柳沢4.5(鈴木5.5)投書コメント『一番重要なのは、このチームのコンセプトをこの中の何人が理解できているか。ジーコの戦術が悪いのではなく、それを伝えることの難しさなどもあるが(この面の責任はジーコと選手が半々)インタビューを聞く限り未だに中田しかいないと思う。必死にチームに活性をもたらした藤田、玉田、バランスを取ろうと必死だった宮本、小野は評価に値するが、後のメンバーは自分がなぜここにいるのかをもっと考えて欲しい。私には多くの選手が常に選ばれることにあぐらをかいているようにしか見えない。』さて、ジーコの選手起用だが、彼のコンセプトを考えれば先発は大方支持できる。ある2人を除いては。なぜならこの面子で少しでも慣らさなければいけないのだから。実際試合開始直後、彼らは驚く程アタックを繰り返した。ポゼッションの中でもとても積極性を持ったそれだった。キノコは次のプレーを意識した動きを見せ、加地、三都主もガンガン上がる。もっともシンガポールの開始からの守り方が内へ内へだったこともあるが。(なぜ彼らがこんな守り方をしたのかといえば、オマーンと違って身体能力が低いから。とはいえ、中重視で守っているのに最初中を破られていたシンガポールの力はまだまだこれからだということだが。)ここで点が1,2点入っていれば、昨日の評価は間違いなく変わっていたはずだ。しかし2人の邪魔者がいた。試合に出ていないことで勘の悪いFW2人。彼らは悪い言葉でいえば「空気が読めない奴」だった。例えば高原はボールを持ちすぎてチャンスをつぶしたかと思えば、次には無謀なシュートでチャンスをつぶす。柳沢にも同じ事が言えるプレーがあった。中盤の選手にもそういうプレーがいくつかあったが、とにかくひどすぎた。後半足が止まったとか、そんなことは予測できた。前半にいいサッカーをしたことがこのチームに何よりの収穫。でも、この(日本サッカーの代名詞)決定力不足は、もはや少々のことではどうにもならない。Shots on goalという言葉がある。「枠に飛んだシュートの数」という意味である。国によっては放送時にシュート数は出さずにShots on goalしか出さない。(イタリアとか・・・)昨日の試合、仮に成績を得点結果とShots on goalだけで言ってしまえば互角だった。(シンガポールの選手のシュートは基本に忠実でとても上手かった)いっそのこと、この意識を高めるためにJリーグの記録もこれだけで表したらどうか??話はそれたが、今のジーコジャパンの問題点は以下のことではないか。・どんなサッカーにも決定力は必要です。・選手起用は先発も含めて方針は間違ってはいない。 でもこのコンディションの悪い海外組にどう対処するか。・中田のコメントが今の選手の危機意識の薄さを物語っている。『勝ったということが一番重要だと思います。苦戦は見てのとおりですね。前回に続いてで。テクニカルな部分ではないと思います。どうしてこうなったのかは、個人個人が考えないといけないもので、このまま行ったら、この先の壁は乗り越えられないときが来るかなと思います。(そのあたりのことをみんなにどう伝えますか?)伝えることは伝えますが、限界があるので、やはり個人がどう考えるかです。』 多分近いうちに中田が自身の日記でかつてないほど怒りを出すと思う。・ジーコのやりたいことが中田以外に伝わっていない。 これはジーコと選手両方に責任がある。・海外組の中で小野中田鈴木以外は試合に満足に出ていない。・ジーコの国内組への意識操作が全くできていない (キャバクラに行った8人はもう2度と代表には呼ぶべきではないと私個人は思うが、このことが布石なのは間違いない。ちなみに8人は起用法に不満があれば練習ボイコットや召集拒否をするべきであった気がする。)・中田以外に、特に国内組にチームを鼓舞できる選手がいない。中田はチームにいる時間が少ない。では他に…(かつて日本にはラモスがいた。柱谷哲二がいた。ジュビロには、ブラジルにはドゥンガがいた。フランスにはデシャンがいた。ドイツには、Bayernにはマテウスが、カーンが、エフェンベルグがいた。では今の日本は???)何度も言うが、目先でないチームの先の方向性は前半20分までに見えた。だから私は「全面的でないにしろ」ジーコを信じます。最後に、藤田だけはこのチームを変える力があると思う。なによりこのポゼッションを完成させた磐田の中心。だからこそ彼だけはすぐにチームに溶け込めた。(というより何人かの代表定着メンバーより理解度が高かった)追記。他のアジア予選の結果を見れば、W杯予選というものがいかに厳しいものか分かると思います。韓国、UAEは引き分け、カタールは敗れ、中国ウズベクは辛勝、クウェートですらマレーシアから2点しか取れない。自分もこの予想以上の厳しさに改めて驚いてます。追記2.ダバディ氏(元トルシエの通訳)のコラム私の言いたいことと本当に一致します。本当にこれはその通りだと思いました。
2004.04.01
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