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超久々の日記。今日は、人事時代の大先輩の歓送会。正確には、ボクの方が人事部の先輩、でも社会人としての大先輩。その定年退職の祝いの会。とかく昨今の職場では、往々にして短期的な成果を求めがちだけど、退職のときにその人の仕事の価値がわかる気がする。そんな思いを持った会だった。人事部のみでなく、総務部、企画部からも人が集まる。みなで取りまとめる餞別だけでなく、個別にプレゼントを買ってくる。その人がどういう風に人と接してきたかが実によくわかる。さらに圧巻なのは前夜の送別会。ホテルで開催された立食パーティでは、退職者、香港勤務の社員、地方勤務の社員が駆けつけた。分厚い、写真つきメッセージのアルバム。入社してからの写真をかき集めた思い出Movie。話を聞いただけで本当にうるうるきてしまった。キャリアは勝ち負けではないけれど、幸せなキャリアがあるとすれば、この事だろう。ボク自信もプレゼントを買わずにはいられなかった。福島さんの駐車場のおじさんの話が脳裏によぎった。
2009.07.31
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今日のJカレッジは、ヤングアメリカンズ(じぶん未来クラブ代表佐野一郎さん)と福島正伸さんのコラボレーションセミナー。昨年の夏に福島さんご夫妻と、ヤングアメリカンズ(YA)の練習(+ショー)を見に行く機会を得た。その時のヤングアメリカンズのプログラムに参加した子供たちの活き活きとした姿には驚いたものだが、そのとき以来のご縁でこのコラボ講演が実現した。YAのアウトリーチと呼ばれるプログラムでは、全米から選抜された大学生のチームが各地を訪れ、子供たちと3日間のミュージカルのトレーニングワークショップを行い、その最終日にYAと子供たちで共に講演を行うというもの。とにかく、子供たちのはじけっぷりがすばらしいんだ!こちらも元気が出てしまう。それを受けて福島さんは、言う。(これはてっぺんの大嶋さんも言う言葉だ)大人が変われば、子供が変わる。さらに言えば、その姿を見た大人も変わっちゃう (ボクらのこと)講演をきいていて、活き活きとした情感を思い出してきた。福島節は、今日も冴えていた。ピンチはチャンス。失敗を成功につなげる仕組みをつくる。YA招聘に成功した佐野さんが大人の夢は、体現してい。さらに子供たちが夢を持つ。それをみた大人も笑顔になる。素敵な循環が実現している。今回、会社関係者も多数参加してくれた。会社に共感者が増えると会社はすごくよくなる気がする。
2008.04.25
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その昔、自分の趣味を聞かれたなら、サッカー、マラソン、英会話と答えていた長距離を走るのは昔から大好きがんばることもできるし、手を抜くこともできる、全ては自分次第なところが性に合ってる。もちろん仲間で走ることもできる。応援することもできる。昨夏に河口湖24時間マラソンを走って以来で、コンディションは酷く悪かったが、Jカレッジの仲間から「パラカップは素敵だよ」という推薦を受けエントリしていた。パラカップ2008は、チャリティイベントで参加費は、世界の恵まれない子供たちのために使われる。2000名の走者を400名のボランティア(児童福祉関連NPOが動員)が大会を盛り上げる。この大会のユニークなところは、ゼッケンにニックネームをかける所。そして、沿道から、その名前で応援してもらえるのだ。今回は、ブランク明けでとてもきつかったけど、その応援のおかげで、めちゃくちゃがんばれた。みんながみんな応援してくれるから、どうやって答えようか、を常に考えて走ってたもんな。ありがとーっ!と言ってみたり、がんばるぅ!と言ってみたり、はいっ!!と答えたり、とにかくこちらも楽しい。沿道からの手のタッチも多い。(たぶん普通の陸連主催の大会ではダメだろう)とにかく走ってると心が温まるんだな。終了後に無料のヨガブースを訪ねる。参加者の気をまじあわせ、ストレッチっぽいヨガ。とてもリラックスした一日だ。
2008.04.20
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名前はまだない。(そのうち決まる)新入社員による新入社員のための勉強会の記念すべき第一回が開催。新入社員と限定する必要もないので、社員による・・・ でもまぁ良い。社員と限定する必要もないので、人類による・・・としてもよい。とにかく、7名の意欲的な若者とともにアフター5の勉強会をスタートさせた。まずは、この1年間の振り返り。今後毎月テーマを設定し、開催していく予定。むかし採用担当だったので、声をかけてもらえた。10回目を数える頃には、会議室に入りきれないくらいの参加者がいるだろう。人間的にも成長するだろうな。ボクも当然、成長する。楽しみだなー。
2008.03.13
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「電車が遅れまして大変申し訳ございません。」電車に乗ってて良く聞くアナウンスだ。1)強風のため徐行していたから2)急病人が出て介抱したから3)線路に人がおりたから4)ほかの電車の接続を待つから5)ポイント故障で動けなくなったからなどなど、全部一緒なんだよな。謝るべきときだけ本気で謝って欲しいといつも思う。1)などは、安全に配慮してくれていて、運行者としての義務を果たしているのだからそんなに謝らなくても良いと思うし。2)などは急病人に失礼というものだ。急病人の対処をせずに申し訳ありません。というならわかる。しっかり対処しました。でいいじゃんか。3)これは、微妙。駅の保全がなってなくて謝るということかな。それとも引いちゃえばいいということか4)ほかのお客を待ってあげるという配慮は正しいと思うけど、待たされるほうはいい迷惑だから、先行乗客にはエクスキューズしても然るべきか。5)これこれ、これこそ、謝らないとダメ。しっかりと。ちゃんとメンテナンスしておけよ。で、今日帰りの電車で駅に停車中、目の前のおじさんが泡吹いて昏倒したんだ。そりゃもう、びっくりした。それなりに混んでたけど、周囲の乗客を含め皆で協力して乗り切った。ドアを開け放しにする、電車を止める、駅員を呼ぶ、楽にさせてあげる、おじさんの荷物を探す、といった具合。殺伐としている様に思える東京で、ちょっとしたチームワークを感じたな。おじさんも担架に乗せられるころには、意識を取り戻して大丈夫そうだった。チームプレーも含め、ほんと嬉しかったっす。で、電車は6分遅れ。車内放送で「気分の悪いお客様の介助を行いました。ご乗客の皆様には誠に申し訳ございませんでした。」これには気分が悪くなった。
2008.03.06
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ブラッシュアップ研修とは、新入社員の卒業試験の様な研修で、新人研修の集大成ともいえる。昨日今日と、ブラッシュアップ研修をやっていて、人事を離れ今年の運営にはまったくかかわっていないのだけど、ボクが採用にかかわった最後の世代だし、ぜひとも激励に行きたいと思っていた。すでに職場も移り、会社も変わりとすっかり門外漢ながら、きちんと関係者調整して、最後の発表には行こうと思ってたわけだ。朝、会社へ道のりでいろいろと脳裏をよぎる、この日に新入社員に言うべき言葉、語るべき内容。「1年たってすばらしい成長」・・・これはホントに毎年驚く。学生時代から、新人の一年を経るとずいぶん変わる。発表見てなくてもそう思う。実際2、3人の新人とは仕事をしてるしね。「研鑽せよ」・・・壁にぶつかっているかもしれない。普通はぶつかる。仕事ってそんな簡単ではない。ただ、まだまだこれから、壁を少しずつ押していこう。「輪が大事」・・・会社も社会も縦割り感がある、契約や役割だけではまわらない。そんな時こそ同期の輪を大事にしよう。社長の年頭の挨拶も「輪」だった。が、今日はいろいろあった。本業(っつーか現職)で課題噴出、ミッションはミッションでしっかり取り組まねばならず、人生観における大事な用事(ブラッシュアップ)はみすみす不参加となった。っくぅっ・・!!残念、まぁ、ミッションへの取り組みも人生観の主たるところではある
2008.03.04
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春になりました!!!本日は、異業種交流会テキーラズひかるさんのアイスブレイク(←いつになくプロっぽい感じ)ゆりさんの履歴書(←話しぶりから彼女のはっきりした人となりが良くわかる)を経て、場の空気も最高潮そして、トリは、ゲーム製作集団、GARDENの新作ゲーム。コンプライアンスをテーマとした、HAPPYボクのチームは、岐阜のそら と静岡のYさん、まりこさんとの会社その名もMARY’s株式会社微妙なバランスの上に成り立っていて個人の幸せと企業の目標が微妙にずれている設定残業なんかもってのほか、という価値観のプレイヤーもいれば企業こそが生きがいのプレイヤーもいるで、結局企業業績を高めるために競い合うのだけど、ついつい大事なことが見落とされてしまうそこがコンプライアンス。主題のコンプライアンスが、見落とされてしまう様な微妙な位置にあるところが面白いボクは、まんまとセクハラの罠にはまる(相談があるというからちょっと飲みに行っただけなのにセクハラ認定されてしまった)が、企業業績は、8社中トップ。社員の幸せ度も満足の行くもので、結果オーライ。押しなべて他社をみても企業収益が高いほうがと社員満足度も高い結果になっていたのは(ゲームのチューニングとは言え)興味深い。今日のところの感想としては、主題に従業員満足度とし、副題としてコンプライアンスも遵守しようね。といったぐらいがしっくりくるかな。ということで懇親会も含め、楽しく学びを深めたのだ。春の初日からいい滑り出しだのー。
2008.03.01
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月に一度、友達の会社で昼休みを利用した勉強会をしているもともとは、松山しんのすけさんがはじめた、世の中の面白い動きを知ろうという趣旨のマーケティング講座だったのだが、そのうちにしんのすけさんが栄転離脱、どうなるかと思われたしかし、知人の前向きさと人望も手伝い、当初のマインドが脈々と受け継がれ今に至っている今日のテーマはジョハリの窓心理学やコミュニケーション、リーダーシップ講座などで必ずといって出てくる自己分析のフレームだ☆ジョハリの窓 1 | 2 自分が知っていて|自分が知っていて他人も知っている|他人が知らない 自分 | 自分----------------- 3 | 4自分が知らなくて|自分が知らなくて他人が知っている|他人も知らない 自分 | 自分自分が知らなくて、他人が知っている自分をきちんと認識しようということで、今回は自分自身のいいところを再確認しようという趣旨といっても、あまり良くお互いを知らなかったりもするから第一印象でのメッセージ投げかけになったりするでもこれが、割りと的を得てたりするんだなポジティブフィードバックの雨にさらされると単純ながら皆元気が出る(いかに会社生活で厳しい吹雪にさらされてるのか?!)元気が出て、自身がついて、笑顔を見て、あっという間に昼休み1時間が終わったこんな昼休みなら、月に一度といわず、週に一度でもいい(もちろん毎日でも)
2008.02.21
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江戸川社員・・・では、なくって、MITのエドガー・シャインの提唱したキャリアアンカー理論のセミナーに参加してきたキャリアアンカーとは、簡単に言えば自分の「キャリアの軸」ということで、キャリアカウンセラのトレーニングで一度習っている何を今更、というところでもあるのだけど、今回はJカレみっきーの紹介で2000円引だし、自分自身に関するキャリア観の整理にはいいか、ということで軽い気持ちで参加してみたのだでも、結構これがあたるんだな人事時代の経験から自分のキャリア観は、しっかり言語化できていて、あまりブレがないのだけど、それを他の人からの印象として語られると、なかなか新鮮で、腑に落ちるところがあったボクが強いのは、以下の3つのアンカー。今回のセミナーではわかりやすい略語をあてている・Lifestyle バランサー (良識人、公私のバランス)・Autonomy/Independence 自由人 (束縛を嫌う)・Pure Challenge チャレンジャー (変化を求める)過去の転機においては、これらの価値観が強く反映されているし、今後もおそらくそうだろうちなみに他のアンカーは・General Management (コミュニケーション能力)・Technical/Functional (こだわり)・Enterpreneurial Creativity (創造)・Service/Dedication to a Cause (思いが強い)・Security/Stability (安定)なんか軽い気持ちで参加した割には、すっきりした一日で非常に良かったデス
2008.02.16
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SFCのいのさんからのML投稿によると、日経(2/11朝刊)に社会起業家が慶應義塾(とくにSFC)から多数排出されているとの記事があるとのこと。ちょうど昨日、ETICのイベントで地域活性化に興味のある(もしくはすでに実行している)若者の話を聞いたということもあり、早速会社に連絡し、2/11の朝刊をキープしてもらうように頼む。(祭日の新聞は、往々にして誰の目にも留まらず捨てられてしまうため)そしたら、写真つきで繁さんや宮治さんたちが登場している。みんながんばってるな。社会起業って、キャリア研究者のEシャインのいう、できること、やりたいこと、やって意味があると感じることところで言えば、特に最後の「やって意味がある」と思うことと強く日も付けられていくと思う自分の生活・仕事をいかに社会とつないでいくかということ世の中の会社の仕事は、全て社会と結ばれているわけでその意味で全てつながってるでも、世のサラリーマンの実感として、生活、地域、社会、仕事が同じ世界にある感覚ってなかなかもてないのではないかな社会起業をする人には、強い意志の力があり、やりたいこと、意味があると感じることを実行しているのだと思う。できるかどうかは、関係ない(でも結果的にはできるということになる)ということで、ボクも今度キャリアアンカーのセミナーに行くことにした(ちょっと違うか)
2008.02.12
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久々にブログを書いてみようと思う異動後の職場もだいぶ慣れてきたので、ボチボチやっていきますよさて今日は、ETIC主催のイベント(地域で働く私のキャリア)に参加したパネラーは以下のメンバー・YOSAKOIソーランの荒井優さん・海士の岩本悠さん・アミタの牧大介さん・愛媛でNPO立ち上げた横山史さん地域をキーワードにしたイベントに100名以上の若者が集まったのには、ある意味意外で正直驚いた。社会企業や地域というのは今後のキーワードなんだろうな。会場にはSFCの知った顔も多数いるし、海士で出会った若者もいる。会場の離れたところでアイコンタクト、おっ来てるな、と。若く勢いのある面々の話は面白いものだが、(その意味で今回も期待通りのイベントだった)とりわけ、アミタの牧田さんの最後のコメントはボクのココロにフックした「言葉でできているところに迎合していては、そこから脱けられない。新しい何かを自分から発信することが肝要で、その後しばらくはある種孤独な戦いが始まる。」たしかに明文化されいているものごと、(たとえば行政ルールや法規はもとより、社会慣習、職場のルールなんかもそうだ。)に外れたことをするのは、多かれ少なかれ抵抗があるものだろう。都市部の若者が地域に入って思うこと、フレッシュな新入社員が職場で感じること、違和感・抵抗感を感じることだろう抵抗でめげてしまっては、それまで。そこでうまく立ち回り理解得れば、次のステップが見れてくる人間の成長過程にも似たようなことが言えるのではないだろうか
2008.02.11
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自社の会社説明会が開かれたので覗きに行った。早いものでもう1年。昨年は説明会を中止したため、実際には2年ぶりの開催だ。選考の枠組みは、ボクの枠組みが踏襲されているものの、説明会自体のストーリーは幾分かカスタマイズされている。パワポに音響埋め込んだりして、工夫している興味津々のまなざしを送る就活生を迎え、前で話すのは、若手社員たちで1年目、2年目と3年目。数年前には、学生の立場で説明会に来ていたコたち。大河ドラマとまでは行かないけれど、毎年、時間の流れや因果を感じてしまう。採用、研修を長年やってきて、皆の人生の一部が映像的に脳裏に映り、実に感慨深い瞬間だと思う。説明会や面接時のやり取り、控え室の会話などを思い出すものだ。それらはそのときの気持ち、や意思に紐づいていく。毎年この時期は、新たに始まるシーズンに手探りながら対峙し、それと共に暖かく回顧する時期でもあった今年も抱えるプロジェクトこそ違え、まったく同じだなぁ
2008.02.04
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仕事や就活で行き詰ってる皆さん、一人で悩みを抱えることはないですよ!といいたい。 みんなで協力して大仕事をやるストーリーを感動とともに共感する!そんな光景を目の当たりにすると力が湧き出てくるものだ! そういう場にもっともっと出て行こう!! さて、ということで昨日は、ドリームプラン・プレゼンテーション行ってきた 岩手・東京・島根の代表が事業プランを語るのだけど、 自立創造 / 感動・共感 / 相互支援をテーマとしているのが福島さんらしい 日本昔話レストランの中嶋さん、 GASSHOのペンキ屋ダイちゃん、 馬のダイちゃんの八丸さん、 ちょこっとシリーズの熊谷さん、 古文書カフェの國井さん、 伝説のホテルの鶴ちゃん、 週末芸術家通りの小林哲ちゃん、 スキージャンパー永井選手を応援する米川さん、 田舎の森の休暇小屋新田さん、 9名のプレゼンが終わってみて、主旨であるの自立創造 / 感動・共感 / 相互支援、それらが強く印象に残った。【仲間】というキーワードが最後に浮かび上がる てっぺんの大嶋啓介さんの音頭で行われた本気ジャンケンでは、勝ち負けの喜びを大いに表現する(負けても喜びまくるのがミソ) あいこの場合は、ハグ 「鏡の法則」の野口嘉則さんとあいこでハグになりました。これってツイてる!! 12時の会場から福島さんの講演、出場者9名のプレゼン、500名超の大交流会、本能レベルで存分に楽しんだ、泣いた 統括がAYAZ、現場監督がのりぴ、音響がひでと直樹さん、プレゼンターのケアをゆきコーチがしていて、とてもアットホームに思えたな みんなお疲れ!そして、ありがとう!!
2007.12.15
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JカレッジNEXTのコーチングセミナーに参加。社外に出ていて、ぎりぎりに待ちあった。(汗)コーチングとカウンセリング、根っこのところは同じ。答えはクライアントの中にあるということだ。時間の中で、GROWモデルを活かすアプローチはカウンセリングとはまた違う。プロコーチのかわいさんの一言一言、何をひろうか、捨てるか(もちろん邪険には捨てない)、は興味深い。そこはカウンセリングと似ている。その後のプチ望年会、とても盛り上がった。想像以上に世界観、展望、ワクワク感が広がった感じがする。次週は、本家Jカレッジ。宇宙ネタです。
2007.12.06
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幸せを掴む秘密がここにある。ザ・シークレット(20分)様々な成功者が、いろいろな表現方式でその秘訣を語るが、どれも一致している。こお映像はその表現の一つと考えてよいか。量子力学と人の想いとの関わりは、とても興味のある価値観。かつての地動説の様な発見が今後なされるのだろうか。
2007.11.03
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ホントは、米国滞在中にタイムリーにアップしたかったけど、なかなかそうもいかない。 昨夜は最終日ということで、仕事の後、やはりアメリカということでステーキをガツリと食べる。 腹いっぱいでホテルに戻り、そのまま寝てしまう。 ばっと目が覚め、時計を見ると11時半!しまった帰国のフライトに乗り遅れた!!と思えば、まだ日がかわっていなかった。 それいらいPCに向かい日本にたまったメールの処理、ブログのチェクなどしていたら、もう帰国の朝を迎えてしまった。5時半だ。 思いがけずほぼ徹夜してしまっている。。。 ま、時差を戻すにはちょうどいいか。 10時過ぎのフライトで はやかったなー。7日(日)に成田出発、同日でDC到着、8日~10日と仕事で11日(木)DC出発、12日(金)に成田着。 この時期のワシントンDC(クリスタルシティというエリアでペンタゴンのすぐ近く)では、カンファレンスが数多く開かれていて、会場となったホテル(Mariott)でも複数ひらかれていた。 よって、満室。部屋が確保できなかったボクはそこから徒歩15分ほどの ホテルを確保。そこでも、学会やカンファレンスが複数ひられていて、レートも高い!そして、それなのに満室! 世界の中心は、とてもきれいな街並みだ。 今回の滞在で思ったのは、ITって知的、で創造的な仕事だということ。 プレゼンテータやら質問者、皆、からその感覚を受ける。 「仕事を作業にしないこと」と先日、思ったけど、また同じことを感じたわけだ。 日本のIT業界の仕事は、作業的になってしまっていることが多い。それは、ITの仕事の本質を指し示しているわけでなく、その仕事に関わる人の捉え方の問題でしかない。 「本質は人の心の中に内在している」 そんな思いをますます強くした1週間だったな。(もちろん街並みの美しさにも感銘したよ)
2007.10.11
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12時成田発でシカゴ乗り継ぎでワシントンDCへユーザーカンファレンスに参加する海外同業者との情報交換やベンダーのリクエストの提示仕事で英語を使うのは人事時代にはなかったから超久々なんだな戻りは金曜日リゾート気分のルンルンと言うわけにはいかないけど仕事モードで身を正してのフライトも大好きだただ、おかげで、今週の様々な予定/イベントには参加できない・後輩の二次会(せっかく乾杯の挨拶を頼まれたのに)・Jカレッジ、プレイバックシアター・新入社員との懇親会・試験勉強(ま、これは出張中やる事も可能っちゃ可能だけど)ほんとに残念この上ない●おまけナリタエクスプレスに久々に乗ったはいいけれど満席の中なんと二重予約されていた!同じ車両の中での帳尻はあっていたので立たずにすんだけど貴重体験ラッキーでした
2007.10.07
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残業を終えて、22時頃の品川。リクルートスーツの一団がいた。そうか、内定式か。人目で内定者とわかる集団。そろいのスーツで、今ひとつ社会人っぽくない風貌。多くの会社では、内定式を実施している。実は、10月1日と決まっているわけでもなく。2日にやる会社、11月にやる会社、やらない会社と様々だ。またそのコンテンツには様々なパターンがある。・式典・偉い人のお言葉(社長であったり、役員・人事部長であったり)・TOEIC・グループワーク・配属希望などなど。経験的に採用担当者は、この日に来年入社の内定者と会えるのが楽しみなはず。また、一方では、きちんと全員来てくれるか不安だったりして。一方で学生の立場で言えば、就活の終わり、そして入社へのカウントダウンをはじめるタイミングといえる。「様々なパターンがあるようだ。・式典・偉い人のお言葉(社長であったり、役員・人事部長であったり)・TOEIC・グループワーク・配属希望などなど。「卒業まであと半年。学生時代にしかできないことをやろう。」「4月にいきなり社会人生活になれるものじゃない。だから徐々に準備して行こう。」と採用担当者時代には、言ってたなー。といいつつもマイナビ09が本日オープン。ウチの会社もエントリ受付開始。もう2009採用が始まったー。少々ノスタルジックであるが、以上!
2007.10.01
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福島さんの次世代リーダー育成講座もついに最終回。不思議とorzな気分でもこの場に来ると元気になってしまうのだ。参加者全員によるリーダー宣言。(全員書ききれてないけど)臨機応援 阿部さん仲間でいられる不完全なリーダー 荒井さんハイタッチハグハグ 伊藤さんギリギリのラインを走る 岩崎さん笑顔のリ-ダー 岩田さんいるか語のこーせーさん本気でゆるいリーダー 大屋さん (ハナのプレゼントをありがとうございます!)お花の様なリーダー まりこさん夢・笑顔・挑戦・感謝 小野塚さん福島さん100万人計画 小田さん感動を生み出すリーダー じゅんこさん形に表れるリーダー かわうちさん笑顔のサポート きくちさん日本・世界を愛で溢れさす 工藤さん21世紀のグーテンベルグ くまがいさん医療を通じて暮らしをよくする 倉知さん人に夢と元気を与えるチャラリーマン 小林さん受容と共感、創造のリーダー TK(結局口からでたのはYes andだった)くよくよしないスーパープレゼンター 坂口さん愛と元気を与える 坂田さん一生懸命 鈴木さん人を信じる 齋藤さん楽しむ心を忘れない 高畑さんそばにいるだけで人が人生を楽しめる人になる しんいちろうさん愛をいきる たかよしさん人を元気にする 丹沢さん子供たちの夢を応援する 塚本さん決意をしぬく 寺内さん来いよ壁また壁、楽しんでみせる 月笑う 中崎さん相互支援 中林さん世界中の人を愛し、愛と感動を与える ルークさん肉体的・経済的・精神的に自立した人を増やす 藤田さん皆が自分をOKと思える社会を作る 早川さん愛される会社をつくる 本田晃ちゃん共働かない生活 2人が幸せ 牧野さん相互支援のメンターステージ みくまさん妻と子にありがとうという 安田さんチャレンジに限界なし 「女優」八橋さんワークライフハーモニー 山崎さん指導でなく見本になる 吉村さん日本中を花畑にする 和田さん自分が輝き、相談者を心から応援、そして楽しみ感謝 渡辺さん笑顔クラブ会長、尊敬される人になる 中村さん音楽で人を元気にする 西澤さん自分のことを考えるとうまくいかない人のことを考えると全てが変わる 福島さん福島語録の小冊子が全員にサプライズプレゼント。ステキな出会いに感謝
2007.09.27
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異業種交流会テキーラズ x みやじ豚 のコラボレーション!馴染みの顔ぶれが多く集まった現地集合組みも多く、湘南台駅のバス停に集合時間に集まったのは、ボクといち。そしてアナルルの3人。ボクは、社会人になって久しいが、彼らはピッカピカの新入社員だ。付き合いは3年くらいになるのかな。自社の新入社員も学生時代から知っているが、その付き合いとはまた距離感が違う。プライベートで若者と飲むのは本当に楽しいものだ。(ボクも若者だ!)それぞれ違ったキャリア感をもっている。バイクメーカー勤務のアナルル。海外志向で自分のやりたいことがはっきりしている。その上で自分の人生軸の中で今を見ようとしているのがわかる。老舗の名門企業は定年までの流れの中で人材育成を考えるので、直近の自分の希望との齟齬がある。自分の方向感をどう出していくかを模索している。一方、いちは、独立系IT会社勤務。わりと、何でもOKなタイプ。大手通信業者が顧客となり、システムに関わっていく。おそらくは全く未知の領域で、全てが新鮮。来たものを拒まず受け入れる包容力がある。そして前向きに進んでいく。もっともボクがそう感じたというだけで当の本人たちの反論もあるかもしれない。社会人歴それぞれ半年だが、考え方が違っていて面白い。どちらがいいとか、悪いとかではなく、そういうタイプ(に見えた)ということだ。その他にも、この日は、学生社長で若くして父親になったどいちゃんのお祝いもあり、大学3年のゆうゆうのファシリテーション講座など、多様な催しを楽しめたなー。
2007.09.22
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国賀海岸、摩天涯とその一帯はほんとにすごかった 頂上を一心不乱に目指す すると自然と目は地面を追う 早くつくかもしれないけど 大切な景色を見落としていないか 景色を見ながら登ると牛の糞を踏む 要所では足場をしっかり見ないといけない 是人生そのもの也 見失うには惜しい絶景の連続 人間の存在を圧倒的に凌駕する景色 そこで何を考えるか
2007.09.16
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島根県は隠岐、海士町の船宿、但馬屋にてそこで40名もの宴会が催された幹事ははひかるさんいの研、ちちばすの学生、町長さんや島前高の教頭先生まで参加したその宴会町長と但馬屋のじっちゃんのトークバトルが今回のたびのクライマックスだった話はそれるけど、今回のたびは、文脈がすごく多くてまだ整理しきれていない簡単に総括してしまうと多くのものが失われる気がするでも、じっちゃんの話が一番ボクのハートに訴えかけるものがあった都会の連中は、10~100を勉強して知っているけど、1~10を知らないということ1~10というのは人間として最もベーシックなこと食うためには何をするか自分が活きるためには何をするかといったことだ昨夜には、明日の朝食用の卵がない、といってたのに今朝には、きちんと鶏が産んでくれている。朝摘んだオクラ。~ちなみにボクはオクラなどネバネバ系が嫌い。でも、朝摘んでくれたオクラが朝食で出たら、食べないわけにはいかないだろう、このために摘んでくれたんだから釣った魚、イカ。田んぼから取れたコメ。自給自足なのだ。ボクらは東京という、すべてのインフラが整った都会で、社会的な暮らしをしているキャリアを語る仕事をしてたりするでも、じっちゃんの言葉は、人間としての基本を説いたのであり、その地に足をつけた体験はゆるがない。文字通り自分の腕で活きてる人の話は迫力が違ういや~いい話を聞いたな
2007.09.14
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お笑いを目指している友人のVITAがなんとM-1グランプリの予選に出場するというので、見に行ってきた。コンビ名はロンガイ。一組2分間の持ち時間で、各組インパクトのある笑い追求する。一次予選では、お客ときっちり対話できる組とそうでない組がはっきりでていて、プレゼンテーションスキルが問われるともいえる。それがそのまま巧拙につながっている印象。独りよがり(漫才だから二人よがり)的ではだめなのだ。ロンガイは、しっかり観客ともコミュニケーションしていたし、テンポも抜群。なにより普段どおりに活き活き見えて、ても良かった。でも、さすがは、M1。通過率は3割以下とも言われ、そんなに甘くなかったようだ。残念ながら2次進出は次回に委ねられることとなった。多くの若者が集まるステージを見ていて、感じたのは、エネルギー。お笑いを本気で目指すというビジョン・追求力にとても勇気付けられたものがあった。間違いなく、エネルギーに満ちていた場だ。何事も「本気」でやる事が大事なのだ。
2007.09.08
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福島さんの次世代リーダー育成講座も大詰めになってきた。今日はシャムロックエアライン(ハワイのシャムロック島に本社のあるおしゃれでわがままな女性向け航空会社、1929年創業(妄想))釜さんを迎えて、楽しいひと時だった。台風が接近しつつ、職場では「早く帰りなさいよ!」というお達しがある中参加した甲斐があるというもの。毎回得るものがあり、非常に有意義な講座で、おぼろげながら感じていることが言語化されていくイメージ。琴線に触れまくり。毎度毎度エンパワーされて帰路に着く。上に立つものにとって需要なのは、「明確にビジョンを示し共感を生む事」事業のプレゼンをした時に「資金計画がなってないからダメだ」と言われるか「資金計画がまずいから私が助けよう」と言われるかは、共感を生めるか否かにかかっている。・・・と考えると共感をうめるならば、リーダーには欠点があってもいい事になるし、むしろ欠点がある方がいいということにもなる。笑ってそこにいればいいと。様は明確なビジョンを示し、共感を生むということにつきますわな
2007.09.06
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08年に凍結した新卒採用の再開が決定したとのこと。人事部を離れた身ではあるけど、嬉しいニュース。この超売り手市場の身震いするような楽しい状況に直接採用担当として関われないのは寂しくもある。これで、採用失敗したら、実に悔しいものだ。成功を祈るしかない。一方で、新しい職場の新たな立場もチャレンジング。とりわけ今週は、多くの人たちと出会う。名刺を50枚くらい準備しておかないと。
2007.09.02
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メリーランド大の大谷先生の講演を聴く。カウンセリングとコーチングに関しての考察。カウンセリングとコーチングは、似た文脈で話されることが多い。が、前者については体系化などがなされているものの後者については、まだ学術的には整理されていない領域で、その一考察。コーチングという言葉では非常に広範な領域をカバーしていてよくわからないもの、実際。その中で昨年くらいに ビジネス向けか個人向けか 期間の長さといった2軸類型モデル(Berman、Bradt、2006)が発表されている・短期ビジネス → いわゆるビジネスコンサル、心理カウンセリングだけでは不十分・長期ビジネス → ビジネス、組織に関する幅広い知識や、個人に関する洞察が必要・短期個人 → いわゆるコーチング。カウンセリングといっても良いケースが多い リフレーミングなどのテクニックが有効 ・長期個人 → 変わり者をじっくり指導する、セラピーこんな整理だ。経営コンサルという看板かかげるなら、ビジネススキルと心理カウンセリングスキルの双方を持ち合わせてないとダメなんじゃないの?というお話だったように思う。2軸、多軸でのキャリア造成が、さらなる専門性をうむことを示している様でもある。実学的な研究で、至極当然の話でもあるが、面白いものだ。
2007.08.27
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今日は急遽決まった関連部長会でのプチプレゼンがうまくいって気分を良くして福島先生の講座に参加またまたパワーをもらってしまった福島さんもそうだけど参加者の皆さんから得るものも非常に多い講座だ冒頭、アートディレクタ-の坂口たいこさんのプレゼン。とてもインパクトのある内容で皆笑ってしまう。自分自身がたくさん登場するパワポはまさにアートだな人の数だけ多くの素敵なキャリアがあるものだ・今日の語録本気とは…目の前の事に惑わされないこと困難が乗り越えられる人…その後の感動をリアルにイメージできる人成功とは…人が自分らしく生きる意味を見つけた時、しかもそれが人のためになっている(ほんとはまだまだあるんだけど・・・)
2007.08.23
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ヤングアメリカンズ(YA)の公演を見に行った。アメリカの学生たちが日本人の子供たちとともに3日間の合宿形式のワークショップを開催。3日目のトレーンニングを受けて、子供たちとYAメンバーは、ステージにてショーを行う。YAの存在は新聞記事か何かで見て知っていた。ENAで浜田などでやてきているインプロ発表会に似ているなぁ。おもしろい人たちがいるなぁ・・・。と思っていた。縁というものはあるもので、JALビルにてその代表の佐野さんを招いての講演会があった。講演と言ってもランチミーティングの様な感じ。あいにく急な仕事でドタきゃんしてしまったけど。ちょびこさんが、うまく話を取り付けてくれて、土曜日の公演を見れることになったのだ。それも練習から。さらに福島先生と一緒に。舞台を作る面白さは、カニのアクティングクラスなどで身をもって体験しているだけに、見学者ながら、心はすっかり参加者気分。通し稽古までの段取りのよさに感心しつつもイキイキしている場には、心がすっかり引き寄せられてしまう。気持ちは舞台にあった。ワクワクは伝わる。嘘がない。自分を出す。すっかり魅せられた。その後の2部構成のショウ本番。1部は、YAのみ。2部はYA+日本の若者たち。Proud Mary (CCR, TinaTurnerのカバーがかっこいい)とかJohnny B. GOODE (ChuckBerry, Bon Joviなどカバー多数)なんて大好きな曲も演じてくれるし、すっかり鳥肌もの。いや、実際問題彼ら自身プロではないのでディテイルに荒さが残るものの参加者としてすっかり楽しんだ。コーヒーブレイクで福島先生曰く、人を説得する際に『勝負の一枚を見せる。説明が必要な様ではダメだ』とのこと。まさにその現場にいる感じ。
2007.08.18
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入社3年目のコたちと居酒屋てっぺんに行ってきた。以前、福島さんの講座の後の懇親会で社長の大嶋さんと席を同じくする機会があり、(失礼ながらそれまで『てっぺん』を知らなかった)ぜひいきたいと思っていたのだ。東京では、自由が丘の一号店、渋谷の宇田川町に男道場(店員全員男)と女道場(店員全員女)がある。男道場と女道場は通りをはさんで向かい側だ。で、グルナビで料理をみて、今回は女道場に決めていた。店員皆活き活き働いていたのが、とても印象的。お客さんとのコミュニケーションも自然でくどくない。店には、スタッフの目指す日本一が色紙に書かれて飾られている。「優しい女日本一になる」みたいな。料理の進む様とかさりげなくチェックしてる。トイレには、福島語録が。帰る頃には皆すっかり元気をもらった。今回は、朝礼(16:15~、予約可能)には参加できなかったが、次回は行かねば。てっぺんの朝礼
2007.08.15
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銀河で大阪入りし、家島⇒大阪⇒京都とめぐり、高槻を経由し、伊丹⇒羽田最終便。この週末の旅はとても効率的なのだが、最近どうもインプロに飢えているボクは、たまたま同時期に開催されていたカフェコモンズのインプロワークショップへ顔を出した。ひかるさんの出版記念に続く、2回目の参加だ。カニクラブのすぅさんがファシリテーション。そんさんが事務局。ジャズシンガーべにちゃん、笑いの伝道師かりーとさんらがスタッフを勤め、1年も続いている。カフェは狭く、インプロに十分なスペースがあるとは決して言えないものの。ゆるーい空気がとても良い。丁寧な説明のもと、やったのはひたすらおバカなインプロ。一時期はまった、『主人と召使』ご主人様のわがままを何でもかなえてくれる召使というゲーム。すっかりおバカな阿呆なお殿様役をさらしてしまい、痛快この飢えなかった。ラフターヨガなる笑うヨガがインドにあるそうだが、まさに笑いは百薬の長なり↓お見送り頂いた
2007.08.12
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家島から、「むらむら」の運転する「ちちばす」に乗って大阪、京都へ移動。むらむらというのは、ニックネームこそ非常に怪しいものだがキュートな女性。ちちばすというのは、地域発地球行きのばす。カーナビがあるから、関西での移動もらくちんだ。ワゴン車は、5人満載で梅田を目指す。梅田は混むので隣駅の福島にて、現地合流組みとミート。ボクら5人は、ちちばすを降りるが、こうして新たな若者4名(男女半々)が合流する。すっかり「あいのり」を地で行ってる感すらある。mixiで知ったという見ず知らずの若者たちと会話する。不思議な世界。でもこの未知との遭遇こそが世界観を広げるんだな。帰路大阪に立ち寄る。今となっては新宿にもある神座(かむくら)でラーメンを食す。お約束の戎橋。初めて大阪に来た人は喜ぶね。あと、食い倒れ人形とカニ道楽ね その晩は、京都へ移動。その日に出合ったてつじぃ宅に泊まる。翌日は、彼のバイトする蕎麦処「岡北」でしっぽくうどんを頂くのだが、これがまたウマイ。写真は撮り忘れた。 京都御所。観光客の皆さん(ボクもそうか)は暑そうだった。
2007.08.12
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木曜の出前授業のあとも土曜日まで滞在、家島ライフを味わった。土曜日には、ボランティアの草むしり。その後の海遊びが最高。さらにその後のBBQが秀逸。帰りしている若夫婦と子供(NPOいえしまの方々のお子さんとお孫さん)ともども海の幸を堪能した。夜半には流れ星も多数!☆家島写真をちょっとだけ公開家島写真集↓家島中学の校門。校長先生はとてもダンディでナイスガイ。若い。 ↓家島の海。もぐると魚多数。適度に澄んでいて暖かい。気持ちいい。どぼどぼ飛び込んだし、シュノーケリングもした。うにが多数。BBQでは、あわびも頂いた。 ↓家島の路地。味がある。風情がある。ここを左に折れると今回の寄宿地の民家。 ↓これから、家島のお姉様方によってさばかれる魚たち。中央のでかいのは、ぶりの稚魚「めじろ」。新鮮で、こりこりしている。とても食べきれず、翌日も頂いたが、その時にはもう少ししっとりしていて普通の刺身になっていた。イカも美味。 NPOいえしまチェキラ!↓最終日に乗った高速艇。約30分で本土に戻る。 (現時点でカテゴリをキャリアとしてるけどスローライフを追加しようかな)
2007.08.11
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休暇をもらって姫路市の家島に来ている人口7千人の離島だが姫路駅からタクシーとフェリーで1時間弱の距離だ現地のNPOに迎えられ家島中学校で午前と午後の2コマのワークショップを開催する講師のマルガリータとサポートの大学生たちと150名もの中学生たち。ダンディで味のある校長先生めっちゃ元気なお母さん方少しシャイな子供たち青い空海のウニ普通に東京の社会人をしていると出会えない、というか存在すら意識する事ない大事な物事だスローキャリアを歩みつつ人生の景色を漏れなく堪能するのは格別だ
2007.08.10
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久々に前の職場を訪れた。 新入社員が配属し、働いているのが妙に新鮮だ。 ボクが行くと皆一様に 『あ~っ!』 と歓喜の声を発し、驚いてくれるのがなんとも嬉しいものだ。 二年目、三年目ともなると、 『だから何?』 みたいな感じで仕事に没頭してるのだが、そこは新入社員、まだまだ研修時代の名残がある。 彼らと仕事の打ち合わせなどで出会うのはいつだろうか。今から楽しみだ。 久々に彼らと飲んで終電。心地よい酔いを味わっている。
2007.08.03
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新しい職場に来て、2週間+α。だいぶ慣れてきた。今日は、役員に対して担当プロジェクトの計画変更に関するプレゼンを行った。引き継いだばかりで、なんとも恥ずかしいプレゼンだったものの、緊張は全くしない。ゼロ。これってインプロ効果かもしれない。プレゼン自体は、前任者の支援も受けつつ乗り切った。さて、今週に来て、どうにも仕事にはまり込んでしまう自分に気づく。ワクワクというのはちょっと違う。パズルのピースがはまるような感覚でのめりこんでいる、というのが近い表現だ。仕事がしたくてしょうがない。わからないことをわかりたい。決して不安からではない。もっと、拒絶反応があるかな、とも思っていたのだが、思いのほか?突き進んでいる。人事以前のキャリアが根を張っていて、まさしく昔とった杵柄というヤツだろう。人事の自分を大事にしたいのだが、しばしの間別の自分が台頭してきそうな予感。しばらくは自分の変化を楽しみつつ、人事とITの2軸キャリアを体現したい。
2007.08.02
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ようやく人事を離れ2週間。2週間とは思えないほど、新しい職場にも慣れているいや、勝手がわからないことばかりなのだが、泰然自若というか、肯定的無想というか、そんな感じだ。あえて、いうならば、YES and 状態だ。なにかと多忙で、異動のご報告も最低限しかしていないのだが、異動を知って連絡を取ってくれる方々がいるのは全く嬉しい限りだ。この日は、最大手媒体の担当者から連絡があった。合説や採用凍結時の対応、くらいしか時間を共有していないが、気持ちの伝わるメールを頂いたと思う。また、先日は、生命保険会社の担当者とのやりとりがあった。妙に馬の合う男で、彼の協力があったからこそ社員にとっても会社にとってもメリットのある確定拠出年金の制度が構築できた。彼も同時期に異動らしい。他社人事からも多数暖かいメールをもらう。戦友のようなものだものな。一つの仕事の幕引きとしては、この上なくありがたい頼りだ。感傷に浸ってるわけでなくって、なんというかな、気持ちはニュートラル。次のページを開くのが楽しみな心境だ。
2007.07.31
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朝から六本木(飯倉)でITユーザーのカンファレンスに参加した 朝、六本木に来たのは初めてだ(朝帰り除く) 春に米国で開催されたカンファレンスの日本版で ・米国の動向(米国人エンジニア) ・製品次期リリースのトピック ・旅行業界のネット化、Web2.0化のアップデート ・ボクの前任者の小気味良いプレゼン(ラス・ベガスのカンファレンス報告) などなど 人事部からすると随分テクニカルなトピックが多かったが、実質10日くらいにしては普通に受け入れられたかな。 一番最後に仮想ディスクの製品紹介のプレゼンテーションがメーカーの営業からあったが圧巻だった。 外資系企業の営業マンが最新技術を駆使した製品の紹介をしたプレゼンなのだが、まるでテレビショッピング。お高い外資系の色はみじんもなく、フレンドリーな家電量販店的。 全くもって型破りなのだ。 かと言ってきちんと話のツボは押さえていて、誰もが製品のメリットを把握した事だろう 非常に秀逸なプレゼンで、得るところが多かった。 今度こうしたカンファレンスで発表するのも悪くないな。
2007.07.27
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福島先生の次世代リーダー育成塾、今日が第5日。この場に来ると一気に元気が3倍増するのでホント不思議だ。今日は、ヒデが手伝いに来てたし、冒頭のりぴの長野での話が紹介されたし、ただでさえ興味深い場なのに余計に身を乗り出してしまう。・ハッピーエンドになるためには、ハッピーじゃない事が必要だ・ハッピーじゃないのは、ハッピエンドになるためだ・辛い時、苦しい時に見てみぬフリをしたくなるが、より辛い方に進むのだ・前向きな言葉を使うと前向きなことしかおきない・収入と幸せ度は、相関しない・問題を前にしたとき、大事なのは乗り越えると決意すること・相手の目の前の言葉に惑わされない・成長するとより大きな問題やより困った人にめぐり合うチャンスを得る・過去と他人は、変えられない。変えられるのは、自分と未来・習慣をもつ。毎日やる。時間ができたらやる。という人は一生やらない・他人の成功を喜べたら、一生幸せ。だって周りは他人ばかり・自分の欠点は自覚しづらい、他人の欠点は目に付く。他人を通して、自分の欠点を見つかる。つまり、人を応援する事が自分の成長に繋がる・問題が起きた事が問題でなく、どう考えたかが本当の問題・批判されたら、ありがとう。感謝のほうが批判より強い ・・・ and more!同じテーブルの方にも恵まれ、懇親会に行きたくてしょうがない気分だったが、泣く泣く帰宅。なぜなら、日本代表をサウジに勝たせ、決勝まで行かせなければならないからだ。しかし善戦むなしく、敗退。。。。2010年の歓喜のための前フリと思うことにする
2007.07.25
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Jカレッジのあと、松山しんのすけさんの米州転勤を祝うシークレットパーティが開催された「他人の人生は自分の人生の一部である」「自分の人生は他人の人生の一部である」松山さんの渡米にあたり、彼の持つ人の縁を評して、吉岡英幸さんの送った言葉だ。それに対して、松山さん「他人の人生は自分の人生の一部である」「自分の人生も自分の人生の一部である」
2007.07.22
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西新宿の高層ビルの28Fを借りて、仲間とキャリアについて語るというプチイベント。 ヘッドライナーが ETICのいのさん、アマワゴンのインド人、トキワ荘プロジェクトの繁さん、留学日記の悠くん、 ENAからサラリーマン代表、キャリアカウンセラーのKAZとボク。そして、総合プロデューサはひかるさん。 人数的にも適度でとてもゆるーい感じの意見交換となった 以下、取りとめもないが・・・・なんのために成長するのか ・いつ頃先までを意識してすごしているか ・個人とチームのかかわりとか ・右脳と左脳 ・ペルソナ、様々な自分を持つ ・突き抜けてしまえば職種とか関係なく自分らしく仕事ができる あと、番外としてJOJOの話 いのさんの話は、共感できることが非常に多い。 あぁ、そうだった、と同意するというよりも常々ボクが思っていることが違った言葉で披露される。もちろん言葉の選び方が高度にVIVIDなのがいの流で、より活きたメッセージだ。 インド人の話は、内容よりも彼が発言するときの気持ちにシンパシーを感じる。脳波が飛んでくる気がする。なんでだろう。 繁さんは、おもしろい。常に笑いを誘う。ニートという一見暗めの話題提供でありながら、場内爆笑になっていることが多い。しんどい思いもたくさんしているはずなのに賑やかだ。 悠君は、瞑想的にロマンを語る。発する言葉が腹から出てくる感じとでも言うのかな。シンプルな話を深い実感とともに話す。お幸せに。 参加者は意識が高いので、気が溢れる場になる。あっという間に6時間くらい経っちゃった (おかげで、大一番の日本-豪州はビデオ観戦)
2007.07.21
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Jカレッジは、WEBOOKの松山さんを校長とする学びの場として広く知られている。今日は、そのJカレッジのスタッフのワークショップ、Jカレッジネクストに参加してきた。今回のテーマは「感動・落語にゅうもん講座」だ。鹿鳴家くう好(かなりやくうこう)さんを講師として迎えて、噺家、落語の歴史、文化的側面、作法などを学ぶ。くう好さんは、普段は立派な会社人(管理職)ながら、実に本物の噺家っぽい。といっては失礼か。本物の噺家だし。要はプロっぽいということだ。 -こうした噺家を天狗連(アマながら鼻高々)というらしい -落語家というよりも噺家という方がより正しいこんなウンチクも学びつつ、最後には参加者全員が小噺を披露しあうちょっとした寄席となった。ここ数年よく参加している異業種交流会テキーラズの今年のテーマが魅せること。それにも相通じるものがあって、日本の古典的な表現のスタイル。正座が基本だから、きわめて静的なはず。でも、表情、視線など目一杯の表現によって、現実にはごく限られた空間のはずが、眼前には複数の登場人物と彼らを包む情景が浮かんでくる。実に不思議だ。上下も面白い。上手、下手は武道館でもライブのステージ設営のバイトのときやインプロ発表会の時も意識するので馴染み深い。小噺の中の登場人物の身分によってどちら側にくるかという作法まで決まっているとは知らなかった。また、手拭(まんだら)、扇子(かぜ)などが場を引き立てる。高座の背景には秀吉の時代の御伽衆から続く、伝統が見え隠れするのだ。こうした細かい作法などが、実に日本人としてのこころをくすぐられる。九代目林家正蔵(こぶ平)は、スキャンダラスな芸人くらいにしか思っていなかったけど 今度TVで見るときは、少し違う気持ちで見るだろうな。
2007.07.20
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K大学の井上研究会にお邪魔して、最終発表を聞く機会を得た。わずか数名のプレゼンを聴いたにとどまるが、結論的に言えば、非常に多くの刺激、パワーをもらったといえる。もらったのは、それだけではない。会社生活において必要十分な事項の少しだけ外側にあり、それでいて非常に大事なことで自分の幅を押し広げる作用のある。右脳的な効果。やる気、バイタリティ。成功への既知感。達成したときの喜びのイマジネーション。仲間。これから自分がすべきこと。などなどうーむ学生恐るべし。いや、恐ろしいというか、すばらしい。(ボクと同じく、ただのお馬鹿な仲間と思っていたが、大間違いだ)こんなコミュニティを作った井上先生もすばらしい。こんな素敵な取り組みをぜひ、今の日常にインポートしたい。これって、人事部的ミッションでありながら、人事部にいるとなかなか手を出しにくい領域だったかもしれない。元気が出る仕組み作りが、社業における重要課題と改めて認識した次第。絶対できる。
2007.07.16
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判断力、云々と書いたら、そんなことが垣間見れる事があった。この連休。富士山の近くで24時間リレーマラソンなるイベントがあった。駅伝方式でタスキをつなぎ。チームで24時間走るというもの。1チームは6人~12人で200チームくらいがエントリしている。が、7月の台風では最大級の台風4号が接近中ということで、大会自体の開催が危ぶまれた。いったいどうなるのか。大会が中止となったら、返金を考えないといけない。もちろん、そうした保険に入ってるだろう。開催し、なにか事故があったら大変なのは言うまでもない。結論的に、主催者が選択したのは6時間に短縮し開催、途中で警報、注意報が出た時点で打ち切り、というもの。なかなか合理的な決断だ。開催・中止のハザマで気を揉んだろう。6時間になったとはいえ雨の中のマラソンは体が冷えた。台風でなく、普通の雨だったら24時間やったと思うとゾッとする。6時間だから 参加費の3/4は返金してくれといいたいところだが、却って、十分に楽しめたので言うまい。むしろ、帰りの温泉が最高に気持ちよかったのは儲けた気分だ。各地のイベントは中止、延期など様々だったろうな。主催者の決断力が大いに試されたことだろう。
2007.07.15
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その昔、SEから人事になったときの衝撃は、大きかった。IT屋は、転職市場が充実していて、仕事を換えようと思ったら、自分の好きなタイミングで換えられる。そんなイメージを持っていた。実際、仕事が面白かったので換える必要はなかったとはいえ、心が自由で、それが大事だったのだ。そこで人事異動である。人事部。このキャリアチェンジは自分の売り物のスキルを消してしまうので、得策ではないのでは?と思ったりもした。でも、いくつかの成長ポイントがすぐ見つかる。たとえば、人前で話すこと。嫌でも場数を踏む。人事では人前で話せるようになろうと思った。確かにだいぶまともになった。人を見る目。組織を見る目。後付の感もあるが、嫌でも見てしまう。少しは、力がついたかなさてそこで、今回の異動。決して悪いポジションではなく、むしろすごくチャンス。だが、今回は、いみじくも人事屋としてのキャリアを重視したりもしているわけだ。新しい職場で、得られる力、得たいスキル。判断力。ここでは、プロジェクトをやるのかやらないのか。人を張るのか張らないのか。多くの判断の機会があるようだ。今日あったのは、こんな感じ。若干のリスクがある事象、確実に回避するのには数百万円の費用が掛かる。できれば費用をかけたくない。が、失敗すると損害はもっともっと大きい。確実に回避する手法をとりリスクヘッジするか、このまま進むか。リスクがどの程度か見極めることが重要だが、決してゼロにはならない。でも、決めなければならない。判断力。決断を下す。でもある部門から、それを撤回してくれと頼まれる。事情はわかる、でもこちらの判断根拠もある。相手には相手の事情もある。判断力。今回は判断力を鍛えたい。
2007.07.13
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今日は、新入社員が人事部の手を離れるとき、配属の発表。午後、研修の後半戦で濃密な時間をすごした仲間と振り返りの時間をもった。個人で考え、チームでシェアし、クラスでシェアするという作業。研修自体の重要度もさることながら、その意味を振り返り、今後の姿を考えることにより、より貴重な時間となる。その後が、メインイベント。チームメイトに対し、それぞれ今までの感謝や良い点をメモにまとめ、相互に交換するというもの。ただ読むだけでなく、正対して、声に出して交互に伝える。1時間弱もの時間、集中して手紙を書く作業は、きつかったろう。でも、その後のメッセージ交換で、多くの感動が生まれる。途中から、目を赤くするもの、涙で読めなくなるもの、が出てきた。苦楽をともにしてきたもの同士が分かり合える感覚に違いない。ファシリテーターのボクは、脇役でしかなく、少し距離をおいてその感動のお裾分けをもらう。至福の時間を過ごした。仕事が至福の時間になる、というのは幸せ以外の何者でもない。そして配属発表へ。希望通りの人もそうでない人もおそらく現場仕事の予想はつかない。電話応対からして、すべてにおいて新しいことだろう。その新鮮さをまずは受け止め自分なりに消化していって、欲しい。その際にワクワク取り組むのが、大事だ。困難が大きいほど、違和感が大きいほど、良い。乗り越えたらなんとすばらしいことか。 それが自分の価値観を広げるのだ。今日もいい一日だった。
2007.07.10
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本日これから お世話になっている即興カニクラブの大紅白戦 即興演劇のチーム対抗バトル ボクは七人のジャッジの一人として参加 仲間でつくる手作りの舞台は面白い いつになくフルハウスの会場は、お楽しみの空気で充たされてきた 楽しみだ~
2007.07.07
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異動というのは、新しい職場の引継ぎ、古い職場での引継ぎ、両方あるから大変だ。こんな大変なのになぜ異動などするのか!そんな合間に新入社員の研修成果の発表会があった。役員、部長、支店長、各支店をTV会議システムで結んでのプレゼン。この本部の新入社員は8名。彼らにとって良かったのは、8名全員が資格試験をパスしたこと。技術者の道は、まずは個のスキルに負うところが大きいものだが、全員で取得したとなるとそれはそれで勲章ものだ。次も全員で。と否応なしにモチベーションもあがるものだろう。おそらく次も相当気合入れて勉強するはず。全員取得効果は、今回の資格取得だけにとどまらず想像以上に大きい。(ボクも鼻が高い)明日は、別職種のファイナル発表。こちらは、連日遅くまで残って構築したシステムの発表。ちゃんとうまくいくか少しハラハラする。U20日本代表も決勝トーナメント進出を決定。日本はいい若者が多いな。
2007.07.05
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人間の本質は、その人間の中にはない。その人間が、行ったこと、他者に対して言ったこと、行ったこと、作った関係。つまり、外にある。先日、横の日記から拾ったことだが、実に言い得て妙。革新をついた言葉だ。気に入っていてずっと脳裏にあって、今日期せずして新入社員にこのことを話した。ボクは、結構インパクトのあるメッセージだと思っていたのだけど、どれだけ伝わっただろうか。「自分はこんなヒトだ。」って思いは誰でもきっと持っている。得意なこととか、苦手なこととか、気持ちいいこととか、こだわりとか。でも、外から照らしてみると、所詮マスターベーションチックなこだわり。同でもいいことのように思えてくる。まったく違った視座を得た気分。社会(ヒト)との関わりの中にこそ、ヒトのいる意味がある。物を描こうと思ったら、回りの空間を描け。そんな話もあったな。今日、何を話したか。今日、何をしてあげたか。これから、何を話すのかこれから、何をしてあげるのか。うーむ。実に奥深い。
2007.07.03
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今日は、兼ねてから楽しみにしていた採用担当者の情報交換会。ボクの会社では08年の採用をしていない。さらには、自分自身も採用を外れたので出す情報もないし、もらった情報をこれから役立てる術もない。ただ会社こそ違え、仕事に共感できる仲間との酒を交えたひとときは、この上なく貴重だ。もっとも怪我療養中のボクは烏龍茶専門だけど。今回も旧知の方から新しく参加された方まで総勢20名弱で楽しく有益な情報交換となった。おまけに採用を離れるボクには、人材開発担当として非公式オファー?まで頂いた。売り手市場の学生に対するグチや新入社員への小言(ボクは言ってないよ)、上司へのダメだしや、採用予定数未達に関する叫びなどが飛び交ったけど、思ったのは、つくづく皆この仕事が好きなんだな。ということ。次の仕事に行く前にいい余韻を残せたな。以上帰りの酔っ払い電車より
2007.07.02
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皆さん、心温まるコメントを頂きありがとうございました。とーっても、元気が出ました。さり。さん-----こちらこそ、同業者としてお話させてください。成長振り、またどんな仕事観、社会人観なのか楽しみにしていますよ!ZINOさん -----ありがとう!栄転かどうかは、今後のボクの振る舞いが決めるのでしょうね。栄転になるよう頑張ります!ブログはね~。皆のブログは、将来どうなるの??HikaLOUさん -----新入社員が飲み会をやってくれるようです。ボクは果報者です。人事じゃなくなったから、確かに怖いものなしかも。セレンディピティマスター・しゅぺさん -----幸せな良いキャリアだと自分でも思っています。ボクはツイています。高橋俊介さん曰く、キャリアには勝ちも負けもない。当人が幸せと感じるか不幸せと感じるかだ。といいます。まったく同感です。しゅぺちゃんも幸せそうですよ!シルキー0882さん -----おー!ますます、自分が、素敵な気がしてきました。素敵なメッセージをありがとうございます!転職応募書類の達人さん -----はじめまして! & ありがとうございます!もう少し続けます。今決めました。今日、他社人事の方々と飲み会をしたのですが、新天地で期する自分とそれだけでは物足りない自分がいました。キャリア関連にはまだまだ関わっていくと思います。皆様、今後ともよろしくお願いします
2007.07.01
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