赤組☆へべれけ観戦記

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2005年01月17日

残りのイスは４つ

カテゴリ：つぶやき

　Jリーグ入りを目指していた九州リーグ所属のヴォルカ鹿児島が、財政難から組織の見直しを図ることとなった。
　地方からJを目指すには、資金面、下部組織などの組織面、スタジアムなど、様々な困難な課題がある。
　Ｊのクラブでも、甲府、山形、鳥栖、水戸などの中小の都市を基盤としているところは、チーム運営に涙ぐましい努力をしている。
　そんな中、岡山はといえば、Ｊに一番近いＪＦＬにチームを持ち、岡山市・倉敷市という大都市を配し、また、Ｊ１のゲームも開催できる桃太郎スタジアムもある。
　プロ野球球団の誘致のことになるけれど、岡山の知事さんは、「３万人収容の倉敷マスカットスタジアムは、プロ野球球団の拠点たりうる規模と地理的条件を備えており、さらに周辺の人口規模や優れた交通アクセスを考えれば、県内外からの集客も大いに期待されるところです」と、おっしゃっています。http://www.pref.okayama.jp/meyasubako/FAQ(puroyakyuu).htm
　これは、そのままサッカーのＪのチームを持つことにも当てはまることで、それほど、Ｊを目指すに当たって、岡山は他の地域に比べて有利なポジジョンにあることを、私たちは認識ないといけないと思います。
産経新聞の記事によると、Jの残り座席はあと４つということ。

「強力なスポンサーがいても、客席がガラガラではアマチュア」というよなことにならにように、今年はスタジアムに多くのサポーターが集まり、岡山は盛り上がっていると言うことを全国に知ら示さないといけませんね。

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