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_おはようございます。 睡眠は、エンジンの振動とゆらゆらとするような揺れがあったが、特に問題はなかった。 国鉄型気動車で、うたた寝できるらいだからね。 甲板に出ると、強い風雨で吹き飛ばされそうになる。 紀伊半島が右手に見え、電波の届くところに復帰。 朝食(750円)は6時から。昨日の夕食を教訓に少なめに。 レストランの価格が安いのは、日本の物流を担うトラックドライバーがメインの顧客だからだろうか。 売店で土産も購入。 定刻7:40に到着で14時間の船旅は終了。 到着した第2ターミナルから第1ターミナルまで、バスで移動。 あとは、ニュートラム、おおさかメトロ、そして青春18きっぷで、ひたすら岡山に戻り、4泊5日の旅行は終了。 今回の旅行の総費用は、計算しないようにしよう。【旅程】 大阪港② 08:00 → 08:05 大阪港①(シャトルバス) トレードC08:14 → 08:16 コスモS(ニュートラム・コスモスクエア行) コスモS 08:21 → 08:29 弁天町(大阪メトロ中央線・学研奈良登美ケ丘行) 弁天町 08:37 → 08:46 大 阪(JR直通快速・京橋行) 大 阪 08:50 → 09:53 姫 路(JR神戸線新快速・姫路行) 姫 路 10:09 → 10:28 相 生(JR山陽本線・播州赤穂行) 相 生 10:29 → 11:33 岡 山(JR山陽本線・岡山行)
2024年04月03日
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さんふらわあは、志布志港を17:55に出港して、明朝7:40に大阪港に着く。 待合室も徐々に人が増えて来た。 ペットボトルの水しか持っていないけど、船内にレストランがあるそうなので、何とかなるだろう。 船旅は、トイレの心配しないでいいのは、助かるのだが、陸を離れると電波状態は悪そうだ。 徒歩の客は、17:00乗船開始。ルームキーでタッチし乗船。 客室は6~8階。エレベーターまたはエスカレーターで移動。 スーペリア以上の部屋は、ドアがカードロックできる。 スーペリアには、シャワー、トイレ、洗面、テレビもあり、窓のないビジネスホテルという感じ。ただし、揺れなければ・・・。 救命道具も設置されているのが、ホテルとの違いかな。 船内には、売店、ゲームコーナー、展望浴場、キッズルーム、レストランがある。 出港は17:55。 レストラン開店は18:00。食いっぱずれたらつらいので、食券を買って待つ。夕食バイキングは、1,800円と破格。 ゆったりとした空間。座席数も多い。 メニューもよりどりみどり。 食事の量は、かなり加減したつもりだったのだが・・・。 レストラン内の自販機で、缶ビール350mlはドライ250円、クリアアサヒ200円、500mlでドライ330円、クリアアサヒ270円と破格。 シティライトスタジアムで500円で販売されているノンアルコールビールは、なんと170円。 「デザートは同腹」なので、これ以上無理はできまない。 船内を歩いていると、酔っ払ったように、ゆらゆら揺れる感じがする。これが、太平洋の波なのか。 ホールでは、プロジェクションマッピングもやっていた。 展望浴場は、普通の銭湯くらいの大きさがあり、スポーツクラブ並みのクオリティ。 消灯は21:30。ネット接続も怪しくなってきたので、おやすみなさい。
2024年04月02日
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志布志駅まで戻ってきた。 明日の15時の横浜FC戦のダンマク準備に間に合うように岡山に帰らなければならないが、本日、岡山方面最終連絡の15:29発油津行きが出発してしまった。 下北半島の大湊線の終着駅の大湊駅からの岡山方面最終列車は14:13なので、志布志は南の最果て感が強い。 同じルートを引き返すのも、面白くないので志布志港へ向かう。 志布志港までは、バスで12分ほど。すでに、大阪南港行きのさつま丸は停泊中。 志布志港フェリーターミナル 17:55の出航時間には、まだ2時間ほどある。 自動発券機で予約していた乗船券を受取り いろんなタイプの等級を選択できる。 今回は”卒業旅行”なので、ちょっと奮発して、個室タイプのスーペリア。 旅客標準運賃(16,550円)に、追加料金7,000円の合計、23,550円。 鹿児島中央から新幹線で新大阪までが21,780円なので、ちょっと贅沢しても同じレベル。 なお、サンライズ瀬戸・出雲ののびのびシートに相当する「ツーリスト」は、△4,910円なので、11,740円となる。 本日の新規乗りつぶし区間は、 日南線・宮崎空港線(田吉-志布志)【旅程】 宮 崎 09:10 → 11:39 志布志(快速日南マリーン号・志布志行) 志布志駅 08:38 → 09:47 志布志港(鹿児島交通バス・志布志港行) 志布志港 17:55 → 07:40 大阪南港(さんふらわあ・さつま)
2024年04月02日
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_まずは、志布志で超人気観光スポットへ徒歩で10分ほど移動。 志布志市役所。 私のような志の低い人が来るところではないが・・・。 ファジアーノには大きな志をもった選手がいる、仙波大志。 お昼は、市役所の近くの「丼や 和華」へ。 鹿児島県商店街グルメNo.1を決める「Show-1グルメグランプリ」でグランプリを獲得した、うに、鱧のてんぷらが入った「しらす・うに・鱧入志布志湾三昧丼」を注文。 出汁を、かけて食べる。見た目は、ちょっと華やかさに欠けるが、上品な味わいだ。 店のおばさんが、とても気さくな方で、岡山から来たと言ったら、お菓子をくれ、「親戚が岡山にいて、最近、岡山に行った」と話してくれた。昨日の都城の女性タクシードライバーも同じことを言っていた。遠いけど意外と縁があるね。 この旅で、会話をしたのは、この二人だけかもしれない。 1987年に廃止された大隅線、志布志線の機関区跡地に整備された志布志鉄道記念公園。 SLのC58、、気動車キハ52が保存されている。 近くから見ると、風雨にさらされて痛々しい。 なぜ、備後落合は3方向残り、志布志は2路線廃止になったのか? 志布志から県都に通じる路線はなくなったが、東京と繋がっていることは大事かもしれない。
2024年04月02日
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九州の旅も4日目。今日もいい天気。 宮崎県内最後の乗りつぶしとなる日南線の志布志行きは「快速日南マリーン号」。 ネーミングから、どんなスマートな列車だろうかと期待していたら、超古参のキハ40の1両編成。津山線の「快速ことぶき」もこんな感じだ。 昨日行った宮崎空港が近くに見える。宮崎空港線は、日南線の田吉駅から分岐することわずか1400m。 ジャイアンツのキャンプ地のひなたサンマリンスタジアム宮崎は、運動公園駅より一つ手前の木花駅の方が最寄り。 混雑していた車内は、こどもの国駅、青島駅で大半が下車して、のどかなローカル列車となった。観光客としては、本来、立ち寄るべきポイントだろうな。 あいにくの空模様で、きらきらした太平洋は見えないが、車窓風景を楽しむことができる。 北郷駅で上り列車と列車交換。 日南駅 油津駅を過ぎると海岸線に近づき、海に浮かぶ奇岩が目に入ってくる。を 大堂津駅でも列車交換。 南郷駅 南郷駅を過ぎると山越え。 串間駅 宮崎県最後の駅は福島高松駅。 高松がつく駅名といえば、備中高松や羽前高松などが思い浮かぶけど、福島高松はどこにあるの?って感じだ。 鹿児島県内の駅は、大隅夏井、志布志の2駅のみ。 日南線の終点志布志駅に到着。ここは、鹿児島県。 宮崎駅からの直通列車は少ないが、途中の油津駅からの列車もある。 阿佐海岸鉄道の高知県部分と同様に、県都とつながっていない駅というのは、観光はともかく、生活交通の面では微妙な存在だ。 かつては、大隅線、志布志線も出るターミナル駅だったが、今は日南線のみの行き止り駅で、同じルートを引き返すか、バス等で移動するか、乗りつぶしをするには、やっかいな存在だ。九州でJRに乗っていたら、1日中、車内や駅でこのアナウンスが流れる。 pic.twitter.com/pBioTwSQni— たーぼ (@hare_no_kuni) April 5, 2024 JR九州は、キセル対策には厳しく取り組んでいるようだが、当然のこと。
2024年04月02日
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隼人駅の駅ビルには島津家の家紋。 隼人駅からは、日豊本線の都城行きに乗り換え。 終点の都城駅の一つ手前の西都城駅で下車。 西都城駅構内は、だだっ広く、修学旅行の集合場所でもなりそうだ。 駅事務室は15:00までで、改札も無人。JR各社は競うように合理化という名のサービス低下まっしぐら。 レンタサイクルも昨日で終了していた。 駅の裏口がいきなり、住宅地になっている。 西都城駅から、南宮崎行き列車に乗り換え。 南宮崎駅は、日南線、宮崎空港線との分岐駅。 特急ひゅうが15号宮崎空港行きに乗り換え。 この特急は宮崎駅以南は特急券なしで乗車できる。 宮崎空港駅は階段を降りるとターミナルビルの入口。伊丹や仙台のように道路をまたがない。これほど、便利な空港は見たことがない。 ここも無人駅だった。 折り返しのひゅうが10号で宮崎まで戻る。 19:28 宮崎駅に到着 本日の新規乗りつぶし区間は、 日豊本線(延岡-隼人)、吉都線(都城-吉松)、日南線・宮崎空港線(南宮崎-宮崎空港)【旅程】 佐 伯 06:49 → 06:59 延 岡(日豊本線・延岡行) 延 岡 08:38 → 09:47 都 城(日豊本線・都城行) 西都城 10:02 → 10:16 都 城(日豊本線・宮崎行) 都 城 10:23 → 11:15 隼 人(吉都線・隼人行) 隼 人 16:25 → 17:35 西都城(日豊本線・都城行) 西都城 17:50 → 19:23 南宮崎(日豊本線・南宮崎行) 南宮崎 17:50 → 19:23 宮崎空港(特急ひゅうが13号・宮崎空港行) 宮崎空港 19:43 → 21:07 宮 崎(特急ひゅうが10号・延岡行)
2024年04月01日
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都城から吉松まで向かう吉都線は、昼間は5時間空いている。 次の列車は吉松から肥薩線経由して日豊本線の隼人駅まで行くので、乗りつぶしには都合がいい。 吉都線は「きっとせん」と読む。宗右衛門町ブルースの「きっと きてねぇ~と」ではなく、キットカットにあやかり、キット願いかなう線らしい。 隼人行きの列車は、キハ47の2両編成だが、振動はすさまじく、スマホの文字入力さえ、ままならない。 こばやしたかはる 吉都線は山間部を走るがトンネルは一つもない。小林、えびのあたりは、えびの盆地になり、霧島連山の山並みが見られる。 JR九州の株主募集のポスター 吉松駅からは肥薩線 霧島連山の山なみを見るとハイキングして温泉浸かりたくなる。 こんなに空は青いのに水曜日の横浜FC戦は雨になるのか。 窓をあけると気持ちいい。修学旅行の注意で、手や頭を出さないようと言われたら「足や尻はいいのか」という奴いたね。 嘉例川駅。九州駅弁グランプリNo.1の駅弁食べたいな。駅周辺に撮り鉄が多かった。 終点の日豊本線の隼人駅に到着。
2024年04月01日
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乗り鉄の朝は早い。 普通列車で日豊本線で大分県から宮崎県に向かうには、佐伯駅発6:18が始発列車であり、最終列車となる。青春18きっぷユーザーにとっては、難所の一つであり、「宗太郎越え」と呼ばれている。 普通列車ではあるが、特急にちりんなとで使用される787系電車の4両編成。 特急列車車両を回送する必要があるため、贅沢な運用になっているようだ。 1両目だけが開放されており、2~4号車は閉鎖されている。 乗客は私のほかに1名のみ。まともな社会人なら、年度初めの平日には乗らないだろう。 私は今日から自由人だが・・・。 延岡行に普通列車の1号車の前方2+1列シートのグリーン車。 グリーン券は車内で購入でき、青春18きっぷに1,000円のグリーン券で乗車できる。 後方は2+2列の自由席で、コンセントもついていて、つかのまのゴージャスな旅を味わえる。 上りの普通列車は、中山香行き。「なかやまかおり」ではなく「なかやまが」。 JRの駅で一番、女性の名前っぽいのは奥羽本線の「井川さくら」駅かな。 重岡駅 宗太郎駅は大分県最後の駅。 一つ手前の重岡駅までは下り列車は1日3本あるが、宗太郎駅はこの1本のみ。 宗太郎峠を越えて宮崎県に入ると、3人の乗車があったが、人口11万人の延岡市の中心駅である延岡駅の一つ手前の北延岡駅でさえ1日この1本だけというのは、地域公共交通としては終わっている。 佐伯から1時間余りで終点の延岡駅に到着。 延岡駅前 窓から、ありがたいものが見えるらしい。 延岡駅から西都城行きの列車に乗車。クハ816の2両編成。 都城までの所要時間は3時間16分。初乗車区間なので、なるべく目を開けて起きておこうと思うのだけど。 車窓からは、日向灘やかつてのリニア実験線も見える。宮崎駅までは、立ち客も出るほどの混雑。 今夜は宮崎泊だけど、時間の限り乗り潰すため、そのまま都城まで。
2024年04月01日
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さて、小倉駅から関門海峡を渡らず、再び日豊本線で中津行に乗るという迷走。 中津で、大分行きに乗り換え。 アメリカっぽい宇佐(USA)駅。 振り出しの大分に戻ったところで、想定される大分から先のコースは、これくらいだろうか? 1 フェリーで八幡浜、三崎方面へ 2 久大本線で久留米方面へ 3 豊肥本線で熊本方面へ 4 日豊本線で宮崎方面へ 大分市内で心残りのグルメを堪能したいところだが、明日の予定があるので、何としても今日中に佐伯駅まで到達しなければらない。 21:07 今夜の宿のある佐伯駅到着 本日24:00をもって、自由人。もし、旅の途中で行き倒れたら、「岡山市無職男性」と報じられるだろう。 本日の新規乗りつぶし区間(BRTを除く)は、 日田彦山線(添田-城野)【旅程】 日 田 06:49 → 06:59 夜 明(久大本線・久留米行) 夜 明 08:38 → 09:47 添 田(日田彦山線BRT・添田行) 添 田 10:02 → 10:16 田川後藤寺(日田彦山線・田川後藤寺行) 田川後藤寺10:23 → 11:15 小 倉(日田彦山線・小倉行) 小 倉 16:25 → 17:35 中 津(日豊本線・中津行) 中 津 17:50 → 19:23 大 分(日豊本線・大分行) 大 分 19:43 → 21:07 佐 伯(日豊本線・佐伯行)
2024年03月31日
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添田駅からは日田彦山線の鉄路に戻る。 突然、行き止まり駅になってしまった添田駅は駅舎もなく、停車場という感じ。 券売機。 ここからは、キハ147(国鉄キハ47形成)気動車の古めかしい列車がエンジン音をうならせて走る。 田川後籐寺駅から、日田彦山線の小倉行に乗り換え。筑豊地方は、筑豊炭田からの石炭輸送のため、人の流れと関係なく線路がつながっているが、JR九州に引き継がれた路線、三セク化された路線、廃線となったものがある。 この駅からも、日田彦山線以外に後藤寺線、平成筑豊鉄道が出ている。 田川伊田駅は平成筑豊鉄道伊田線、田川線の乗換駅。 線路が剥がされた広い構内で、往時が偲ばれる。 城野駅からは日豊本線に乗り入れ、小倉駅到着。 やはり、日田彦山線を鉄道で全線乗り潰したかった。 大分で麺類が続いたので、小倉では海鮮系を。駅から少し歩いて、、魚マルシェ 2号店へ。 海鮮丼を食べる気満々だったがは、思った以上に高級感あふれる店で、ランチに変更。手軽な金額でクオリティの高い料理を楽しめた。
2024年03月31日
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夜明駅からは、日田彦山線BRTひこぼしラインに乗り換え。 私の作成した行程表では7:43発の予定となっているが、始発は8:38になっている?? 1時間の出遅れ。ミクスタに間に合うかな? BRTの乗り場は、駅から階段を降りたところ。 乗客は私を含めて5人。 BRTといっても、夜明駅前を出たバスは廃線跡を離れて一般道を走るので、普通の代行バスと変わらない。今山駅では、旧駅跡に立ち寄る。 一般道を20分ほど走り、宝珠山駅に到着。 宝珠山駅から彦山駅までの約14kmは、廃線跡の専用道を走行。 旧大行司駅のホーム。 眼下に集落が見える。 ハイライトは全長4379mの釈迦岳トンネル。 一般道と交差する場所では、BRT側に遮断機がある。 乗客は道の駅がある歓遊舎ひこさん駅で4人下車し、2人乗車。 彦山駅からは、一般道を走り50分弱で添田駅に到着。 延べの乗客数は7人。そのうち、夜明駅から最後まで通して乗ったのは私一人だけだった。 青春18きっぷで乗車できる。 一方、添田駅から日田行きのBRTを待つ乗客は40人ほど。1台では乗りきれず、増便されていた
2024年03月31日
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天領日田の朝。日田といえば、焼きそばのほかに、日田天領水も有名。 江戸時代には幕府の天領で九州の政治経済の中心地で、現在でも倉敷美観地区のような町並みが豆田町の御幸通りに残されているそうだが、今回は立ち寄る時間がなかった。 日田駅前のオブジェ。「あなたの愛[愛]で日田[HITA]を完成させてください。」と書いてあるが、愛のないおっさんが立って、セルフタイマーで撮影するのは、おぞまし過ぎる光景なので、代わりにファジ丸を立たせた。 日田駅から久大本線久留米行きに乗車。キハ220の2両編成。ロングシートとボックス席の車内。木材が要所に使われていて、多分、水戸岡デザインだろう。 夜明駅で下車。 駅名に惹かれ、いつか訪れたいと思っていた。駅名の由来かつての日田郡夜明村から。 夜明といえば、ニューウェーブ北九州サポが、選手入場の際に「よあ~けは ちかい~♪」(友よ)って歌っていた。ギラヴァンツになっても初期の頃は歌っていたかな。 夜明駅といえば、かつては日田彦山線の終点の駅で、駅も2面3線の構造だったが、平成29年の九州北部豪雨被害のため、添田-夜明間が廃線となり、2面2線となってしまった。廃線跡には、役割がなくなった石ころが放置されていた。 鉄道に関心を持ち始めた頃、名前が楽しそうな日田彦山線、牧草地を走る日高本線、紅葉の渓谷が美しい高千穂線などに憧れて、大人になったら乗りたいと思っていた。 しかし、大人になって、ぐずぐずしていたら廃線となって、落ち込むことが多く、今は乗れるときには少し無理をしてでも乗るようにしている。 夜明駅舎の横に夜明駅の鐘があったので、ファジアーノの横浜FC戦での勝ち点3を願って、3回鳴らした。
2024年03月31日
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_青春18きっぷでは、新幹線には乗れないが、JRの在来線は全線乗ることができる。 厳密に言うと乗れない在来線区間がある。 新幹線車両が走るのに名目上、在来線扱いとなっているガーラ湯沢線、博多南線のほか、本四備讃線(児島~宇多津)、東海道本線の新垂井線などは、特急列車しか走っておらず、この区間を利用するには、特急券のほか、別途乗車券が必要となり、青春18きっぷは役に立たない。 関空特急はるかのルート(大阪駅うめきた地下~福島駅)の扱いは微妙だな。 なお、津軽海峡は、オプション券(2,490円)購入すると、北海道新幹線の奥津軽いまべつ~木古内間と、道南いさりび鉄道の木古内~五稜郭間が利用できるようになる。 3月の北陸新幹線の敦賀延伸で、並行在来線が三セクかされて、ますます、18きっぷの使い出が悪くなるね。
2024年01月26日
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錦川鉄道清流新岩国駅。 錦川鉄道は、もともとは国鉄岩日線。岩国駅と日原駅(山口線、島根県)を結ぶ予定が、国鉄再建のあおりを受け、錦町駅以北が未成線となってしまった。 山陽新幹線新岩国駅ができるまでは、「御庄駅」で、車掌車を利用した待合室の上に、その文字が残っている。 清流新岩国駅に到着した1両編成の気動車の車内の乗客は10人あまり、大半が鉄ちゃん。桜のピンク号「ひだまり号」。 転換クロスシートで、テーブルも付いている。 守内かさ神駅。 清流錦川に沿って、列車はコトコトと走る。 南河内駅。 行波駅。 北河内駅では上り列車と行き違い。 椋野駅。 車窓右側に見える「かじかの滝」。残念ながら水が流れていなかった。 南桑駅。 イベント列車しか停車しない、清流みはらし駅もある。 根笠駅。 河山駅。 柳瀬駅。 終点の錦町駅。 見事に、山で行く手を阻まれている。 よく見ると、車止めの右の方向に未成線のトンネルがあり、その路盤を利用して、「とことこトレイン」というタイヤ付きの遊覧車が走っているそうだ。 錦町駅は、唯一の有人駅で、御朱印帳を模した鉄印帳のサービスが人気で、鉄ちゃんが何枚も購入していた。 私は、往復運賃よりちょっと割高になるけど、1日乗車券を購入。 車内で購入しようと思ったが、終点で下車時にお願いしたら、忙しくて対応できないと言われ、駅の窓口で購入。 錦町駅の2階には、鉄道資料館。 土産物屋は充実している。 JR東日本から譲渡されたキハ40。 錦町駅に車両基地がある。 車庫内には、森林のグリーン「こもれび号」もいるので、保有する数全4両のうち、ここにいないのは、蛍の光のイエロー「きらめき号」だけ。 錦町駅から折り返しの列車は、往路のピンクの列車ではなく、清流のブルー「せせらぎ号」。車体には、鮎、ヤマメ、オオサンショウウオが描かれている。 岩国行きの列車では、乗客は、川が見える左側の席に集まっている。 帰りも、北河内駅で、車両基地にいなかった蛍の光のイエロー「きらめき号」行き違い。 山陽新幹線の高架をくぐる。(車両後方から撮影) 川西駅で錦川鉄道の区間は終了。 どの駅も趣があり、また、分不相応な長いホームで哀愁が漂う。 趣のある駅舎や沿線風景を最後尾の車窓から見ていたら、あっという間に時間は過ぎていった。 枝が車体にバチバチ当たることもなく、身体が上下に動くような振動も少なく、必殺25km/h徐行区間もなく、JRのローカル線より、しっかりと管理されている印象を受けた。 列車は岩徳線に入り、西岩国駅。趣のある木造の駅舎。 1929年に「岩国駅」として開業された由緒ある駅。 山陽本線と併走。 ということで、岩国駅0番ホームに到着。 岩国駅から糸崎行きのレッドウイングに乗って、三日目の旅も店じまいに入る。 糸崎から備前片上行きの列車は、やっぱり黄色いやつ。岡山駅で、西川原に先着する姫路行に最後の乗り換え。21時53分に、西川原駅でこの旅も終了。 Jリーグの日程発表が1/23(火)にあり、遠征の兼ね合いもあるけれど、おそらく次の旅は3月になるかな。 【旅程】 清流新岩国14:41 → 15:34 錦 町(錦川鉄道・錦町行) 錦 町 16:02 → 17:14 岩 国(錦川鉄道・岩国行) 岩 国 17:48 → 20:03 糸 崎(山陽本線・糸崎行) 糸 崎 20:17 → 21:49 岡 山(山陽本線・備前片上行) 岡 山 21:50 → 21:53 西川原(山陽本線・姫路行)
2024年01月08日
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川西駅到着が12時30分。次の錦川鉄道・錦川清流線の錦町行きの列車は14時41分まで2時間以上ある。 とりあえず、ランチタイム。駅から移動。 こんなところに、今、世間をお騒がせ中のビッグモーター。このあたりまで、岩国市街地のようだ。 ランチとして、事前リサーチしていた洋食の店「ボナベティ」がまさかの「準備中」で、ショボン。団体客があったようだ、ハンバーグを楽しみにしていたのに・・・。 ということで、イタリアン料理店「ボッテガ カンパーニュ」へ。 おっさん一人でイタリアン。石焼たらマヨパスタのセット。カリっとした香ばしい食感。 ちょっと、おしゃれで優雅な時間を過ごさせてもらった。 デザートも食べたので、少しカロリーを消費しなければ。 店を出たのが13時半。川西駅から錦川鉄道の清流新岩国駅まで、4.3kmで徒歩で1時間かかる。錦川鉄道の時間は14時41分。山陽新幹線の新岩国駅も見てみたいので、ギリギリの時間になりそうだ。 錦川鉄道と別れる。画像の左の線路は岩徳線岩国方向、右は錦川鉄道錦町方向。 ということで、岩徳線で一駅戻り、柱野駅まで。 柱野駅が山陽新幹線新岩国駅に一番近いJR駅となり、2.5kmで34分。 柱野駅から道路の路側帯を、Googleマップを頼りに早足で歩く。 工事中の新しい道路に入ると、途中で歩道がなくなり、引き返すアクシデントもあり、徐々に焦ってくる。 バス停もあったが、ちょうどいい感じのバスはなかった。 錦川鉄道の下をくぐる。 はるか頭上を、山陽自動車道が走る。 新岩国駅まで、まだ、1.9kmもある?? Googleマップによると、清流新岩国駅まで400mほどで、まだ30分ほどあるので、新岩国駅に寄っても十分間に合いそうだ。 錦川鉄道の駅を確認し、山陽新幹線新岩国駅へ。 概ね1時間に上下1本ずつ、「こだま」が停車するが、朝の時間帯に上下1本ずつ「ひかり」がある。 中心市街地から離れており、駅までのアクセスによっては、山陽本線で広島駅に出て、のぞみに乗った方が便利かもしれない。 山陽新幹線新岩国駅から錦川鉄道の清流新岩国駅までは、200mで徒歩5分。 駅前には民間駐車場が多く、新幹線利用者の大半は自家用車か送迎のようで、錦川鉄道のアクセス線としての役割は低そうだ。 【旅程】 川西 13:38 → 13:44 柱野(岩徳線・徳山行) 柱野 13:45 → 14:35 清流新岩国(徒歩)
2024年01月08日
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岩国方面へは、岩徳線経由。昼間は2時間に1本くらい。 岩徳線の岩国行きはキハ40の2両編成。 岩徳線は、山陽本線の短絡線として建設され、一時、山陽本線と名乗ったが、長いトンネルや急勾配のため、複線化が難しく、その座から滑り落ちてしまったそうだ。 岩徳線の列車は徳山駅発となっているが、正式には櫛ヶ浜-岩国間の43.7kmだ。 ちなみに、山陽本線経由だと20km以上長い65.4kmとなる。 周防高森駅。かつて山陽本線だったころの名残だろうか、不釣り合いなくらい長いホーム。 下り列車と行き違い。 山あいの小さな駅では、正月休みで帰省していた娘さんを見送るため、ホームから手を振るお母さんの姿も見られる。 ふるさとから都会へ。大学も明日から授業再開だろうか。 川西駅の手前で、錦川鉄道と分岐する。(※画像は車両後方から撮影) 12時30分に、錦川鉄道との乗り換え駅の川西駅で下車。 錦川鉄道・錦川青流線の0キロポスト。 井原鉄道もびっくりの急な階段。 【旅程】 徳 山 11:14 → 12:30 川 西(岩徳線・岩国行)
2024年01月08日
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人口約58,000人の山陽小野田市の中心駅の小野田駅前。 駅員は常駐していない。 経費削減による人減らしを「機動的に巡回」と言い換えるJR西日本。 しかしながら、駅うどんは朝の6:45からおばちゃんが営業してくれている。細目の柔らかい麺。かけうどんは360円。 1番線は閉鎖されている。 小野田駅から山陽本線の岩国行きに乗車。岩国まで行けば、あと、2~3本列車を乗り継げば岡山まで帰れる。 徳山駅で途中下車。朱色の世界から黄色い世界にやってきた。 海が近そうだ。 次の列車まで1時間余りあるので、徳山港までぶらぶらと歩いてみる。 美しい工場夜景で有名な工業地帯の港には貨物船が何隻も停泊している。 大分(竹田津)行きのフェリーが出ている。1日5往復だが、竹田津港が国東半島にあるので、車無しでの乗船は、降りてからが大変そうだ。 瀬戸内海に浮かぶ大津島へ行くフェリーも出ている。ちょうど、大津島航路の出航の時間だった。 のぞみも停車する徳山駅。駅前は整備が進んでいる。 駅ビルがおしゃれな市立図書館になっている。 図書館内には、TSUTAYAやスタバがあって、ちょっと時間をつぶすのにはよさそうだ。 【旅程】 小野田 8:52 → 10:08 徳 山(山陽本線・岩国行)
2024年01月08日
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_乗り鉄の旅も三日目。乗り鉄の朝は早い。 ビジネスホテルアクセスの朝食時間は5時半からと神のような存在。 まずは、小野田線の本山支線。 山口県内には、昨日の美祢線、小野田線、宇部線など、石灰石や石炭を輸送するために敷設された路線が多い。 かつての札沼線の末端区間のように始発列車が最終列車というほどではないにしても、本山支線は早朝の2本、夕方の1本の計3本しかないため、乗り鉄にとっては難易度の高い路線となっている。 まだ闇の中の宇部新川駅。 長門本山行きは朝6:39発で、唯一の宇部線から長門本山まで直通運転。 妙に窓が少ないクモハ123-6。 鉄道手荷物・郵便輸送が廃止されたことに伴い、余剰になった荷物電車が改造されたものだそうだ。運転台は両側に付いている。 トイレとは違うなぞのスペースがあるため、こちら側には窓がないようだ。 早朝の便にもかかわらず、宇部新川から鉄ちゃんが5人。 小野田線の本線から分岐する雀田駅で、小野田からやってくる列車の接続待ち。 雀田駅から、長門本山方面は1日3本。 雀田駅から3人追加。 長門本山駅の周辺には、本山炭鉱があり、石炭や働く人の輸送を担っていたそうだが、今は、その面影はなく、いきなりの終点となっている。 自転車置場のような終点長門本山駅。折り返しがわずか4分。多分、ここに再び訪れることはないだろうから、列車を1本見送って撮影タイム。 さきほどお折り返しの列車におばあさんと高校生が乗ったので、地元の利用もわずかながらあるようだ。 線路の先は瀬戸内海。 小野田線というと、国鉄型の古い電車のイメージだったが、昭和8年製のレトロなクモハ42001という電車で、2003年まで運行されていたそうだ。 もっと早く乗りに来ればよかった。 長門本山駅に列車到着。 pic.twitter.com/0Uut4etkmh— たーぼ (@hare_no_kuni) January 8, 2024 7時38分発の宇部新川行きに乗車。これを逃すと11時間待たなければいけない。 いや、2.3kmだから歩けばいい。 鉄ちゃんは、列車の中で夜明けを迎える。 楽しい列車の旅は、わずか6分で強制終了。 雀田駅で小野田線の本線に乗り換え。 線路がY字型になっていて、その中にホームがある。鶴見線にもこういう感じの駅あったな。 雀田駅は、山口東京理科大学の最寄り駅で、山陽小野田市立という公立大学だ。 小野田港駅。残念ながら、海は見えない。 山陽本線小野田駅に到着。クモハ123は、こちら側から見ると、窓は全く不自然な感じがしない。 【旅程】 宇部新川 6:39 → 7:03 長門本山(小野田線・長門本山行) 長門本山 7:35 → 7:41 雀 田(小野田線・宇部新川行) 雀 田 7:45 → 8:05 小野田(小野田線・小野田行)
2024年01月08日
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長門市駅からは、美祢線で厚狭駅まで全線完乗したいところだが、2023年6月の大雨で大きな被害を受けた美祢線は、復旧工事すら始まっておらず、存続さえも怪しい状況。 現在は、長門市駅-美祢駅間は代行バスが走っている。 私の乗りつぶしの旅のルールでは、代行バスはノーカウント。再開または廃止されるまでの間、ずっと未乗区間として残ってしまう。 美祢線と同様に山陰本線の長門市駅以西も同様に復旧の目処が立っておらず、今年中のJR全線制覇は事実上不可能となっている。 美祢線代行バスは、道路でアクセスが容易でない駅以外には小まめに寄っていく。 長門湯本駅。 美祢駅。 南大嶺駅。 四郎ヶ原駅。 厚保駅からは、美祢線から離れて走るため、湯ノ峠には回らない。 1時間20分ほどかかって美祢駅に到着。 やはりバスは揺れるし、窮屈だし、車内で出来ることが限られるため、やはり古い気動車でも列車の方がいい。 美祢駅周辺だけは、旧クリスマスでもやっているような雰囲気。 厚狭駅から宇部線直通の電車で宇部新川駅まで。朝夕、1本ずつ宇部線直通列車が運行されている。 国鉄型のクモハ105。あまり見かけない顔つき。 宇部市の中心駅の宇部新川駅に到着。 駅前の「や台ずし 宇部新川駅前町」へ。 名古屋発祥の居酒屋チェーンのようだ。 昼も夜も海鮮丼というわけにはいかないので、うなぎ丼。 明日は早起き。鉄ちゃんなら、どこへ行くかはわかりますね。 【旅程】 長門市 16:34 → 17:55 厚 狭(美祢線代行バス・厚狭行) 厚 狭 18:10 → 18:35 宇部新川(山陽本線。宇部新川行)
2024年01月07日
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山陰本線支線の仙崎線の時間まで2時間25分もある。長門といえば、123の鳥居で有名な元乃隅神社。ドメイン引越しのため、しばらくHPがダウンしておりましたが、復活しております。https://t.co/jblw7kXzkT— 【公式】元乃隅神社@山口県長門市 (@motonosumi) November 26, 2021 公共交通機関では行けないことをウリにしている それならば、レンタサイクルでと思ったら、3時間近くかかる上級コースとのこと。神社は断念して、とりあえず、往路は仙崎駅方面まで2kmほど歩くとにする。 途中、洋菓子店で土産を買ったりしながら、1時間ほど歩くと、日本海が見えてきた。 「道の駅センザキッチン」に到着。 ここからは、青海島への観光船も出ているようだが、観光する時間はない。 遅めのランチタイム。千石で海鮮丼。寿司店だけあって、魚の鮮度、歯ごたえがしっかりしている。 仙崎駅付近をブラブラ。 金子みすゞさん推しのようだが、存じ上げない。 商店街の名残のような通りを歩くと、金子みすゞ記念館があった。 かつては、この商店街も活気に溢れていたのだろう。 星野仙一、石原裕次郎、大山 康晴など、いろんな記念館があるけど、どうしても時代の流れとともに、人々の記憶から消えてしまいがちだ。 仙崎といえば、蒲鉾が有名だけど、海鮮丼のことで頭の中がいっぱいで、すっかり忘れていた。 仙崎線はかつては貨物線であったようで、行き止まり感が微妙で、住宅地の中で途切れ、哀愁漂う車止め。線路の中に木が生えている。 「手荷物小荷物扱所」の文字が読め、往時の名残が残っている。 仙崎線と呼ばれているが、正式には山陰本線の支線で、列車は美祢線に乗り入れる列車も多い。仙崎線を走る定期列車は1日6本。その他に、観光列車「○○のはなし」が季節運行されている。 仙崎駅に到着したキハ40。 pic.twitter.com/iMykujyJUa— たーぼ (@hare_no_kuni) January 7, 2024 長門市駅までは2.2km。私が1時間近くかけて歩いてきたところを、キハ40はなら、わずか4分で到着してしまう。 たらこ一色の長門市駅。 【旅程】 仙 崎 16:01 → 16:05 長門市(仙崎線・長門市行)
2024年01月07日
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山陰本線の長門方面は、概ね2時間に1本。次の長門市行きは12:57で、2時間14分の待ち時間。 萩は「幕末・維新ゆかりの地」とのことだが、歴史音痴にとっては、豚に真珠状態。 それでも、街に出てみる。 シーズンオフで、観光客もまばら。最初に見えてきたのは、明倫学舎。 写真映えするスポットだ。 萩城下町あたりを散策。 レンタサイクルだったら、萩城跡、松下村塾あたりまで足を伸ばせたかな。 ただ、松下村塾の名前はかろうじて読めるが、それ以上のことは、さっぱりわからん。 なんで、悲しいほど日本史の知識がないのだろうと思ったら、高校入試が三科目で、中学時代に、社会科を本気で勉強しなかったからかな。 藤田伝三郎は児島湾干拓の人だ。 人通りが寂しい商店街を通って、東萩駅に戻る。 長門行きは、またまたキハ40。 運賃表は、下関まであるが、昨年6月の大雨被害で、長門市~小串50.6kmは未だに再開の見通しが立っていない。 阿武川鉄橋を渡る。 青空が広がってくると、海のブルーがきれいだ。 飯井駅のあたりは、こういう地形は津波が心配だ。 40分ほどで長門市駅に到着。 使用してないホームには、元乃隅神社の赤い鳥居を模したオブジェ。 【旅程】 東萩 12:57 → 13:36 長門市(山陰本線・長門市行)
2024年01月07日
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_青春18きっぷの旅は二日目。 天然温泉「石州の湯」スーパーホテル江津駅前の朝食時間は6:30からというのは助かる。 江津駅9:32発の予定だったが、予定を早めて、7:26発の益田行きで山陰本線を引き返すことにする。 鳥取県、島根県の支援を受けて導入されたキハ126の2両編成は、乗り心地は快適。 浜田駅では18分停車し、米子発のスーパーおき1号に追い越される。 今朝の山陰地方は風が強く寒い。 日本海も荒れている。今日は、空き時間がたくさんできるので、しっかりと歩こうと思っていたのだが・・・。石見津田駅を過ぎたあたりから、海岸線をはしります。#山陰本線 pic.twitter.com/dHreGhUjTr— たーぼ (@hare_no_kuni) January 7, 2024 益田駅から東萩行きに乗り換え。 山口県に入ると、またまた、重量感溢れるキハ40。山陰本線の宇田郷駅の手前は、撮影スポットとして人気の高い惣郷川橋梁があります。列車から見ると、景色が少しいいくらいなだけですが。https://t.co/QldJOsAGPs pic.twitter.com/KkaWRdj4v0— たーぼ (@hare_no_kuni) January 7, 2024 10:43東萩駅到着。 【旅程】 江津 7:26 → 9:12 益田(山陰本線・益田行) 益田 9:31 → 10:43 東萩(山陰本線・東萩行)
2024年01月07日
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益田駅で山陰本線との乗り換え時間は93分。 駅前は立派な建物もあるが、この時間帯、残念ながら、蕎麦屋も開いていない。 益田市には県立サッカー場があり、2006年の中国リーグのアウェイ石見FC戦は、過酷な11:00キックオフで、ファジアーノの応援バスで来たことがある。 山陰本線の出雲市行きの列車で、江津駅まで。 以前、三江線に乗りに来た時に、米子から江津までは乗ったので、今回は、益田駅から江津駅以の区間の乗りつぶし。キハ120は、浜田鉄道部のカラー。三江線もこんな感じだったかな。 日本海も日が暮れてきた。車窓の景色は、明日の折り返しで楽しむことにする。 とっぷりと日が暮れて江津駅に到着。1日中車内で、お菓子食べながら、漫画読んだり、youtube見てダラダラするだけで、結局、観光する間がなかった。 夕食くらいは、島根を感じなければということで、「阿じ与志」へ。 観光地の居酒屋でも、お一人様なら何とかなるだろうと思っても、何とかならないことが多いので、予約した。 日本海の刺身も新鮮で美味だったが、割り子そばには感動した。 【旅程】 益田 17:33 → 19:13 江津(山陰本線・出雲市行)
2024年01月06日
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_乗り鉄の朝は早い。今年はじめての青春18きっぷの旅。残り3回を消化するため、山陽本線でひたすら西へ向かう。 西川原駅6:06発の糸崎行きの普通列車。 尾道付近では、朝焼けの瀬戸内海を見ることができる。 かつては、岡山支社と広島支社の境界駅だった糸崎駅は、現在は広島支社管内。 末期色の国鉄型電車からクモハ226のレッドウイングに乗り換えで、昭和から令和にタイムスリップ。 この電車は岩国の4つ手前の大野浦行のため、白市駅で岩国行きに乗り換え。白市駅は広島空港への玄関駅。 これから、3本の列車をひたすら7時間乗り続けることになる。 岩国からまた、黄色い電車。昭和の時代に戻る。 新山口駅からは、山口線の益田行きに乗り換え。ここも全国的には珍しくなったキハ47の生息地。うなるような重量感あるれる加速。山口駅までは3両で、1両切り離すようだ。 山口駅に13:16到着。「列車の切り離し作業を行いますので、14:08の発車まで、しばらくお待ちください」の車内アナウンス。52分は「しばらく」なのか・・・。 サンライズほどの華やかさはないが、上り列車も下り列車も山口駅で離合作業を見られる。 新山口発鳥取行きのスーパーおき4号に追い抜かれる。 山口線の終点益田駅に到着。山陰本線との乗り換え時間は93分。この時間帯、残念ながら、駅前には蕎麦屋も開いていない。 また、鳥取からやってきたスーパおき3号とも行き違い、やっと出発。 SL山口号が運行されるので、駅名標もクラシカルな右から読み。 津和野駅が近づくと、石州瓦の赤い瓦の家が目立ってくる。 山口線の津和野駅-益田駅間は、今回が初乗車となる。 新山口から3時間10分で終点の益田駅に到着。 のぞみなら、岡山から東京までの所要時間とほぼ同じ。 ここまで、観光もないし、グルメもない、乗るだけの旅となっている。【旅程】 西川原 6:06 → 7:44 糸 崎(山陽本線・糸崎行) 糸 崎 7:45 → 8:38 白 市(山陽本線・大野浦行) 白 市 8:56 → 10:43 岩 国(山陽本線・岩国行) 岩 国 10:44 → 12:42 新山口(山陽本線・下関行) 新山口 12:50 → 16:00 益 田(山口線・益田行)
2024年01月06日
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東舞鶴駅からは舞鶴線で30分ほどで、綾部駅に到着。 駅前には、大きな温泉が見える。 綾部駅からは山陰本線。特急列車も走るにぎやかな路線となる。 綾部駅から園部駅は2両編成の電車。新快速で走っているやつ。 園部から京都までは6両編成の快速。 亀岡駅からはサンガスタジアムが見える。早く、J1の舞台で戦いたい。 インバウンドで大混雑でニュースになっている嵯峨嵐山駅だけど、さすがに、この時間は、人が少ない。 京都駅、山陰線33番ホームに到着。 まだまだ、ゴールは遠いので、駅うどんで軽く夕食。 京都駅からは、新快速播州赤穂行きに乗車。 そして、播州赤穂駅から岡山行きの列車がこの旅最後の列車で33本目となった。 山陽本線周りより時間はかかるが、赤穂線回りの方がのんびりできるので、好きだ。 青春18きっぷの残り3回は年明けにこれから。 一枚のきっぷに日付印を使用する日ごとに押していくという超アナログなスタイルのため、当然、自動改札は非対応。 都市圏では、兵庫駅や和歌山駅構内で乗り換え時のゲートや、駅員が配置されていない和歌山市駅などでは、インターフォンで呼び出して、リモートでゲートを開けてもらうのに、かなり手間取った。 JRとしては、青春18きっぷに金をかけたくないところだろうけど、スマホでチケットレスになれば便利だな。 JR全線完乗達成への道のりは、まだまだ遠い。
2023年12月24日
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_敦賀駅から、若狭湾沿いに走る小浜線へ。岡山からだと、心理的に遠い位置にあり、わざわざ乗りに来る感じだ。 東舞鶴方面に午後からは、概ね1時間に1本運行されている。 東舞鶴行きは、125系電車の2両編成。全線84.3kmを2時間かけて走る。 車内は転換クロスシートで、乗客はまばら。舞鶴若狭自動車道の開通で、利用客は減少しており、安閑とはしていられない状況だ。 出発直前になって、隣の西敦賀駅間の踏切確認のため、列車が足止め。子供が踏切付近で遊んでいたらしい。20分遅れで出発。 さらに、問題の踏切で徐行運転したので、さらに遅れが拡大してしまった。東舞鶴駅での乗り継ぎは大丈夫だろうか? 美浜駅。 小浜線で一番海がきれいに見えるのがで加斗駅-若狭本郷駅の区間で、ここでは、20km/h以下でかなり徐行してくれるサービスタイム。 運転士が頑張ってくれて、最大25分遅れとなったが、最終的には15分程度に圧縮され、東舞鶴駅に到着。 東舞鶴駅の接続では、この列車との到着を待ってくれていたが、到着したことに気づかず、危うく寝過ごすところだった。終点が近づいて眠くなる悪い癖。これまで、何度も痛い目にあっている。写真を撮る余裕もなく、電車に乗り込む。 【旅程】 敦賀 13:18 → 15:13 東舞鶴(小浜線・東舞鶴行き)※時間は定刻
2023年12月24日
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京都駅からは、湖西線経由の新快速敦賀行きに乗車。 琵琶湖の景色を見ながらウトウトしていて、目が覚めたらびっくり。近江塩津駅は雪の中。果たして、敦賀市内でレンタサイクル乗れるだろうか? 敦賀駅では、恐竜がお出迎え。 敦賀では3時間余りの観光の時間がある。ちょうどいいダイヤがあれば、周遊バスを使うのだが、ちょっと難しそう。 というわけで、敦賀駅前でレンタサイクルを借りた。スマホにアプリを入れたり、QRコードを読み込んだりと、結構、最初は手間がかかる。 駅前通りに出たのはいいのだけど、歩道は雪で走れないので、ドライバーに配慮をいただきながらの車道を慎重な走行。ところどころで、自転車を降りて、車に道を譲らなければならない。 変速機はついているが、ペダルがかなり重い。ふとハンドルに目をやると、電動自転車のようだ。電動自転車と気づくまでに30分。それまで、無駄に重いペダルを踏み続けてしまった。電動モードにすると、なんと軽やかなことか・・・。 40分近くかかって、レトロな雰囲気がただよう敦賀ヨーロッパ軒金山店に到着。 福井県の名物のカツ丼のヨーロッパ軒総本店は、福井市内にあるが、暖簾分けされた敦賀ヨーロッパ軒は、敦賀市内に5店舗あり、雰囲気がいいという金山店を選んだ。 カツ丼(990円)を注文。ソース味で、丼からはみ出すでっかいカツが3枚。お腹いっぱい。 このあと、日本海さかな街で海鮮丼をと思ったが、ここでギブアップ。 雪に気を取られていたが、レンタサイクルで敦賀駅に戻ると、立派な北陸新幹線の駅舎が目に飛び込んできた。すっかり、忘れていた。 北陸新幹線は、東京から長野、金沢と少しずつ延伸してきたけど、大阪と経済的なつながりが深かった北陸地方が、すっかり東京の方に取り込まれてしまうのではないかな。 京阪神の大学にも、北陸地方の高校の出身者が少なくなかったが、どうしても目が東京の方へ向いてしまって、ずっと先に、北陸新幹線が新大阪に乗り入れたことには、もう後の祭りになっているような気がする。 【旅程】 京都 8:15 → 9:50 敦賀(新快速・敦賀行)
2023年12月24日
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_クリスマスイブなんて関係なく、乗り鉄の朝は早い。 冬の青春18きっぷの旅も二日目。冬の日本海を見に行く。 高田駅6:09発の万葉まほろば線奈良行きから今日の旅が始まる。221系の4両編成。 万葉まほろば線としゃれた名前になっているが、正式名称は桜井線。 万葉集に出てくるような由緒ありそうな地名の駅が多く、見どころが多い地域だろうけど、素通り。 まだ、夜が明けきっておらず、車窓の景色も楽しめない。 奈良駅からは、快速京都行きの電車に乗り換え。 奈良線は正確には、木津駅(京都府)から京都駅までで、奈良県内を走っていない。 奈良駅から木津駅までは、複線電化の関西本線の路線を走る。 木津駅を過ぎると、学研都市線は左手へ、奈良線、関西本線は右手に分かれる。 木津川橋梁。 かつては、単線非電化の路線で、対近鉄で負け路線というイメージだったけれど、電化され、二期にわたる複線化工事も終了し、城陽-京都間は複線化され、すっかりアーバンネットワークに組み込まれているが、情緒はなくなってしまった。 京都駅の10番線に到着。頭端式ホーム。 【旅程】 高田 6:09 → 6:50 奈良(万葉まほろば線・奈良行) 奈良 7:04 → 7:52 京都(奈良線・京都行)
2023年12月24日
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和歌山駅へ戻り、和歌山へ来たからには、我らが両備グループの和歌山電鐵に乗るなければいけない。 2006年4月に、南海貴志川線を両備グループの岡山電気軌道が引き継いだが、両備参の決め手となったのは、地元住民の本気度だったようだ。 井出商店での待ち時間がなかったため、行程が予定より1時間くらい前倒しとなった。 和歌山電鐵は、和歌山駅の端っこの9番線ホームから出ている。階段に貼られたタマのポスターを見るだけでも、ワクワクしてくる。 1日乗車券を購入。価格は800円で、往復運賃より20円お得。 日中は、1時間に2本出ている。 15:00発の2両編成の電車は、幸運にもいちばんゴージャスな「たま電車ミュージアム号」。 ヨーロッパ風の高級ラウンジのような車内。インバウンドで、アジア系だけでなく欧米系の観光客も多く、座席は、ほぼ埋まっており、世界のたま電車になっている。 車内には、がちゃがちゃ、グッズの展示、お絵かき用のホワイトボード、さらには、からくり人形まである。 観光客は多いが、地元の方の利用も多く、生活交通としての役割もきちんと果たしている。アイデアと努力で、見事に地方鉄道を再生している。 日前宮駅で、たま電車と行き違い。 車両基地のある伊太祈曽駅。 30分余りで、終点の貴志駅に到着。楽しすぎるアトラクションで、時間の経つのがあっという間。 猫の顔のような貴志駅の駅舎。 ニタマ駅長は睡眠中だった。 グッズ売場もあり、活気溢れる駅だった。 折り返しの電車で、和歌山駅に戻る。 和歌山駅和歌山電鐵ホーム。乗った満足度は、事前の予想を遙かに上回る。本当に楽しませてくれるよう、いろんな工夫が凝らされている。こだわりが半端じゃない。世界中から、タマ電車を目当てに観光客がこれほど集まってくれるなんて、ありえない。それほどの大成功だと思う。 今夜の宿は、奈良県の大和高田市。 和歌山駅からは、和歌山線経由が76.0kmで最短ルートだが、待ち時間が1時間ほどあるので、遠回り(94.9km)となるが、和歌山駅から紀州路快速、大和路快速、和歌山線を乗り継ぎ、高田駅に到着。 何とも味のある福の屋旅館。それでも、Wifiが使えるから十分だ。 部屋に黒電話があったが、さすがに線はつながっていなかった。 今日は24本の列車を乗り継いだ慌ただしい旅になってしまった。明日は、抑え気味に9本乗り継ぐ予定で、北に向かうが、雪の影響が心配だ。 【旅程】 和歌山 15:00 → 15:32 貴 志(和歌山電鐵・貴志行) 貴 志 15:38 → 16:10 和歌山(和歌山電鐵・和歌山行) 和歌山 16:29 → 17:38 天王寺(紀州路快速・京橋行) 天王寺 17:47 → 18:05 王 寺(大和路快速・加茂行) 王 寺 18:27 → 18:44 高 田(和歌山線・奈良行)
2023年12月23日
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日根野から紀州路快速で、終点の和歌山駅へ。 和歌山市内には、JRのターミナル駅の和歌山駅と南海のターミナルの和歌山市駅がある。 紀勢本線は、和歌山市駅から和歌山駅を経て、紀伊半島の沿岸部をぐるりと回り、三重県の亀山駅に至る384.2kmの長大路線だ。 和歌山市行きは8番ホーム。 ここでも乗り換え改札機があり、青春18きっぷで通るためには、インターホンで通話し、切符を所定の場所に置いて、リモートで確認してもらう必要がある。 和歌山駅-和歌山市駅間の3.3kmは、本線とは切り離された運用形態で、2両編成の電車が、この間を往復しており、意外と乗客は多い。 途中駅の紀和駅の旧姓は和歌山駅、現在の和歌山駅の旧姓は東和歌山駅だそうだ。 7分で和歌山市駅に到着。和歌山市駅は、南海電車の駅にJRが間借りしている感じ。 駅名標も南海カラーになっている。 JRの駅員がいない自動改札のため、インターホーンを鳴らし、リモートで青春18きっぷの日付を確認してもらわないといけないのが面倒。 出るときと入るときの2回とも。 和歌山市駅。市立図書館が併設されている。 10分ほどの滞在で、和歌山駅まで戻る。 【旅程】 日根野 13:06 → 13:37 和歌山 和歌山 13:45 → 13:52 和歌山市 和歌山市14:03 → 14:10 和歌山 これで、関西空港線、関西本線は、初めてではなかったが、慌ただしく予定していた6路線制覇。 関西本線の201系を除けば、どこも新しい電車で運用されていて、ローカル線の雰囲気は感じられなかったが、それぞれ、生い立ちも含めて個性があり、十分楽しめた。
2023年12月23日
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鳳駅は快速停車駅。関空快速で、関西空港へ向かう。 関西空港には、JRと南海が乗り入れており、JRは、特急はるか、関空快速が阪和線日根野から分岐し、関西空港線(11.1km)で関西空港駅へ乗り入れている。 日根野駅では、関空快速と紀州路快速の切り離しが行われる。 前4両が関空行きで、後4両が和歌山行きとなるので、気をつけておかないと、関空に行くつもりが和歌山まで連れて行かれることがある。 2018年の台風でタンカーが漂流して連絡橋に激突して、連絡橋が通行止めとなって、多くの人が関空に足止めとなったのも記憶に新しい。 関空快速の車内は、圧倒的に外国人旅行客が多い。 関西空港駅の自動改札機の"ピンポン"は鳴りっぱなし。それにも、動じず、強行突破する人の多いこと。慣れない外国人観光客も多く、乗り継ぎや乗り越しのややこしい対応で、駅員さんは大変だ。 【旅程】 鳳 11:42 → 12:16 関西空港(関空快速・関西空港行) 関西空港 12:47 → 12:59 日根野(関空快速・天王寺行)
2023年12月23日
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新今宮駅から紀州路快速で、鳳駅で下車。 阪和線の車内放送では「羽衣線は乗り換え」とアナウンスされていた。 羽衣線は、鳳駅の5番ホームから出ている。 一文字の駅名って、ほかに津くらいしか思い浮かばなかったが、調べてみると、柏、呉など全国で80以上もあるそうで、岡山県内では水島臨海鉄道の栄駅がある。 東羽衣行きは225系の4両編成の電車。 羽衣線は阪和線の支線で、東羽衣駅まではわずか1.7kmで、JRでは最も運転区間が短い営業列車の一つとなっている。 列車は出発すると、いきなり、車内アナウンスで「次は、終点東羽衣です」。 わずか3分で、終点の東羽衣駅に到着。 羽衣線は、全線単線で、東羽衣駅は1面1線となっている。 羽衣線は浜寺公園の海水浴客を海寄りを走る南海から奪うためもあったとか。 東羽衣駅は、南海の羽衣駅との乗り換え駅となっている。 駅前には商店街があり、それなりに活気がありそうだ。 10数分の滞在で、鳳駅まで戻る。 【旅程】 新今宮 10:52 → 11:11 鳳(関空快速・関西空港行) 鳳 11:14 → 11:17 東羽衣(羽衣線・東羽衣行) 東羽衣 11:35 → 11:38 鳳(羽衣線・鳳行)
2023年12月23日
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西九条駅から、大和路快速に乗車したため、今宮駅を通過し、一駅先の新今宮駅で下車。 星野リゾートホテルができ、このあたりの景色が一変している。 新今宮駅から、引き返し、今宮駅経由でJR難波駅に向かう。 大和路線(関西本線)では、ウグイス色の国鉄201系電車がまだ現役で頑張っているが、2024年度中にはすべて引退するそうで、今回が見納めになるかもしれない。 今宮駅からJR難波駅までの1.3kmの盲腸線だが、JR難波駅が関西本線の起点となっている。 JR難波駅は、かつては湊町駅と呼ばれ、地上に時代の流れに取り残されたような駅舎があっが、現在は、地下駅となり、ホームは2面4線となっており、数年先にここから先になにわ筋が完成すれば、関空から大阪駅、阪急十三駅、新大阪駅まで直通できるような大動脈となる。 10分ほどの滞在で、新今宮駅まで引き返す。 【西九条 10:18 → 10:26 新今宮(大和路快速・奈良行) 新今宮 10:31 → 10:35 JR難波(大和路線・JR難波行) JR難波10:45 → 10:49 新今宮(大和路線・王寺行)
2023年12月23日
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_大阪駅で桜島行きの電車に乗り換え。 大阪駅の環状線内回りのホームは、環状線だけでなく、桜島線、大和路快速、関空快速・紀州路快速が出ているので、気をつけておかないと、とんでもないところへ連れて行かれる。 桜島線は環状線西九条駅から桜島駅までの4.1kmの複線電化路線で、かつては、昭和のかおりがする工場地帯を走るイメージだったが、USJができ、ゆめ咲線というかわいい名前に変わっている。 西九条駅で環状線と別れ、桜島線へ。 安治川口駅は貨物駅となっており、電気機関車が並んでいる。 車内は、USJに向かう観光客で国際色豊かで、ユニバーサルスタジオ駅で大半の乗客が下車。 終点の桜島駅に到着。 駅の裏はUSJの敷地となっており、コースターの歓声が聞こえる。 桜島駅前には、高級感あふれるリーベルホテル。 安治川の向こうは、天保山の観覧車が見え、おしゃれなスポットになっている。 10分ほど、駅周辺を散策し、西九条方面へ戻る。 華やかな路線に、鉄ちゃんは、ちょっと場違いな感じがする。 【旅程】 兵 庫 8:44 → 9:21 大 阪(快速・米原行) 大 阪 9:30 → 9:48 桜 島(環状線・桜島行) 桜 島10:07 →10:14 西九条(ゆめ咲線・京橋行)
2023年12月23日
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_乗り鉄の朝は早い。外は真っ暗、そして寒い。 冬の青春18きっぷの旅 第一段は、一泊2日の関西盲腸線制覇の旅。 まずは、次の6路線を乗り潰すが、果たして、旅と言えるようなものなのだろうか、いささか疑問がある。 1 和田岬線(兵庫-和田岬)2.7km 2 桜島線(西九条-桜島)4.1km 3 関西本線(今宮-JRなんば)1.3km 4 羽衣線(鳳-東羽衣)1.7km 5 関西空港線(日根野-関西空港)11.1km 6 紀勢本線(和歌山-和歌山市)3.3km 山陽本線西川原駅5:17発の赤穂線の播州赤穂行は、姫路に到達する始発列車。 今日は24本の列車を乗り継ぐ予定だけど、一昨日の大雪の影響が心配だ。 播州赤穂駅からは、新快速草津行きに乗り換え。まだ、夜が明けていない。 新快速は兵庫駅に停車しないので、西明石駅で快速大阪行きに乗り換え。 兵庫駅で和田岬線に乗り換え。学生の頃からずっと乗りたかったが、いつも素通りだった和田岬線。 和田岬線のホームは中二階にあり、和田岬駅は無人駅のため、ここにゲートがあり、青春18切符は、インターホンで呼び出し、カメラの前に切符を置いて、確認してもらうシステムとなっている。 兵庫駅から和田岬駅まで2.7kmの山陽本線の支線。かつては、人権を無視したような、座席を取り払った旧型客車に乗客を詰め込み、ディーゼル機関車が牽引していたが、今は、207系の6両編成のきれいな電車。 土曜日は、午前中は6本で、昼間は8時間以上空いている。 兵庫駅を出ると、山陽本線から離れて左にカーブする。 和田岬線は、短い路線ながら、沿線には、川崎車両神戸工場への引込み線、兵庫運河、ノエビアスタジアム神戸など、見所がたくさんあるが、たった4分の旅。 〈川崎車両神戸工場〉 〈兵庫運河〉 〈ノエビアスタジアム神戸〉 和田岬駅はノエスタの最寄駅であり、川鉄ダービーの際は岡山駅からやくも型車両の団体専用列車が走ればと妄想がふくらむ。 和田岬駅はホームが1本あるだけで、駅舎はない。 周辺には、三菱重工業や三菱電機の神戸工場があり、通勤利用が多く、1日平均1万人以上の利用者があり、黒字路線になっている。 そういえば、就職活動で、三菱電機の神戸製作所のレストランで、美味しいステーキをごたそうしてもらったことがあったな。 ちなみに、JRで「岬」がつく駅名は、和田岬駅と宇部岬駅が、どちらも埋め立てられて、ロマンチックな場所ではない。 時刻表を見ると、平日17本、土曜日は12本あるが、日曜日は朝夕1本ずつしかないので、乗りつぶしの難易度は高い。 30分ほど駅周辺をブラブラ。 現在は、神戸市営地下鉄海岸線の和田岬駅もあり、三宮まで乗り換えなしで行ける。 和田岬行きの列車は、土曜日でも通勤客の姿がそこそこ見えたが、兵庫行きの列車の車内は閑散としている。 兵庫駅に戻ってきたが、思った以上に見どころがたくさんあって、楽しかった。 【旅程】 西川原 5:17 → 6:29 播州赤穂(赤穂線・播州赤穂行) 播州赤穂 6:30 → 7:29 西明石 (新快速・草津行) 西明石 7:34 → 7:49 兵 庫 (快速・大阪行) 兵 庫 7:58 → 8:02 和田岬 (和田岬線・和田岬行) 和田岬 8:35 → 8:39 兵 庫 (和田岬線・兵庫行)
2023年12月23日
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岡山駅まで、ちび鉄くんとサンライズ瀬戸、サンライズ出雲の連結を見に行ってた。 駅のホームに行くと、思いがけず、駅員さんからちび鉄くんにシールをいただいた。 こういう心配りは、とてもありがたい。 現在、国内で唯一となった定期運行されている寝台列車の「サンライズ瀬戸・出雲」は、出雲市からやってきたサンライズ出雲と高松からやってきたサンライズ瀬戸が、岡山駅で連結する。 この連結作業は、鉄道ファンにとどまらず、人気があり、多くの人がカメラを構える。 まず、サンライズ瀬戸(7両)が22:23に到着し、サンライズ出雲(7両)は22:30に到着し、連結作業を行い、22:34に岡山駅を発車し、東京には7:08に到着する。 サンライズは、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国の4社にまたがり、運行に調整が必要だったり、遅延も発生しやいといった問題をかかえているにもかかわらず、利益は薄く、現在の列車の老朽化に伴い、廃止されてしまうのではないかと懸念されている。 私は、もう20年以上前に、一度だけ乗ったことはあるが、今は、人気が沸騰して予約が困難となっているが、今度は連結を見だけではなく、寝台列車の旅に出たい。
2023年11月04日
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_今日は、アウェイ群馬戦。当初は、飛行機を予約していたが、娘夫婦が仕事なので、孫を一人預かっることになっていたので、その代わりに、先日、いわき戦に参戦した。 今日は、海遊館へ。新大阪まで新幹線出て、地下鉄御堂筋線、中央線を乗り継げばいいが、鉄分増量の旅へ。 岡山駅から西明石駅まではこだま。こだまは、空いているので快適。 西明石駅からは、新快速。一番、後ろの車両で立っていたら、車掌室のドアが開いて、カードをプレゼントしてくれた。こういうこどもへの心遣いはありがたい。 JR神戸駅で下車し、高速神戸駅から阪急電車で大阪梅田駅へ。 阪急電車は、学生時代から路線図も電車の雰囲気もぜんぜん変わっていない。 ただ、JR神戸線に、甲南山手駅、さくら夙川駅が開設されたため、阪急はそれに対抗するため、岡本、夙川に特急が停まるようなっている。 新快速、阪急電車はプラレールで、こどもたちにはお馴染みのやつだ。 阪急梅田駅から地下鉄御堂筋線の梅田駅まで乗り換えのって、数十年ぶり。懐かしかった。 海遊館は、昨夜、11:00~11:15で予約していたが、予約なしだと14:30の入場になるほどの人気のようだ。外国人観光客、特に家族連れが多い。 ジンベイザメを見ていたら、孫は、やはり親の方がいいらしく、「(家に)帰りたい」と。 「やっぱりお山が恋しいと 泣いてはどじょうを困らせた~♪」 来れなかった孫二人にもぬいぐるみのお土産を買って、なだめながら帰路は、のぞみに乗って、本日の任務終了。
2023年10月08日
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_温泉の朝は風呂から。旅館の内湯は45℃だったので、何とかなった。 電車の時間が8時45分と常識的な時間なので、しっかりと朝食も。 さて、飯坂温泉駅からファジレッドの鎧を身に纏い、いわき駅に向かう。 地元客で、ほぼ座席は埋まっている。地方都市で、こういった私鉄があるのはうらやましい。 桜水駅には、車両基地がある。 常磐線に乗るため、遠回りとなるが、東北本線下りの白石行きに乗車。 白石駅から、仙台行きの乗り換え。仙台が近くなると、車両も700系からE721系に変わる。 車窓右手には、阿武隈川。 岩沼駅で、常磐線の原ノ町行きに乗り換え。 東日本震災後、何度か福島県と訪れたが、乗りたくてもの乗れなかった常磐線。 最後まで不通となっていた富岡―浪江間(20.8km)が再開したのは、2020年3月14日。 未乗区間として、岩沼-いわき間が残っており、いろんな想いを胸にいわきに向かう。 阿武隈川を渡る。 山下駅付近は、内陸移設および高架化されている。 原ノ町駅で、いわき行きの乗り換え。 ここからは、ニュースでよく耳にした浪江、双葉、富岡といった地名が続く。 車窓からの景色を見ていると、浪江駅のあたりから、本来なら青々とした水田が広がっているはずが、雑草が生えたままだったり、整備はされているが何も植えられていない状態で、まだまだ、日常が戻っていないことがわかる。 それらの区間を過ぎると、また、青々とした水田が広がっている。 福島第一原発事故収束拠点となっていたJビレッジ。駅からは施設は見えない。 いわき駅到着。 飯坂温泉 08:45⇒09:08 福 島 福 島 09:34⇒10:08 白 石 白 石 10:17⇒10:43 岩 沼 岩 沼 10:59⇒11:56 原ノ町 原ノ町 11:59⇒13:16 いわき 処理水海洋放出に関して、私の考えは以下です。(先に補足しておくと、これは私個人の考えであり、会社の総意ではありません。社内外でも当然、それぞれの考えや価値観があることだと思います。)・海洋放出はせざるを得ないと思う… pic.twitter.com/r6e7GJGEm4— 小野崎雄一/おのざき4代目 (@onozaki_1923) August 23, 2023 小野崎社長の「常磐ものは美味い」というインタビューを見て、いわき駅前の「寿司おのざき」へ。カウンターのお隣も、ファジサポさん。 常磐もの七浜握りを堪能した。特に、こちらでは名物の目光(メヒカリ)が美味しい。
2023年09月03日
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福島駅からは、福島交通飯坂線に乗り換え。 福島交通と阿武隈急行は、同じ改札、ホームを使用している。 阿武隈急行線。 福島交通飯坂線。 山あいの温泉地飯坂温泉に到着。 川沿いには大きなホテルがあるが、昔ながらの暗い温泉街を歩き、何とか宿に到着。 宿で紹介してもらった、系列の「蕎麦居酒屋ひろすけ」で、軽く食事を済ます。海鮮は、明日の楽しみに取って置く。 鯖湖湯(さばこゆ)で、旅の疲れを癒して、明日に備えることにする。 温泉に浸かって「あ~極楽、極楽」のはずが、入り口の掛け湯で足の甲が真っ赤になるほど熱い。 湯槽の温度も46~47℃。確かに源泉掛け流し。 諦めてこのまま帰ろうかと思ったが、何度も何度も体に掛け湯をして、歯を食いしばって1分間だけ浸かることができた。人生でこんな熱い湯は初めて。 1分程度では温泉の効能はないだろう。 夜風は涼しい 。 【本日の新規乗りつぶし区間】 宇都宮ライトレール(宇都宮東口-東宿郷) JR烏山線(宝積寺-烏山) JR東北本線(那須高原-新白河)
2023年09月02日
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宇都宮ライトレールは、一駅しか乗れなかったが、盲腸線の烏山線の乗りつぶし。 烏山線は東北本線の宝積寺から烏山までの単線非電化のローカル線だが、大半の列車は、宇都宮駅始発となっている。 日中は、2時間に1本となっており、やや難易度の高い路線だ。 2両編成の列車は、EV-E301系電車。全線非電化でも、蓄電池を搭載しているため、電車として走行できる。車内は混み合っていて、立っている人もかなりいる。 宝積寺駅、大金駅とか、縁起のいい駅名がある。遠征には大金がかかるけど、勝ち点3はプライスレスと自分にいい聞かせる。 終点烏山駅到着。 充電設備があるようだ。 駅前は、人通りがない。いや、車も走っていない。 折り返しの列車に乗車。 緑のトンネルを抜けると、田園地帯が広がる。 東北本線と合流し、宝積寺駅で乗り換え。 宝積寺駅から、ひたすら東北本線を北上する。今日は寝過ごさないようにしなければ。 本線にもかかわらず、なんと、黒磯駅で1時間8分待ち。 駅前のカフェで時間潰し。エスプレッソのカップって、こんなに小さいものなんだ。 黒磯駅から新白河行き。前回、寝すごして新幹線ワープしたので、一つ手前の那須塩原-新白河の区間が未乗区間。 鉄ちゃんの張り付く運転席の後ろには、トレインシュミレーターの広告。 白坂駅からは福島県。 新白河駅で、郡山行きに乗り換え。 郡山駅で、福島行きに乗り換え。 18:26福島駅に到着。あと、もう少し。
2023年09月02日
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早起きはプライスレス。岡山空港7:05発の便に乗ろうと思うと、結構大変。 昨夜の我が家の会話 嫁 「お父さん、試合は日曜日なのに、明日は何するん?」 長女「それは、お父さんに愚問」 次女「観光するんじゃねえん」 長女「観光はせんじゃろ」 次女「お父さんの観光は電車の窓から景色見ることじゃが」 ということで、早朝の便で岡山空港から羽田空港へ。 品川駅から、上野東京ラインで宇都宮へ。 コスパがいいと言われている青春18きっぷのグリーン車利用を初体験。 品川から宇都宮までモバイルSuicaで800円で購入できる。 自由席なので、乗車後、車内の空席を確認して、着席直前の購入でOK。天井のランプにスマホをかざすど、赤→緑 にランプが変わり、車内検札は省略される。 例えば、東京駅で窓際の席が空いたら、席を移動して、もう一度、天井にスマホをタッチすればいいようだ。 すべて初体験なので、スマホで使い方を調べながら、恐る恐る乗ったが、次回からは、知ったかぶりができる。 残念ながら、wi-fi、コンセントは無し。テーブルが利用できる、リクライニングが使える、静か、そして2階席は景色がいいといったところがメリットかな。 宇都宮駅で下車。宿の門限があるので、二兎を追うことはできず、「ちよっとだけよ」で、宇都宮ライトレールに一駅だけ乗車。 宇都宮ライトレールは、路面電車としては、国内では75年ぶりの開業したのが、1週間前。 スタイリッシュなボディーで、鉄ちゃん以外の関心も高く、駅前の乗り場は、テーマパークのアトラクション状態。 ダイヤも大幅に乱れている。 現金払いができるのは、3両のうち先頭車両のみ。 ICカードは乗車と降車では、タッチする場所が違うのでややこしい。乗客が馴れるまで、もう少し時間がかかりそうだ。 最初の東宿郷駅で下車。今日は専用軌道区間は体験できなかったが、電車の走る駅前通りが交差する道路に比べて圧倒的な優位な関係になく、信号待ちの時間が長いのがストレス。 宇都宮ライトレールh、デザインが洗練されていて、未来の乗り物という感じがする。 阿佐海岸鉄道のDMVの方が、より未来志向の乗り物なんだけど、デザインで損している。 宇都宮駅前まで、徒歩で戻る。 宇都宮と言えば餃子だけど、時間がないので、蕎麦を食べて、レモン系飲料水を。にほんブログ村
2023年09月02日
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ファジアーノにとっては、生き残りをかけた負けられない東京ヴェルディ戦。 大分戦、ファン感での炎天下の作業がたたり、夏バテの1週間だったが、東京に向けて普通に出発する。 岡山駅通過。 往路は岡山空港から羽田空港へ(7:05→8:20)。今日は家を出るときから、赤い戦闘服。機内を見渡したところ、同志はいないようだ。 東京は暑い。時間があるので、涼しい電車で乗りつぶしの落ち穂拾いしながら、飛田給駅に向かうことにする。 羽田空港で京急鶴見駅へ。 京急鶴見駅からJR鶴見駅へ。 鶴見線でのキセル防止のバリアがなくなっている。 鶴見駅から乗りつぶし開始予定だったが、いきなり試練。 東海道本線の支線の品鶴(ひんかく)線は、東海道本線の品川駅と鶴見駅を結ぶ路線だが、なんと鶴見の次の駅は川崎となっている。運用上は、横須賀線と呼ばれている。 路線図を見ると鶴見駅を通るはずなんだが、どこにも武蔵小杉駅へ向かうホームがない。 乗り換え案内で調べると、一度、横浜駅まで下って、引き返さないといけないようだ。 列車内の路線図を見ると、品鶴線(横須賀線)は、鶴見駅をかすりもしていない。 横浜駅から湘南新宿ライン宇都宮行きに乗車。 鶴見駅には、横須賀線のホームがなく、通過し、武蔵小杉を経由し、順調に進んでいると思ったら、なんと、品川駅の手前で新宿方面にそれて大崎駅に。 横浜駅で、横須賀線の電車に乗らなければいけなかったようだ。 山手線で品川まで出て、改めて横須賀線に乗り、西大井まで戻って、やっと品鶴線完乗。 首都圏のJRの列車は目的地に行くことはできるが、東海道本線、東北本線など、本来の名前と違う、湘南新宿ライン、上野東京ラインとか呼ばれていて、新線や貨物線を走ることもあるから、一見さん泣かせだ。 武蔵小杉まで足を伸ばして、南武線の乗りこぼし区間の尻手-川崎間を乗って、南武線も完乗を目指す。 武蔵小杉駅での横須賀線から南武線への乗り換えは、果てしなく遠かった。 さて、川崎駅から南武線に乗り、飛田給駅へ向かう。 分倍河原駅で京王線に乗り換え。 危うく、全席指定のマウント高尾号に乗りそうになる。 随分と悪戦苦闘しながら、やっと飛田給駅に到着。 ファジサポさんの姿もチラホラ。
2023年08月26日
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郡山駅で1時間ほど余裕があるので、駅ビル内で早めの昼食は、またしても、蕎麦。 東日本に来ると、蕎麦を食べる機会が増える。さすがに、旅に出て牛丼というわけにはいかない。 郡山駅からは、東北本線を、新白河駅、黒磯駅、宇都宮駅で機械的に3回乗り換えるだけで大宮に到着する。郡山駅から宇都宮駅までが未乗区間なので、今回、ここを乗り潰すための行程だ。 郡山駅から新白河行き列車に乗車。 好事魔多し。東北本線に入り、先が見えてきたので、油断して眠り込んでしまって、目を覚ましたら大半の乗客が降りているところだった。 ただ、まだ、車内に数人残っていたので、終点の新白河駅ではく白河駅だと思ったが、その客は、折り返しの福島行きの乗客だった。 冷静になって気がついたときには、後の祭り。5分間の乗り継ぎに失敗。 次の列車まで1時間。スタジアムの開門時間に間に合いそうにない。 ここで、不本意にも、授業料を払い、東北新幹線やまびこで新白河駅から那須塩原駅までワープすることにした。 久しぶりに乗る新幹線は、wi-fiも電源もあり、そして速いから、本当に快適。なんてすばらしい乗り物なんだ。特に、JR東日本の新幹線はゴージャス。 乗車時間わずか13分で那須塩原駅に到着。このまま乗っていれば、あと48分で大宮駅に到着するという誘惑をふりほどき、那須塩原駅からは、当初の計画に戻り、在来線で大宮に向かう。 中途半端に、新白河-那須高原間が未乗区間として残ってしまった。 宇都宮駅で、伊東行きに乗り換え。 大宮駅には、15時39分に到着。 台風7号の動きが遅いため、明日のANAの羽田-岡山便は運航される見込みとなったため、予定どおりサッカー観戦して、今夜は東京泊にすることに決定。にほんブログ村
2023年08月13日
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_乗り鉄の朝は、昨日より遅い。 宿泊した宿「玉屋旅館」では、奥久慈しゃも弁当を製造・販売しているが、この時間帯では入手困難。常陸大子駅前には、コンビニはなく、しばらく空腹をしのがなければならない。 駅前には、C12が静態保存されている。今日は、乗り鉄というよりは、大宮までの移動が主目的となる。 常陸大子駅から6:33発水戸行列車は、キハE130系気動車。 4両編成を一人だけで貸し切り。 車両基地もあり、多くの列車が待機している。 水郡線には、奥久慈清流ラインという愛称が付けられており、久慈川に沿って緑の中を走る。 玉川村駅。村の名前がそのまま、駅になっているのは、なにか新鮮。 もう、大宮駅についてしまった。 旅館の手洗いの張り紙にも、大宮保健所と書いてあったが、ここは常陸大宮駅。 上菅谷駅で下車。 水郡線は、2019年10月13日に台風で被災し、11月24日のアウェイ水戸戦の時点で西金-常陸大子間が不通だったため、水戸駅から上菅谷駅を経由して支線で常陸太田駅まで乗車した。 これで、水郡線の水戸駅 - 安積永盛駅間(137.5 km)、上菅谷駅 - 常陸太田駅間(9.5 km)の完乗達成。 茨城県内の水郡線の駅前は、昔ながらの寂れた商店街ではなく、目の前にゆったりと駅前のロータリーのスペースがあり、比較的新しい住宅地が広がっている。鉄道での通勤が多い、都市型のライフスタイルなんだろうか? 鉄道の旅では、駅周辺で食糧調達することが多いが、地元の商店を利用する機会は少なく、どうしてもコンビニ頼みとなりがち。上菅谷駅前には、セブンイレブンがあり、無事、食糧調達。 上菅谷駅から水戸方面は乗車済みのため、ここで郡山方面へ引き換えす。このまま、水戸から常磐線を経由して大宮に行けば10時31分には到着するのだが。 上菅谷駅からファジユニに着替え、ファジサポにモードチェンジ。 郡山行の列車は2両編成で、ほぼ座席は埋まっている。赤いユニは目立つので、車内をウロウロできない。 こんなに青空が広がっていたのに、途中、雨が降り始めた。 台風の被害で落橋した第六久慈川(袋田駅 - 常陸大子駅間)、流失した第二社川橋(磐城浅川駅 - 里白石駅間)も通過。 上菅谷駅から約2時間、郡山駅に10時50分に到着。にほんブログ村
2023年08月13日
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_会津若松駅から郡山駅までは磐越西線。 磐越西線は、郡山駅(福島県郡山市)から会津若松駅(福島県会津若松市)を経由し、 て、新津駅(新潟県新潟市)までを結ぶ175.6kmの単線だが電化されている路線。 4両編成の快速郡山行きの電車は都会風で、ローカル線とは思えない。 車窓左側には、会津磐梯山が見える。 残念ながら、左手に猪苗代湖は、ほんのちょこっとだけ。見えたうちに入らない。 磐梯熱海駅。 快適な列車の旅は1時間5分で郡山駅に到着。 郡山駅で、本日、最後の乗り換えは水郡線。水郡線のホーム3番線は、東北本線の端っこにある切り欠きホーム。 常陸大子行きの3両編成の列車はキハE130系気動車。まるで電車のように、おしゃれで、軽快に走る。 東日本の日暮れは早い。常陸大子から先、水戸方面へ接続列車はあるが、日が暮れて乗ったやつは、乗りつぶしにカウントしないというマイルール。 18時53分、本日の旅は、常陸大子(ひたちだいご)駅で打ちきり。 常陸大子駅間には、かつて栄えたような商店街があるが、この街の基幹産業は何だったんだろうか? 今夜の宿は、昔ながらの駅前旅館「元祖しゃも弁当の宿玉屋旅館」 。 ここも、部屋にバス、トイレ、冷蔵庫無しの和室での素泊まりで、5,000円。 私は、wi-fiと寝床があれば、こだわりはないが、天然温泉は、ありがたかった。 夕食をどこに食べに行こうかと迷っていたら、宿で軍鶏の親子丼を作ってくれたので、助かった。 まだ、台風7号の影響で、明後日、無事、岡山に戻れるかどうかはわからないが、長年乗りたかった路線もいっぱい乗れて、すっかり旅が終わった感があるが、明日は大宮戦。 お土産に勝ち点3を持って帰ってこそ、この旅は完結する。 本日の行程。にほんブログ村
2023年08月12日
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_会津若松駅で、そろそろ土産を買っておかなければいけない。 たまたま手に取った饅頭が、柏屋の薄皮饅頭で、日本三大饅頭と書いてある。 残り2つはというと、我が「大手まんぢゅう」と東京の「志ほせ饅頭」だ。 ここから、この旅行唯一の観光の時間。 会津若松といえば、鶴ケ城だが、ここはスルーして、会津若松駅構内の観光ビューロー駅たびデスクで、「会津鉄道&レトロバス猿游号で行く大内宿共通割引きっぷ」(2,200円)を購入。 会津若松駅から会津鉄道の2両編成の気動車に乗車。 4人掛けボックスシートは、テーブル付き。 西若松駅までは、JR只見線を走る。 門田駅で、JRの特急列車並みの回転リクライニングシートを装備したAT-700形気動車と行き違い。 思った以上に乗り心地は悪くなく、線路も車両も中国地方のJR西日本の路線を上回っている。 芦ノ牧温泉駅。 茅葺き屋根の湯野上温泉駅到着。ここが今人気スポットとなっている「大内宿」の玄関駅。 大内宿までバスで向かうが、お盆休みで付近の道路が大渋滞のため、バスは通常とは異なる山岳ルートの細い山道を走り、「絶対に立たないで下さい」というアナウンス。山の中では、1台の車ともすれ違わなかった。 渋滞区間は、交通誘導により右側車線を走行し、予定を10分くらい上回る30分で大内宿に到着。 大内宿は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えて、江戸時代の面影を残した茅葺きの街並みが残っている。数年前まで、その存在をまったく知らなかったが、2029年の日経新聞土曜版の「旅情しっとり宿場町」のランキング2位となっており、その写真のインパクトで、ずっと行きたいと温めていたところだった。 メインどおりは観光客でいっぱい。 名物は蕎麦のようだが、ここでの滞在時間は1時間ちょっと。ちょうどお昼時で、人気の三澤屋は120分待ちは、無理。 他の店も行列が結構あったのでなので、空いてる「松本屋」へ。建物が茅葺でないから人気がないのかな? ねぎそばと大根おろしもちを注文。 料理の撮影も終了し、食べようと思ったら、横にネギが1本置いてあることに気づく。はて、このネギをどうしろと? お店の人に尋ねると、「ネギ1本を箸代わりに使いながら、薬味として少しずつ齧る」とのこと。それなら、ネギは2本あった方がよさそうだが。 実際に街並みを歩いてみて、写真で見たような強烈なインパクトは感じなかったが、高いところに上り、上から眺めてみると、なかなかいい感じ。夜の明かりとか雪景色とか、幻想的な雰囲気も楽しめそうだ。 矢掛と同じように脇本陣もあった。そばを食べて撮影して、歴史を学ばず、ここでの観光も終わり。 そこまではよかったが、トイレが遠くて、帰りのバスの時間ギリギリにバス停に行ったため、11人の積み残しの中に入ってしまった。余裕のない計画が破綻したかと思ったが、一人だったので、運転席横の補助椅子に座らせてくれて、救われた。 湯野上温泉駅に無事到着。 会津鉄道は、もとは西会津と会津滝ノ原を結ぶ国鉄会津線で、50音順に並べると一番前に来るので、気になる存在ではあった。 このまま湯野上温泉駅から進むと、会津高原尾瀬口駅(旧会津滝ノ原駅)から野岩鉄道・会津鬼怒川線に入り、さらには東武鬼怒川線につながっている。 また、会津鉄道の会津田島駅から東武浅草まで特急リバティ会津が運行されており、会津鉄道の会津田島-会津高原尾瀬口間は電化されている。 反対方向のホームに、会津若松発会津田島行きのお座トロ展望列車がやってきた。展望席、お座敷席、トロッコ席と3種類の座席がある。 会津鉄道で会津若松駅まで戻る。 会津鉄道は、路線も車両も変化に富み、奥が深そうな路線だ。これは、次回の楽しみに取っておく。にほんブログ村
2023年08月12日
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只見川第4橋梁を渡ると会津水沼駅。 只見線は、今のシーズンは、緑の中を走っているが、紅葉のシーズンに来たいけど、大変なことになっているだろうな。 緑、翠、というより碧という時がふさわしい。 また、ここは、日本有数の豪雪地帯のため、瓦屋根の民家も見当たらないはない。真っ白な真冬も体験してみたい。 会津宮下駅でも行き違い。 只見線の絶景ポイントである第一只見川橋梁。橋梁は乗るより、外から撮った方がいいね。 只見川を離れ、列車は会津盆地を走ると、小雨模様となった。 会津坂下駅で、34分停車。ここでは、サービス停車というよりは、夏の臨時列車との行き違いのためで、普段は2分停車が、とばっちりを受けている。 この駅にみどりの窓口があったので、おかげさまで、明日以降に使用するの青春18きっぷを窓口で購入できた。 臨時列車到着。 5時間19分かかって、会津若松駅到着。 今回のメインイベントは無事終了。思ったほど、長いと感じなかった。 ディズニーランドのビッグサンダーマウンテンが楽しいか、只見線が楽しいかは、個人の価値観によるだろう。もちろん、両方とも楽しい人もいるし、どちらもつまらない人もいるだろうね。 ただ、根本的な違いは、本来、鉄道はアトラクションじゃないということかな。にほんブログ村
2023年08月12日
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須田屋旅館の朝は早い。同業者は既に出発しているようだ。 須田屋旅館がある小出町の市街地から、魚野川の橋を渡り、地下道で線路をくぐり、約10分で小出駅に到着。 小出-会津若松間を全線走る列車は、1日上下各3本しかない。 芸備線の東城-備後落合間と同じだ。 夕方の便は夜になってしまうため、昼間の便が大混雑する。 そのため、朝一の便がお勧めなわけだが、会津若松発が6:08だが、小出発は5:36とハードルが高く、小出駅前に宿を取ることが不可欠となる。新幹線の浦佐駅周辺に宿泊し、タクシーで小出駅までという手段も無いことは無い。 只見線は、2011年7月の新潟・福島豪雨により、小出駅 - 会津坂下駅間113.6 kmが不通となり、橋梁流失など大被害となり、廃線も危惧されたが、福島県が土地や鉄道施設を保有し、JR東日本が車両運行を行うスキームで、昨年10月に11年ぶりに全通した。 廃線となるかと本当にヒヤヒヤしたけど、本当に復旧してくれてよかった。 再開直後は、通勤列車並みの大混雑だったようだが、せっかくの観光価値の高い路線なのに、1日3本だけの運行ではもったいない。 指定席券とかグリーン券が必要な列車を走らせたら、もっと沿線にお金が落ちると思う。 小出駅前にもビジネスホテル、旅館もある。 5時15分頃、小出駅に到着。 ホームには既に15人ほどのガチ勢。こんな時間帯に、山奥へ向かっていく便に乗る一般利用は考えづらい。 列車は、2両編成のキハE120形気動車。 乗客は21人。みなさん、車窓をゆったりと楽しむ大人の旅。カメラを持って車内をうろついたりしない。地元の利用者はいないようだ。 会津若松までの所要時間は、なんと5時間19分。ごく一部のマニアを除けば、苦行以外の何ものでもない 魚沼産コシヒカリ地帯を抜け、渓谷に沿って上っていくと大白川駅。 大白川駅では列車行き違いもあるが、12分間のサービス停車。これまで、途中の乗降はゼロ。 只見駅でも10分のサービス停車。ここから、乗客7人プラス。 会津蒲生駅。この山里感が好きだ。 朝霧が残る会津塩沢。 もうすぐ、会津川口駅。 会津川口駅で、39分間のサービス停車。誰も先を急いでいない、不思議な旅。会津川口駅構内で買い物もゆっくりできる。「黒糖えごまおからかりんとう」、「赤かぼちゃ玉羊かん」を購入。
2023年08月12日
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長野駅に到着。この旅4つ目のJ3クラブのホームタウン。乗り換え時間が15分しかないので、残念ながら駅を探索する時間はない。 ここまで来れば大宮までは新幹線で1時間余り。これから川口に向かう。埼玉県の川口ではなく、越後川口まで。所要時間を確認すると、なんと2時間59分。乗り手ごたえ十分だ。車両は、キハ110の2両編成。 長野駅から豊野駅までは、三セクのしなの鉄道で、青春18きっぷ対象外の区間で、豊野駅以遠がJR飯山線となる。 ただし、長野駅- 豊野駅間の運行は、JR東日本がしなの鉄道から受託する方式で直通運転を実施している。 飯山駅は北陸新幹線の駅でもあるが、飯山市は人口18,000人余りで、長野県で人口が最少の市だ。 戸狩野沢温泉駅では、2両編成から1両を切り離し。まだ、1/3も走っていない。 これから、千曲川の流れに沿って新潟県境に向かう。 長野県最後の駅 森宮野原駅(長野県下水内郡栄村)。長野県は広い。 昭和20年の豪雪で、森宮野原駅付近で最高積雪7.85mを記録し、当時の日本一の積雪量で、それを示す標柱が立っている。 そして、新潟県最初の駅は足滝駅(新潟県中魚沼郡津南町)。 高架は、ほくほく線 十日町駅は、ほくほく線との乗換駅。 終点の越後川口駅に到着。 越後川口駅は、上越線との乗り換え駅。ホーム上に客がいる以外は、本当に殺風景。 観光列車「越乃Shu*Kura」の停車駅。 今日、最後の乗り換えは、上越線越後中里行き。 本日のゴールは、小出駅。 本日の宿、須田屋旅館へ。 小出町の市街地は、魚野川を渡ったところにある。知らない街での夕暮れ時は、不安になる。 典型的なシヤッター通りになっているが、裏通りには飲食店が多いようだ。 須田屋旅館の入り口は、商店街に面していた。 ここが、鉄ちゃん御用達の宿と言われるのは、小出町内に宿泊しないと、朝一の只見線に乗車できないからだ。 風呂、トイレ、洗面は共用、冷蔵庫無しの昔ながらの駅前旅館のスタイル。 夕食は、夜遅くまでやっている「そば処 富永」へ。 松本で蕎麦は食べたので、店主には申し訳ないが、唐揚げ定食。 本場魚沼産コシヒカリのご飯は美味しかった。 店主から「観光ですか?只見線ですか?」って言われてしまった。 少し歩けば、セブンイレブンもある。魚沼産の日本酒の充実ぶりに驚いた。 台風の進み方が思ったより遅いので、最悪のシナリオの「明日、旅行を打ちきって、福島空港から伊丹空港に飛ぶ」という選択肢は消えた。取り消した予約は、9月のいわき戦遠征時に振り替える。 今は、大宮戦の翌日のANAの羽田→岡山の朝の便が飛ぶことを、ひたすら祈っている。 本日の全行程。松本駅で蕎麦を食べただけで、1日が終わった。にほんブログ村
2023年08月11日
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松本駅からは、篠ノ井線で長野へ。 県庁所在地と県内第2の都市を結ぶ路線だが、普通列車で1時間19分かかる。 距離的にも時間的にも岡山-津山といった感じ。乗り心地は全然違うが。、 この区間は、退屈だなと思っていて、完全に鉄道ヲタ失格だった。 日本三大車窓、そしてスイッチバックの姨捨駅があるのを忘れていて、車内アナウンスで気付いた。 長野駅に到着。この旅4つ目のJ3クラブのホームタウン。残念ながら駅を探索する時間はなかった。にほんブログ村
2023年08月11日
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