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第1位:J1王手 劇的勝ち越し弾【J1昇格プレーオフ準決勝】 ◇日時 2016年12月27日(日)15:33 ◇場所 松本平広域公園総合球技場 ◇観衆 12,200人 ◇天候 雨 8.2℃ 100% 1-0 ファジアーノ岡山 2 1 松本山雅FC 1-1 ◇得点 【岡山】押谷(23分)、赤嶺(90+2分) 【松本】パウリーニョ(74分) ◆公式記録◆ 誰に聞いても第1位はこれしかない。 矢島→豊川→赤嶺となんて、J1レベルのハイクオリティな連携。 最後の最後まで攻め込まれて、心臓が止まるかと思った。 同点ゴールで、我々を絶望の淵に落としたのが、パウリーニョ選手! その試合関係のyoutube動画は、こちらにまとめている。 https://plaza.rakuten.co.jp/reds2004v/diary/201611280000/ 岡山の街が熱く燃えた1日だった。 松本まで日帰りで自走だったが、岡山まで、超ハイテンションで、しゃべりっぱなしで帰ったのを覚えている。 今年、我々がすべきことは、あの時以上に街の温度を上げ、この松本戦が第2位となるようにすることだ。
2020年06月23日
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第2位:名門相手に2点差を逆転【J2第32節】 ◇日時 2009年8月5日(水)19:03 ◇場所 桃太郎スタジアム ◇観衆 9,436人 ◇天候 曇 29.0℃ 70% 0-2 ファジアーノ岡山 3 2 東京ヴェルディ 3-0 ◇得点 【岡山】青木(71分)、喜山(79分)、保坂(88分) 【東京】河野(13分)、オウン(15分) これは、もう文句なし。 ファジアーノが県リーグを戦っていた頃、はるか雲の上のJ1だった名門ヴェルディに0-2からの逆転勝ち。「真夏の夜の夢」だった。 3回総当たりで、年間51試合を戦った2009年のJ2リーグ戦。 8勝12分け31敗。 勝てない試合が続いても、サポーターは声援を送り続け、倒されても倒されても、立ち上がり、試合終了の笛が鳴るまで、ファイティングポーズを取り続けたファジアーノに、神様が微ほほえんでくれた試合だった。 最近は、0-3とリードされても、ファジ史上最大の逆転劇が見られるかもしれないと思って、むしろ応援にも力が入る。 ここまでの9試合は、当然だけど勝ち試合が多い。勝てていないのは、ガンバ戦、そして、瀬戸大橋ダービー、川鉄ダービーという2つの歴史的なダービー。 残すは、第1位だけとなったけれど、もうこれは、オッズ1.0倍だな。 にほんブログ村
2020年06月22日
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第3位:残り10分から追撃3得点【J2第11節】 ◇日時 2013年4月28日(日)16:04 ◇場所 ノエビアスタジアム神戸 ◇観衆 14,249人 ◇天候 晴 17.1℃ 50% 0-3 ファジアーノ岡山 3 3 ヴィッセル神戸 3-0 ◇得点 【岡山】久木田(84分)、久木田(85分)、荒田(90+3分) 【神戸】田代(07分)、松浦(34分)、田代(38分) ◆公式記録◆ 第3位は、2009年の東京V戦(H)ではなく、2013年の川鉄ダービー(A)だった。 川崎製鉄水島サッカー部をルーツにもつクラブ同士の対戦。それぞれのサポーターが抱く万感の想い。特に当時の川鉄サポの喪失感、無念さ。 岡山から乗り込んだ3,000人のサポーターを温かく迎えてくれた神戸サポーター。特別な試合だった。 岡山サポーターがここまで凄いとは思わなかった https://t.co/8gSd932X7y #r_blog— かい (@kaaaa92op) June 19, 2020 試合内容もさることながら、歴史的な戦い、記憶に残る戦いだった。 岡山での対戦では、ファジサポからも横断幕が掲げられた。 次のダービーは、是非、J1の舞台で!にほんブログ村
2020年06月21日
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山陽新聞の「激闘死闘ベストテン」は、今日はお休み。じらされるね。 残り3つになったので、予想してみる。 2位と3位が入れ替わるかもしれないけれど、これしかないのでは? 3位 2009年 第32節 8月 5日 ○3-2 東京V戦(桃スタ) 2位 2013年 第11節 4月28日 △3-3 神戸戦(ノエスタ) 1位 2016年 PO準決 11月27日 ○2-1 松本戦(アルウィン) 本来なら、ホームゲームでは、ほぼ1日が潰れるけれど、無観客試合だと、2時間ほどだけテレビの前にいるだけで、なんかあっけない。週末の天気も気にならない。\中継まであと8日‼️/今日の #TSCファジアーノお姉さん ☀️来週がもっと楽しみになる情報があるみたいですよ😊お見逃しなく✨#TSCファジ応援 #ファジアーノ岡山 #ファジ #テレビせとうち #東條麻依子 pic.twitter.com/sOkWvvs7tf— TSCテレビせとうち (@TSC_TVsetouchi) June 19, 2020
2020年06月19日
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第4位:喜山の決勝弾でJ初勝利【J2第11節】 ◇日時 2009年4月29日(水)19:04 ◇場所 桃太郎スタジアム ◇観衆 5,708人 ◇天候 晴 17.5℃ 17% 1-0 ファジアーノ岡山 1 0 アビスパ福岡 0-0 ◇得点 【岡山】喜山(31分) 【福岡】 ◆公式記録◆ ファジアーノの2005年の中国リーグ昇格以降、ホームゲームは、ほぼ観戦(全269試合中263試合)しているけれど、2005年はJFLの三菱水島FCの試合を優先したために2試合欠席、J2昇格後は、入院・葬式で3試合欠席と、台風の中の伝説の鳥取戦の計4試合に行けなかった。 この試合のあった2009年の4月に人生で初めて入院。退院直後のこの福岡戦、そしてカズがやってきた横浜FC戦は、自宅療養のため欠席しているため、あまり記憶に残っていない。 J2昇格のこの年、開幕から甲府、仙台、鳥栖、札幌など強豪と引き分けて、「J2でもやれるんじゃない?」と思い始めていたら、栃木、富山の同期に敗れ、暗雲に包まれ、水戸先輩にすがるも、憎き憎き荒田智之(笑)にハットトリック決められて、どん底に突き落とされたままゴールデンウィークに突入した。 そんなときに、一筋の光明が射した試合だった。
2020年06月18日
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_7/10(金)のホーム北九州戦は、週末はスタジアムを確保できかったのかな。 J1第2節・第3節、J2第2節・第3節、J3第1節、第2節については「リモートマッチ」(無観客試合)での開催となるので、観客を入れてのJリーグ最初の試合は、7/10(金)のJ2第4節。 そんなJサポ注目のカードが、岡山ー北九州じゃないか!
2020年06月16日
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2020明治安田生命J2リーグ 第2節以降試合日程が決定しました!#ファジアーノ岡山https://t.co/QW8LevIk1E— ファジアーノ岡山スタッフ公式 (@fagiano_koho) June 15, 2020 再開日程が発表されたけれど、シーズン開幕前のわくわく感はない。コロナの影響で遠征がためらわれるのもあるし、平日開催も多いので。 日程を見ると、4試合が観戦できないことが確定した。 【無観客試合】6/27 山口(H)、7/5 磐田(A) 【アウェイ席なし】7/15 愛媛(A)、7/25 福岡(A) 日程が確定している15節までのホームゲームは8試合。 土曜5試合、日曜1試合、水曜1試合、金曜1試合。 7~8月はホームゲームは多いけれど、生ビール販売ができたらいいけど・・・。 また、Cスタの芝生養生は、10/1~10/13でやりきるんだろうか? 本当に日程は、ガラガラポンになってしあい、ANAの予約を全部キャンセルしたので、かなり財源は確保できたけれど、仕事の都合で、月曜日の午前中と水曜日の午後はほぼ休めないので、行けるアウェイはかなり限定的になりそうだ。 元日の室戸旅行以来、自粛自粛で、自分の運転する車以外の乗り物には全く乗っておらず、乗り鉄を兼ねて、いくつか遠征したい。 夏の青春18きっぷが使えそうなのは、次の4試合。 8/12(水)19:30 栃木 8/19(水)19:00 徳島 8/30(日)19:00 町田 9/5・6(土・日)大宮 8月から10月にかけてのアウェイゲームは、関東が密。 11節 栃木 8/12(水) 13節 (徳島) 8/19(水)) 15節 町田 8/30(日) 17節 大宮 9/5(土)・9/6(日) 20節 千葉 9/19(土)・9/20(日) 22節 (山口) 9/26(土)・9/27(日) 24節 水戸 10/3(土)・10/4(日) 25節 東京V 10/10(土)・10/11(日)J2・22チームのホーム最終戦をまとめてみました。FC町田ゼルビアのホーム最終戦は第40節。最後の2試合がアウェイになります。第38節にホーム最終戦が行われる岡山は、異例のアウェイ4連戦ですね。しかし、ホーム最終戦の対戦相手がやたらと偏ってますね。#zelvia pic.twitter.com/irh2rctniU— たたみすと@たまゼル会、鶴川班&大旗隊 (@tatamist) June 15, 2020 終盤に最南端琉球、最北端山形を含む過酷なアウェイ4連戦あり。ホーム最終戦セレモニーは、残り4節を残した38節の12/4の福岡戦になりそうだ。 ファン感はできないかもしれない。 ファジアーノのJ1昇格が決まる歴史的瞬間があるとしたら、岡山から500km以上離れた遠隔の地となりそうだ。中でも、平日の群馬遠征は厳しい。 第39節 12/ 5(土)A琉球 第40節 12/13(日)A山形 第41節 12/16(水)A群馬 第42節 12/20(日)A甲府 アウェイの40節山形戦と41節群馬戦は、中二日なので選手は岡山に戻ってこないかもしれない。 28節新潟戦(10/21水)、29節金沢(10/24土・25日)も、29節が土曜日になると、中二日になるので、同様かも。 最後のアウェイ4連戦の琉球、山形、群馬、甲府の一つくらいは、ホームとアウェイを入れ替えられなかったのかな?ただし、40節のアウェイ山形戦と21節のホーム山形戦を入れ換えると、20節からアウェイ5連戦になるからダメだけれど。 おかやまマラソンだった日は、しっかりホーム町田戦になっている。
2020年06月15日
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第5位:復興への思いを胸に逆転劇【J2第21節】 ◇日時 2019年7月7日(日)19:04 ◇場所 kankoスタジアム ◇観衆 15,731人 ◇天候 晴 27.7℃ 51% 0-0 ファジアーノ岡山 2 1 鹿児島FC 2-1 ◇得点 【岡山】上田(86分)、中野(89分) 【鹿児島】韓(57分) ◆公式記録◆ 西日本豪雨災害から1年、2019年七夕の夜の鹿児島戦。 古いことは覚えているのに、1年前の記憶が怪しい。ベスト10に入るのも納得。 土壇場で、途中交代の康太、誠也という二人の役者がサポの想いをのせたゴールを決めてくれた。
2020年06月14日
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第6位:G大阪戦 最多1.8万人歓声 【J2第27節】 ◇日時 2013年8月4日(日)19:03 ◇場所 kankoスタジアム ◇観衆 18,269人 ◇天候 曇 26.5℃ 88% 1-1 ファジアーノ岡山 2 3 ガンバ大阪 1-2 ◇得点 【岡山】久木田(14分)、押谷(84分) 【大阪】宇佐美(43分)、ロチャ(55分)、ロチャ(58分) ◆公式記録◆ ファジアーノ史上最多動員の2013年のガンバ大阪戦(H)。 とにかく人が多かった。再入場も今まで見たこともないような長蛇の列。 加地さんも先発出場。 メンバーを見ると限りなくJ1。憧れてきたクラブとの対戦に夢心地。 あと一歩のところまで迫ったが、寄り切られた。 こういうのが日常になるのがJ1の世界なんだろう。 ベスト10も残りは5つ。 PO松本(A)、東京V(H)、神戸(A)とほか、あと2つはなんだろう?
2020年06月13日
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第7位:初ダービー執念の同点劇【J2第21節】 ◇日時 2014年7月5日(土)19:03 ◇場所 kankoスタジアム ◇観衆 12,359人 ◇天候 曇 25.4℃ 68% 0-0 ファジアーノ岡山 2 2 カマタマーレ讃岐 2-2 ◇得点 【岡山】押谷(87分)、押谷(90+4分) 【讃岐】沼田(75分)、我那覇(81分) ◆公式記録◆ しばらくじらされて、第7位の発表。 江戸時代に樽を流して国境を決めたというのは置いといて、両県には因縁めいたものはないが、お向かいさんという縁でのダービーの初顔合わせ。 ロカール局の同一エリア内ということで、数日前からずいぶんと盛り上がり、カマタマサポ3,000人来襲してくれて、ダービーっぽい雰囲気となった。 GKは椎名選手!ということで、試合前からヒートアップ。 試合は、終盤の2失点から、オッシーの連続ゴールで土壇場で追いつき、胸をなで下ろした。 瀬戸大橋ダービーはしばらく行われていないが、これまでの戦績は4勝4敗2分けの全くの五分。
2020年06月12日
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第8位:J2参入11年目 初4連勝【J2第34節】 ◇日時 2019年7月27日(土)18:03 ◇場所 山梨中銀スタジアム ◇観衆 5,624人 ◇天候 曇 27.9℃ 65% 0-1 ファジアーノ岡山 2 1 ヴァンフォーレ甲府 2-0 ◇得点 【岡山】イ ジョンジェ(83分)、イ ヨンジェ(90+2分) 【甲府】曽根田(32分) ◆公式記録◆ あまり連勝にはこだわりがないけれど、8度目のチャレンジで初の4連勝。 小瀬では、J2昇格の年、西野、青木選手のゴールで、2-0と完勝した試合も記憶にある。 アウェイ試合を家族そろってリビングでテレビ観戦すると、たいていしょっぱい試合になって、次第に会話がなくなり、最後はうなだれて終わる試合が多いが、追い詰められてから、ドラマはアディショナル起こった。まるで、筋書きのあるドラマのように。 思わず、テレビの前で大きな声が出たことを覚えている。4連勝だったということは、もう覚えいてない。
2020年06月09日
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第9位:わずか10分 難敵から3発【J2第34節】 ◇日時 2012年9月17日(月)14:03 ◇場所 kankoスタジアム ◇観衆 7,155人 ◇天候 曇一時雨 29.3℃ 73% 3-0 ファジアーノ岡山 3 1 湘南ベルマーレ 0-1 ◇得点 【岡山】仙石(34分)、田所(41分)、川又(45+2分) 【湘南】古橋(62分) ◆公式記録◆ 曺貴裁監督の湘南に3-1の快勝した試合。 この試合の観戦記のタイトルは、「ひとあわ。」となっている。(笑) 正直、あまり記憶に残っていないので、DVDレコーダーに残っていた録画を見直してみた。 へんたいみんきゅん、ごりごりケンゴ、赤い彗星石原と、今見てもワクワクする攻撃。 これが、後にも先にも、湘南戦リーグ戦での唯一の勝利だ。いまだに、「ふたあわ」目がなく、ほんまに「ひとあわ」のままで終わっている。
2020年06月08日
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_山陽新聞でファジとシーガルズの「激闘死闘ベストテン」の連載が始まった。 Jリーグ中断中のファジ不足の中で、これから、毎朝、ワクワクできる。 いや、それ以前に、何と言われようとも、年寄りは昔ばなしが好きなわけだ。(笑) 第10位:「聖地」で歴史的1勝【J2第7節】 ◇日時 2014年4月13日(日)17:03 ◇場所 国立競技場 ◇観衆 5,473人 ◇天候 曇 15.2℃ 31% 0-0 ファジアーノ岡山 1 0 東京ヴェルディ 1-0 ◇得点 【岡山】荒田(59分) 【東京】 ◆公式記録◆ なかなか回ってこなかった、あこがれの国立競技場の試合。 最後の最後で夢が叶った。「最初で最後の国立」ということで、試合前からずいぶんと盛り上がっていた、いや舞い上がっていた記憶がある。 上田選手からのふわりとしたパスを荒田選手が絶妙のトラップからのゴール。 ゴール裏から、そのシーンを見届けた。 J1を目指すには厳しい顔ぶれだったかもしれないが、愛すべき選手ばかりだった。 あと9試合、どんな試合が選ばれるんだろうか? この3つくらいしか思い浮かばない。 2009(H)○3-2東京V 2013(A)△3-3神戸 2016(A)○2-1松本 プレーオフ 負けたけれど、熱く激しい試合だったのが 2013(A)●2-3名古屋 天皇杯 2016(A)●1-2清水 2019(H)●1-2川崎 天皇杯
2020年06月07日
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Jリーグは27日、各クラブの強化、運営担当と再開案などを協議。7月末までは「東西2ブロック」に分けて再開日程を組む方針であることが分かった。移動による感染リスクを避けるための措置で段階的に緩和。8月以後はブロック制も“解除”される見通しだ。 https://t.co/vAv2kAkJTP pic.twitter.com/0kyalM2JYg— マーセル (@jr_marcel) May 27, 2020 最終的には、全クラブと対戦するわけだから、当面の移動距離を意識しても、あまり意味はない。 本来は、J2では地理的に真ん中にある磐田が一番移動距離が少なそうだけど、仮にJ2が完全に東西2グループに分かれてH&Aで試合をするのなら、磐田の移動距離が一番長くなり、岡山が一番楽と言う机上の計算だ。
2020年05月28日
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_新スタジアムについては、秋田は、具体的な話が出ていて、岡山よりずいぶんと進んでいる。 J3秋田、新スタジアム建設へ 地域の健康づくりに貢献 逆境を好機に 記事の中に、『試合日に街が祭りの雰囲気に一変するJ2岡山や、緑一色に染まるJ2松本の運営に憧れる岩瀬氏』とある。城北市民運動公園内で移転新築する新市民サッカー場の基本計画がまとまり、内装の完成イメージが示されました。2021年度に着工し、24年度の供用開始を目指しています。#金沢 #市民サッカー場 #移転 #新設 pic.twitter.com/PqAnepuQo8— ふらっと金沢 (@FurattoKanazawa) May 20, 2020 金沢も順調に進んでいるようだ。 こちらの記事が、全国の状況がコンパクトにまとめられている。 【記事】コロナでどうなるサッカー新スタジアム 現在は、具体的に進んでいるのが、キンチョウ、広島、長崎、金沢、今治など。 表の中にあるのが、球技専用スタジアムとして整備されると、陸上競技場のままなのは、J1、J2合わせて12クラブ、全体の3割となる。 J1 FC東京、川崎、横浜FM、大分 4/18 J2 群馬、東京V、町田、新潟、岡山、山口、徳島、愛媛 8/22 岡山は表だった動きはないようだけど、きっと、突然、山陽新聞の一面に記事が出るに違いない。(願望)
2020年05月20日
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今季は、J1からのJ2降格がなくなり、一方で、J2ではプレーオフがなくなり、自動昇格の2枠のみとなる。 より狭き門になってしまう。一方で、今季からJ1の横浜FCは、来季もJ1が約束されるとは、うらやましい限りだ。 いや、(来季J3からJ2に昇格する2クラブはおいといて)、ほぼ実質的に、今季のJ2の22クラブの中から、2シーズンで4クラブがJ1に昇格できるというのは、悪い話ではないかもしれない。2021年のシーズンは、Jリーグの歴史の中で初めて、全Jリーグクラブ中21番目と22番目のクラブがJ1に自動昇格できるというボーナスシーズンになるということだ。 逆に2022年のJ2リーグは、J1からの降格クラブが4つもいるので、J1昇格争いは厳しいものになりそうだ。
2020年03月19日
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チケットの前売状況やコロナウィルスの影響などから、1万人超えは難しいかと思っていたけど、12,434人はお見事! クラブが満員という高い目標を掲げて頑張った成果だ。 ホーム開幕戦の記録を大幅に更新し、歴代でも12番目の数字。入場者数が多い試合は勝てないことが多かったが、こちらも見事な勝利! 昨日は、バックA自由席は満席だったけど、他の席種で、あと4,000人も入るんですね、計算上。(アウェイ席も含めて) 16,500人ー12,434人=4,066人
2020年02月26日
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_コロナウィルスの感染が全国的に広がる中、J2は明日開幕。 金沢戦というのは、相性のよいカードではなかった。初対戦から5試合勝てなかった。 しかしながら、直近の5試合では3勝2分けと盛り返してきている。ただ、ホームCスタでは一度しか勝っていない。 山陽新聞の先発予想を見ると松木選手の名前が。政田で彼のプレースタイルを見たわけじゃないけど、『ファジらしさは自分が一番体現できると思っている』そうなので、優等生のプレーじゃなくて、餓えた狼のような貪欲なプレーを期待している。今年、大ブレークしてもらいたい選手の一人だ。 去年の開幕戦の「アラウンド・ザ・日本三名園」水戸戦は、横断幕を持って行くのを忘れて、あえなく0-1で敗戦。 今回はもう、ダンマクを車に積み込んだので、大丈夫。 シーパス、ユニ、タオマフ、MDP保管用のクリアファイルもバッグに入れた。 金沢の銘菓きんつばは10時販売開始も確認。 では、明日、スタジアムでお会いしましょう!
2020年02月22日
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ファジアーノ岡山から先行入場事前予約システム(WEB)受付時間の変更のメールが届いた。過去に選考入場予約システムを利用した人へ送られてきたようで、私は3つのアドレスを使ったことがあるので、3パターンのメールが届いた。 要するに、金沢戦の先行入場予約は、今日の12時から18時までということ。 残念ながら、我が家は、600番台と900番台という惨憺たる結果だった。 さて、ホーム開幕戦が、明後日となった。J1を目指すためには、好スタートを切りたい。 ファジアーノは、ホーム開幕戦は3勝6分け2敗で、初勝利はJ2で7シーズン目の2015年の岐阜戦。また、2011年以降、8季連続負けなしだったが、昨年はこの記録が途切れた。 アウェイを含めた開幕戦では、3勝5分け3敗。良くも悪くもなく、普通だ。 ホーム開幕戦の入場者数の平均は9,545人。天気はよさそうだが、コロナウィルスの影響がどこまで出るだろうか。
2020年02月21日
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日本フットボールリーグ(JFL)の今季の日程が発表された。 第22回 日本フットボールリーグ(2020)日程 JFLについては、三菱水島FCが2009年を最後に去り、そして、ネクスファジも2016年末に解散し、すっかりJFLとご無沙汰となっている。 ファジアーノは、2008年の1シーズン、JFLに在籍し、最終節で4位確定というギリギリの成績で、J2昇格を果たした。 当時、ファジアーノと対戦した16クラブ中、今季JFLに所属するのは4チームのみとなった。 Honda、ソニー仙台、東京武蔵野シティ、MIOびわこ というわけで、2008年のJFL18チームの今を調べてみた。 ・J2 4 ・J3 3 ・JFL 4 ・地域 3 ・解散 4 12年という時間の流れを感じる。 今季のJFLのスタジアムでは、宿毛陸上競技場、島根県立サッカー場など、アウェイサポにとっては、日帰りでの困難なスタジアムの開催もある。 JFLスタジアム一覧 ファジアーノも、中国リーグ時代の2006年に益田市にある島根県立サッカー場で、石見FCと対戦したことがある。 この試合は、11時キックオフで早起きが大変だった。 ファジアーノの会員向けバスツアーは、今は無き林原駐車場を朝5時半出発。 木村社長などフロントの人も同乗。 車内での日替わり無料飲み放題メニューは、芋ロックと米ロックのみで、水割り禁止。寝たふりはOK!(笑) 氷がなくなると、バスをコンビニに停めてもらって、補給するという、のどかなものだった。 スタジアムの観客は、数えてみたら72人。 当時はトランペット禁止、太鼓も苦情がきたら中止とのこと。 ゴール裏の民家のおばちゃんが、ふとんを干しながら、サポーターを不思議そうな目で見ていた。人生で初めてのサポーターとの”未知との遭遇”だったのだろう。 今季のJ2では、ファジアーノとJFL昇格同級生の北九州との久しぶりの対戦が実現し、初めてのミクスタでの試合となり、今季の楽しみなアウェイの一つですね。
2020年02月17日
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_ファジアーノの2019年のシーズンパス所有者の平均観戦試合数(ホーム)は17試合とのこと。 席種ごとに、今季シーズンパスを購入し、平均の17試合を観戦し、残り4試合分をリセールすると仮定した場合、2019年のシーズンパス価格と比較しての、実質的な負担額の増加分は次のとおり。 メインA自由席とSS指定席が大幅な負担増となっている。 たとえば、FAGIシートで平均の17試合観戦すると、シーパス価格からリセール収入を差引いた実質負担額は、昨年のシーパスに比べ3,740円の負担増となる。 クラブとしては、サポーターの実質負担増額3,740円に加え、手数料収入(申込・送金事務)2,440円が入ってくるが、昨年までなら売れていた前売券4枚分(@3,100×4=12,400円)が減収となり、差引き6,220円の収入源となるが、この計算はあっているのだろうか? 上の計算が間違っていなくて、出品価格=販売価格ということなら、リセールでの購入者だけが得をするような仕組みにも見える。 例えば、FAGIシートで見ると ・前売券 4,100円 ・出品価格 2,800円 ・出品者受取額 2,190円 ・販売手数料 280円 ・事務手数料 330円 システム上の問題とか、いろいろとあるのかもしれないが、例えば出品価格を上げて、前売券より200円安い価格にして、クラブの取り分の手数料を増やせばいいと思うんだけど。 たとえば、 ・出品価格 3,900円 ・出品者受取額 2,190円(上と同額にする) ・販売手数料 1,380円 ・事務手数料 330円 これだと、1試合あたり販売手数料が1,100円(1,380円-280円)増加するから、4試合で、4,400円増加することとなる。 ただ、それ以前に、申込手数料、送金事務手数料は、最終的にどこの収入になるのか?ファジアーノなのか、チケット取扱事業者なのか?という根本的な問題もある。 さらには、送金事務手数料には、金融機関へ支払う手数料も含まれている。 少なくともシーズンパス値上げの”果実”を手にするのは、シーパス保有者でも、クラブでもなく、昨年の前売券価格より安いリセール価格で購入した人になるんだろうか? (もちろん、単券では値上げ分はそのまんま収入増に直結する。)
2020年02月13日
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ファジアーノの今季からのチケット・シーズンパスの値上げは、家計を直撃だったけれど、買ってしまえば、「のど元過ぎれば・・・」というやつです。 改めて見ると、シーパスでは、メインA自由席が+51%とか、SS指定席の+38.9%とか、衝撃的な値上げ幅だった。 一方で、行けない試合は、リセールできるというシステムも導入された。 「リセール」(ファジアーノオフィシャルサイト) チケットのリセールって、どこでいくらで販売されるんだろうか? 「1試合あたりの出品価格」というのが掲載されているが、例えばバックA自由席1,200円(通常前売価格1,800円)で購入できるんだろうか? また、出品しようとして「リセール出品方法」のとおりやっても、現時点では、対象の試合・チケットを選択できない。 リセール制度導入により、シーパスの”損益分岐点”を計算してみた。 FAGIシート(シーパス59,000円、前売券4,100円)の場合、リセールを利用しない場合は、15試合以上観戦するならばシーパスがお得。リセールを利用(全部成立した場合)すると、7試合以上観戦でお得とハードルが下がる。 また、昨年のシーパスの予算(46,500円)ならば、今季は15試合観戦して、6試合分をリセールに回さなけらばならない。 SS指定席(シーパス50,000円、前売券3,500円)の場合、リセールを利用しない場合は、15試合以上観戦するならばシーパスがお得。リセールを利用(全部成立した場合)すると、8試合以上観戦でお得とハードルが下がる。 また、昨年のシーパスの予算(36,000円)ならば、今季は12試合観戦して、9試合分をリセールに回さなけらばならない。 メイン南指定席(シーパス46,000円、前売券3,100円)の場合、リセールを利用しない場合は、15試合以上観戦するならばシーパスがお得。リセールを利用(全部成立した場合)すると、9試合以上観戦でお得とハードルが下がる。 また、昨年のシーパスの予算(34,000円)ならば、今季は13試合観戦して、8試合分をリセールに回さなけらばならない。 S自由席(シーパス40,000円、前売券2,700円)の場合、リセールを利用しない場合は、15試合以上観戦するならばシーパスがお得。リセールを利用(全部成立した場合)すると、9試合以上観戦でお得とハードルが下がる。 また、昨年のシーパスの予算(31,000円)ならば、今季は14試合観戦して、7試合分をリセールに回さなけらばならない。 メインA自由席(シーパス33,000円、前売券2,200円)の場合、リセールを利用しない場合は、15試合以上観戦するならばシーパスがお得。リセールを利用(全部成立した場合)すると、10試合以上観戦でお得とハードルが下がる。 また、昨年のシーパスの予算(21,000円)ならば、今季は9試合観戦して、12試合分をリセールに回さなけらばならない。 バックA自由席(シーパス27,000円、前売券1,800円)の場合、リセールを利用しない場合は、15試合以上観戦するならばシーパスがお得。リセールを利用(全部成立した場合)すると、11試合以上観戦でお得とハードルが下がる。 また、昨年のシーパスの予算(21,000円)ならば、今季は12試合観戦して、9試合分をリセールに回さなけらばならない。 リセールを利用しない場合は、いずれの席種でも15試合が”採算ライン”だけど、リセールを利用した場合、価格が高い席ほど、観戦試合のハードルが下がる。これは、席種にかかわらず定額で、送金事務手数料(330円)が差し引かれるためだ。 要するに、去年よりはお得ではないけれど、前売り券を買うよりは、ずいぶんとお得になったということです。
2020年02月12日
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_2019年観戦者調査 サマリーレポートの続き。 観戦行動の特徴。 2019年のシーズン途中の調査のため、観戦頻度は2018年の実績。 J2は、ホーム&アウェイで42試合あるが、平均は14.3回。ホームとアウェイの内訳がわかない。〇平均観戦頻度(2018シーズン実績・クラブ別) 平均 14.3回 ※2017年 13.6回 1位 18.0回(東京V) 7位 16.3回【岡山】※2017年 16.6回 22位 10.4回(京都) アウェイのスタジアムに大挙して押し寄せる松本が一番高いのかと思えば、15.2回と意外に低い。 この数字が高いのがいいのか、低いのがいいのかは、これだけでは判断できない。 ただ、回数が少なくても総入場者数が多いのであれば、すそ野が広く、街にうねりが起こりうるんじゃないかと思う。 総入場者数が、同じであれば、観戦頻度の平均回数が低いクラブのほうが、スタジアムへ足を運んだ実人員は多くなる。一方で、回数が高い熱心なサポが多いと、雨天やチームの不振などの逆境には強いといった面があるかもしれない。 でもやはり、新しい血が入っていかないと、長期的には衰退するね。 ファジアーノは、0-1回の観戦者は、4.2%と平均の13.4%より随分と低い。 〇J2平均観戦頻度(シーズンチケット) 平均 20.2回 1位 23.9回(町田) 12位 20.2回【岡山】 21位 17.6回(松本、大分) 町田(23.9回)、甲府(22.1回)大宮(22.0回)、東京V(22.0回)とアウェイに行きやすい首都圏のクラブが上位にくるが、5位の山形の21.7回は、すごい。〇J2平均観戦頻度(シーズンチケット以外) 平均 8.3回 1位 11.8回(水戸) 6位 9.8回【岡山】 22位 5.7回(岐阜) ファジアーノは平均の数字が9.8回だから、結果的にシーズンパスを購入したほうが得だった人もいるのかも。 ちなみに、ファジアーノのA自由席シーズンパスは21,000円で、前売券は1,400円だったから、採算ラインは15試合だった。 〇平均アクセス時間 平均 52.2分 1位 32.8分(金沢) 6位 40.1分【岡山】 40位 92.8分(鹿島) 金沢(32.8分)、大分(36.5分)、町田(37.2分)、甲府(38.3分)、岐阜(39.7分)など、けっして中心市街地にはないが、自家用車で行けるスタジアムが上位に来ている。 所要時間が長いのは、鹿島(92.8分)は圧倒的だけど、豊田スタジアムで調査した名古屋(72.7分)、そしてアクセスの悪い広島(70.7分)が続いている。〇同伴者 ■ひとり 平均 17.3% 1位 32.2%(東京V) 21位 17.2%【岡山】※2018年 23.9% 40位 8.9%(浦和) ■友人 平均 17.3% 1位 54.5%(浦和) 31位 25.7%【岡山】※2018年 29.2% 40位 16.7%(金沢) ■家族 平均 54.3% 1位 67.1%(山口) 7位 60.4%【岡山】※2018年 51.9% 40位 43.3%(浦和) ひとりでの来場は、東京Vの32.2%がダントツで、2位の京都の24.5%を大きく引き離している。 浦和は、ひとり観戦も家族観戦も最少だけど、友人との観戦率が群を抜いて高い。 クラブの歴史の長さも関係するんだろうけど、J1クラブの方が全般的に友人との観戦率が高いようだ。 ファジアーノは、家族での観戦が多いのが特徴だ。2018年の方が、ひとり、友人の率が高いのは、横浜FC戦でのカズ効果なのかもしれない。実数では、家族観戦者数は、大きな変動はなかったかも。〇同伴者数 平均 2.6人 1位 4.0人(浦和) 6位 2.8人【岡山】 40位 2.0人(東京V) 〇情報入手経路 〈全体〉 【岡山】 1位 インターネット 88.5% 1位 インターネット 88.9% 2位 テレビ 38.8% 2位 テレビ 45.1% 3位 新聞(一般紙) 25.5% 3位 新聞(一般紙) 38.8% 4位 知人・友人・家族 18.0% 4位 知人・友人・家族 13.0% 5位 サッカー雑誌 13.2% 5位 サッカー雑誌 8.9% ファジアーノは、全体と同じ傾向だけど、地元のテレビ局、山陽新聞が力を入れて報道してくれているのがよくわかる。〇チケット入手方法 ■シーズンチケット 平均 46.4% 1位 77.1%(大分) 8位 63.6%【岡山】 40位 28.7%(京都) 大分(77.1%)、松本(74.5%)と高くなっており、岡山の63.6%も平均を大きく上回り、8位となっている。 ■招待券 平均 14.5% 1位 34.6%(福岡) 40位 3.2%【岡山】 招待券の率は、岡山は3.2%と一番低くなっており、浦和が3.6%、鳥栖4.6%となっている。 ■スタジアムで購入券 平均 4.8% 1位 17.9%(金沢) 7位 8.8%【岡山】 40位 0.0%(横浜FM) スタジアムで購入は、J1は低く、J2は高くなっている。 横浜FMは神戸戦で、そもそも、当日、販売できるチケットが残っていいなかったのだろうか。 ファジアーノは、スタジアムでの購入が意外に多い。 ■プレイガイド(店頭) 平均 1.0% 1位 4.1%(清水) 4位 2.4%【岡山】 40位 0.0%(浦和など10クラブ) ファジアーノが高いのは、ファジスクエアでの直販があるからだろうか。 以上、気が付いたことも添えて書いたけれど、あくまでも仮説であって、きちんと検証していないので、重要な視点が欠落しているかもしれない。
2020年02月08日
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2019年観戦者調査 サマリーレポートの続き。 観戦の動機やきっかけ〇好きなクラブの応援だから 1位 52.8%(札幌) 24位 50.0%【岡山】 ※2018年〈28位〉50.0% 40位 42.7%(岐阜) 札幌(52.8%)、浦和(52.4%)、大分(52.3%)が高く、岐阜(42.7%)、福岡(45.9%)、愛媛(46.5%)が低い。ファジアーノは、真ん中あたり。〇サッカー観戦が好きだから 1位 52.3%(札幌) 34位 48.7%【岡山】 ※2018年〈27位〉49.7% 40位 45.0%(岐阜) Cスタに来ている人は、必ずしもサッカー観戦が好きという人は多くないようだ。〇地元のクラブだから 1位 54.1%(札幌) 4位 53.2%【岡山】 ※2018年〈7位〉53.1% 40位 39.4%(東京V) ファジアーノは、地元のクラブだからというのが4位であり、木村さんが言っていた、サッカー馬鹿より岡山馬鹿という傾向が見られる。 東京Ⅴ(39.4%)、横浜FM(44.7%)が低いのは、大都市圏であり、また、Jスタート時からの人気クラブで、幅広い人気があるからでしょうか。 鹿島(45.4%)は、茨城県以外のサポが多いからかな。〇レジジャーとして 1位 52.9%(川崎F) 18位 50.5%【岡山】 ※2018年〈9位〉51.9% 40位 45.3%(浦和) 川崎がトップで、浦和が最下位という、わかりやすい結果となっている。〇好きな選手の応援 1位 53.3%(川崎) 33位 48.8%【岡山】 ※2018年〈27位〉49.2% 40位 45.5%(岐阜) このあたりも、川崎サポさんの空気が表れているのかも。〇スケジュールの都合で 1位 52.2%(名古屋) 16位 50.6%【岡山】 ※2018年〈16位〉50.7% 40位 45.4%(浦和) 浦和サポから見れば、「スケジュールなんて、関係ねーよ」かも。〇クラブが地域に貢献しているから 1位 54.6%(松本) 11位 52.8%【岡山】 ※2018年〈12位〉52.3% 40位 42.4%(東京V) 松本(54.6%)、甲府(53.7%)、大分(53.5%)の上位は納得。 大都市圏のクラブが地域貢献というは、なかなか難しいね。〇スタジアムのイベント・グルメ企画が楽しそうだから 1位 53.8%(鹿児島) 2位 53.5%【岡山】 ※2018年〈2位〉53.5% 40位 43.4%(浦和) ファジアーノは、やはりこの部門では強い。浦和さんは、ガチですね。〇友人・家族に誘われたから 1位 53.6%(琉球) 16位 50.4%【岡山】 ※2018年〈28位〉49.4% 40位 45.5%(東京V) 琉球は、地域での人のつながりもあるんだろうけど、2位の鹿島(52.1%)は、熱心な布教活動をされているようだ。〇対戦相手が魅力的だったので 1位 57.4%(名古屋) 11位 51.7%【岡山】 ※2018年〈6位〉52.1% 40位 44.3%(東京V) 1位の名古屋(57.4%)が川崎戦、2位の横浜FM(56.1%)が神戸戦だったのは、納得。 ファジアーノは、2018年は横浜FC戦だったから、下がるのは仕方ないか。 ファジアーノを迎えた愛媛(51.2%)は、12位とけっこう上位となっている。 対戦相手が魅力的でなかったのは、東京V(44.3%)は愛媛戦、浦和(45.0%)は松本戦、札幌(46.5%)も松本戦だった。〇周囲で話題になっているから 1位 53.7%(松本) 20位 50.0%【岡山】 ※2018年〈13位〉51.2% 40位 44.1%(東京V) 1位の松本はさすがだけど、2位鹿児島(53.6%)、3位琉球(53.5%)は、J2昇格効果ですね。〇クラブの成績がいいので 1位 57.7%(山形) 21位 48.8%【岡山】 ※2018年〈12位〉52.0% 40位 42.1%(磐田) この数字だけは、わからない。〇チケットをもらったから 1位 54.4%(福岡) 36位 47.5%【岡山】 ※2018年〈38位〉47.9% 40位 46.2%(東京V) これをどう分析すればいいのか、よくわからない。 タダ券をたくさん配っているから数字が大きくなり、さらに、配りすぎてしまうと、有難味がなくなり、チケットをもらっても来てくれないとか。〇チームアイデンティフィケーション 平均 4.20 最高 4.49(札幌) 最低 3.78(岐阜) 岡山 4.12 この数字が、何を表しているのか、よくわからない。〇スタジアム観戦についての勧誘行動 平均 2.6 最高 2.8(鹿島、鳥栖、長崎、鹿児島) 最低 2.4(千葉、横浜FC、東京V) 岡山 2.6 大都市圏では、勧誘活動は少ない。鹿島は伝統クラブだけど、布教活動に熱心。〇スタジアム観戦についての被勧誘行動 平均 2.2 最高 2.5(鹿島) 最低 1.8(東京V) 岡山 2.0 そんな鹿島は、誘い、誘われだけど、ファジアーノは、あまり誘われないのか。 ファジアーノは、スタジアムで会う応援仲間は多いのに、ネットで交流する応援仲間が少ないのは、平均年齢が高いのも一因か。
2020年02月06日
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ゲキサカのJリーグが2019年のサマリーレポートの記事。 Jサポ平均年齢は42.8歳と前年比0.9歳上昇…女性比が男性比を上回ったクラブは? Jリーグのサマリーレポートはこちら。 観戦者調査 サマリーレポート ファジアーノの調査対象となった試合は、。 第14節 5/19(日)17:03 琉球戦(7,196人)イヨンジェ選手のPKで、1-0の勝利。 調査票は450人に配布して、449人から回収。協力したら、Jリーグのボールペンがもらえる。 〇Jクラブは、ホームタウンで大きな貢献をしている 平均 4.3 最高 4.9(川崎F) 最低 3.8(福岡) 岡山 4.4 東京V(3.9)、横浜FC(3.9)、千葉(3.9)と首都圏のクラブが低いのはなんとなくわかるけど、福岡が低いのは意外。〇Jクラブは、それぞれのホームタウンで重要な役割を果たしている 平均 4.3 最高 4.6(札幌・川崎 F・松本・鳥栖・大分・山形) 最低 4.0(千葉、福岡) 岡山 4.4 千葉も福岡も、J2にいては評価されないということだろうか。〇サッカー選手は社会の模範として重要な役割を果たしている 平均 4.0 最高 4.3(山形) 最低 3.6(千葉) 岡山 4.1〇サッカーは、若い人たちの生活に、いい影響を与えることができる 平均 4.2 最高 4.5(琉球) 最低 3.9(千葉、岐阜) 岡山 4.2 上の質問とともに、千葉が低いのが気になる。〇性別(女性比率) 平均 37.6% 最高 51.3%(長崎) 最低 24.4%(湘南) 岡山 42.1% 長崎は高いね。ファジアーノも2018年の横浜FC戦の33.4%からは、大幅にアップしている。〇平均年齢 平均 42.8歳 ※2018年 41.9歳 最高 48.7歳(甲府、新潟) 最低 39.2歳(名古屋) 岡山 46.9歳 ※2018年 44.6歳 ファジアーノは2018年の44.6歳からさらに2.3歳上がって、46.9歳。 これは、J1・J2を通じて、3番目の高さだ。 19-22歳、23-29歳がJ平均と比べて、大きく下回っている一方で、60歳以上は23.4%で、甲信越の松本(25.2%)、新潟(24.7%)、甲府(24.6%)についで高い。 この結果の傾向には違和感はないけれど、調査員の学生さん?が、回答してもらえそうな人の良さそうなおじさん、おばさんにアンケート用紙を配っているような気もする。 対戦カードも、2018年の横浜FCに比べると、渋かったしね。〇調査対象の平均年齢と同伴来場した子どもの年齢を含んだ平均年齢 平均 36.7歳 最高 44.5歳(新潟) 最低 31.3歳(名古屋) 岡山 37.8歳 ファジアーノは、同伴の子どもの影響で、ずいぶんと年齢が下がっている。〇ホームタウンのある都道府県に居住 平均 86.3% 最高 98.8%(札幌) 最低 62.4%(G大阪) 岡山 97.8% ファジアーノの県外居住者は2.2%で、札幌(1.2%)、鹿児島(1.7%)に次いで低い。 琉球(3.0%)より低いのは意外だが、琉球の調査対象の試合は、雨の甲府戦(3,952人)で、甲府サポさんの比率が相対的に高くなったせいかもしれない。 ファジアーノでは、市町村別で岡山市(62.%)、倉敷市(15.9%)に次いで、第3位が赤磐市(4.4%)となっている。〇観戦者の自由裁量所得(レジャーや趣味等に自由に使える1ヵ月の金額) 平均 36,100円 最高 54,300円(横浜FM) 最低 27,500円(鹿児島) 岡山 28,500円 これは、都市と地方の格差を如実に示す調査項目ではあるが、ファジアーノは、鹿児島に次いで、2番目に低い。 ファジアーノサポーターの平均像は、こづかいの少ない高齢男性が多い?〇2019シーズンから観戦を始めた新規参入層の構成比 平均 6.6% 最高 21.3%(琉球) 最低 1.3%(清水) 岡山 2.4% ファジアーノは、J2の中では、大宮(1.7%)、新潟(2.0%)に次いで低い。 琉球戦は、初めて試合を見に行くようなカードではないかも。〇2019シーズンから新たにサポーターなった人 平均 6.9% 最高 25.7%(琉球) 最低 2.1%(清水) 岡山 3.0% ファジアーノは、J2の中では、新潟(2.8%)に次いで低くなっている。
2020年02月04日
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_ファジアーノの2019年の平均入場者数は、9,444人。 平均1万人には年間210,000人必要だが、198,331人にとどまり、11,699人足りなかった。 2020年の入場者数が平均1万人となるよう割り振ってみた。 ただし、雨天を考慮していない。 今季は、珍しくゴールデンウィーク中に、ホームゲームが2試合ある。 満員を目指すと宣言された開幕戦に加え、ゴールデンウィーク、夏休み、ホーム最終戦、平日ナイトゲームで、どれだけ貯金ができるかにかかっている。
2020年01月27日
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キックオフセレモニーでの北川社長のあいさつの全文が、ファジラボに掲載されている。【無料】北川真也社長『開幕戦を満員にします』/『2020キックオフセレモニー』 『開幕戦で1万5千人の方がタオルマフラーを回す光景を見ていただき、もう一回スタジアムに行きたいと思ってもらえるようにしていきたいと思っています。そして、ゴールデンウィークと夏にヤマを作って秋以降にリピーターになっていただく。』 まずは、開幕戦だが、ホーム開幕戦の過去11年間の平均入場者数は9,545人。決して少ないわけではないが、1万人を超えたのは4回だが、11,000人に届いていない。 サポーターにとっては待ちに待った開幕戦だけど、開幕戦の華やかさといったものはないかもしれない。カウントダウンとか前夜祭とか、盛り上げていく仕掛けがいるのかも。 開幕から3試合の平均と年間平均を比べると、2019年は大きな差があったが、他の年はあまりかわらない。 ホーム開幕からの3試合の入場者数(東日本大震災の2011年は除く)を1試合ごとに見ると、何となく2014年までは開幕戦のお祭り感があったように見える。 よくいえば、それ以降、開幕戦じゃなくても、コンスタントに見に来てもらえるようになったということなんだろうけど。 夏といえば、生ビールが一番美味い7月下旬から8月上旬のかき入れ時。東京五輪でリーグ戦は2節中断するが、ビール!ビール!で押しまくるしかない。(笑) GWの集客も重要となるが、これが、開幕戦以上に期待はずれ。 過去17試合で1万人を超えたのは2試合のみ。これは、他の娯楽に負けているのか?あるいは、祝日が休暇じゃない人の比率が地方では高いためか? スタジアムを1万超えではなく、満員にするには、実はここが一番ハードルが高いんじゃないかと思う。
2020年01月14日
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ファジアーノの2019年の総得点49点。今季14得点の仲間選手の穴が埋まるか、そして、クラブ最多得点のイヨンジェ選手が残ってくれるかに注目している。 現時点では、また28点。 49-(21+24)+24=28 イヨンジェ、上田選手が残留してくれたら、ほぼ現状維持になる。【更新】4点 山本② 赤嶺① 田中①【OUT】21点 仲間⑮ 中野⑤ 武田①【未定】24点 ヨンジェ⑱ 上田④ 齊藤① 増田①【IN】24点 上門⑭ 清水⑧ 白井② それにしても、J2では、京都、千葉、福岡の補強が意欲的。 J2の眠れる御三家の千葉、京都、福岡が永い眠りから目を覚ますと、来季はやっかいなことになりそうだ。
2019年12月28日
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ホーム最終戦の横浜FC戦の17,288人は、2013年のガンバ大阪戦の18,269人に次ぐ、ファジアーノ史上2番目の動員となった。さらに、鹿児島戦(15,731人)が4位、京都戦(13,098人)が10位となっている。 ちなみに、国体を除けば、Cスタ史上2番目だった2004年のJ1のG大阪-浦和戦の17,282人も上回った。 2004年のファジアーノといえば、芝の禿げた当新田サッカー場で、県リーグを戦っていた頃。当時は、毎年一回、ガンバが主催ゲームをやってくれる金沢を羨ましく思ったり、天皇杯でJ1クラブが来てくれないかなと思っていた。 今は、目の前で中村俊輔選手がプレーするのを見ても、何か特別なこととは思わなくなった。J2第41節観客動員:Cスタの収容率はJリーグ公式サイトの収容可能人数(15,479人)より算出 pic.twitter.com/k7lwpOq8H8— FootballGEIST (@einlebenlang500) November 16, 2019 11月16日横浜FC戦での入場者数についてhttps://t.co/rGRtVEXHlW— ファジアーノ岡山スタッフ公式 (@fagiano_koho) November 18, 2019 6年前のガンバ大阪戦とは違って、円滑な運営をされていたように感じたので、「立ち見や通路でのご観戦、退場時の混雑など、各所でご不便をおかけした」とは、意外だった。 ガンバ戦では、再入場するのも長蛇の列だったり、いろいろと混乱があったけど、今回は再入場や当日券販売も全然問題ないように感じた。 バックスタンドでは、飛び飛びに空席もあったから、席詰めを徹底すれば、もっといけるんじゃないかと思う。 最後に、他サポさんの感想を紹介。シティライトスタジアム良すぎてビビった。新幹線の停車駅から歩いて20分程度だし、大きくて立派な運動公園の中にあって紅葉が綺麗だったし、スタグルも美味しそうなものしか売ってなかった。行列がネックだけどネットで予約注文出来るようだし、ゴール裏に椅子が無い以外無敵のスタジアムでは— カニマヨ (@kanimayo23) November 16, 2019 岡山は後はJ1上がるだけのところまで準備が出来ているクラブだと感じた。サポーターの空気感は分からないけど、観戦環境はJ1と比べても上位に匹敵するのでは無いだろうか。是非、というか必ずまた岡山の地へサッカーを観に来ようと思います— カニマヨ (@kanimayo23) November 16, 2019 にほんブログ村
2019年11月20日
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昨日、おかやまマラソンでゴールしたのが、15時前。 14時キックオフの金沢戦の途中経過を確認したら、まさかの前半0-1でリードさfれる展開で、完走の喜びも半減。 それでも、赤嶺選手の同点ゴールで、ギリギリのところで踏みとどまってくれた。 残り2試合となり、いろんなパターンがあるけど、ファジアーノが2連勝(勝ち点71)すれば直接対決のある水戸より上になるが、さらに、 ★勝ち点67の山形、徳島が勝ち点3以下(○●、△△など) ★勝ち点65の甲府、京都が勝ち点4以下(○○以外)の状況に、4チーム中2チームがならないと、ファジアーノは6位以内に入れないという厳しい状況となってしまった。 よそのことはともかく、勝つしかなく、応援するしかないのです。にほんブログ村
2019年11月11日
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上位が少しばらけてきた感じ。 首位を独走していた柏も安泰ではなくなってきた。 自動昇格の2位を争う2位横浜FC(70)と3位大宮(69)では、残り試合が一つ多く、下位との対戦が多い大宮が有利のように見えるけれど、大宮はこれから対戦する4チームに今季は、一つも勝っていないという不安要素もある。明日の大宮ー福岡戦に注目です。 来季のJ2のことを考えると、柏と大宮には、本来いるべき場所にお戻りいただきたい。 プレーオフ圏の6位を水戸、岡山、甲府、京都がしのぎをけずっている。 今後の対戦相手の平均順位を見ると、甲府が一番恵まれており、岡山が圧倒的に厳しい。 また、それぞれ、今後の対戦クラブとの今季の対戦成績を見ると、3チームに完勝している甲府、3勝の水戸が優位に見える。 ただ、これは過去のこと、未来のことはわからない。 ファジアーノは、まずは金沢戦。 その山を越えないと、J1の扉は閉ざされてしまうが、ファジは、データ上、有利な場合は、経験上、たいてい躓くので、こういう厳しい状況の方がいいのかもしれない。 ちなみに、対戦相手の10位の金沢(56)の6位の可能性は、8位の甲府(62)、9位の京都(62)を上回ることが必要なのは言うまでもなく、なおかつ、水戸(64)と岡山(64)が2連敗で最終節の直接対決を迎え、その試合が引き分けとなり、金沢が水戸(岡山)の得失点差を上回ることが必要となるから、事実上、困難となっている。にほんブログ村
2019年11月05日
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今日の試合結果により、6位の水戸(64)と7位の岡山(64)の直接対決が残っているから、プレーオフ出場は勝ち点65が最低ラインで、新潟と長崎が脱落となった。残り3試合で、J1の可能性が残るのは、10位の金沢(56)以上になった。明日の京都の結果も気になる。ファジアーノは、上位6チームに対し3勝7敗。単純にこの勝率を適用して6位でJ1昇格プレーオフに出場し、3連勝する確率を計算すると2.7%。37回ガラガラを回すと1回当たりが出るようなもの。実際はもっと低いかもしれないが、ゼロではないし、勢いも関係してくる。上位チームのホームで開催するし、上位チームは引き分けでもOKという堅い試合をすると、より、勝つことは難しくなりそうだ。とにかく、まずは粘って粘って、最後まで諦めずPOの切符をつかむことです。
2019年11月03日
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瞬間的に6位にいるからといって、プレーオフ!プレーオフ!といっていると、ぬか喜びに終わる可能性もあるし、奇跡が起こり、平ちゃんが言っていたように岡山城までパレードできる可能性もある。 でも、浮かれていてはいけない。とにかく、次の鹿児島戦に勝って、さらに1週間生き延びなければいけない。オセロゲームのように、一瞬にして、戦況は変わってくる。 今のままの順位で、仮にファジアーノが勝ち上がるとすれば、「2019 J1参入プレーオフ」は、次のとおりとなる。 【1回戦】12月1日(日) 横浜FC-岡山(ニッパツ) 大宮-徳島(NACK) 【2回戦】12月8日(日) 大宮-岡山(NACK)または徳島-岡山(鳴門) 【決定戦】12月14日(土) 湘南-岡山(BMWス) 42節のアウェイ水戸戦も含めると、関東4連戦の可能性もあり、サポにとっては、遠征資金の確保が厳しいね。 ファン感謝デーは、例年12月10日前後だけど、今年はこれらが終わってからとなると、12月15日(日)が最速になるけど、どうなるんだろう? ファン感では、一森選手や椎名選手がFWでゴールを決めるような試合を見たいな。 それ以前に、決定戦までいくと、選手はファン感のネタを練習する時間がないかも。(笑) にほんブログ村
2019年10月29日
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栃木戦の勝利で、ついにプレーオフ圏内の6位となった。 自動昇格の2位まで、残り4試合で勝ち点差は4。得失点差のハンデがあるので、実質、勝ち点差5だ。 ファジアーノは次節は20位の鹿児島戦だけど、ファジは好調なチームとの対戦では、いいサッカーをするし、不調なチームと対戦では、相手に合わせたサッカーになってしまうので、あまり相手の順位は関係なかったりする。 次節、2位山形は8位水戸、4位大宮は首位柏との対戦で、両チームはこの山を凌げば、自動昇格争いで俄然有利になりそうだ。 ファジアーノの自動昇格の夢は 大宮の 3勝2敗 勝ち点75 山形の 3勝1敗 勝ち点76 横浜FCの3勝1敗 勝ち点76 で、消えてしまう。 どこかが、少なくとも一つくらいは3勝するだろうね。(※得失点差を考慮) ファジアーノは全勝すれば、横浜FCvs徳島の直接対決があるから、自力では5位は可能。 自動昇格のためには、勝ち続けるしかないわけだけど、ますはプレーオフホーム開催の4位に順位をあげたい。 そして、自動昇格の2位と勝ち点差2で、リーグ戦最終節の水戸戦を迎えたい。 J2に11年もいると、『悲願のJ1昇格』とか『聖地Cスタ』という表現も馴染んできたけど、前者の方は、早く卒業したいな。にほんブログ村
2019年10月28日
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ファジアーノの入場者数は、19試合で173,880人。 チャレンジ1で平均1万人達成には、残り2試合で、36,120人必要。 Cスタの収容能力を16,500人とすると、最大33,000人となるので、平均1万人を達成できないことが確定してしまった。 新たな集客策を次々と打ち出し、前年を上回ることはできたけれど、1万人には及ばなかった。 また、1万人を超えた試合数は、今のところ4試合のみ。 日曜ナイトゲームの栃木戦はかなり厳しそうだから、ホーム最終戦の横浜FCで+1となるかな。 2016年 9試合 2017年 7試合 2018年 4試合 2019年 4試合+1試合? 勝ち点は、ファジ史上最多を記録しそうだけど、集客が成績の伸びについていかなかった・・・。にほんブログ村
2019年10月22日
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ファジアーノの得失点差の+3は、J1昇格争いのクラブの中では、群を抜いて低いから、勝ち点60は実質は、実質59.5くらい。 だから、プレーオフ圏内の6位との勝ち点差は1.5、自動昇格の2位との差は4.5という感じだろう。 6位に滑り込もうと思ったら、あと1敗はできるかもしれない。 でも、選手もサポーターも自動昇格の2位以内を目指している。 仮にプレーオフ出場でも、初戦ホーム開催ができる3位または4位は必須だ。 現状の順位だと、3位横浜FC、4位大宮だが、どちらのスタジアムもアウェイゴール裏の容量が小さい。首都圏であれば、他サポも多く観戦するから、チケットを手に入れるのがかなり難しくなる。 上位クラブの今後の対戦相手をみると、あまり上位同士の星のつぶし合いはない。 とはいえ、柏には全勝してもらいたい。 ファジアーノが、横浜FC戦、水戸戦もふくめ5戦全勝だと、必ず6位以内となる。 それは、水戸を上回ることは言うまでもなく、徳島と横浜FCの直接対決があるので、必ずどちらかを上回ることになるため6位以内となるという、取らぬ狸の皮算用。 ファジアーノは、それより前に、まずは、21位の栃木、20位の鹿児島という、とても難しい相手との連戦という試練を乗り越えなければならない。にほんブログ村
2019年10月21日
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琉球-山形は台風の影響で明日に延期になっているけれど、あくまでも暫定で、J1自動昇格圏の2位争いは、横浜FC、水戸、山形、大宮の4チームが勝ち点57で並ぶという大混戦。ファジアーノは、勝ち点差が4だから、この集団に食らいついていきたい。 柏レイソルは、横浜FC、水戸、大宮、京都戦を残しているので、是非、全勝でJ1にお戻りいただきたい。 ともかく、明日の琉球-山形戦に注目です・
2019年09月22日
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明日は、アウェイ福岡戦。 アウェイ福岡はあまりいい印象がない。 過去8試合でわずか1勝。 2014年の唯一の勝利は、久木田選手のゴールで先制後に、2点取られて逆転されたのを、片山選手、押谷選手のゴールで、絵にかいたような気持ちいい逆転勝ちの試合だった。 14.7.20 アビスパ福岡 vs.ファジアーノ岡山 (J2 第22節) 上の動画を見ると、背番号50番の上田選手など、懐かしい。 片山選手のミドルシュートは、本当にスーパーゴール! もともと九州アウェイは苦手で、うなだれて関門橋を渡って帰ることが多かった。 明日は、福岡行きは断念ですが、遠征される皆さん、よろしくお願いします。 にほんブログ村
2019年09月21日
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マラソンのMGCの3位は、絶望ではなく希望につながっていて、J2の3位よりも、はるかに希望がある。 プレーオフ圏内が目標というのをよく耳にするけど、目指すはやはり、自動昇格の2位以内。 今後の対戦相手を見ると、ファジアーノは、下位のチームに決して強いわけではないが、あまり上位チームとの対戦が残っておらず、対戦相手の平均順位は、12.6位。 【ファジアーノの今後の対戦相手】 18位 福岡 17位 千葉 12位 東京V _9位 徳島 11位 長崎 21位 栃木 20位 鹿児島 10位 金沢 _3位 横浜FC _5位 水戸 日曜の勝利で自動昇格圏の2位に入った山形は、首位の柏との勝ち点差は6で優勝も目指せる位置。ファジアーノとの勝ち点差は5。 今後の対戦も上位チームが少なく、対戦相手の平均順位は13.7位と恵まれている。 【山形の今後の対戦相手】 16位 琉球 _8位 甲府 17位 千葉 22位 岐阜 10位 金沢 15位 愛媛 _5位 水戸 11位 長崎 14位 山口 19位 町田 その山形は、ここ6試合負けていない(4勝2分け)で、3位の横浜FCも踏ん張っている。9位の徳島も勢いがある。【直近の5試合で無敗のチーム】 2位 山形 △○△○○ 3位 横浜 ○○△○△ 9位 徳島 ○○○○△【1敗のチーム】 1位 柏_ ○○△●△ 7位 岡山 ○●○○○ 11位 長崎 ●○○○△ 12位 東V △○●○△ 19位 町田 △○△△● ファジアーノもなんとか粘って山形との差を詰めていき、ホーム最終戦の横浜FCあたりに、見せ場をつくりたい。いや、歓喜の瞬間を迎えたい。にほんブログ村
2019年09月16日
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J2 後半戦の獲得勝ち点(第22~31節の10試合分)横C 26柏 25岡山 18徳島 18水戸 18大宮 17東V 16甲府 16京都 15長崎 15金沢 15山形 14福岡 14新潟 12愛媛 12鹿児 10岐阜 9千葉 8栃木 8山口 7町田 7琉球 6横浜FCと柏は流石の数字そして岡山や徳島の追い上げが目立ちますね— Jリーグが好きすぎて (@nester1202) September 11, 2019 後半10試合の勝ち点はファジアーノは上から3番目で、実感と随分違う。 6勝4敗だけど、ファジの十八番の引き分けがない。 引き分けという結果は、いろんなものを曖昧にしていまうので、負けは負けの方が、クラブもサポーターも危機感を持ち、出直しができるのかもしれない。 これまでは、引き分け無しの最長記録は2009年の11試合だった。 京都戦での勝利では、12試合引き分け無しの最長記録を更新した。 それにしても、ファジアーノのオフィシャルサイトのスマホ版は、勝敗がわかりづらい。にほんブログ村
2019年09月13日
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日向坂46を招いての京都戦。正直なところ、あと2,000人はしかった。平均1万人には残り5試合で63,383人。 残り試合はこれくらいいかないと。 岐阜 12,000人 千葉 12,000人 長崎 12,000人 栃木 12,000人 横浜 16,000人 長崎がの格決定試合のように、定員16,000人に22,000人入れるのは叱られるから、勝ち続けることは不可欠だ。 さて、次節の岐阜戦。観客動員の好材料、悪材料を並べてみた。 ●日向坂が来ない ▲2,000人 ●Tシャツプレゼントがない ▲1,000人 ●地上波生中継がある ▲1,000人 ●アウェイサポさんが少ない ▲700人 ●ホームゲームが連戦 ▲1,000人 ○京都戦での勝利 +1,000人 ○男祭り +500 単純に計算すると、予想は、8,800人。 「男祭り」にかかっている。にほんブログ村
2019年09月12日
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マラソンに例えると、柏が独走し、ファジアーノは、2位グループに懸命にしがみついている感じ。泣いても笑っても残り11試合。 残り試合では、上位陣は柏との対戦を残している。 柏の全勝を期待している。◎ファジアーノとの勝ち点差 1 柏レ+13 ―― 2 横浜 +6 ★☆ 3 水戸 +5 ★☆ 4 山形 +5 ―― 5 大宮 +4 ★― 6 京都 +3 ★― 7 甲府 ±0 ★― 8 徳島 ±0 ―☆ ※残り試合で、★は柏戦あり、☆は岡山戦あり 次節は、ホームで最下位の岐阜戦。 リーグ戦での岐阜との対戦成績は、過去22試合で5勝8分け9敗。 ファジアーノがほしくて、ほしくてたまらない勝ち点3を獲得できる確率は22.7%。ホームゲームに限れば、2勝4分け5敗で、勝率は18.2%。サイコロを振って、3の目が出る確率は16.7%だから、あんまり変わらない。 ちなみに、最後に勝ったのは、2016年の長良川での5-0の勝利。 監督もファジアーノを一番知り尽くしている北野監督だし・・・。 厳しく難しい試合になるんだろうけど、自動昇格にしがみつくには、負けられない。にほんブログ村
2019年09月11日
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山陽新聞の休刊日の前日は強いというジンクスめいたものがある。 せっかく勝っても、翌日の朝刊が休刊日で、ガッカリという経験を何度もしている。 データ的に見ると、J2昇格の2009年から2018年までの通算では、13勝11分け11敗と、取り立てて好成績なわけではない。 しかし、今季第2節の金沢戦で勝利し、直近10試合で6勝3分け1敗と驚異的な勝率を記録した。 そして、今季2度目の休刊日の前日となった4月15日(月)は、なんと大鬼門のアウェイ千葉戦なので、どちらのジンクスが上回るのか注目されたが、結果はドロー。 さて、今季3度目の休刊日の前日の京都戦は、見事な勝利となった。 昨年のホーム千葉戦では、8試合連続負け無し記録がストップし、ホームゲームに限れば、10試合連続負け無しの記録も止まってしまったが、また、新しい伝説が始まる。にほんブログ村
2019年09月10日
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ファジアーノが初勝利をあげた、第2節の金沢戦の入場者数は、5,298人。 ファジアーノは、J2の2009年以降、入場者数が6,000人を下回ったのは23試合。 スタジアム別内訳では、とりスタ1試合と津山5試合、Cスタでは25試合となっている。 そもそも、津山開催で最高は、4,346人だ。 2013年以降、雨が降っても6,000人を下回ることはなかったが、昨年は2度記録し、今季も早くも、5,000人台となってしまった。 【Cスタでの6,000人未満の試合】 2009年 13試合(うち週末8試合、平日5試合) 2010年 2試合(うち週末2試合) 2011年 3試合(うち週末1試合、平日2試合) 2012年 4試合(うち週末3試合、平日1試合) 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2試合(うち週末1試合、平日1試合) 2019年 1試合(うち週末1試合) 雨が降っても、ここ数年、7,000人がベースだったのに、かなりショッキングな数字だ。にほんブログ村
2019年03月07日
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山陽新聞の休刊日の前日は強いというジンクスめいたものがある。 せっかく勝っても、翌日の朝刊が休刊日で、ガッカリという経験を何度もしている。 今季初勝利の金沢戦の翌日も、山陽新聞の休刊日だった。 データ的に見ると、J2昇格以降は、14勝11分け11敗と、取り立てて好成績なわけではない。 しかし、ここ10試合を見ると、6勝3分け1敗と驚異的な勝率となっている。 次回の休刊日は、4月15日(月)らしいのだが、なんと大鬼門のアウェイ千葉戦の翌日なので、どちらのジンクスが上回るのだろうか?にほんブログ村
2019年03月06日
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_週末には、いよいよJ2リーグが開幕。 ファジアーノは、ホームシティライトスタジアムに、水戸ホーリーホックを迎える。 「J2一筋4兄弟」の長男水戸(20年目)に四男岡山(11年目)が挑むという構図(※次男愛媛14年、三男岐阜12年)で、J2の真の盟主を決める戦い。 実感どおり過去21戦でわずか5勝。昨年はダブルをくらい、目下、無得点で3連敗中。 ホーム水戸戦での平均入場者数は、6,775人で、こちらも苦戦している ファジアーノはまだ小学生だけど、水戸の兄貴は、成人式かな? 一方で、ホーム開幕戦では、最近、負けていない。 平均入場者数は、9,574人。天気は申し分なさそうだけど、みなさんの今シーズンへの期待度が数字となって現れるね。 ファジスタで応援練習の映像が流れて、桃太郎チャントやってたね。 真面目なチャントばかりでなく、ああいったゆかいなチャントを歌うのをとても楽しみにしている。 「キン肉マンGo Fight!」の復活も密かに期待。 音楽のことはよくわかないけど、選手入場時の曲は、昨シーズンとおなじなのかな? Jリーグアンセムのような、劇場の幕が開くような高揚感が感じられない。 初観戦の人にとっても、Jリーグアンセムの方が感動すると思ったけどなあ。 しかしながら、応援も含めて、こういうのは、意見ではなく、ただ、好みを言っているだけだね。 今年もやります! 2019 PRIDE OF 中四国! 地域を超えてJクラブとホームタウン自治体連携事業!! こういうのは、J2っぽくて大好きだ。(J3も含む。) 万が一、広島がJ2に降格しても、クラブはともかく、広島県は今さらこの仲間に入らないだろうし、逆に、もし、ファジアーノやレノファがJ1昇格したら、”卒業”になるのかな?
2019年02月22日
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日程が発表となって、やっと新しいシーズンが始まるという実感。 01水戸 02金沢 03岐阜 ---- ここから、J1経験クラブと10連戦 04福岡 05柏 06甲府 07大宮 08新潟 09千葉 10徳島 11東京V 12山形 13京都 --- 14琉球 開幕3連戦がカギとなる。特に3連敗中の開幕水戸戦。 アウェイ遠征は、GWには山形、盆は新潟、琉球も鹿児島も3連休。 休暇の観点からはありがたいけれど、飛行機遠征には、安いチケットの確保が厳しいな。 ラグビーワールドカップの関係なのか、駒沢と博多陸は初めてなので、楽しみだ。 一番の注目のアウェイ琉球戦が、観光のベストシーズンと激突の7月の3連休という最悪の日程となった。 ANAの旅作(航空券+ホテル)では、神戸空港発だと、 1泊53,600円 2泊60,000円 【7/13(土)】 神戸空港 08:20→10:25 那覇空港 【7/14(日)または7/15(月)】 那覇空港 11:00→13:05 神戸空港 さらに、前乗りすると、超お得となる。なんと2泊3日で、38,900円! 【7/12(金)】 神戸空港 17:05→19:05 那覇空港 【7/13(土)】 19:00キックオフ 【7/14(日)】 那覇空港 11:10→13:05 神戸空港 ANAの「旅作」は、旅行日の30日前までは、取消料は無料なので、1か月前までに、休暇取得の目途が立てばよいですね。 ちなみに、岡山から神戸空港までのアクセス。 かなり三ノ宮で待ち時間が発生するけど、適当に時間を過ごせばいいかも。 岡山駅西口→三ノ宮駅 両備高速バス 往復3,600円 三宮駅→神戸空港 ポートライナー 往復660円 JALの岡山空港発のツアー(ダイナミックパッケージ、直行便)だと、1泊だと78,000円~、2泊だと98,000円~とかなり高くなる。 【7/13(土)】 岡山空港 08:20→10:20 那覇空港 【7/14(日)または7/15(月)】 那覇空港 18:35→20:30 岡山空港
2019年01月23日
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新スタジアム建設のためには、究極、平均1万人を達成することと、年間数試合チケット完売にするのと、どちらを優先すべきことなんだろうか? サッカーファンにとっては、チケット完売は切実な問題になるけれど、日頃、サッカーに縁のない人たちへの説得材料としては、どちらが有効なんだろうね? 実際のところ、スタジアムの器が小さいから、片方だけ達成するということのほうが難しい。新スタジアム建設には、練習場整備と比べものにならないほどハードルが高いため、膨大なエネルギーが必要であり、らくらく両方を達成するのは不可欠なんだろう。 スタジアムの器が小さいというのは、新スタジアム建設に向けては、プラス材料で、Cスタの収容可能数は、J2クラブ22クラブ中14番目。 現在のJ1クラブと比べると、器の大きさは最低クラスで、親会社をもたず、入場料収入を確保できないのであれば、J1でやっていくのは難しい。 金沢が市民サッカー場を新設する塔ニュースがあったが、秋田も市営サッカー場の改修が計画されている。 八戸は市営、今治は市が土地を無償提供。鹿児島、広島も市が主体に動いている。 西日本の専スタは、鳥栖、福岡、北九州、鳥取、吹田、長居は市営(主体)。 京都は府が動いている。長崎は民間主体の異色。 さて、岡山はどこが主体になるのだろうか? 北川社長が、ファジアーノのチケット単価の安さに言及されていたが、仮に運良くJ1に昇格したとしても、小さなスタジアムのままならば、チケット単価を他クラブ並みではなく、さらにその1.5倍くらいの水準にしないと、J1クラブと戦っていけない。 スタジアムの収用可能数だけではなく、営業収入、ホームタウンの人口規模など様々なデータを引っ張りだしてみても、ますます「ファジアーノは、J2がふさわしいクラブ」になってしまう。 その分厚い壁を打ち破るような緻密に計算された゛奇跡゛を起こせるように、何をすべきか、何ができるかを考えていかないといけない。
2019年01月14日
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ファジアーノの新規観戦者比率が1.6%とJ2クラブの中で最小だったことには、いろんな見方ができる。 たとえば、2016のホーム最終戦の群馬戦で、熱心なファジサポは、チャレンジ1達成のために120%頑張ったので、新規の知人・友人というカードを使い果たしたのではないかということ。 J1を経験し、地域全体での盛り上がりをみせ、1万人をはるかに超える集客力を誇る松本山雅でも、まだ2.6%の新規さんがいたというのも驚きだ。 調査した試合が素人受けする対戦カードだったかどうかということも関係する。 開門直後にGATE10やメイン指定席でも調査しているけど、このあたりには、まず新規さんはいない。 逆にキックオフ30分前にファジフーズのエリアは新規さんが多いかもしれない。特にファジは席とグルメが離れているから。 岡山県民、市民のファジアーノ観戦歴のデータがないからなんともいえないけれど、ファジアーノの試合を1回だけでも観戦した経験のある人の比率は、予想外に高いかもしれないという可能性もある。今後の集客において、10年間包囲網の網をかいくぐってきた人と、一回ポッキリの人とどちらをターゲットにするのかということも ファジアーノは、運営面ではストレスなく観戦できるよう、様々な工夫や先進的な取組が積み重ねられてきて、本質じゃないところで、不快な思いをして「二度と来ない」という人は少なく、リピーター確保には有効だと思う。今年、キャッシュレスがさらに進むことは大歓迎だ。 極端な話をすると、花火大会や他競技の試合がキャッシュレス化、グルメが充実すると「また行きたい」と思うようになるかもしれないが、私の中では「それでも、1年に1回でええわ」ということになる。 この頻度を上げるは、試合そのものは勿論、「熱」とか「想い」というものじゃないかと思う。 サポーターが伝道師となり、友人知人に声をかけ、当日もアテンドするというのは最も効果的だと思う。 ただ、お誘いプロジェクトが常態化し、声をかけやすいところは、声をかけ尽くしてしまうと、新規さんのお誘いに限れば、サポは、もう「濡れ雑巾を絞る」から「乾いた雑巾を絞る」状態になってしまうね。 とはいえ、無限の可能性を秘めた新規さんへのお誘いは重要であることには変わりがないことだけど、一方で、一度お誘いして手応えのあった友人知人の頻度を上げるというのも、有効かなと思う。
2019年01月13日
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次節対戦する町田戦。とくにアウェイ戦は苦手な印象がある。 調べてみると、まだ、未勝利で3試合とも引き分け。 ホーム戦も含めた通算成績では、1勝5分けで、現在、5試合連続引き分け中。また、全6試合で、必ず両チームに点が入っている。
2018年05月26日
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