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朝、和美ちゃんのセッションをしようとするとガイドから待ったがかかり何かと思って調べるとこの家に霊がいることがわかり浄化のためには情報が必要ということでどんな霊なのか見てゆくと戦死者の霊が、この家に浮遊霊としていると出てきました。どうりで、昨夜遅く、翔平くんの試合を見ていたら急に息苦しくなった時があってあれ?もしかして?と一瞬思ったもののお酒を飲んだ上に、夜中から明け方まで、起きていたこともあってその時は浄化しようという気にもならずにそのまま眠ってしまっていました。それで、その戦死者の霊を天にあげた後和美ちゃんのセッションを行いました。一緒に旅をしていると、お互いに内在していた深い問題が上がってきたり自分の問題に改めて気づくこともあってその上で、こうしてセッションを行うと普段とは違う気づきや変化が起こりやすいなあとつくづく思います。結局、世界を旅をすることは内なる自分をより深く知ることですね。午前中は雨でしたが、午後から晴れてセッションが終わって2時30分頃にアスローンの散策に出かけました。川沿いの遊歩道を歩いている時に虹のような光が出ていた空。遊歩道は、一見、いい感じなのですが川の向こう側で行われている工事の音が響いて、なんとなく落ち着かないのです。それで遊歩道を歩くのはやめて街の店を見て回ることにしたのですが前日に到着した時は、カフェも感じがよかったし可愛い街だと思ったのですが川を隔てて反対側の方を歩いているとほとんどの店は、古く廃れた感じで和美ちゃんと「なんだかこの街はエネルギーが重いよね」という話になりました。特に見たい店もなかったので今日は、外食する予定をやめてテイクアウトして家で食べようということになりたまたま通りがかった日本食レストランで寿司ロールやポケ丼をテイクアウトしました。駐車していた車まで、戻る途中にアスローン城の前を通りました。これは橋から見た城の風景。アスローンの教会。正直なところ、私にとって、写真を撮りたいと感じるところが、この街にはなかったのでいつもなら撮らないような城や教会の写真を撮っていました。城の近くに行って、写真を撮っていたのですがその後、車に戻ってから急に身体が疲れていることに気づきこれはまたもしかして?と、家に戻って調べてみるとやはり、また戦死者の霊がついていました。後でネットで調べてわかったのはアスローンの街は、17世紀のイギリスとの戦いで戦場となり、破壊されたとのことでこのアスローン城は、主戦場だったとのこと。私たちは、そんな暗い歴史がある街だとは全く知らずにこの街に来たのでした。私も和美ちゃんも、もともと城にはあまり興味がないので最初から行く気はなかったのですがもし、そんな場所に入ったらさらに戦死者の霊を引き連れて帰ってくることになったかもなあと。この街に来て、アイルランドで初めてホームレスに出会った、と和美ちゃんに言われて気づきましたが確かに、他の街ではホームレスは見かけませんでしたがこのアスローンでは、何人か見かけました。ディングルは街も活気に溢れて周りも絶景の美しさでしたがここアスローンの街はそれとは、対照的な感じです。これなら、アスローンに3泊もしないでディングルでの滞在を2、3泊増やせばよかったね〜と和美ちゃんと、後の祭りの話をしましたが実際に訪れてみないと、自分がどう感じるのかはわからないですね。旅の行き先や場所に関してはいくつかのストーンサークル以外はガイドに聞いたりせずにまたほとんど調べることもせずに適当に決めていますがそういうことも含めて旅はやっぱり面白いのです。ということで、明日はこのアスローンから車で30分の距離にあるケルトの聖地を訪れる予定です。それが、今回、私がアスローンに泊まろうと思った理由だったのですがさて、それがどう出るのか、楽しみです。これは、少し前にDroumbeg ストーンサークルで和美ちゃんに撮ってもらった写真。ここを訪れたのは、2週間ぐらい前ですがもう随分前のことのような気がします。 Photo by Kazumi Sakurai
2022年09月30日
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ゴールウェイのホテルを11時にチェックアウトしてゴールウェイとダブリンの中間にある街アスローンに向かいます。アスローンまでは、約1時間。早めにチェックインすることができました。ここも2ベッドルーム、2バスルームの家。古くはないけど、新しくもなく。暖房が効かなかったり(明日には回復するそう)洗濯機はあるのに、乾燥機はなかったりカーテンを閉めようとしたらカーテンロッドごと落ちてきたりWi-Fiがなかったり(結局、隣に住んでいる弟さんのWi-Fiを使えるようになった)いくつか不便なことはありましたがまずまずの居心地です。私たちは、ここに3泊の予定です。アスローンの街にランチに行きました。カラフルで可愛い小さな街。カフェは、いくつかありましたがBastion Kichen というカフェに入りました。ファラフェルとスープのセット。このトマトスープは最高に美味かった。それから、Dun Na Si Amenityという公園へ。これはレプリカのストーンサークルやドルメンがある公園です。他から持ってきた石を使っているそうですがやっぱりレプリカのドルメンはいくら同じように形作られていていても全く石にエネルギーがないんですね。でも子供は楽しめそうな公園でした。これは、レプリカのストーンサークル。次は、そこから車で25分ぐらいのところにある本当のドルメンMeehambee Dolmenへ。車を停めてから、しばらく森の中を歩いて行きます。そのドルメンは、小道のすぐ脇にありました。残念ながら金網があって中には入れないようになっています。でも和美ちゃんは金網を超えて、入って行きました。(私は、スカートだったので、入れず)ドルメンでエネルギーチャージ中の和美ちゃん。私は小道から石には触れたので、触れてみるとやっぱりエネルギーレベル高くてしばらく触っていると私のエネルギーもアップされてきました。どうしてドルメンはこんなにエネルギーレベルが高いのかしら?夕食は、また和美ちゃんが料理してくれて美味しいお魚を、家で頂きました。アイルランドの旅も、もうすぐ終わってしまうかと思うと、もうすでに名残惜しいです。さて、今夜は、翔平くんの登板だったのでこちらの夜中2時半からのエンジェルズの試合を見ていました。8回無失点で、8回2アウトまでノーヒットノーランを達成するかという素晴らしい内容で、見事15勝目🎉素晴らしすぎる。今は、朝6時を過ぎたところですが起きてた甲斐がありました。これから少し寝ることにします〜
2022年09月29日
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この日は、朝から晴。今回、ゴールウェイで泊まったソルトヒルは4kmほど続いている海岸沿いの遊歩道があっていい感じだったのとゴールウェイの中心地からも車で7分ほどの距離だしよかったです。ほんの少し出ていた虹。 今日は、ゴールウェイの街の中心地へ。最初にランチを取るために訪れたのはArd Biaというスパニッシュ橋近くのレストラン。可愛い外装と内装。とても優しいスープで温まりました。ランチの後は、街をプラプラ。ハープの演奏をするストリートミュージシャン。 自転車は、いつでも絵になる。夕方、和美ちゃんは、この近くで行われrているヨガのクラスを受けるというので私と別行動となり私は、伝統的なアイリッシュ音楽のライブが行われているというライブハウスのTIg Chilliへ。店内は、人が一杯。今日のミュージシャンはマンドリンとアコーディオンとギターの3人。これぞアイリッシュ音楽というようなテンポのいい音楽。マンドリンの人がとても上手かったです。 最初は、立って聴いていたのですが途中で、演奏している近くの席が一つ空いたので座りました。でも、それは、おじいさんが座っていた席だったようでそのおじいさんが戻ってきたので「あ、ごめんなさい!」と私が席を代ろうとすると、おじいさんは「いいから、いいから、そこに座ってなさい」と言いつつ、周りの人たちに「俺は、追い出されたから、家に帰ることにするよ」と冗談っぽく言って、私に「あんたは、ここで楽しまんといかんよ」と微笑み、店を出て行きましたt。この辺に座っている人たちはみんな常連客のようで誰かが入ってくると、挨拶を交わしていました。私が一人で聞いていたので何人かのアイリッシュの男性(みんな、おじさんだけど)に声をかけられ「どこから来たの?』とか『あなたも楽器を演奏するの?』など質問されて、話をしました。私の隣に座っていた人はアメリカのウィスコンシン州に住んでいるとのことでしたがここがホームタウンだそう。話していて、感じるのはみんなこのアイルランドと音楽が好きでそれを誇りに思っているんだなあと。温かい感じの人たちばかりでこの空間にいてほっとしました。この場所に限らずですがアイルランドの人たちは暖かい人が多いなあと感じます。2時間ほど、ここにいた後和美ちゃんが予約してくれたSeafood Bistro というレストランで待ち合わせました。サバのタコス、シーフードパエリアなど美味しかったです。 ゴールウェイの2日はあっという間に過ぎて次の日は、アスロンに向かいます。
2022年09月28日
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この日、昼12時にホテルをチェックアウトしてそこから車で2時間のゴールウェイに向かいました。今日は、私たちがアイルランドに来て初めて本格的な雨でした。今回のルートはほとんど高速を使うので特に景色がいいわけではなく途中の街に寄ることもなくほとんどノンストップでゴールウェイに着きました。今回、私たちが2泊するのはゴールウェイの街の中心地からは車で5分ほどの距離にあるSalthill という街の海の目の前のホテル。ホテルと言っても、コンドミニアムみたいな感じで建物も内装も新しく、駐車場が地下にあったのでちょうど、着いた時に雨だったのでラッキーでした。 2ベッドルームに2バスルーム。広いリビングとキッチン。リビングのテーブルからは目の前の海が見えます。ランチにタルトなどを食べてから私は、久々にリトリートの動画制作のための画像検索などをして過ごし8時近くになって、二人で近くのイタリアンレストランに食事に行きました。特別ではないけれど、自家製バスタなど美味しかったです。その後、この近くで有名なO `Conners`Famous Pubで毎晩ライブをやっているということで行ってみました。すごい内装で、中に入ってびっくり。アンティークというのか古い道具やランプやサインなどが所狭しと天井や棚に溢れています。和美ちゃんは、入った途端霊的なエネルギーでクラクラしたそうですが私はもうワクワク。「のりこさんは、アンティックショップや古着屋は苦手なのに、どうしてここは大丈夫なの?』と和美ちゃん。確かに。不思議。古い家具や布などには、人の念のようなものが残りやすく、だからアンティックショップなどには必ずと言っていいほど、霊的なエネルギーがあるのでだから私は、普段は、そういう店には入らないのですがここには、もうそういう物が溢れていて霊的なエネルギーも、たくさんあるのになぜか、ここは居心地がいいのです。例え、地縛霊や浮遊霊の一つや二つ憑いたとしてもまあ後で外せばいいし、と全く気にならず。このテーブルは、古いミシン台。しばらくして、ライブが始まりました。男性がギターを持って一人で弾き語りです。バーテンの人は、今夜はトラディショナルなアイリッシュ音楽だと言っていましたがアイリッシュ音楽というより完全にカントリーミュージック。でも、カントリーミュージックのルーツはアイルランド音楽にもあるのですね。私は2杯目にまたエスプレッソマティーニをオーダー。ライブスタートして15分ぐらい経って和美ちゃんが、もうダメ限界、フラフラすると、先に帰ることになり「じゃあ、私は、もうちょっといるね」と和美ちゃんと別れました。その時は、このマティーニを飲んだらすぐに帰るつもりでした。でもしばらくして完全に思考停止状態でリラックスしてその場にいる自分がいました。ふと気づくと、和美ちゃんが帰ってからあっという間に、1時間以上が経っていました。でも、帰りたくないのです。ずっとここにいたいと感じている自分に気づいてなぜ、私はここにいたいのか?と、改めて理由を考えてみました。ミュージシャンの声は、悪くないけど私は、カントリー音楽はそれほど興味はないしけして、この音楽に惹かれているわけでもなく。また、そこまでお酒が飲みたいわけでもなく。むしろ、長くここにいれるようにゆっくりとお酒を飲んでいる自分がいました。誰かと楽しくおしゃべりをしているのならあっという間に時間も経つでしょうが一人でここにいるのにも関わらず時間があっという間に過ぎてゆくのです。何で、私は、こんなにもここにいたいのかな?その理由を考えていたら、ふと涙が出てきました。全ての理由は、過去世ではないし過去世のストーリーとして、意味づけしてしまうことはキネシオロジーでは決してやらないことだけれどもし、これが私の過去世から来ている感覚ならその過去世では、私はきっと男で、酒が好きでこんなバーが好きで、その土地を愛しそして人が大好きな人だったんだろうな、と。それはドルイドとか、そういう人ではなくてただ、どこにでもいるような人なのだろうと。ここにいる全ての人に親しみと慈しみを感じている自分に気づきました。さっきのイタリアンレストランでは全くそんな気持ちにはならないのに。考えてみれば、2018年に最初にアイルランドに来てアイリッシュバーに入った途端涙が溢れてきたこともそうだしきっと、私にとって、このアイリッシュバーは特別な思い出の場所なんだろうなあと。それなら、その過去世の私のために今夜はここにいよう、と思いました。そして、またギネスを頼んでゆっくりと飲みながらただ、その場にいました。私であって、私でない感覚や想い。いつもなら、和美ちゃんと一緒に食事したり、飲んだりするのが楽しいのにこの日ばかりは、和美ちゃんが先に帰ってくれて、よかったなとどこかで感じていました。結局、ライブは2時間続き、それが終わってからみんなが帰りだして、店の人も片付けを始めたので私も席を立って、店を後にしました。これまで、いろんなバーに行きましたがこんな感覚になったのは、初めてのことでした。
2022年09月27日
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私たちは、山の上の湖を訪れた後ディングル半島のあるケリー州を抜けてクレア州のリムロック近郊のホテルに向かいます。ホテルにチェックインする前にGrange Stone Circleを訪れることにしました。ここは、アイルランドで一番大きなストーンサークルだそう。この木が石とくっついています。私たちの他、2、3組の人たちがここを訪れていました。その中で、70代ぐらいのいい感じのご夫婦がいましたt。一目みて、普通の観光客ではなく石や場所のエネルギーを感じてここに来られている人たちだとわかります。と、ふっと振り向くと、突然その奥さんが、そばにいて話しかけられました。彼女の目を見た瞬間にそのハートオープンなエネルギーに魅きつけられました。「ここ、すごいわよね?」と彼女。「本当に。これが、ポータルストーンですよね?』と私。「そうだと思うわ。多分ここから、夏至の日に光が入ってきてあの木に光が当たるのよ。あの木は、石から生えてきている。なんて、素晴らしいの」と彼女。彼女たちは、ロサンゼルス在住だそう。旦那様も、サークルの中央に立ってエネルギーを受け取っていました。それから、私たちは、Grange Stone Circle を発って車で5分ほど走ったところにある小さなドルメンを訪れることにしました。(名前は忘れてしまったけど)すると、何と、先ほどストーンサークルで出会ったご夫婦も先にここに来ていました。彼女は、私たちを見ると微笑んで、近寄ってきて私と和美ちゃんの手を取りました。彼女とお互いに見つめ合って、笑いました。彼女と手を繋いだ途端一気にハートが開いて、涙が出そうでした。何も言わなくても、彼女のハートからのエネルギーが伝わってきました。なんて素敵なエネルギーなんだろう。ああ、私もこんな人になりたいな。そう心から思いました。多分、もう二度と会うこともないほんの一瞬の出会い。でも、私にとって、それはとても印象的で心に残る出会いでした。聖なる土地での天のギフトに感謝🙏このドルメンは、腰をかがめて入らなければ入れない低いものでしたが中は、かなりエネルギーレベルが高くてしばらく入っているとエネルギーレベルが、どんどん上がってくるのがわかります。出てきたら、信じられないぐらいパワーに満ち溢れていました。ドルメンのパワーすごい。しばらく、私のハートは開いたままで車の助手席で、静かに涙が溢れていました。それから、私たちは、そこから15分ほど車で走ったAdareという小さな街にあるホテルにチェックインして夕食は、ホテルのレストランで取りました。(インドカレー、意外に美味しかった)ベッドは2つありましたが、2部屋取ったので今夜は、和美ちゃんと別々です。
2022年09月26日
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アイルランドに来てからここまで、お天気に恵まれていましたがこの日の午前中は、和美ちゃんへのセッションをやろうねと話していたら、ちょうど、雨模様だったので心置きなく、セッションを行うことができました。この日は、1日中曇り、時々、雨。午後からDingleの街に出かけました。カフェでランチした後、店を見て周ります。ディナーまで、少し時間があったのでバーを見て回ります。これは、たまたま中に入ったバー。アイリッシュバーは、もう25年近く前ですがニューヨークで、毎晩のように行っていて大好きな場所です。私は入った途端、ワクワクしてしまうんだけど和美ちゃんは、おじさんばっかりで苦手と言うので結局、ホテルのバーで飲みました。この日のディナーは、予約しておいたシーフード専門店 Out of the Blueここは、肉は一切なしで冷凍などは一切使わないで、その日取れたばかりの新鮮な魚のみ使っているとのこと。可愛い内装。スモークのサバとマグロのカルパッチョそして、メインは、スズキのバターソースを頼みましたが、どれも美味しかったです。その後、アイリッシュライブを聴きにDingle Pubへ。2組のグループが演奏していた音楽はどちらも、それほど好きと言うわけではなかったですが私にとっては、とにかくここのバーが落ち着いてまるで家に戻ってきた感じでした。何人ものお客が頼んでいたので試しに頼んでみた、エスプレッソマティーニ。とても美味しかった。 和美ちゃんは、早寝早起きの人なのでいつもは、バーに行ったりしないのですがこの日は、久々に夜遊びしました。次の日の朝、11時にチェックアウトして次のホテルに向かいます。山の中を走るルートにしたのですがこのルートが、広大な風景が広がっていました。途中で、車が停まっているところがあったので降りてみると、滝でした。そして、何人かが、この岩山を登っていたので私たちも登ってみることに。ちょっとしたハイキングです。途中で、振り返って下を見下ろした風景。そして、たどり着いた湖。昔は、氷河だったと言うPedler's Lake. 静かな美しい湖でした。ここまで登ってみて良かった〜登ってくるまでは、風が吹いて寒かったのにこの湖の辺りは、全く風がなくて暖かいのです。この湖の辺りに何時間でも座っていることができそうな感じ。もともと氷河のところだったからかエネルギーがとても澄んでいてアイルランドの妖精たちが、たくさんいそう。偶然、こんな素敵な湖に出会うことができてラッキーでした。写真の1日分のアップロードが上限を超えてしまったので続きは明日〜
2022年09月25日
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朝、11時にチェックアウトしてケルトの街から、ディングル半島方面に向かいます。まず、立ち寄ったのがインチビーチ。ここは、どこまでも広大な砂浜が広がっていてハワイ在住の和美ちゃんもこんなビーチ見たことがないというぐらい。この寒い中、サーファーや何人かの人たちは海に入っていました。波が引いた後の砂浜が、まるで鏡のように空を映し出しています。ディングル半島に入ってからのアトランティックウェイの風景はこれまでのアイルランドとはまた一味違ってとにかく美しい風景が広がって走りながら、ため息が出ます。その次に訪れたビーチ。ここは、インチビーチほど広くないですがそれでも広々して、綺麗なビーチで波もそれほど高くなく。さらに美しい丘を走ります。360度、見渡す限り、緑と海と空の青。そして、たどり着いたのが、Coumeenoole ビーチ。もうこれが、本当に美しくてまさに絶景。まるで、ギリシャの島の秘境のビーチのよう。ビーチの反対側は、断崖。断崖の上の駐車場に車を止めてビーチまで歩いて降りて行けるようになっています。そこから数分のところにあるディングルピア。どこもこかしこも絶景が広がっています。ああ、アイルランド、こんなに美しいだなんて😭それから、ディングルの街に戻ってスーパーで買い物した後今日の宿にチェックインしました。今日は、新築で、まだ他の人に貸していない新しい物件の一軒家。建物自体も、部屋の中も、。何もかもが、新しくて全く浄化が必要のなくてほっとしました。やっぱり、家のエネルギーって本当に大切ですね。1階は、キッチンとダイニングとリビングルーム。2階は、3ベッドルームと2バスルームがあります。買ってきた魚を和美ちゃんが料理してくれてワインで乾杯。昨日まで泊まっていたところはキッチンはなかったので全て外食でしたがやっぱりキッチン付きの方がいいですね。今日は、長いドライブだったので明日は、1日ドライブせずに街でプラプラしたり、家でゆっくり過ごそうと思っています。ディングル半島、美しいとは聞いていたし写真も見ていましたが実際に訪れてみると想像していた以上の美しさでした。ディングル半島は、最初は宿泊先が見つからなかったのでスルーしようかと思っていたのですがBooking.comではなくAirB&Bで探して、たまたま新築の物件として見つかったので決めたのですが、本当にここに来てこの風景を見ることができて、良かったです。
2022年09月24日
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朝、雨上がりの空にきれいな虹が出ていました。アイルランドで虹を見たのは、初めてです。虹は、祝福と幸運の高次元のエネルギー。誰でも、虹を見ると幸せな気分になりますよね。アイルランドに虹のイメージはなかったのですごくラッキーな気分。それから、またガーデンの散歩に出かけました。昨日とは違う小道に入ってみるとお花が咲いていたり、川があったり。ガラスに映ったような美しさ小さなお花や大きなお花や大好きな苔。苔むした木や石って、最高に美しい。枝がアーティスティックな木の椅子。すごく可愛い。ここは、きっと、子供も喜ぶだろうなあ。結局、また1時間ぐらいガーデン内を歩きました。最高に心地よい時間でした。それから和美ちゃんと車で出かけます。車で20分ほど走ったところにあるLeacanabuaile Stone Fortへ。360度、見渡せる場所にあってここからの眺めは良かったです。風が気持ちいい。これは一体何なのか?全く知らずに訪れましたが9世紀頃に、裕福な農家が防御のために作ったものだそう。それから、近くの街のカフェでランチをした後和美ちゃんの体調のことを考えて今日は、遠出をする予定をやめてホテルに戻りました。帰りに小雨が降り始め、そうしたら今日2回目のレインボー🌈なんとラッキー♪これから先に回るルートと宿泊先のホテルを決めたりして過ごし和美ちゃんへのセッションを1時間ほど行ってから予約しておいたシーフードレストランへ。店は地元や観光客で、一杯でした。私は、甲殻類のビスクとクラブが入ったパンケーキのようなものを頼みましたがおいしかったです。ホテルに戻ってきてから再び、和美ちゃんへのセッションを行おうとしたのですがまだこの建物に霊的なエネルギーがあるとガイドから言われ部屋の浄化を再び行ったものの「これ以上は、この部屋ではセッションはできない」と言われて、諦めました。やはり、古い家は、いわゆる地縛霊や浮遊霊のような霊的なエネルギーが必ずいて例え、私たちが泊まっている部屋を浄化してももし、その建物全体(もしくは住んでいる人を含め)に住み着いているような場合は完全に浄化するのは、難しいです。ここのガーデンは、素晴らしかったのでここに泊まれてよかったですが次は、セッションができるところだったらいいなと。ということでこのホテルでの3泊は、今夜で終わり。明日は、ディングル半島に向かいます。 PS今夜は、翔平くんの登板の日で試合を見ながら、これをアップしていましたが今、翔平くんが14勝したのを見届けたのでこれから寝ます(今、朝4時30分)
2022年09月23日
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朝、目覚めると、雨は止んで雲の間から、光が差し込んでいました。やった~♪メールの返信などやっていた和美ちゃんに「ちょっと周りを散歩してくるね~」と言って、私一人で、散歩に出かけました。ガーデン入り口から入ってしばらく歩いてみて驚きました、ここは、ガーデンという言葉からは想像もできないほど広大な敷地内に滝があり、川があり、山がありジャングルがあり自然そのままを生かした森でした。まずは、滝。結構な高さがあります。川に吊り橋がかかっていました。橋の上を歩いていると、グラグラに揺れるので、かなり怖かったです渡りきったら、また引き返してくるのかなと途中で思い返し、真ん中ぐらいで引き返しました。(結局、渡り切っても、そこから先も道があったけど)後から知ったのは、36メートルもあるのだそう。吊り橋より先に歩いていると見晴らしの良い場所に着きました。雲がすごくきれい。この森のガーデンが、さらに素晴らしいのは切り株や倒れた木に、アーティストが彫刻していてそれがあちこちにあるのです。倒木に彫られたのは、エイリアン?池の上には、プテラノドン?切り株の素敵な椅子。結局、このホテルは、このガーデンというかこの森が全てと言っても過言ではなくてだから、評価もすごく良かったのだなあと。この森の美しさを体感した後は部屋の内装とか、使い勝手の悪さとかすっかりどうでも良くなりました。ここに泊まれてよかった〜。最初は、20分ぐらい散歩するつもりで部屋を出たのですがガーデンは、かなり広く、どこまでも続いているので結局、1時間以上歩くことになって運動にもなってよかったです。ここはカフェ。ホテルから、ガーデンとは反対側の小道を歩いてゆくと海に出ます。今日は、ずっと晴れていましたが1日どこにも出かけずホテルの敷地内だけで過ごしました。(久々にお仕事もしました)明日も、また森の散歩できたらいいなあ。今日は秋分の日。古代からの存在や叡智への祈りとアイルランドの美しい自然に触れる旅に感謝を捧げつつ🙏
2022年09月22日
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今日は、天気予報では、100%雨でしたが幸い、朝、宿をチェックアウトする時は曇りでした。まずは、途中の街、Kenmareに向かいます。この街で、お買い物したりカフェでカプチーノを飲んだり。そして、ここから5、6分のところにあるKenmare Stone Circle へ。ここは、ちょっとした公園みたいな感じになっていて駐車場からすぐにあります。でも、石のエネルギーはそれほど高くなく。人が多く訪れる場所だからかそれとも他の理由があるのかわかりませんが。ケンマーレの街を出発した後Derrynane ビーチに寄ってみました。ここは、アイルランドでベストビーチに選ばれたこともあるそうですが今日は、曇っていて、風も強く浜辺で座っていると軽いダウンを着ていてもガタガタと震えるほど寒かったです。でも、そんな中で一人、女性で平気で泳いでいる人がいてびっくり。ビーチを出てから、和美ちゃんが見つけたEightercua Stone Rowへ行ってみることに。 見晴らしの良い景色が続く素晴らしいリングオブケリーの車道。グーグルマップに従って、細い道を入ってゆくと途中から「私有地につき、車の出入り禁止」のサインがありそれでも構わず、車でしばらく走って到着地点で車を停めるとまた「私有地につき、出入り禁止のサインがありそれでも、構わず、柵の下をくぐり草原の中の歩いてゆくとありました。(そのへんは、もう慣れてきた)これは、ストーンサークルではなくストーンロー(Stone Row)なので石は、サークル状に並んでおらずRow(列)に並んでいます。セレモニーに使われたのではないかと言われているそうですがはっきりとはわかっておらず。石のエネルギーレベルは、とても高く石に額をつけているとスーッと意識が変わるのがわかります。予定になく、いきなり寄ってみた場所でしたが訪れて良かったです。その後、Kellsのホテルに向かいます。途中で雨が降ってきましたが止んだら、虹が出ていました。そして、この日のホテルKells Bay House &Gardenに到着。このホテルは、素晴らしいガーデンがあって天気の良い日にお散歩したいなと。2ベッドルームスイートでしたがメインベッドルームは2階にあり私の荷物を運ぶのが重いので私は1階のサブベッドルーム和美ちゃんは2階に泊まってます。リビングの内装は、重い感じで写真と全く違っていたしサブのベッドルームの方はクローゼットやチェストもなくて使い勝手もよくないのでホテルの部屋自体は、ちょっと期待外れでした。(ただ、床はすごくきれい)建物が古いためやはり霊的なエネルギーは5つほどいて早速、全体の浄化に取り掛かりました。このホテルにあるレストランはタイ料理。エビのタイカレーをきました。美味しかったです。このホテルには3拍します。明日は、天気予報では、1日雨とのことなのでホテル内で、1日過ごして久々にリーディングなど、お仕事もしたいと思っています。
2022年09月21日
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さて、Ardgroom Stone Circleを出発したあと二人とも小腹が空いてきたのに気づいて軽く食べることにして和美ちゃんが近くで見つけたガーデンカフェに行きました。(和美ちゃんは、こういう時、周辺に素敵なカフェやレストランをすぐに見つけるのが得意)可愛い内装とスイーツ。このカフェの駐車場にスポーツカーがずらっと5、6台停まっていました。私は車に全く詳しくないのでよくわからないけど、フェラーリかなあ。私は、クラブサラダを頼み(味はまあまあでした)ハーブティーで暖まってそこから、車で30分のところにあるUragh Stone Circleに向かいます。車を止めてから、またしばらく歩きます。羊の糞の匂いがすごいけど、美しい風景。丘をしばらく登っていくと、湖のほとりにストーンサークルが見えてきました。ああ、この美しさと静寂さが写真で伝わるのかしら。神々の聖なるストーンサークル。 ストーンサークルの中央に立ってエネルギーを受け取り祈りを捧げました。そして、一番大きな石と繋がります。この大きな石がものすごくエネルギーレベルが高くてここに額をつけていると遥かなる太古から見守り続けている大いなる存在と、宇宙の叡智を感じて自然と涙が溢れてきます。和美ちゃんとハグして泣きました。「ここは天国みたい」と和美ちゃん。何千年も時が止まったかのような美しい場所。そこで、太古のメッセージを今も伝えている神聖な石たち。ここを訪れる人は多分1日に何組か、という感じです。ちょうど、この場所に着いた時に1組のグループが帰ろうとしていた時でその後は、しばらくの間は、私たちだけでした。そして、私たちが、もうここで十分に過ごしてちょうど、そろそろ戻ろうかという時に他の人たちがやってきました。ここにいるのは、羊たちのみ。ここから、約1時間のドライブでバントレー近くの宿に戻りました。コーク州のこのあたりには、大小たくさんのストーンサークルがあるのですが前夜にアルクトゥルスのガイドに聞いてみるとこの日、私たちが行くべきストーンサークルは、2つと言われ、それが、昨日アップしたArdgroom Stone CircleとこのUragh Stone Circleでした。(1日に2つ以上のストーンサークルは訪れないようにとも伝えられました)さて、一夜明けて、今朝和美ちゃんが近くにストーンサークルがあるのを見つけてくれたので、行ってみました。途中の風景。一つは、宿から車で15分の距離のKeakill Stone Circle車を停めて、柵を超え、しばらく私有地の中を歩いてゆくとありました。これが、予想していた以上に素晴らしいストーンサークルで背の高い石は、かなりのエネルギーレベルが高いのです。5つのサークル状の石と離れて、2つのポータルストーンがありポータルストーンの間とサークル状の石は真っ直ぐに並んではいないという面白い形でした。もう一つのストーンサークルも近くにあり、それがBreeny More Stone Circle。これも、近くに車を停めて、柵を超え私有地の中を歩いて行くとありました。これも二つのポータルストーンと4つ(5つ?)のサークル状の石が離れている形で、座るのがちょうどいい形の石です。この上に座ることは、冒涜にはならないそうなので(あくまでも、私のガイドのメッセージですが)座って写真撮影。ということで、ここまで5つのストーンサークルを訪れましたがどれも素晴らしいストーンサークルでアイルランドには、こんなものがあちこちにあるのが本当にすごいと改めて思います。特に、Uragh Stone Circleは、私に取って、とても心に残る場所となりました。何人かから、メールを頂いたのでアイルランドのストーンサークルに興味がある方のために今回、私たちが訪れたストーンサークルの位置関係を載せておきますね。(というより、私のメモとしてですが)さて、私たちは今日、2つのストーンサークルを訪れた後はバントリーの街で、お買い物しシーフードチャウダーやサーモンのサラダやキヌアやポテトサラダなどお惣菜を買って、先日と同じように海辺でピクニックをしながら頂きました。ここでの4泊5日は、のんびりしつつもあっという間に過ぎて明日は、私たちはケリー州の街Kellsのホテルに移動します。初めて訪れるのに、懐かしい。アイルランドを巡る旅はどこもそんな気持ちにさせてくれるところです。
2022年09月20日
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今日は、二つのストーンサークルを訪れることにして朝11時頃に車で出発してまずは、私たちの宿から1時間の距離にあるArdgroom Stone Circleに向かいました。N572からN574に入った辺りから車道は、山を超えて行くのですがとにかく、周りの風景が、美しく。途中で何度も止まって、写真を撮っていたらなかなか先に進みませんでした。みんなで橋を渡っている羊たち。写真では上手く伝わらないのだけどとても清々しい滝。この辺りの空気は、澄んでいてそれでいて、暖かく優しい雰囲気。湖を越え、森の中を走り、羊たちのそばを通り山を超え、牧草の中を走り、滝のそばを通り。(私の曲の歌詞みたいになった)この美しい景色の中を走っているだけで最高に幸せな気分でした。そして、たどり着いたArdgroom Stone Circle。駐車場から、柵を超え、しばらく歩きます。ここも美しいストーンサークルでした。11本の石がありました。このストーンサークルの中央に座ってクリスタルボールを鳴らしました。その途端、何と言葉にすればいいのか。一気に全ての存在とつながるような感覚。すごい😭ここで、クリスタルボールを鳴らすことでこんなにも、この土地や存在からのエネルギーを受け取ることができるなんて。感覚を言葉にすることの難しさを改めて感じます。ここでも、和美ちゃんが動画や写真を撮ってくれました。その後は二人で記念撮影。ちょうど終わった時、他の人がやってきたので私たちは、名残惜しくこのストーンサークルを後にして次のストーンサークルへと向かいました。写真のアップロードが今日のマックスになったので続きは、また明日〜
2022年09月19日
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昨夜は、翔平くんの登板だったのでアイルランドの夜中2時から、試合を見ました。最後まで息もつかせない緊張感でしたね。最後、2-1で、勝ってよかった~♪結局、寝たのは、朝5時半ごろ。9時頃に起きて今日は、車ではどこかに出かけることなく洗濯をしたり宿の周りを散歩したり次のホテルを決めたりして過ごすことにしました。この宿から、森の中の小道があって小川があり、浜辺へとつながっています。歩いて5分ほどで、小さくて綺麗な浜辺へ。夏はここで泳げるそう。ここで、ニューヨークから持ってきたアンダラクリスタルを日光浴。心地よい時が過ぎてゆきました。冷たい海に足まで浸かる和美ちゃん。バントリーの街で、フィッシュバーガーとワインを買ってきてここで、ピクニックしました。心地良くて、楽しい時間。特に何もしなくても時はあっという間に過ぎて行きますね。アイルランドに来てちょうど1週間。自然の中で、のんびりと過ごした1日でした。これは、先日、和美ちゃんが撮ってくれた写真。 Photo by Kazumi Sakurai Photo by Kazumi Sakurai
2022年09月18日
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コーク空港近くのホテルを12時に出発して1時間ぐらい走った後たまたまコーヒータイムで寄った街はとても可愛い街でした。センスのいい雑貨屋やコーヒーショップなどがあって人も賑わっていてアイルランドの端の方にこんな街があるのに、びっくり。たまたま入ったカフェは、まるでブルックリンにありそうなおしゃれな雰囲気。この街で1時間ぐらい過ごした後(調べたら、クロスキルティという名前の街でした)そこから車で13分ほどにある最初の目的地Bohonagh Stone Circkeへ向かいます。ここは、標識もなければ地図にも正確な住所はないので適当なところで車を止めて、マップの方向に向かって金網を越え、私有地の中に入り丘の上をしばらく歩いてゆくと、ありました。ひっそりとたたずむストーンサークル。サークルの中は、木が生い茂っています。昨日のドルメンのようなすごいエネルギーは感じませんでしたがそれでも、石に触れると静かにエネルギーが伝わってきました。近くの農場で、牛に見つめられた😅そして、次はこの旅で一番行きたかったそこから車で15分ほどの距離にあるDroumbeg Stone Circleへ。ここは、アイルランドの数あるストーンサークルの中でも有名なストーンサークルで(先日、ここに載せた地図の1番にあるところ)標識や車を止める場所も整備されていてわかりやすいところにありました。 それは、周りの緑の景色に溶け込んでとても美しいストーンサークルでした。石の一つ一つのエネルギーも高いのですがやはり、ここは、一人ずつ中央に立ってエネルギーを受け取って古代からの聖なる存在や自然とのつながりを感じます。二人でサークルの中へ。毎年、冬至には、二つのポータルストーンの間から太陽の光が差し込むようになっているとのこと。この中央の高い二つの石がポータルストーン。とても清々しくて気持ちいい場所でした。さて、時間も過ぎてきてここですっかり満たされたこともあってもう一つ行く予定だったストーンサークルは今日訪れるのはやめてそのまま、この日の宿に向かいます。私たちが泊まったのは、バントリーという街から15分ほどの距離にある2ベッドルームの家。で、部屋に入った途端、というか建物を見た瞬間に霊的なエネルギーがいるのがわかって私も和美ちゃんも「これはやばいね」となりました早速、荷物もそのままですぐに家の浄化スタート。この家に住み着いていたいくつかの霊に、天に上がってもらうとやっと息ができるようになりました。ああ、本当にクリスタルボール持ってきてよかった。他のエネルギーも使いましたがこれがなければ、対応できなかったかも。先日泊まったヴィラは予想していたよりずっと綺麗だったのですが今回の家は、エネルギーだけでなく部屋の作りやキッチンの備品なども今ひとつだったので、やはり泊まってみないとわからないものだなあと。ここで4泊も取ってしまったのが、失敗でしたがビーチも近いとのことなのでのんびり過ごせたらいいなあと思います。
2022年09月17日
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前日の夜、軽く自己調整しようとしたら何やら、かなりブロックが入っていて何だろうと見ていくと出てきたのが、ケルトのドルイドの過去世でした。私たちが、行ったこともない国や場所なのになぜか惹かれてしまうとか不思議とご縁が深くなる土地や場所って前世的な繋がりがあることが多いです。これまで、クライアントさんのセッションのカルマリリースをやったりすると例えば、オランダの過去世が上がってきたとしてそのことを、クライアントさんに伝えるとあ~だから、オランダに縁が深かったんですね、とかオランダに住んだことがあります、などと言われることがよくあって、やはり前世的な繋がりがあると今生でもご縁がつながるのだなあということはこれまで何度も実感してきました。では、その前世との繋がりを解除するとどうなるかというとこれが、ご縁が薄くなったりその土地や国や文化への興味がなくなってしまうことも結構あるのです。これは私自身も何度も体験してきて例えば、以前は、マヤ文明にものすごく惹かれていて実際にメキシコのマヤの遺跡はいくつか訪れましたがマヤ文明に関する前世を何度か調整した後はいつの間にか、全くマヤには興味がなくなっていました。また、ネイティブアメリカンとかシャーマンとかそういう文化や土地にも、以前はとても興味があったのに前世的な繋がりを調整した後は、また訪れたいという気がすっかりなくなったのです。これまでそういう経験があったからか私は、ケルトの過去世はどこかで調整したくないと感じていました。いつだったかは忘れましたが最初に、ケルトという言葉を聞いた時から無性に惹かれるものがあってケルトの音楽も、神話も、渦巻き模様も石も大好きなのでケルトは、きっと前世的なご縁が深いのだろうなとは思っていました。アイルランドが懐かしい故郷のように感じるのはケルトとの繋がりだろうしそんなケルトの過去世をそれが例え、悲しい何かがあったとしても断ち切りたくはない、ずっとつながっていたいという思いがどこかにあったのです。それでも、この土地に来てこうしてその前世が表に出てきたということはもうそれを調整するタイミングということなのか?と、どんな過去世なのかを調べて出てきたのがドルイドとしての過去世でした。ドルイドというのは、自然を崇拝し自然の中に神を見出し、多神教の教えを広め祭事を行っていたケルトの神官のことです。『ドルイドとは、ケルトの土着の信仰の最高僧で森の中の湖近くに住み、魔術師として大きな力を持ち清く鋭い目をしていたと言われる」という記述がありました。そのドルイドの過去世が、私のカルマの一つだと出てきてそこにどんな想いが残っているのかを見ていったらつまるところ、その当時、ケルトの土着の信仰は入ってきたキリスト教によって抑圧されてしまいその過去世の私は、ドルイドとして、ケルトの信仰や文化を守りきれなかったという悲しみがあるのがわかりました。その過去世が上がってきた時その想いを感じて、涙が溢れてきました。でも、結局、昨日の夜は、そのドルイドの前世はハイヤーセルフの許可は降りず調整できませんでした。ケルトの神々やこの土地を愛する気持ちと一緒になっているようでそれを手放したくないという感覚を感じました。ということで、この前世をこの旅で調整するのかどうかは、まだわからないのですが私が、アイルランドに来て、自然に触れること以外で訪れたい場所はドルメンやストーンサークルなどの巨石なのです。これは、もう何年も前からそうですがなぜ、私がここまで巨石に惹かれるのか今回、ここに来るまで深く考えたこともありませんでした。私が巨石のことばかり言っているので先日、和美ちゃんが「よく、石ばっかり見て飽きないね~」と言ったので、そうか、他の人は巨石をそこまで見たいとは思わないんだな~ということに改めて気づいたぐらいです。(巨石は、誰もが惹かれるものだと思っていた)でも、もし私がドルイドの過去世でこんな巨石の場所でも儀式や奉り事を行っていたとしたらこんなに惹かれるのもなんとなく納得できるなあと。実は、今回、最初は、アイルランドとフランスのカルナック巨石を訪れるつもりだったのですがそうなるとアイルランドをゆっくり回れなくなるのでアイルランドだけにしたのですが、後から調べてみるとアイルランドには、実にたくさんの巨石がありました。今回の旅のメインをコーク州、ケリー州に決めたのもこの巨石がたくさんある場所だからです。と、前置きが長くなりました。私たちは、今朝11 時にチェックアウトして車でコーク方面に出発しましたt。今日は、今回アイルランドに来て、初めてすっかり晴れて、青空が広がっています。のどかな牧草地を走り35分ほどで、今日の目的地Kilmogue Portal Tombに到着しました。想像していた以上に、大きなドルメンでした。この裏側がすごい。ちなみに、ドルメンというのは日本語でいうと支石墓で一般的には、墓だと考えられていますがこの石や場所のエネルギーレベルが高いことはこれまで訪れたドルメンでも実感していました。このドルメンの裏側の3つの支えの石の中央に入ると、ものすごく落ち着くというかスーッと周りのエネルギーと変わってまるで別次元に入ってゆくような感覚。3つの石のエネルギーレベルを測ってみるとかなり高いです。完全なパワースポット。「この場所では、少々の霊的なエネルギーは一気に浄化されると思うよ」と和美ちゃんに言ったら和美ちゃんも、同じくこの場所のすごい浄化力を感じたそう。ここにいる間、私たち以外人は周りに誰もいなくて何時間もいられそうでした。ドルメンの石に額を当てていると自然と涙が溢れてきました。ああ、やっと戻ってきたんだねそんな感覚。そこでしばらくの時間を過ごした後私たちは名残惜しく、ドルメンを経って(名残惜しかったのは、私だけだったかも)今日のホテルへ向かいます。今日は、明日からのWest Corkに行く途中の中継地点として、コーク空港近くのホテルに1泊です。2時間ほど走って、ホテルに到着しました。ホテルのレストランで食事をしました。このブログのコメント欄に、ギネス以外のスタウトでコーク州限定のものが美味しいですよとコメントしてくださったのでその方のお勧めのMuffiy'sを飲んでみました。確かに、ギネスをさらにまろやかにした感じで美味しかったです。(でも、2杯目は、ギネスにしてしまった)全く期待していなかったけどえびカレーも美味しくて、完食しました。アイルランドの食事は、今のところどこも美味しいです。明日は、West Corkへと向かいます。巨石巡りは、ここからのスタートです。
2022年09月16日
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朝から、二人とも、それぞれ軽く自己ヒーリングしてお昼前に、お散歩に出かけました。このヴィラから、滝までのトレイルがあるとのことでテクテク歩いて行きます。木々に囲まれて、鳥の声だけが響くトレイルは誰もいないけど、歩きやすくて、まさに小さな妖精たちがあちこちにいるような心地よさ。40分ほど歩いて、滝に到着。小さな滝でしたが、気持ちの良い場所でした。ウォーキングは、滝での滞在時間15分ほどを入れても2時間ほどでしたが結構、運動にもなりました。その後、ミネラルウォーターを買いに村に行ったのですがこのInistiogeという村は、観光客もほとんど来ないような小さな村なので、レストランも週の前半しか空いておらず小さなスーパーが一つ開いているのみだそう。村の中心地にいた羊たち。宿に一旦戻って4時頃、歩いて5分のところにあるWoodstock Gardens&Arboretumに行って和美ちゃんに写真と動画を撮ってもらいました。出来上がりが楽しみ。これは、二人で撮った写真。旅に出ると、いつも私は和美ちゃんに撮ってもらっていますが二人で写った写真はあまりないので今回の旅は、できるだけ二人の写真を撮りたいなと思っています。特にアイルランド~という景色ではなくても森や木々のエネルギーは、やっぱり素敵だなあと。久々に自然の中で癒されています。ということで、そろそろお腹も空いてきました。今、和美ちゃんがサーモンのグリルを作ってくれている間に私は、このブログアップしてます。明日は、いよいよ、この旅で一番行きたいコーク州に向かいます。
2022年09月15日
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今朝11 時にチェックアウトしてダブリンを出発し、キルケニーに向かいました。キルケニーまでは、1時間30分。前の夜に、ネットで見つけた良さそうなカフェMUSEに直行。ギャラリーの中にあるカフェなのですがアウトドアの席は、一つずつガラスのスペースで区切られていてとても可愛いのです。そして、ランチも美味しかった♪ベジタリアンキッシュを頼んだら付いてきたクスクスサラダや、ビーツ。すっかり大満足で、カフェを出た後キルケニーの街をブラッと歩きます。キルケニー城が見える小さな可愛い街。スーパーと小さなお惣菜屋さんで今夜の夕食の食材とワインを買って再び、車に乗って今夜の宿に向かいました。キリケニーから、さらに南下して美しい田舎の道を走って行くと30分ほどでInistiogeという小さな村に到着。そこから坂の上を走り、しばらくして、宿に到着。これが今日から2泊するヴィラ。外見は、古い石造りの建物ですが中に入ると、新しくて可愛い内装で二つのベッドルームも、それぞれいい感じで二人でテンションが上がりました。ヴィラの周りを散歩した後和美ちゃんが食事の支度をしてくれて私はその間、のんびり。(車の運転も、食事の支度も和美ちゃん任せという甘えよう)室内のエネルギーも良くて、とても落ち着きます。毎回のように思いますが、滞在する場所の雰囲気やエネルギーによって、旅は大きく変わるなあと。キルケニーで買ったお惣菜のポテトサラダやドライトマトのマリネも、美味しく。それから、ワインを飲んであれこれと話してしていたら急に、ペレからのメッセージが降りてきて和美ちゃんに伝えながら二人でポロポロ泣いたり。なぜアイルランドに来て、ペレからのメッセージ?という感じですが、ハワイに住んでいる和美ちゃんと一緒に住んでいるとペレと繋がりやすくなるのかなあ。これまで何度も一緒に旅してきて私に取って、本当の姉妹のような和美ちゃんとのこんな時間が、とても愛おしく幸せです😭明日は、車では外出せず1日この近くを散歩したり撮影したりして、のんびりと過ごす予定です。ダブリンを出てからやっとアイルランドの旅が始まった気分です。
2022年09月14日
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今朝は、ゆっくり起きた後これから先のルートや泊まるホテルを決めたりしました。もう数日後に迫っているのでほとんどのホテルは埋まっているのとできれば、2ベッドルームのホテルやアパートがいいのでそれほど選択は多くなくホテルの選択によってルートを変更したりしています。また、和美ちゃんの1日の運転時間が2時間を超えないように計画していてさらに1泊ずつだと、慌ただしいのでできれば、最低でも2泊ずつの宿泊にすると西の端まで行くのも、何日か、かかるので今回は、北の方に行くのはやめてコーク州やケリー州などアイルランドの西の南側が中心のルートになりそうです。ちなみに、これは、4年前のイギリス&アイルランドの旅の時も持って行った『巨石ーイギリス、アイルランドの古代を歩く』という本からの抜粋で今回も、これが参考になっています。さて、昼過ぎに、和美ちゃんがふらふらすると言うのでじゃあ、調整してみようと彼女にセッションを行いました。和美ちゃんは、少し前にメキシコに行っていたのでそこでのエネルギーの影響が結構あって1時間ぐらい、浄化のための調整を行って終了。早速、持ってきた道具が役に立ってよかった。夕方になって、二人で外に出てテンプルバーのエリアまで歩いて行きました。アイルランドは、曇りの日が多いのですが今日は、少し晴れて青空が見えていました。まだ時間が早かったので、そこまで人は多くないです。前回訪れた時に入ったTemple Bar。ここは、早い時間から、すでに人が一杯でした。お腹が空いたので、Boxeyというレストランに入りました。私は、昨日と同じくシーフードチャウダーの前菜とメインは、ベジタリアンチリパンケーキ。ポテトで作られたパンケーキの中にスパイシーなチリが入っています。美味しかったけど、お腹一杯で、食べきれず。それから腹ごなしに、街をぶらっと歩いてどこかアイリッシュミュージックのライブをやってないかなと、いくつか見て回りましたが今日は、特に聞きたい感じの音楽ではなかったりライブスタート時間が遅かったりしたので諦めて、タクシーでホテルに戻りました。ここは、アイルランドで一番古いパブだそう。夜9時からのライブスタートだったので今回はやめたけど、中の雰囲気もよかったです。ということで、ダブリン二日目はタイトル通り、特に何もしなかった1日でした。(撮った写真が、食べ物とパプの外見のみという)私も和美ちゃんも一般的な観光スポットにあまり興味がないので都会にいると、こんな感じになるんですよね。さて、明日から、ダブリンを出て、西に向かいます。明日の宿泊は、キルケニーの近くに2泊です。明日から、自然の中でのんびり過ごせたらいいなあ。
2022年09月13日
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ダブリンに到着しました。毎回のようにそうなのですがニューヨークを夜に発って、朝に現地に到着する便だと飛行機の中で寝れないと、そのまま徹夜になるので現地に着いた初日は、結構、ふらふらになるんですよね。確か、以前、イスタンブールに行った時もそうでした。で、今回もそのパターンで飛行機の中で、映画を見てたらあっという間に着いたのはいいのですが全く寝れず、ちょうど飛行機を降りる頃にニューヨーク時間の朝方4時ぐらいだったので極度の睡魔。で、入国を済ませ、荷物をピックアップして空港で、無事、和美ちゃんと再会しました。和美ちゃんは、カウアイ島からなので3箇所ぐらい経由してきたのですが飛行機の到着時間が、意図してたわけでもないのに私の到着とほぼ同じ時間で、ラッキーでした。それからレンタカーをして空港から20分ぐらいでダブリンのホテルに到着です。ホテルと言ってもバケーションレンタルのようなツーベットルームアパートメント。まだ昼の12時ぐらいだったのでチャックインは無理かな~と思っていたらちょうど清掃が終わったとのことで早めのチェックインができて、ラッキーでした。もしこのまま寝たら二人ともいつ起きるか分からないのでお腹も空いたしランチを取ってから寝ようということになりホテルから出て、中心の方に歩いて行くとバーレストランが開いていてランチも出していたので入りました。最初は、人がいなかったのが、後からどんどんランチのお客さんが入ってきました。とりあえず、ギネス少しだけ飲もうと小さいサイズのグラスで頼んで、乾杯。あ~やっぱりうまいビールは、あまり好きじゃないので普段飲まないのですが、ギネスは、別物です。クリーミーで、コクと苦味があって、最高。ちょっと肌寒く、ちょうど、クラムチャウダーとか食べたいな~と思っていたらランチメニューに、たらやサーモンが入ったシーフードチャウダーがあって、ラッキーでした。シーフードチャウダーも、香ばしいソーダブレッドもとても美味しかったです。ふらふらだったのが、ギネス飲んで和美ちゃんとあれこれ話してたらだんだん元気になりました。2回目のアイルランドだからか、前回の時のように急に涙が出てくるような感じはないのですがでも、このホームに戻ってきたような安心感と居心地の良さは変わらず。旅行している気分は全くと言っていいほどないです。帰りにスーパーで、果物や水などを買ってホテルに戻り、しばらくは起きていたのですが結局、睡魔にやられて、16時近くに寝ました。目が覚めたのは、3時間後、19時すぎ。そんなに疲れた感じはなかったのですがふと腰が痛いのに気づきあ~これは、何か霊的なエネルギー受けたなと調べてみたら、やっぱり、ホテルの部屋に霊がいました。それで、早速、クリスタルボールなどを使って部屋の浄化スタート。やっぱ持ってきてよかった~。飛行機の電磁波で、グラウンディングは下がっているのでこういう霊的なエネルギーは、受けやすくなっていて私自身の浄化も行ったら、腰の痛みはなくなりました。さらに電磁波で、甲状腺機能も下がっていたのでそれも調整したらすっかり元気になりました。30分ほどスクワットや腹筋などの筋トレをしてみたら、いつも通りの体力に戻っていました。ということで、今は、22時30分。あと40分後に、翔平くんの試合が始まるのでそれをちょっと見てから、また寝ようと思います。と、アイルランドに着いても、やってることはいつもとほぼ同じですね。(旅日記のつもりが、ほとんど「日刊のりこ」と同じという)PS今、この日記を読み返して見たら今日は「ラッキーでした」を3回も書いていたことに気付きました
2022年09月12日
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昨日は、荷物のパッキングをした後アルクトゥルスアチューメントのためのリーディングに申し込まれた方のリーディングを行ったのですがこれまでだったら、1日一人で精一杯という感じだったのに昨日は、なぜか3人、スムーズに終えることができてこれまでにない感じでした。これは、なんの調整が効いているのかしら?と。ロボット系遺伝を調整したことで思考と感覚のつながりがより早くなったからなのかそれとも、木星遺伝を調整したことで人生がより楽に進むようになったからなのか。それとも、たまたま、だったのか。うーん、興味深い。これからの経過をまた見てみます。キネシオロジーで調整している時もなるほど〜こうなっていたのか〜と新たな発見の連続ですが調整後の自分自身の感覚の変化は最高に面白いです。ということで、今日の夕方、アイルランドに出発します。JFKを夜9時すぎに出発して到着予定は、ダブリンの朝8時40分。ニューヨークから、ダブリンまで、約6時間半。日本へ行くことを思えば、半分の時間なので楽です。昨日、荷物のパッキングをしていてアイルランドだから、霊的なエネルギーはホテルや店に、結構いるだろうし和美ちゃんも、そういう影響受けそうだしホテルの浄化も必要だなあとクリスタルボールや他の道具も持っていくことにしてなんだかんだでヒーリング道具が大きなスーツケースの半分を占めてます。今回のアイルランド、絶対にここに行きたい!とかはなくてただアイルランド自然に触れたっりそのあたりにさりげなくある遺跡を訪ればいいなあと。4年前に初めて、アイルランドを訪れた時着いてすぐに、レストランバーに入って食べ物と飲み物をオーダーした後に突然、感情が湧き上がってきて涙がポロポロ出てきたことがありました。なんで泣いているのか自分でもよくわからないのですがでも、やっとここに戻ってくることができたという想いがありました。特にすごい光景を見たわけでもなく感動的な何かが起こったわけでもないのに初日からこんな気持ちになったのはこれまで旅した中で、アイルランドだけでした。アイルランドの自然は素晴らしいけど多くは、のどかな田舎の感じで’あってアメリカのグランドキャニオンやモニュメントバレーのような圧倒的な風景があるわけでもなく遺跡はたくさんあっても、エジプトのピラミッドやペルーのマチュピチュのような人智を超えた遺跡があるわけでもなく(唯一、ニューグレンジは、ピラミッド並にすごいけど)またはギリシャのように、美しく青い海と美味しいシーフードがあるわけでもなく。だから、アイルランド、どこがいいの?と聞かれても上手く答えることはできないのだけど。ただただ懐かしくて。まるで何十年ぶりの故郷に戻ったような気持ち。魂の故郷に戻る旅へ。行ってきますしばらくの間「日刊のりこ」はお休みとなり「旅日記のりこ」が始まります
2022年09月11日
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今夜は、翔平くんの投手として登板の日です。げんを担ぐというのは、アメリカ人にもあるんですね。エンジェルズの実況スレで「自分がトイレに行くと、翔平がホームラン打つ」というようなコメントがあれrば周りの人たちが、「君は、ずっとトイレに行っていてくれ」とか言ってるしエンゼルズが劇的勝利を治めたら「わかってるな。俺たちは、明日も、試合前に今日と全く同じことをやるんだ」とかコメントがあって、笑ってしまうのですがその気持ち、すごくわかるわ~。翔平くんがどんな活躍をするのか勝つのか負けるのかこれは、もうすでに決まっている運命なのだと思わないと、リアルタイムで見ているのは本当、緊張します。胸がドキドキの緊張ではなくて身体に力が入ってしまう感じの緊張感。自分のことで、こんなに緊張することってほとんどないのにね〜。ということで、今日は、運命について、たらたら話してみようかと。よく運命は変えられるのか、つまり、自由意志があるのかそれとも、運命は変えられないもので私たちの自由意志はないのか?と言った問いがあります。私が感じていたことはこれは、どちらも正解と言えるなあということ。例えば、何かを変えたいと努力して自らの運命を切り開いた人は自由意志でそうなったとも言えるし努力するという才能も含めて、与えられた運命だったとも言えるわけですから。先日、私が気づいたように自分がやりたいことを努力することができるというのは、実は魂の声を受け取っていないとできないことなのでもうそれ自体が、才能とも言えるし運命と言えるのだなと。例えば、翔平くんは、才能に恵まれていてさらに努力もすごいというように、才能と努力を分けて考えてしまいがちですが実際は、魂の声を聞くという才能があるから努力することができるわけであれだけ努力することができるというのが、すでに才能であってその才能を与えられた彼の運命の道なんですね。だから、運命は、魂の選ぶ道なんだなあと。そして、私たちは、魂の道に従うことができるかどうか。何回か前のユニバーサルリトリートの中で対面リーディングを受けた方へマスターから伝えられたメッセージの中でこんなものがありました。これは、彼女に与えられたメッセージだけれど普遍的なメッセージだと思います。宿命とは私達が生まれついた人生のことです。そして、そのカルマを手放す選択をする自由さを与えられました。それが、運命です。運命とは私たちの魂が選んだ人生のことです。私たちには自由意志があります。この瞬間は私達が同意する時だけ、運命になります。運命に従うためには勇気と信念が必要です。すでに用意された道を進むか新たな道を切り開いていくかです。あなたは宿命ではなく運命の人生を歩むことを選ぶのです。それはあなたの魂の呼びかけに応えて生きることです。なるほど~。宿命は変えられない生まれ持ったもの運命は自由意志で変わってゆくもの。でも、その魂の道を選ぶには、勇気と信念が必要で最初から、その勇気と信念を持ってない人は選ぶことができないのだから結果、運命を生きることはできずすでに用意された道に進んでゆくのだなあと思うわけです。今回のユニバーサルリトリートで対面リーディングを行ってきましたが前回のリトリートで行った匿名でのリーディングと圧倒的に違うと感じていることはこの運命に関わっている自由意志の力でした。みんなの前に顔を出して自分の問題をさらけ出すことは自分を変えたいという強い信念と勇気がないとなかなかできないことであってだからこそ、宿命を超えて、魂の道に生きる道が開かれてゆくのだなあと。そして、またその対面リーディングに選ばれるというのも運命と言えるわけです。ということで。。。あなたは今、あなたの運命を生きていますか?どちらにしても。今日も、ここに来て、このブログを読むという運命を選んでくれてありがとう〜(そう。ここに来るのは、あなたの運命なのです)←いよいよやばい人になってきた今夜、翔平くんの試合をリアルタイムで見るということだけは、今の私にわかっている未来の運命です
2022年09月10日
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さて、ロボット系遺伝を2つ調整してからというものこれまで言葉にはできなかった想いや感覚が言葉として認識するプロセスが日々、自然に行われているのを感じています。頭であれこれ考えて、言葉を見つけ出すのではなくて例え、ボーッと歩いていても、あ、そういうことなのか、と突然のように、感覚と言葉が繋がってゆく感じ。ああ、これが意識が広がるプロセスなのだなと。’よくスピルチュアルで「意識の拡大」とか「魂の成長」と言う言い方をしますが何かを経験することそのものが意識の拡大や魂の成長をもたらすわけではないんですよね。もし、たくさんのことを経験した人が魂の成長を遂げるのだとしたら魂の成長のためには波乱万丈の’人生を送った方がいいわけですが決してそうではないわけです。ふと思い出したのが私が25歳でニューヨークに来てすぐに友人が、リチャードバックの本を勧めてくれて(その友人は、くれちゃん)私は、すぐにリチャードバックが大好きになったんですがイリュージョンという本の中に「人生で最悪のことは、最悪のことが起こることではない。何も起こらないことだ」というものがあって当時の私には、おーまさにまさに!と、それまでの自分の物の捉え方や生き方と共感したわけです。で、その考え方や意識というのは当然、波乱万丈人生を生み出したり刺激を求める生き方につながってきます。でも、私自身の内なる変容とともにいろんな方々を見てきた中で必ずしも、いろんな経験をしている人が魂からの声や宇宙の真理に気付いているわけではないことに、気付いてくるわけです。結局、何をどう経験しようとも自分の本当の想いや感覚に気づきそこから魂からのメッセージを見つけない限りは起こったことや経験自体には何も意味はないということを。例えば、何か重い病気になったとして病院に通い、治療して、それで回復したという経験自体には何の意味もないけれrどもし、その病気によって身体からのメッセージや自分が本当はやりたくないことをやっていたことなどに気づいた時にはそれは、意識の拡大や魂の成長につながるのです。リチャードバックの言葉を借りるなら「人生で最悪のことは、最悪のことが起こることではない。自分の感覚を何も受け取らず、魂の声を聞かないことだ」 (こんなの出ました~)そして、私たちが受け取ったたくさんの感覚やエネルギーが言葉として認識される時私たちの意識はさらに広がり魂はまた一歩成長するのだなあと。それは、まるで、物に名前があるということを理解していなかった子供の頃のヘレンケラーが、井戸の水に触れながらそれに水という名前があるということに気づいた瞬間のように。感覚と言葉がつながる瞬間。私たちの内なる感覚が、言葉になる瞬間は人として、魂の声を聴きこの宇宙の真理を学ぶプロセスそのものなのだなあと。言葉を超えたところに真実はあって言葉には言い表せない愛があってそれは決して、どんな言葉を繋いだとしてもそれそのものを表すことはできないけれどでも、それでもなお私たちは、自分の感覚や気持ちや愛を言葉にしてゆくことがこの肉体を与えられている私たちに必要なプロセスであっていえ、上手く言葉に表せずそこに葛藤や誤解や抵抗が生まれるからこそ自分自身の内側に、さらに向かい合いそれが、私たちの「意識の拡大」や「魂の成長」につながってゆくのだと。みなさんから頂いたメールを読みながらそれぞれの方が、自分の中の真実を伝えようとその葛藤や抵抗を感じながらも言葉として紡いでくれた、その想いやそこにあるエネルギーこそが、愛そのものでした。私にたくさんの愛と言葉を与えてくれて、ありがとう。今日も「日刊のりこ」にお越しくださいましてありがとうございます〜(お~、まだ日刊配信続いてるぞ~)
2022年09月09日
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ニューヨークは、ここ数日で、一気に涼しくなりました。今年の夏もあっという間に終わってしまって思い返せば、外にもほとんど出なかったので夏という気分は、味わうことなくユニバーサルリトリートのことしかやってなかったような。秋がほとんどないニューヨークなのでこれから、あっという間に冬になるのでしょう。あ~そう思うと、夏が恋しくなるな~。さて、私は明々後日、今度の日曜日からアイルランドに出発します。数日前に、やっとチケットを取り、今日から、旅の荷物を揃えます。今回で4年ぶり、2度目のアイルランド。一緒に旅する和美ちゃんと会うのは去年のエジプトギリシャの旅以来、約1年ぶりです。あれから、もう1年経ったのか~早い、早いすぎる。1年も、旅しなかったのも、信じられない。今回、アイルランドは3週間の滞在ですが最初の2日だけ、ダブリンでホテルを取りました。他は、ホテルを取っておらずまだ、どこに行くのかも、決めてない状態です。アイルランドで、和美ちゃんと、次の日にどこ行くか決めて、ホテル取る感じで気ままなのんびり旅になりそうです。これは、旅は、毎回のようにそうですが行ってみないと気候がわからないので服を何を持っていっていいかよくわからないのですよね。今、ネットで見ると、ダブリンはここしばらく、ずっと雨で14~19度。ということは、今のニューヨークより寒いし軽めのセーターとか軽く羽織る上着がいるなあと。少し前に、1枚だけ持っていた軽めのコートを断捨離して捨ててしまったので今日、買いに行こうと思っていたのですがよくよく考えてみると、もう1、2週間近く経てば軽めのダウンでもいいのかも?と思い直し、それなら新しく買う必要ないのか?とか、あれこれ迷っています。冬に訪れたアイスランドとか年中暑いメキシコとか9月に訪れたエジプトなど寒い、暑いがはっきりしている場所は別として、微妙な時期や場所に、訪れる時はどの服を持っていくか、毎回、悩ましいです。服さえ決まれば、他は簡単。日用品の他は、最小限の音叉とスキャンリストなどのヒーリング道具。そして、プロテインバー。前回、エジプトに行った時に、このプロテインバーがすごく便利で、朝は、これで済ませたりしていたので今回も持って行くつもりです。そして、そして。昨日Mちゃんから届いたアンダラクリスタル。今回の一連の流れの中でなぜかMちゃんがプレゼントしたいと送ってくれたものです。(私の方こそ、彼女にプレゼントしたいのに😭)とても美しく優しいエネルギー。この子も一緒にアイルランドの旅に連れてゆきます。旅の出発までは、それほどのんびりはできないけれどあちらに行ったら、アイルランドの自然の中でのんびりしたいな~と思っています。PS先ほど、やっとアルクトゥルスメソッドクラスについてのお知らせをクラス希望の方々にお送りしましたがもし届いていない方がいらしたらお知らせくださいね。
2022年09月08日
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今日は、先日のリトリートの女性性ワークの感想として頂いたメールから。ワーク動画の中で、過去生で傷ついた女性たちに続く「女性を傷つけることで傷ついた男性」の部分で何だか感情がものすごく上がってきてものすごく泣けてきて、あれ?これ何だろう?過去生だろうな~と思いつつワークを終えて長い放課後を楽しんだその夜シャワーを浴びながら気が付いたことがありました。いや、これは過去生もあるかもしれないけど今生で、自分が自分に対してやっていることなんだと。私は私の女性性を受け入れていないしずっと蔑ろにして存在していないかのように扱っているんだと。なんなら女性であることさえあまり好ましく思っていないなと。最近、更年期障害になっていることに気が付いたのですが、どうして私はそんなに女性らしくのないのに更年期障害なんかにならなきゃいけないの!って不思議に思っていたのですがこれは私の女性性を全く大事にしてこなかったことから起こってきていることでもあるんだと。そしてまったく五感を楽しませることをやっていない五感で感じる快楽をずーっと軽んじてきたなという事に気が付きました。食べ物もどちらかというと口に入れば何でもいいというような人ですし・・。肉体で感じる快楽にこだわることはそれこそ女々しいと軽蔑するようなところがありました。だけど、私の中の女性の部分を労わってあげること、楽しませてあげることそれは五感を通して満たしてあげることが出来るんだっていうこと。そして五感で感じる心地よさを本当は渇望しているんだという事。そのことを体も訴えてきているんだと思いました。私の女性性をずっと蔑ろにしてきたから最近なんだか生きる気力がなくなってきているんだなあと。それこそ女性を傷つけることで傷ついた男性は今の私の事でもあるんだと。これから今まで蔑ろにしてきた分も含めて私の女神に尽くします。素晴らしいワークをありがとうございました(*^-^*)ああ、なんという気づき。自分の中の男性性が女性性を抑圧しそれによって、男性性もまた傷つけていたことに気づかれたのは、素晴らしいなあと。すごくよくわかります。私も、少し前まで、身体が休みを欲しているのはわかっていてもそれでもがんばらざるを得ない(と思っている)状況で女性としての私に申し訳ない気持ちでいました。でも、あまりにも男性性が強く目標達成型思考で感覚を抑圧して頑張っている方は、それさえも気づかないでいる方も多いのですね。そうすると、女性の場合すぐにホルモンや内分泌系のバランスに影響して更年期障害やPMS、甲状腺機能低下などにつながってしまいます。身体は、本当にそのままのメッセージを伝えてくるなあと。五感を楽しませる、五感を満たすことの大切さ素晴らしい気づきを伝えてくださって本当にありがとうございます。さて、私の方はというと木星遺伝を調整してからというもの時間の流れや生活のあり方が変化して緩やかな時間の中で、でも、その時々でやるべきことはしっかりとやれている感じがしています。もちろん、クラスやリトリートの準備などやるべきことを見れば、山ほどあるのですが以前は、それを全部一気にやってしまいたい気持ちが出てきてバランスを取るのが難しかったのに今は、1日の中でも、適度な休みを自然と入れつつやりたいこととのバランスを取ることができるようになって、そんな自分に驚いています。子供の頃、夏休みの宿題が楽しみすぎてテキストをもらった初日に、最後のページまで一気にやってしまうような子で絵を描き始めたら、ご飯も食べずに描き続けるとか徹夜でプログラムを作り続けるとか好きなこと、やりたいこととなると気をつけないと、永遠に続けてしまう私にとってはやりたいことを一気にやろうとせずに身体の感覚に従いつつ、自然なバランスでやっている今の状態は、とても新鮮なのです。あ~これが、女性性と男性性のバランスが取れている状態だったのか~と改めて実感。リトリートでも、3時間半の配信の中で時々、トイレ休憩を入れることなど参加者の方から言われない限りは全く気づかなったのですが先日のリトリートで、初めて私からそこに意識が向かうようになって参加者の方から、助かります〜と言われました。私は、3時間どころか日本ーニューヨーク間のフライト12時間であってもトイレ行かないような人で(どういう膀胱してるの?)例えば、10時間以上のセッションが続いても全く休みを必要としない人だったのですがそれが、ここ最近は3、40分集中して何かをやるとちょっと、一息入れようとかコンピュターから離れて、ストレッチしょうという気に自然となっているのです。(女性性のバランスが取れたというよりやっと、普通の人間になったというレベルかも)そして、身体の感覚に従ってゆくとこの方も言われているように五感を満たすことが自然とできるのですね。昨日、メンバーのちさとちゃんとタカシくんと食事に行ったのですが最初に待ち合わせたバーがかなり大音量で音楽が鳴っていて人も一杯で入った途端、あ~これはもう無理~となりました。以前なら、最初はちょっと気になってもお酒飲んでるうちに、気にならなくなって大声で話していたりしたのですがそれって、身体の感覚を抑圧していたからできたことだったのだなあと。そんな大音量や人混みが五感に心地よいはずはないわけですから。ということで、昨日は、ここは無理~と私が言ったので、1杯も飲まずすぐにバーを出て、たまたま近くにあった静かなシーフードレストランに入り落ち着いて、ゆっくりと話ができました。身体の感覚に従ってゆく心地よさとバランスこれからも保って行きたいなあと思います。
2022年09月07日
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さて、先日、私は2種類のロボット系遺伝の遺伝調整を行ったのですが調整をスタートして見ると、予想していた以上に2つの遺伝とも、海馬、海馬傍回、歯状回など記憶の中枢をかなり調整する必要がありこのロボット系遺伝が、かなり私の記憶力に影響していたことがわかりました。言葉を使うのに、記憶力が必要なのは誰でもちょっと考えればわかりますがあの言葉が出てこなかったリトリートの会で「今、話したことがもう記憶にない」とか「今日、話そうとしていたことが思い出せない」という状態を私はひしひしと味わっていたのでまさに、ロボット系遺伝が前面に出るとモロに記憶力に影響することを体験したわけです。そして、たまたま、そのロボット系遺伝の調整を行なった直後に私の古い友人からのメールがありました。それにお返事しようと、書いていたら私の中で、彼女と過ごしていた30年ぐらい前の感情や感覚がありありと思い出したのです。日本を離れ、そして、ニューヨークに来た後もたまに、彼女と会って話す機会があれば彼女は「のりちゃんは、昔、こんなこと言っていたのよ~」と20代の頃の私の話が出てくることがあって大抵は、私のとんでもない言動だったりするのですが私は、いつも全くその時のことを覚えておらず「わ~そりゃひどいね。ひどいやつだね」と言って、二人で笑うことがありました。それは、もう彼女が冗談のつもりで言っていることはわかっていたし、昔話を楽しんでいるつもりだったのですが、一方で、私の中で、私の若い頃って、何もわかっていないのに、傲慢でほんと嫌なやつだったんだな~みたいな過去の自分への印象がいつのまにかありました。でも、今回、彼女のメールを読みながら何かを感じている私がいてそれを紐解いてゆくとあの20代の頃の私が、何を感じていたのか?なぜ、私がそんな言動を行なったのか?が思い出されて、初めて理解できたのです。当時から、ずっと私は、彼女の言動やエネルギーに対してある違和感をいつもどこかで感じていてでもそれがなんであるのかがわからずいや、違和感を感じていることさえ認識しておらず、でも何かは感じていてだから、彼女とは長い付き合いなのに深いところではつながることができないもどかしさを無意識に感じていました。そして、たまたま、ロボット系遺伝の調整を終えた直後に受け取った彼女のメールからそのもどかしさを、今も持って’いることに気づいたのでした。今日のタイトルに使った言葉『言葉にならなかった気持ちや考えはなかったことになるのでしょうか?』という問いかけは今回、言語を上手く話せないと言われていたある一人の方のメールに書かれてあった言葉でした。(多分、「考え」というのは、すでに言語化されたものを指しますから、ここでは「感覚」と変えました)言語化されなかった気持ちや感覚は記憶として残っていなくてもそれは、まだそこにずっとあるのです。そして、それは、まるで言葉として見つけ出されるのを待っていたかのようでした。それが見つかった瞬間私は、長い間かかっていた霧が晴れてゆくかのような感覚になりました。当時の私は、自分の感覚を言語化できずだから、もちろん、伝えることもできずでも、なんとなくの違和感だけは無意識で感じていてだから、そんな言動になってしまっていたことを改めて理解して若い頃の私が、単に傲慢だったわけじゃなかったことがわかって、涙が出ました。ああ、子供と同じなんだなと。例えば、なんの理由もなく不機嫌になったりする子がいてもそれは、理由はあるのだけどただ言語化できないからそういう対応になってしまうわけです。でも、ほとんどの人は、大人になるにつれてそんな対応をしないためにもだんだんと、自分の感覚を抑え「大人な対応ができる人」になっていくのだろうなあと。幸い、私は、20代の頃にニューヨークに来てそして、比較的、自由に自己表現できる場に身をおいたこともあってそこまでの感覚の抑圧はなかったように思いますがそれでも、感じているのに、見逃していた想いや感覚がたくさんあったことに気づきました。今回、その失われていた感覚を見つけ、言葉として表すことができて私は、初めて、彼女に私がこれまで感じていたことを率直に伝えそして、これから本当に深いレベルでつながりたいと思っていることを伝えることができました。だからね。今日、私からお伝えしたいことは、言葉にならなかった気持ちや感覚もずっとあなたの中に残っているということ。だから、焦ることはないしいつかそのタイミングが来たらそれを見つけ、解放する時がやってくるということ。今日も「日刊のりこ」お読みくださってありがとう。
2022年09月06日
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「日刊のりこ」のお時間ですまずは、最近、頂いたメールからのシェアを3つほど。送ってくださった方々、ありがとうございます。何人かの方が仰っていますが私も自分の感じていることを言葉に表現することは苦手です。というより、自分が何を感じているのか受け取ることが苦手なのだと思います。でも、のりこさんのブログや皆さんの感想を読んでいてお伝えしたくなりました。前回のリトリートの時には、改めてのりこさんは本当にオープンで包み隠さず在りのままを表現されていて素敵だなあと思って見ておりました。そして、皆さんの反応や感想からも温かさや学びが生まれていることを感じ改めて、このリトリート号に搭乗してよかったなあと思います。この一連ののりこさんの変容の過程を粒さにブログに綴って頂いていることでもうこれ自体が一つのプログラムというか私たちの学びであり、リトリートの一部になっています。こうして宇宙は本当に創造的な方法で学びをもたらしてくれるのですね!のりこさんの変容の様子を目の当たりにさせて頂いて宇宙系遺伝の影響の大きさをひしひしと感じています。これまでこれが自分と思っていた感覚がなくなっていく。。。でも、その先には自分の本質があり喜びがあること。のりこさんは私たちの先を歩いてまさに身をもって変容のプロセスそして意識の深遠さを示して下さっています。まだまだ道半ばですが、私たちにその道を指し示し導いてくださっているのりこさんのその勇気と情熱に心から感謝です。そして、いつも素晴らしい映像と音楽を作って癒しをサポートしてくださっている、くればやしさん、してサポートのちさとさんとたかしさんにも心から感謝いたします。他の方もそうなのですが、スーッと入ってくる文章でとても言葉にするのが苦手な方とは思えないです。こうして想いを、そして感謝を伝えてもらえることの喜び。なんと幸せなことなのか。本当にありがとう。そして、これは別の方から前回のりこさんが木星遺伝調整されて間近で新しいのりこさんを拝見できて私自身生き方を変える事ができてきました。今までは常識的な事が頭にあって時間に遅れないや、約束を守る等たとえどんなに体調が悪くても仕事は絶対休まない人に心の中や感情本心を見せないで頑張る自分がいました。今回の事があって、素直ってこんな感じなんだって気づけた気がします。仕事中でも今までは人に頼る事が出来なくて自分でなんとかやろうと頑張っていました。自分では頑張ってるつもりはなかったけどやっぱり頑張ってたんだって気づけて今は出来ないことを出来る人に頼る事や素直にわからないからお願いしますと言える自分がいます。わからない事を素直に伝えたら、皆んなが協力してくれたり助けてくれたり、私は感謝してありがとうをいっぱい言ってそんなシンプルな日々が、身体や心に負担をかけない楽な生き方なんだなぁと気づく事ができました。感謝しかありません🥰❣️この方、すごいなあと思うのはあの前回の私のリトリートの私の様子を見て彼女自身のあり方を見直しすぐに生き方を変化させていることです。もともと、かなりの内観力と感性を持っている方なのだろうなあと。私が、そのままの自分でいたことでこんな変化につながるとは。とても嬉しかったです。ありがとう。そして、これも別の方から。のりこさんとの出会いは(後述しますが)宇宙のお導きだと思っています。ユニバーサルリトリートは2回目ですが、感想などこれまで送ったことはありませんでした。実は私も、自分の感じていることを言葉にすることが得意ではなく、メールはいつも途中で諦めて送れない人です(笑)長くなるとどこか端折りたくなったり修正に修正を重ねていると最初のパッションは失われるし内容にも自信がなくなっていったり。。😅前回のリトリートですが、私はとても嬉しくなりました😊いつも聡明で明晰なのりこさんが、そうでない自分を包み隠さずそのままで続けてくれたことで私も、そのままでもいいんだなあと思わせてくれました。しかもそれがとても可愛く見えたんですよね♪そして、守ってあげたい!とも思いました。ダメダメな自分でも受け入れてくれる人がいるところで私も生きていきたいと強く思いました。放課後のお話でも、だらだらと話す方などを拝見して(笑)気負う必要ないんだなー、と自分もそのままさらけ出して話すことができそんな優しいコミュニティに自分がいられることはとても幸せなことだなぁと感じています。なので最終回の延期は、うれしかったりします😊のりこさんの変化を目の当たりにして私まで引き上げられる気持ちになっています。ところでブログ、泣きながら読んでいました😭もうまさに、私も考えと言葉が結びつかないことで彼といつもいつも衝突してしまっていたので、ものすごく救われた気持ちになりました。長くなったので、割愛しましたが、この方は、私のブログとの出会いの経緯も書いてくださっていてうつ病をきっかけに、ダマヌールで検索をかけそして、ヒットした私のブログに宇宙系遺伝のことが書かれてあってこれだとすぐに感じたのだそう。伝えてくださって、本当にありがとう。あの時、守ってあげたいと思ってくださって嬉しいな〜。優しいコミュニティ、私も本当にそれがありがたくて。このリトリートをずっと続けていたい気持ちになるのです。そして、先日の放課後に参加された方々のお話を聞いてみなさん、それぞれに、いろんなことを感じ気づき、変化していかれているんだなあと。例え、それがその方の経験や想いの断片であったとしてもその方の真実の言葉で、率直に語ってくださるのを聞くと心に響いてくるし私の中で統合されて、一気に世界が広がっていくようなそんな気持ちになります。よく、スピリチュアルで言われていることにグループソウルという概念があります。グループソウルというのは同じ意識や波動を持った魂の集まりを指すのですが例えば、コップの水、全体がグループソウルだとするとそこから一滴、分かれて落ちた水滴が、今生での私たち一人一人で私たちは、この人生を通じて、様々なことを体験し亡くなると、またコップに戻ってゆくつまり、私たちそれぞれの経験はグループソウルのものとして蓄えられてゆくということなのですが。それが、亡くなった後、行われているわけではなくてすでに、今、生きているうちに行われているという感覚が、ここ最近、強くあるのです。私が感じたり経験したことが他の誰かの中で響いて変容を起こし逆に、他の人の経験や感じたことが私の中で変容や気づきをもたらし一つになっていく。私は、私だけの経験で成り立ってないし他の多くの人が感じたことや、気づいたこともいろんな形で私の中に溶けて統合されてゆくのだなあと。あ、それともう一つ。今回ではなく、前回のリトリートに参加してくださった方から、何人か頂いたメールなのですが私が、今回のリトリートのことをブログに語っていることで置いてけぼりの気持ちになって焦ったり私も参加すれば良かったという後悔したという方がいらっしゃって。そして、私は、そういう方たちに申し訳ないなという気持ちがあったことにも、最近気づいたのですが。でも、私の中では、前回のリトリートに参加してくださった方も、もちろん大切でいや、リトリートは参加されてなくブログだけでつながってくださっている方もグループソウルだと感じる方もいらっしゃって。だから、どんな場であってもハートでつながることって、できるなあと。今は、そんな気持ちでいます。今回のリトリートでなくてもまた何か別のところで、お会いできる時もあるかもしれないし。だから、今日も、ここにきてくださったあなたへ。この場で、つながってくださってありがとう
2022年09月05日
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昨日、無事、第11回目リトリートが終了してほっとしています。昨日の本番前3時間ぐらいの時に軽く自己調整しておこうとやっていたら急に胸がドキドキし始めて、やばい感じになり何だろう?と見てみたらある一つの過去世が上がってきてました。わ~今、こんな時に、こんなディープな過去世上がってくるの~と、調整したら、ドキドキ感は治ったのだけど果たしてこんな不安定な感じで、今夜のリトリート無事に終えることができるかしら?という感じでした。でも、リトリートが始まる前からはなんだか、すごく幸せで、ハートが開く感じがあってお~この感じ、なんだろう?まるで、しばらく会えなかった彼に久々に会う時みたいな胸がキュンとなる感じ。私、今日、泣かずにいられるかしら?と、思いつつ、リトリート本番がスタート。で、みんなの笑顔を見て、ほんと嬉しくなってあ~こんなに感じていることがたくさんあると言葉って、本当にもどかしく、出てこないものだなあと。そんな感じのドキドキスタートでしたがしばらく経つと、どんどん落ち着いてきてスムーズに回を進めることができて「ちゃんと、話してるじゃん~私」と感動しつつ無事に3時間半のリトリートを終えました。いや~、もうほっとしたのと同時に何かちょっとこれまでのリトリートの時とは違う自分の感覚が新鮮でした。終了後は、ワイン飲みながらの放課後。私の木星遺伝がなくなったから放課後も短めに終わるかな~なんて話していたのですがなんのことはない、いつもと変わらず朝4時半まで、ガッツリ、みんなの話を聞きながら、私もかなり話して楽しかった~~そこはやっぱり変わらないのね。あ~2度もリスジュールすることになったけどいろんなプロセスを経てようやくこの女性性のワークを終えることができた。そのことが、もう本当に嬉しくてここまでの全てのプロセスとこのブログを読んで一緒に旅をしてくださった、全ての方へ。ありがとうさて、今回のリトリートは女性性と男性性の統合がテーマでしたが最後の女神ワークがとても楽しみでした。きっと、みんな、このエネルギー受け取ってくれるだろうな~と思いつつ、ワークがスタート。ワーク中、女神たちのエネルギーとつながってみなさんに送っていたら、ここまでのいろんなことが思い出されてきて、感謝で涙が溢れました。そして、みなさんから頂いたチャットのコメントです。最初から号泣でしたワーク最高でした。今日参加できて本当に良かったです。ありがとうございました。最初から身体が震えながら号泣しましたとってもとってもよかったです!録画で何度もやりたいワークになりました!のりこさん、ありがとうございます!!号泣でした!素敵でした~、ハトホルでハートが熱くなり泣きました~~。音楽と動画が素敵 全てが素敵💓カルマリリース後、第3チャクラがすごく楽になりました素敵でしたー!世界旅行したみたいでした。女神アテナが特に嬉しかったです。焼かれた女性の過去世みたいなのが出てきました。ハトホルのエネルギーで光になって癒やされましたいつも同じコメントですけどマジで泣いた;_;イシスの神殿の時に懐かしすぎすぎて号泣でした凄くよかったです。一旦収まったのに、ペレでまた号泣しました。いろんな体感や感情が上がってきました。重いエネルギーや痛み、ハートにしびれを感じたりもしました。でも最後のハワイの映像で号泣でした。ありがとうございます!素敵な音楽と動画心が暖かくなりました。大好きな女神たちが満載で本当に素敵な動画でした。アテネの力強さ、知恵と知性で立ち向かう…自分の中の闇を見る力を与える…そしてフクロウが自由に跳んでいる姿がよかったです。大好きなアフロディーテやイシス、ペレ。ハワイアンの女性たちの姿が美しかったです。身体にびんびんと来てました。ありがとうございました。それぞれの女神さまのターンでそれぞれ違う感情が浮かび上がってきました。いつも何気なく流している罪悪感、不信感圧迫感などなど……自分と一体化してるくらい当たり前の感覚になっていたので、これが自分の中の傷ついた女性からくるものなのかな?って気づいて驚きました。どんどん穏やかな気持ちになっていったのですが、ハワイの映像のおでことおでこをくっつける映像のところで、急に大号泣声もおさえられない自分にびっくりしました。そこにどんな感情があるのかわからなかったのですが懐かしさなのかな?大きな大きな愛に包まれている感覚を思い出したような感じがします。まだふわふわしてます。全部すごく良かった~~。観音様の優しさに安心して心が楽になった。あと女神アテナがすごく響きました!決断して自己実現してゆくこと。いつでも守りますという言葉に勇気をもらった。ありがとうございます。夫のリストラと父の介護が重なったとき観音様が側にいて下さったことをある方から教えていただきました。とても優しかったです!アテネ、ちさとさんとイメージ重なります✨観音様の穏やかな愛に癒されました。私には経験がないけれど子どもを失ったお母さんの悲しみが感じられました。アテネとの新しいつながりもできて、嬉しかったです。この素晴らしい女神たちに守られ愛されていると強く感じて、自己価値を感じました。典子さんも優しい雰囲気が増していて、女神ですね!カヒコに衝撃を受けてそこからハワイを観光地と斜めに見ていたのが変わったので大好きなペレと一緒に出てきて号泣でした。本当に素敵なワークでした。のり子さんの今回の件も今までの感じ方に何か影響を与えている気がします。女性性、男性性の統合で喉から横隔膜みぞおちのあたりまで苦しくなって今調整中です。人生は厳しい、男性への不信感守られていない感覚アトランティスの前世で反応して。調整で少し生き返りました。私ものりこさんから、いつもにも増して女神的なエネルギーを感じていました。まだ余韻に浸っています・・号泣してたくさんの感情が解放されました・・・今のタイミング、本当に感謝しかありません・・今日Goddess Powerオラクルカードが届き最初に選ばれたカードが女神アテネでした。びっくり!のりこさん、素晴らしい動画と美しい音楽ありがとうございました。久しぶりの生参加みなさんとこの感動を体感できて、幸せ~♡女神たちのエネルギー、凄いですね!感謝です。イシスの両脇にいた赤と青の天使はセラフィムですかー😍?セラフィムかと思ってテンションが爆上がりしました🥰最近豊かさのテーマから愛と美とセクシャリティの学びに飛ばされアフロディーテにお世話になってます💕豊かさの重要なあり方のひとつなんだなぁと納得でした💋あ~みんな、この女神のエネルギーをそれぞれにしっかり受け取ってくれてすごく嬉しい。感動を分かち合う喜び。喜びって、いろんなものがあって例えば、新しい何かを生み出す喜びとか宇宙からのメッセージを聴く喜びとか好きな選手が活躍した時の喜びとかたくさんあるけれどでも、この「他の人と感動を分かち合う喜び」って、私たち誰にでも与えられていて永遠の喜びだな~と。今日も、ここに来てくださって、ありがとう
2022年09月04日
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今日は、第11回目のリトリートの日です。そんな日の朝も、こうしてブログをアップしているなんてちょっと前までなら、信じられないなあと。毎日続けてブログをアップ’するのは今日で13日目ですが2009年から続いているこのブログでここまで連続してアップしたことは、多分なかったです。(旅の間は、割と頻繁にアップしてますが)もちろん、毎日必ず続けようとかは全く思ってはなくてたまたま、今は、この流れなのですが(マジで、日刊にする気はないよ~)とにかく、ここ最近は書きたい気分が高まっていて伝えたい言葉が、次々と出てくるので不思議です。昨日のブログをアップしてからまた、何人もの方にメールを頂きました。アルクトゥルスメソッドクラスを受けられて彼女と同じような感覚でいたという方やこれまで言葉が上手く繋がらずに感想など一度も送ったことがないけれどどうしても今回は送りたいという方や私のあり方を見て、素直に自分を出せるようになりましたと言われる方などそれぞれの方が、このブログから何かを受け取って共鳴してくださってそれを、率直に伝えてくださって、、、。ということで、今日もまた朝から涙なのです😭メールをくださった多くの方に共通していたのは「言葉を上手く伝えれないけれど」ということ。でも、率直に自分の想いを綴った言葉はここまで人の心を打つのかということを頂いたメールから、私もまた実感しています。今回、私が言葉が出てこないという体験をしたことでこんなにも愛が循環してゆくような体験をすることになるだなんて😭何人もの方がこれ自体が、リトリートのプログラムの一つのようですと言ってくださったけれど(そんなプログラムだったら、私の身体はもたないけど)この宇宙の素晴らしい采配にそして、想いを受け取ってくださった全ての方に。ありがとう。数日前、私は、今日の第11回目のリトリートで流す予定の女神ワークの動画を見直してみました。ある意味、この動画制作は、私の今回の一連とプロセスの発端になったことでした。この動画制作のためのマスターたちからのエネルギーやメッセージを受け取っていくうちに私の男性性と女性性のバランスの悪さをひしひしと感じていました。「もっと休みなさい。身体を休めなさい」と女神やマスターたちからメッセージがある度にわかってます、よくわかってます、だけど、今は、これに全てのエネルギーと時間をかけたいの。この動画をもっと良いものにしたいの。あと、もう少しだから。このリトリートが終わったら、必ず、ゆっくり休むから。だから、もう少しだけ、もう少しだけ、がんばらせて。そんな気持ちでずっといました。そして、その私の願いは叶わず宇宙の采配は、そのまま私が走りきるようにはさせずにこの一連の流れになったのですがあのまま、女性性のリトリートの回をやらなくて本当に本当によかった。もう、あの時の私の感覚と今とでは、全く違うから。それで、今回、このプロセスを経て様々な意識の変化があった後で今回の動画を改めて見たらどんな風に感じるのだろう?と。今の自分の感性と違うものを参加者のみなさんに提供したくはないしもし、今の私の感覚に合わない感じがあったらやっぱり修正した方がいいのかな~と思いながら、動画を見てみたのですが、もう、最初から、女神たちの言葉が今まで以上に響いてきて、ボロボロ泣きました。ああ、本当にそうだった。その言葉が、エネルギーが、私の身体に染みわたるように入ってきて。同時に、ほっとしました。木星遺伝を持って頑張っていた少し前の私もしっかりと女神たちのエネルギーを受け取って、この動画を作っていたことに。こんな動画、世界のどこにもないよ~。(もう完全に自画自賛モードなんですけど〜)くれちゃん、ほんとよくやったよ。私の細かい要望に、全て答えてくれてこれをたった2週間で作り上げただなんて今、改めて見ても信じられない。ここ最近の私のような、のんびりペースでは絶対にそんなことは無理だったしだから、このタイミングまで、木星遺伝の調整ができなかったことも、またベストと言えるなあと。今ののんびりモードは、今の私にはとても自然でこれからもこんな感じで行けたらいいな、と思うけれど走り続けてきたこの半年間も愛おしいなと改めて思いました。(本当は走り続けていたのは、何年もの間だけど)そして、今晩のリトリート。あれから、友人とは普通に電話で会話しましたが人前で、3時間ぐらい話すということはやっていないのでどうなるのか、全くわからないのです。たくさんの人の前で、話している時に受け取っているエネルギーは一人、二人と話している時に受け取っているエネルギーとは全く違うんですよね。それでも、これまでにないぐらい安心してリラックスしている自分がいます。今回のこの全てのプロセスが全てギフトだったのだから。前回のリトリートの直後、デトックスがマックスの時思考と視覚の混乱の最中で筋反射もあやふやで上手く取れず自己ヒーリングもままならなかった時ガイドから何度も受け取ったメッセージが「全ては、完璧なタイミングで起こっている」でした。その時は、その言葉は私に響いてこなかったけれど今、そのことを改めてあらゆる場面で実感しています。ということで、今晩のリトリートただ宇宙に委ねて行きます
2022年09月03日
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今日の「日刊のりこ」はもしかすると、気軽な感じではないかもしれません。長くなってしまうかもしれません。(またか!言い訳はせんでよろしい!)今日ご紹介するメールはね。私にとっては、もう涙なしには読めなかったメールでこの方には、後で、個人的にお返事しようと思っていたのでした。でも、もしかして、他の方でもこういう方がいらっしゃるかも?と思って、このブログを通じてお返事を書くことにしたのです。この方は、アルクトゥルスメソッドクラスを受けられた方です。最初のベーシッククラスは、長野の対面でお会いしましたが最初から、すごい天性のヒーラーなんだなと思っていました。まだベーシッククラスなのに、二人一組のセッションでの彼女がセラピスト役になった時のクライアント側への声がけがもう全身全霊で、深い慈愛に溢れていて復習クラスも含め、私は、彼女のそのあり方に何度、泣かされたかわかりません。それぐらいの感性の持ち主でエネルギーがピュアというか発する言葉とエネルギーに嘘偽りがない方でこんな方と出会えたことに感謝で一杯でした。そんな私が心から信頼しているセラピストさんからのメールです。今日は、全文、そのまま掲載したいと思います。のりこさんのblog、毎日気付きと感動と恐れと喜びで感情をごっちゃにしながら読みました。私も、感じたことを文字に起こすことが本当に苦手で。驚くほどたくさんの気持ちを感じているのに言葉にすると何一つ表現しきれないような感じがしていました。実は、今までも、のりこさんに伝えたいなと思って書きかけたメールがここ一年の間だけでも8通ほどあるのですが……。どれも、わいてきた感情を上手く言葉につなげられず鮮度が失われてしまったように感じて結局出せずにいました。今回も、書いては止まり。書いては止まり。このまま出せないかなぁと思ったんですがのりこさんに起こった一連の出来事を読んでどうしても伝えたくなり、なんとか言葉をつなげています。宇宙系遺伝を一つ調整した後、いつも、私って何なんだろう。どこからどこまでが、私なんだろうか?そんな風に感じることが多々ありました。昨日まで自分だと思っていた感覚や思考がドッと抜け落ちたように感じたり。私らしいと思っていた性格が実はそうじゃなかったと気付いたり。デトックスで今まで感じなくて済んだ傲慢さや被害者意識に苛まれたり。頭が割れそうに痛くなったり身体がよじれるような感覚に苦しんだり。宇宙系遺伝って、人が踏み込んではいけない禁断の領域なんじゃないかと思うことも、しばしばで。そのたびに、のりこさん、なんて物を世に出したんだ!何でこんなヤバいやつを私に教えちゃったんだよ、あー--っと身をよじったり。変化と大きすぎるデトックスについていけず。何度もやめてしまおう。遺伝調整しなくてもベーシックの内容だけで十分すぎるじゃない!今のままでも、幸せじゃないの。と思いながら、一年を過ごしました。ガイドからは、変化を恐れずプロセスを楽しみなさい。と何度も言われていました。私は、プロセスを楽しむということが上手く出来ず。ずっと、プロセスというのは遺伝を調整していく過程のことだと思っていたのです。でも、のりこさんのblogを読んで。どんな自分でもいい。どんな感情でもいい。今の私をみること。私が私でいることをただ受け入れるだけ。それが、プロセスを楽しむということなんだとストンと入ってきました。どんな自分であっても私はすでに受け入れられているのだからありのままで良かったんですね。何となく。このまま、ずっとずっと宇宙系遺伝の調整を続けていったら……軽くなりすぎちゃう。人ではいられなくなっちゃう。悟っちゃったらどうしよう!っていう謎の恐さがあったんですが(苦笑)のりこさんのプロセスを見せてもらうことで分かったのは。私は私でしかないし、何を手に入れても、何が残っても結局のところ、それを私と感じるんだろうな~ということ。そして、結局どう変化しても、そこには愛と喜びしかなくて。愛も喜びも、もう持っているし無くなったりしないということ。のりこさんの変化、他の方々の素晴らしい気付きMさんのリーディング。どれも、すーっと私の心に入っていき静かに私の緊張感をほぐしてくれたように感じています。木星遺伝も、ロボット遺伝も。他にも本当にたくさんの遺伝を持っているので。今後の自分がどう変化していくのかちょっと楽しみでもあります。遺伝調整を楽しみだと思えたのは、久しぶりです。ずっとデトックスしんどい!と思っていたけれどもしかしたらこの変化の過程を分かち合える人が少なくて寂しかったのかもしれません。のりこさんの今を余すことなく伝えてくださって本当にありがとうござます。私もマイペースで自己ヒーリングを続けていこうと思います。ああ、ここに書かれてあることの一言一句、全てを私は感じ、受け取っています。いえ、ここに言葉として紡ぐことができなかったたくさんの想いやエネルギーさえも受け取っているように感じます。ここに書かれてあることは全て、以前の私が感じていたことでしたから。私は、アルクトゥルスのガイドがついたことで2018年から、今のアルクトゥルスメソッドの原型となるものを教える流れになったのですがその後も、何度も何度も自問自答してきたのです。これでよかったんだろうかと。このヒーリング法を、他の人に教えてよかったんだろうかと。いや、ごく最近までも、どこかで、そう思っていました。それぐらい、宇宙系遺伝の調整を人に対して行って行くのは厳しいものがあったからです。クライアントとして受ける側は、そう大変ではないのです。もちろん、若干デトックスが出る時もありますが大抵はレプやグレイや冥王星などの調整で楽になる一方の方がほとんどしセッションでの集中力も必要ないしただその場で委ねていればいい。でも、セラピストとして、人に遺伝調整するのはそれなりの意識が必要なのです。それを人に対して行うためには、まず自分自身の深いところを見ていく必要がありそれは、インナーチャイルドやサバイバルも含めあらゆる次元でのことであってそうでなければ、何一つ、遺伝は調整できないからです。自分自身の遺伝を調整するレベルまで行っていない人の方が、ずっと多いのです。そして、自分がその遺伝を持っていたら人に対して行うことはできないのでそれぞれの遺伝の自己調整が必須になるわけですが大抵の人は、その前には、挫折します。自分の内側の深い問題に、自分で向かいあうことを無意識に避けるからです。ベーシッククラスは、宇宙系遺伝は浄化だけなので比較的楽に行うことはできるしある程度、誰でもできるようにデザインされていますがアルクトゥルスメソッドクラスはもう全く別物なのです。そこには、もう圧倒的な違いがあります。「デトックスで今まで感じなくて済んだ傲慢さや被害者意識に苛まれたり」ああ、まさに。私には、そんな傲慢さや被害者意識はないと思っていたのに宇宙系遺伝の自己調整では、容赦なく上がってくるのでそこを見ざるを得なくて以前は、その度にどれだけ自分自身に失望してきたでしょう。(今は、例え何が上がってきても、全く失望しないですが)いろんなヒーリング法を学んできてそれぞれに素晴らしかったですが私が、自分の深い問題や闇に気づくことができたのは唯一、この宇宙系遺伝の調整を通じてだけでした。だからこそ、私はこのヒーリングを信頼しているのです。ただ、その場の気分が高まったり特別感を味わったりするためのヒーリングではなく私の意識の根底から、感覚や思考や信念体系やさらにはその遺伝に関わる深いカルマまで変えてくれるこのヒーリング法を。そして、それを調整して行く度に物事の本質が観えてくるこの方法を。「宇宙系遺伝って、人が踏み込んではいけない禁断の領域なんじゃないかと思うことも、しばしばで」まさに、私もそんな風に感じていたこともありました。でも、その度に、ガイドやマスターたちからのメッセージを受け取ってこれは、宇宙と人の魂が求めている変化でありだから、今、この情報を与えられているのだということを信頼できるようになりました。私たちが真に自由になるために。 「何となく。このまま、ずっとずっと宇宙系遺伝の調整を続けていったら……軽くなりすぎちゃう。人ではいられなくなっちゃう。悟っちゃったらどうしよう!っていう謎の恐さがあったんですが(苦笑) ふふ、私も似たような感じですがあまりにも出来すぎた人間になったら面白くないんじゃないか、とか人は不完全だから魅力があるんじゃないか、とかそういう気持ちが、以前ありました。(今、考えると、どこが完璧な人間やねん!と笑っちゃいますが)今は、むしろ、無意識に囚われている遺伝的な性質から自由になることで、よりその人本来の個性やユニークさは出てくるのだなあと感じています。というより、この方も気づかれたように何が残っても、自分なのですよね。遺伝調整しなくてもベーシックの内容だけで十分すぎるじゃない!今のままでも、幸せじゃないの。これは、まさに、ずっと私自身が自分に問いかけてきたことで2016年に、宇宙系遺伝の調整をスタートした時はすでに多次元キネシオロジーのベーシッククラスをスタートしていた後のことでしたから宇宙系遺伝を調整しなくてもベーシッククラスの内容や、脳の調整や様々な調整法があったので、もうこれで十分じゃないわざわざ、こんなよくわからない海のものとも山のものともつかないようなことをやってゆく必要はどこにあるの?と、宇宙系遺伝の調整につまづいたり方向性を見失ってしまう度に何度も何度も自分に問いかけていました。でも、私の場合、その度に、宇宙系遺伝調整しか解決法がないクライアントさんが来られたことが少しずつ少しずつ、確信へとつながっていました。他のあらゆる調整をやっても、根本的には変わることがなかったクライアントさんたちが宇宙系遺伝を調整した途端、変わってゆくのを見たりまた、宇宙系遺伝調整を行なっただけで怒りやパニックがなくなったり身体の痛みや皮膚の疾患がなくなったり物の見方や感じ方が変わってゆく方たちを見てああ、いくら大変でも、私はこれをやる必要があるのだとまたその日の自己調整に向かっていました。他のどのヒーリングも、人にセッションを行うためにここまでの自己調整は必要としないのです。でも、だからこそ、宇宙系遺伝調整を行うセラピストは深いレベルで自分自身を変容させてゆくことができます。多くのヒーリングのセラピストやヒーラーが例え、先生レベルと言われているような人であってさえ自分自身の問題は何も見れていない方がほとんどなのですから。そして、きっと彼女もそれがよくわかっているからこそ葛藤があったのだろうなあと。彼女は、他の方に、たくさんセッションをしている方なのでそこはよくわかっていると思います。もし他の人に宇宙系遺伝のセッションをしないのなら自分がここまでの深い自己調整をすることはないだろうということも。本当に、私が感じてきたことをそのまま全てこの方も感じてこられていました。ですから、はっきりいうと宇宙系遺伝調整をセラピストとして人に行うことができる人は、決して多くはありません。自分で無意識にブロックして、表面的なヒーリングに留まりデトックスも何も起こらない方も多くいる中で(かと言って、デトックスが起こることが良いというわけではありません)彼女のように、ここまで感覚を受け取り体感されているというのはもうそれだけで、すごい感性と潜在能力を持っていることがわかります。普通の人の何倍もエネルギーを受け取る力があるからこそその変化の大きさも苦しさも体感されているのですから。彼女がここまで、自分自身の内に向かいあっていることに私は、もう尊敬の念しかないです。彼女が言われていることの全てが本当によくわかるから、私は何かをアドバイスできることなんて何もないのですが。でも、もし少しだけ、何か私が言えるとすれば私は今は、この遺伝調整が喜びそのものなのだということ。以前は、先が見えない、どこに向かっていくのかわからないこの遺伝調整に、困難さを感じていましたが今はもう、そこに苦しみや大変さはないのです。もちろん、今回のようにデトックスが出ることもあるけれどどうやっても、必ず抜けることもわかっているし抜けたら、さらに可能性が広がることもわかっているのでだから、その全てのプロセスを体感する喜びだけを今、感じています。だからあなたのプロセスがどこに向かうかはわからないけどきっと、その全てが祝福と喜びにつながっていると私は信頼しているということを。そして私へのメールを8通もためないでもし何かを伝えたいと少しでも感じたのなら一言だけでも、伝えて欲しいということを。きっと、私は、その短い文章からでも、何かを受け取りもし必要だと感じたなら、何かを伝えると思うのです。私が言葉そのものではなくそこにあるものを受け取るということを信頼してもらえたら嬉しいなと。私にとって、この宇宙系遺伝をともにセラピストとしてやっていこうという方は紛れもなく、魂の友人であり、仲間なのですから。だから、それは決してあなただけのためではなく私のため、でもあるということを。そして、そして。実は、ここからが、一番伝えたいところなのですが。今回、私は、彼女のこのメールから自分自身の真実(言葉)を受け取ったのです。私は、彼女のメールを読みながら漠然と共通の何かを感じていました。以前は私も大変だったよ、ということだけではなく別の何かです。それがなんであるのか、最初は言葉に出来ませんでしたがふっと降りてきたのです。ヒーリングを始める前の私はもともと、エネルギーに敏感な方ではなかったしビジョンが見える人でもなかったので私はヒーリングにおいて特別な才能は何も持っていない人だと長い間思っていました。だからと言って、それが不十分とは思っていなくてこんな私でも、ここまでやって来れたのだから私ってほんと素晴らしいな~すごい努力の人なんだな~と、思っていました。私に宇宙から与えられた唯一の才能は、この根性と自分がやりたいことをどんなことがあっても決して諦めないで続けていく力だけだと思っていたのです。以前、これは別のセラピストさんからの言葉ですが「宇宙系遺伝を調整していくには木星遺伝の根性と努力の性質を持ってないととても無理ですよね~」と言われたことがありました。正直、私も少し前までは同じように思っていました。だから、その木星遺伝を調整することに大きな抵抗感があったのでした。宇宙からたった一つ与えられた私の才能を手放そうというのですから。でも、こうして、木星遺伝の調整が終わってパッションは変わらずにあることに気づいてさらに、別の感覚が開いていくのを感じた時何かに気づいたのです。ああ~そうか、私に宇宙から与えられた才能は努力とか根性ではなくて宇宙の情報(宇宙系遺伝やその他のこと)を受け取って、それを人々の変容に活かすいう私の魂の声を受け取る力だったのだということに。私は努力の人だから、これまで頑張ってきたわけじゃなかった。私が何があっても続けてきたのは宇宙の、魂の声を受け取っていたからだということに。必要なのは、根性や、超人的な努力ではなく魂が求めていることをどれだけ受け取っているかでありそして、そこから生まれるパッションをどう表していくのか?であって、根性論とは全く関係なかったのです。ガイドやマスターから頻繁に「自分の直感を受け取る力を信頼しなさい」と言われてきましたがその本当の意味をやっと理解することができました。だから、彼女のメールを読んでいてはっと気づいたのです。ああ、この感じだ。何度も何度もやめた方がいいんじゃないかと頭で考え、止めようとするのにそこにまた引き戻されていくようなエネルギー。魂からの声は、そこから離れようとしても何度も引き戻してくるのです。私の場合は、やめようと思った直後にはクライアントさんのセッションからだったり他の様々なことからメッセージを受け取ってまた、引き戻されて次の日には、またこの宇宙系調整を行っている自分がいました。だから、彼女と同じ感覚を感じるのです。頭で何度、もうやめようと思っていてもまた何かから魂の声を聴きこうしてまたそこに向かっていこうとしている彼女を見て、ああ、この方も私と同じなのだと。そして、今回の私のブログを通じて彼女が受け取ったのは彼女自身の魂の声だったのだと。魂からのメッセージを受け取る時はどんなことからでも受け取るのです。それが、今回、彼女にとってはたまたま私のブログからだっただけできっと、彼女なら、必ずどこかで受け取られるのだと。本当にありがとう。この宇宙系遺伝調整に真摯に向かいあってここまで体感して、理解してくださっていることに。そして、私の今回のこのブログを通じて自分の魂の声を受け取ってくださったことに。そして、私に今の想いを率直に伝えてくださったことに。それが、私の真実の言葉を見つけることにつながったのですから。自分の感覚を表す言葉を見つけた時それは、自分の中の真実を見つけたことと全く同じなのです。今回、もし私が木星遺伝を調整しなかったらもし、デトックスが起きなかったらもし、このプロセスをブログに書かなかったら。私は、彼女からの大切なメッセージを受け取ることもなかったのかもしれないと思うと今回のことが、どれだけ大きな祝福と恩恵を私にもたらしたのか、もう計り知れません。そして、また他の方でも彼女と同じように感じていらっしゃる方がいるのだなということもひしひしと感じています。だから、魂の仲間たちへ。心からの愛と感謝を込めてのりこうわ〜〜最長になったかも!PS ここで伝えることじゃないんだけど、取り急ぎ10月のアルクトゥルスメソッドクラスは、延期になりました。半年ほど伸びて、来年春になります。詳細は、お申し込み頂いた方に、後でお送りします〜
2022年09月02日
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久々に寝不足です。昨日のヤンキーズとエンジェルズ戦があまりにも凄すぎて試合の後も色々なサイトを見ていたらすっかり寝れなくなりました。本当に凄かったですね~。今、M V P論争の渦中にいるジャッジと翔平くんがこの3連戦で、それぞれ2本ずつホームランを打ち翔平くんは、そのうち2試合の決勝打となるホームランで昨日は、ヤ軍エースのコールから3ランホームランを打ってそれにより弱小エンゼルズが3試合のうち、2試合を1点差で勝利して強豪ヤンキーズを下すだなんてそんな非現実的なストーリー誰も想像していなかっただろうな~と。まさに漫画の世界。あ~幸せすぎますということで 「日刊のりこ」本日もボチボチ続いてます。先日のリトリートの配信の後みなさんから頂いたメールの中であの時の私を見て、どう感じていたか?を伝えてくださった方が何人もいて今日は、その部分だけ、いくつか抜粋してみました。凄く 女性らしさ 出ていたりよく飲み会の席にいる🍻女性ぽさや(๑>◡<๑)今まで見たことのない のりこさんを見れて 感謝です、私ものりこさんのあの様子を見て、ありのままの自分でいられることはとても素敵なことなのだと感じ先日のリトリートの終わり間際ののりこさんを見ていたらなんだか泣けてきました。リトリートの、のりこさんの様子を拝見して我が事のように胸がざわつきました。みんなの顔を見ると、笑ってるし(T_T)みんな、のりこさんの気持ちがわかってないな!!なぜ笑うのか!!と、イラッとしたし、泣きそうでした。でも私がそんな顔をしていたら、のりこさんが不安になるかも(余計なお世話ですね)と平静さを取り繕っていました。のりこさんの様子がいつもと違うのに驚くとともに動揺もしました。そして思ったのは遺伝て本当なんだな、でした。目の前で木星遺伝を外し言葉が出てこないと言っているのりこさんの姿から遺伝がリアルなものとして迫ってきたのです。それは今まで感じたことがない不思議な感覚でした。遺伝を平面で見ていたのが立体になってよりリアルに感じられるようになった、というのでしょうか。あんなに落ち着かなく、頼りないのりこさんを見たのは初めてでびっくりしました。ある意味、女性性全開と言えるのでしょうか。画面から感覚と言語が結びつかないもどかしさをひしひしと感じました。が、その様子は、まるで自分自身のようだと、まるで自分を客観視してるかのような不思議な感覚でした。私もそんな典子さんを見てとても安心というか癒されたひとりです。なんというか、全てをさらけ出してくださる典子さんとそんな典子さんを拝見していたらこうして形(言葉)にとらわれず感覚でコミュニケーションすることが私たち本来の在り方なんだとふかいところで確信をしました。あーなんかやばい!のりこさんいつもとちがうー!と思いました。声の感じや目の動きとか、心ここにあらずという感じ?それと同時に、多次元キネシ(自己調整)でここまでできるのかー!という驚きと恐怖さえ感じました。先日のリトリートでの典子さんを見て私は「なんて可愛らしいの~!」と典子さんが愛おしくてたまらなくなっていました。今日はそのまんまの典子さんを見守りたいとずっとニコニコしながら見てました。「今日もう終わりにしたら、すぐ寝ると思うけど。。1人になるのが寂しいー。」と言っていた典子さんに心の中で「典子ちゃん、今日はもう寝ていいんだよ。寝ちゃおうよ。私が典子ちゃんの背中をトントンして寝かしつけてあげたいよ。」と勝手に話しかけてたんですよ。 はじめ、のりこさんに何が起こっているのか分からず…。でもきっと、これがベストで全て起こるべくして起こっていることなんだろうなぁ✨と、今までのリトリートでも全て!のことがそうだったので、当たり前のようにそう思いました。☺️伝えてくださった方、本当にありがとう。改めて、人の受け取り方って、面白いな~と。例え、同じ人、同じ光景を見ても人それぞれ全く受け取り方が全く違うのですから。あの時の私を見て、女性性を感じた人も不安を感じた人も、安心したり、楽になったり自分自身を見ていた人も受け取り方は人それぞれで。でも、どの感覚や受け取り方が正しいとか間違いとかは何もないんですよね。例え、恐れを感じたとしてもそれは、その方の中にある何かの恐れが反応していたということでしょうしそれに気づくきっかけになったと言われた方もいらっしゃって、とても嬉しいです。中には、木星遺伝のエネルギーが苦手でした~と伝えてくださった方がいましたがそういう好き嫌いも自分の中の何かが反応しているんですよね。例えば、木星遺伝の性質の人が苦手な方というのは多分、自分がやりたいことに一生懸命、がんばることができないとか抵抗がある方だったり(多くの場合は親との関係に要因はあるのですが)でも、そういう自分の問題に気付いてないと人のあり方を見て、苦手だと感じてしまうわけです。また、ロボット遺伝の人が苦手、という方もいらっしゃいましたが多分、ロボット遺伝が苦手な方は気を遣わないとか気が利かない人が苦手な人なんじゃないかなあと。自分が、周りに気を遣っている人のに他の人が周りに気を遣わないでいるとなんかもやもやするんですよね。甘えることができない方は、人が甘えているのを見るとむかついたりするしとにかく、人の何かを見て何かもやもやしたり、苦手だったりイラついたりする時って自分の中にあるもののお知らせですから。気が利かないということで思い出したのですが私も子供の頃、母の気が効かない感じ嫌だったなあと。私が幾つの時だったかは忘れたんですがある時、家族でテレビを見ていてそれは宝塚のショーだったのですが意外にも感動の物語で私は、テレビを見ながら、ボロボロ泣いていたんです。すると、お父さんも、ひそかに泣いているのがわかってでも、父は、九州男児で、そんなドラマで泣いたりすることは恥ずかしいと思っていることはわかっていたので私は父が泣いているのは気づかないふりをしてドラマに集中してみていたのです。そこに、母がやってきて「わ~お父さんが、宝塚のドラマ見て泣いてる~~宝塚見て、泣いてるなんて面白い~~」とか言って、もう本当楽しそうにケラケラ笑っているわけです。・父は、ちょっとバツが悪そうに笑っていましたが私は、そんな母に対して「もう、そんなことわざわざ言わなくていいのに泣いてるの、気づかないふりしてあげればいいのにお母さんは、なんと無神経なんだろう」って心の中で思っていたなあと。ところが大人になると、気が利かない人より気を遣う人の方が、苦手になっていました。なぜ、気を遣う人が苦手だったかというと相手が気を遣うと、私も気を遣わなければならないような気になっていたからなんですが今回、ロボット系遺伝を調整していてあ~、私はこれだけ気が利かない遺伝を持っていて本来は気が利かない人だから気を利かせるのはストレスがかかっていたんだなあと。だから、人が気を遣っているのを見るのは、嫌だったのですね。果たして私は、ロボット系遺伝を調整終わったら自然と気が利く人になるのでしょうか?それとも気が利かなくても全く気を遣わない人になるのでしょうか?ここは、まだそういう場面に出会ってないのでわからないところで、楽しみです。そして、木星遺伝調整が終わって日々を過ごす中ではっきりとわかったのは私の内から湧き出てくるパッションは木星遺伝がなくなっても変わらずにあったということでした。昨日、遺伝を調整しながら改めて遺伝の調整って最高だな~と感じている自分がいてそれに気づいた時、また嬉しくなりました。無理して頑張ることはやらなくてもパッションは変わらずに持ち続けているそんな感覚が持てることに今、静かに、幸せを感じています。今日も「日刊のりこ」お読みくださってありがとう~~
2022年09月01日
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