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2010年04月01日
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カテゴリ: 健康

亜子先生のコロニクス (腸内洗浄)に行ってきました。

この亜子先生のコロニクスは、NYに住んでいる健康志向の方なら
知らない人はいないというぐらい有名なところです。
私のところにレイキを受けに来られる方も多くが受けていらっしゃって
前々から知っていたのですが、私は特に腸は問題ないそうだから、
必要ないかも~と思って、今まで行ったことはありませんでした。

でも、最近、ちょっと忙しかったせいもあって、断食もできていないし、
コーヒーエネマもしばらくやっていないし
しかも、ここしばらく、夜中におさむが持ってくる
マクロビクッキーを食べるくせがついてしまって
ちょっとこれは一旦リセットが必要だ~と行ってみることに。

亜子先生は肌がとてもきれいな方で
やさしくて、いろんなことをご存知で、噂通りの素敵な方でした。

まず、私のお腹を触って
「この辺りに便のカスがありますね~」
と言われます。
さすが、お腹の脂肪との違いもわかるのですね
長年の経験から、触っただけで腸の様子がほとんどわかるのだそう。

マッサージベッドに横になり、管をいれてから
その腸内にこびりついているものをふやかすために、注入が始まります。
注入されるのはお湯だそうですが、ほとんど入ってゆくのは感じません。
そして、亜子先生がお腹をマッサージしてくださって
便意を催してきたら、注入を止めて水を抜きます。
抜く際に、腸内のカスが出てゆくのが、透明な管から見えます。

ちなみに、これは洗腸であって、浣腸とは違うので
腸の中、全部にお湯が行き渡るそう。
(詳しくは、 ihealingのAsami さんのブログにも書かれてあります)

この日は、朝から何も食べないで行ったのですが
やっぱりたくさん出てきました
「順調に出ていますよ~」
亜子先生は、そう言われて、
お湯を入れる、マッサージ、そして抜くを繰り返して
腸内のカスを全部出してしまいます。

自分でコーヒーエネマするよりも、ずっと楽
というか、全く苦しくないし、それほどがまんもしなくていいし
いつのまにか、どんどん出ていく感じで、
コロニクスが、こんな楽で気持ちいいものだとは思いませんでした。
これはカスを吸い取っているのではなく
腸の自然な動きだけで、排出されていくのだそうで
身体に全く負担はないとのこと。

亜子先生は、流れている便の状態を見ながら

「繊維質のものをよく食べられていますね。
それと豆類もよく取っているようで、いいですね」

と言われました。
管の中を流れてゆくのカスを見るだけで、普段、その人が
何を食べているかもよくわかるようです。

やっている間、亜子先生にいろいろ疑問に思っていたことを
聞いてみました。

まずは、コーヒーエネマのこと。
もともと、新谷先生が、コーヒーエネマを勧められていたので
私は数年前から時々やっていたのですが
エドガーケイシーの本の中には、エネマは、病気や不調の時ならいいけれど
普段からやるのは、腸の働きを弱めると書かれてあって
本当のところは、どうなのかしら?
と思っていました。

これに関して、亜子先生は
「確かにエドガーケイシーはそう言われていますよね。
私もそれに関しては、ずっと疑問だったのですが」
と前置きされた上で

「普通の便が出ていても、全部出きれない部分はあるので
そういう時に週に1日などエネマを活用するのはいいと思います。
でも、便秘の方が便秘を治す努力もしないでエネマすればいいや~と
なってしまうとよくないということですよね」

と、ごく納得できるお答えが戻ってきました。
確かに、それぞれの体質にもよりますしね。
コーヒーエネマは、私は毎回わくわくするくらい好きなので
たまには楽しんでやろうと思います。

それと、私が何度かやったBlessed Herb社のコロンクレンジングも
合う方と合わない方がいるようです。
これは、この会社の製品の中にPsyllium(シリアム)という成分が入っていて
これ自体はとてもよいファイバーだそうですが
水に溶けると、ゴム状になる性質から
腸の壁が入り組んでいるタイプ
(このあたりは、亜子先生の言葉を曖昧にしか覚えていないのですが)だと
腸の壁に張り付いてしまうのだそう。
私の身体には合っていたようですが
中には合わない人もいるのですね。

また、みなさんは、ここにどのくらいの頻度で来られるのですか?
とお聞きしたところ、それは目的によって様々だそう。
肉や乳製品をよく取られている方や
遺伝的に大腸ガンになりやすい方は、大腸ガン予防のために
よく通われているようですし、
また断食の効果を高めるために、断食中におとずれる方や
またダイエット目的の方や、お肌の調子を整えたい方など
様々な理由で来られるようです。

「のりこさんは、食事も特に問題ないし、毎日、排便もきちんとあって
腸の動きもとてもいいので、頻繁に来られる必要はありません。
もし、次回来られるのなら、断食の最中などに来られると
違いがわかっていいですよ~」
とのことでした。

すべてが終了して、すっきりした後
食事や食事時間についてのお話があります。

アルカリ性食品と酸性食品のバランス
新谷先生が推薦している食事のバランス
消化能力を高めるための生活習慣。

この中で、タンパク質と炭水化物を同時に取ると
消化に時間がかかることのは知っていたので

「なるべく別々に食べるようにはしているのですが
やっぱり、どうしても納豆とごはんとかテンペとか食べてしまうんです」
と私が言うと、

「発酵食品のタンパク質は、炭水化物と一緒にとっても大丈夫なんですよ。
だからご飯に納豆やテンペはオッケーなのです。
最悪なのは、肉とご飯だけ食べるようなタイプの方です」

と亜子先生が教えてくれました。
これは知らなかったことなのでよかった~♪
私は普段のタンパク質は、テンペか納豆が多いので問題なさそうです。
また、少量だったら、炭水化物とタンパク質を一緒にとっても大丈夫とのこと。

またアルカリ性食品と酸性食品のバランスは
これは80%対20%ぐらいがベストと言われているのですが
私は普段、穀物を食事の50%ぐらいはとっているので
「穀物はほとんどが酸性食品ですが、
私は50%ぐらいは取っていますが」
とお尋ねすると、

「のりこさんの場合は、肉や砂糖などの酸性食品を取っていないし
野菜を取っていれば、穀物の量が多くても大丈夫なんです。
実際、新谷先生も穀物は食事の50%をしめるのが
いいと言われていますから」
ということでした。

また、私は、普通は玄米を食べているのですが
最近は、試しにしばらく白米を食べていて、
身体の調子の変化を見ていることを伝えると
「そういうのがいいですよね~
こだわりすぎないことも大切ですから」

と言ってくださいました♪

そして、消化能力を高めるために、一番大切なのは
食事内容よりも、食事時間や睡眠時間なんだそう。

人は20歳ぐらいまでは、成長ホルモンがでるのですが
成長が終わった後の大人の身体では、
夜10時から2時までに修復ホルモンが出るので
それが、老化を遅らせたり、デトックスに
その時間に食べたりすると、その修復ホルモンが消化に使われるため
他のところの修復ができなくなるのだそう。
また、この時間はできれば、ぐっすり眠っているのが
その修復ホルモンを最大に活用する方法なのだそう。

夜10時に就寝~~

私は、毎日、就寝時間が夜2時を過ぎてしまうので
せめて夜12時までには寝るようにしたいなあと
前々から思ってはいたのですが。

よし、これを機に心機一転、夜11時を目標にすることにしました。

「たぶん、のりこさんの場合は問題はそこだけですね~」

と亜子先生が言ってくださったので、もうすっかりやる気になって
早速、昨日から夜11時に就寝を始めました

と、ちゃんと続くかしら~
もし、続かなかったら、キネシで調整しよう

おさむの帰宅時間が夜1時頃なので
おさむが仕事の日には、彼と話もできなくなってしまいますが。
どちらにしても、彼も今月で今の仕事は辞めるので
また何か変化があるかもしれません。

腸内洗浄もとっても気持ちよかったですし
また、自分の腸の働きを確認できて
ためになるいろんなお話を聞くことができて
本当に行ってよかったです。
次回は、半年後ぐらいに、断食やBlessed Herbのコロンクレンジングの最中に
行ってみたいと思います~

CSC_0342 のコピー.JPG
今日から4月。
NYは、とてもよいお天気です








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最終更新日  2010年04月02日 03時43分31秒
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