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2024年06月16日
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6月16日。

この日は、サルディーニャ島の最終日

私たちは、朝オロゼイを出発して

2時間のドライブの後、世界遺産

スー・ヌラージ・バルーミニ近くの

ホテルにチェックインしました。

このあたりは、レストランもなく

カフェでクロワッサンを食べた後

スー・ヌラージ・バルーミニへ。

車で20分ちょっとです。

入り口で、グループごとにガイドと

共に入って、見学しなければならないので

15人ぐらいのグループで中に入ります。






正直、最初の方は

階段ピラミッドやドルメンのような

エネルギーを感じらず

これは、期待外れかなあと思っていました。






ところが、一番高い塔の上に登ると

そこから、小さな小部屋に分かれているのですが

この小部屋がすごかった~。

これは、上から見たところ。
この下に降りて、小部屋に入ります。





バラバラの形の石が

不思議にバランスよく積み上げられて

上の方から光が入るようになっています。







アイルランドのニューグレンジを

思わせるようなエネルギー。

この中にいると、いろんなものが

一気に浄化されてゆくような感覚。

小部屋は、いくつかあり
そのうちの一つが
狭い通路を抜けて行くと
たどり着くのですが
そこが本当に気持ち良くて
ずっといたくなります。






「普通は、暗くて狭い場所は苦手なのに

ここは、全く息苦しくなくて

すごく気持ちがいい」

と和美ちゃん。

本当に、普通ならこんな密閉された空間では

エネルギーがこもりやすいし

それこそ、地縛霊や浮遊霊の溜まり場に

なりそうなのに

全く嫌なエネルギーはなく

ここに一歩入った途端

スーッと息が通る感じ。

何なんだろう。不思議。

ヌラージ文明については

ほとんど何もわかっていないそうですが

(といっても、ほとんどの古代文明は

実際、何もわかってないんだけど)

何のための部屋だったのかしら?

なぜこんなにエネルギーレベルが高いんだろう?

私たちは、一緒のグループの人たちが

去った後も、残って

いろんな小部屋に入っていました。

(写真だと全く伝わらないので

後で映像でインスタにアップします)


これは、上から全体を見下ろしたところ。






それから、私たちは

そこから車で50分のところにあるPranu Muttedu 遺跡へ、


ここは、メンヒルが残っているところ。







正直、ここのエネルギーは
バルーミニやドルメンに
に比較すると

そこまででは、なかったので
(その前にバルーミニで十分に
満たされていたこともあるかも)
敷地内を歩いて回ってから
ホテルに戻りました。

この日のホテルは

2ベッドルームではなく

一人ずつ別々の部屋を取りました。

とても新しい木の家具で綺麗。





このあたりの家の壁に彫ってある
絵が可愛い。







夕食は、まともなレストランがなく
唯一空いていたスポーツバーで

ベジバーガーとモヒートを

頼みました。

こんなザアメリカンな

身体に悪そうなものを食べるのは

もう何年もなかったなあ。

(一応、神聖幾何学で

エネルギーを上げてから食べたら

大丈夫でした)


次の日の朝、カリエリ空港まで

車で30分。

和美ちゃんに送ってもらって

空港でお別れです。

これまで和美ちゃんと
何度も旅をしてきたけど
旅の間中、たくさん話して
笑って泣いて
その度に、よりつながりが
深くなってゆきます。

もう友人を超えて
ソウルシスターだなあと。
きっと、またすぐに会えるだろうけど

別れる時は、やっぱり泣いてしまう😭

こうして12日間のサルディーニャの旅は
終わりました。最初に泊まったカリアリでは
地縛霊との戦いで

どうなることかと思ったけれど

他の場所は、そんなことなかったし

遺跡は素晴らしく、本当によかったです。

またいつか訪れたい場所の一つになりました。

それから、私は一人で

イギリス、ロンドンに向かいました。

まだこの時は、ロンドンで

トラブル、ハプニングの旅になるとは

予想もしていませんでした。

(ドラマの予告編のように盛り上げてみた🤣)






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最終更新日  2024年06月22日 19時45分10秒
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