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首相の靖国参拝「違憲」 大阪高裁判決 宗教的活動に当たる(産経新聞)長男が「靖国参拝違憲判断出たね」というので、昨日の東京高裁判決は「私的参拝」ということだったので、「逆でしょう?」と言ったものの、ネットやテレビのニュースで確認すれば、確かに「大阪高裁違憲判断」。産経新聞がもっとも関心を示しているのか、中身の濃い報道だ。高裁での違憲判断はビッグニュース。以下、産経新聞より引用 ↓判決は、小泉首相の靖国参拝の性格について、「主たる動機ないし目的は政治的なもの」などとしたうえで、「私的な動機、目的で参拝したとみる具体的な事情はうかがえない」と公的参拝と認定した。 さらに、「私的か公的かを公に明確にすべきで、あいまいな言動に終始する場合には公的行為と認定する一つの事情とされてもやむを得ない」と述べた。 参拝の宗教性については、「靖国神社が戦没者追悼の中心的施設と見る者が多数いるという事情があるとはいえ、本殿において祭神と直に向き合って拝礼する行為は、祭神を畏敬(いけい)崇拝する宗教的意義の深い行為」とした。 そのうえで、参拝が「社会一般に対し、国が靖国神社を特別に支援しているとの印象を与える」と認定。「その効果が特定の宗教に対する助長、促進になると認められる」とし、憲法二〇条三項の宗教的活動に該当するとの判断を示した。(引用終わり)原告側が控訴するかどうかは分からないが、この大阪高裁の違憲判断は明快である。産経新聞は「議論尽くしたか」と書いているが、この裁判が国側勝訴にもかかわらず、その違憲判断にこだわるところに、この訴訟の本質が表れていると思う。
2005年09月30日
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