2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全5件 (5件中 1-5件目)
1
教育基本法 われらは、さきに、日本国憲法を確定し、民主的で文化的な国家を建設して、世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする決意を示した。この理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである。 われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。 ここに、日本国憲法の精神に則り、教育の目的を明示して、新しい日本の教育の基本を確立するため、この法律を制定する。 第一条(教育の目的) 教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたつとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。 第二条(教育の方針) 教育の目的は、あらゆる機会に、あらゆる場所において実現されなければならない。この目的を達成するためには、学問の自由を尊重し、実際生活に即し、自発的精神を養い、自他の敬愛と協力によつて、文化の創造と発展に貢献するように努めなければならない。 第三条(教育の機会均等) すべて国民は、ひとしく、その能力に応ずる教育を受ける機会を与えられなければならないものであつて、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によつて、教育上差別されない。 (2)国及び地方公共団体は、能力があるにもかかわらず、経済的理由によつて修学困難な者に対して、奨学の方法を講じなければならない。 第四条(義務教育) 国民は、その保護する子女に、九年の普通教育を受けさせる義務を負う。 (2)国又は地方公共団体の設置する学校における義務教育については、授業料は、これを徴収しない。 第五条(男女共学) 男女は、互に敬重し、協力し合わなければならないものであつて、教育上男女の共学は、認められなければならない。 第六条(学校教育) 法律に定める学校は、公の性質をもつものであつて、国又は地方公共団体の外、法律に定める法人のみが、これを設置することができる。 (2)法律に定める学校の教員は、全体の奉仕者であつて、自己の使命を自覚し、その職責の遂行に努めなければならない。このためには、教員の身分は、尊重され、その待遇の適正が、期せられなければならない。 第七条(社会教育) 家庭教育及び勤労の場所その他社会において行われる教育は、国及び地方公共団体によつて奨励されなければならない。 (2)国及び地方公共団体は、図書館、博物館、公民館等の施設の設置、学校の施設の利用その他適当な方法によつて教育の目的の実現に努めなければならない。 第八条(政治教育) 良識ある公民たるに必要な政治的教養は、教育上これを尊重しなければならない。 (2)法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。 第九条(宗教教育) 宗教に関する寛容の態度及び宗教の社会生活における地位は、教育上これを尊重しなければならない。 (2)国及び地方公共団体が設置する学校は、特定の宗教のための宗教教育その他宗教的活動をしてはならない。 第十条(教育行政) 教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負つて行われるべきものである。 (2)教育行政は、この自覚のもとに、教育の目的を遂行するに必要な諸条件の整備確立を目標として行われなければならない。 第十一条(補則) この法律に掲げる諸条項を実施するために必要がある場合には、適当な法令が制定されなければならない。 ---------sowonさんの日記 与党教育基本法最終報告に見る逆転~その1、国家のための教育~を読むために、教育基本法の条文を掲載してみました。子どもが通った中学の階段の踊り場の壁にこの前文を書いたポスターが貼られていたことを思い出しました。授業参観に行った時だったと思います。夫に言われてその文章を読みました。「われらは、さきに、日本国憲法を確定し、民主的で文化的な国家を建設して、世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする決意を示した。この理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである。 われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。 ここに、日本国憲法の精神に則り、教育の目的を明示して、新しい日本の教育の基本を確立するため、この法律を制定する。」この格調高い文章が掲げられている限り、教育の可能性に希望を持てるのだと思いました。 憲法破壊を目論む者たちが、その憲法の理想の実現の力とされる教育をまず破壊しようとする姑息さ、陰湿さに胸が悪くなる。
2006年04月16日
コメント(1)
昨日の日記の続きのような記事なので、書いておきます。4月16日の共同通信によると、英紙サンデー・タイムズが、「シーア派民兵とスンニ派武装勢力の拠点などに対し、米軍の後方支援を受けたイラク軍が攻撃を行う」と報じたそうです。「第2のバグダッド解放」作戦だそうです。アメリカ式に訓練された新イラク軍がシーア派民兵とスンニ派武装勢力の拠点などに対し攻撃。そういうことをすれば、また民間人が、子どもたちが、たくさん死ぬでしょう?誰が誰を煽っているのか、見えない部分での動きは分からないし、報道されていることをどう読めばいいのか難しいが、この暴力の連鎖を断ち切ることはできないのか。「イラクの新政権樹立に合わせ立案。今夏の終わりごろをめどに実施し」とあるが、その方法で「国民融和」は難しいと思う。
2006年04月16日
コメント(0)
共同通信によると、イラク国内の宗教対立による避難民が6万人を超えているという。シーア派・スンニ派の避難民の多くは、自らの宗派が多数を占める地区に移住しているということだ。連日の殺害拉致、やはり内戦状態なのだろうか。占領軍は、治安を回復しなければ撤退できないという考えのようだが、当の占領軍が一方の宗派に肩入れしているのならば、それはたぶん国際法上も許されないと思う。何より、このイラク戦争によるイラク国民に対する一方的な加害行為とその結果としての混乱状態の責任を、私達日本国民は免れることはできない。同じ日記ばかりになっているが、何度でも繰り返そう。戦争をしてはならぬと決めた憲法を持つ国が、いともたやすくアメリカの侵略戦争の片棒を担いでいる。アメリカが戦時下なら、日本も戦時下ということだろう。違う、自衛隊は占領軍ではないという話はもはや通用しない。それにしても、この戦争、日本は誰と戦っているのだろう。
2006年04月15日
コメント(0)
イラク軍施設にロケット弾(共同04/06)新イラク軍が狙われ始めたということだ。日曜日(2日)の夜(たぶん)、放映意図が良く分からないNHKスペシャル 「ドキュメント北朝鮮」に続き、BS世界のドキュメンタリー「密着新イラク軍~米軍の訓練に戸惑う新兵たち」が放送された。ノルウェーで昨年作られた番組らしい。その中で、今度はアメリカのイラク兵訓練の意図がどうにも分からなかった。アメリカはイラク軍を整えてイラクの自立を図ろうとしているのでもないようだ。それは、イラク兵にアメリカ式の訓練を押しつけている様子でそう思った。特にひどいと思ったのは、無理やり彼らのひげを剃ってしまうことだ。自衛隊は現地に溶け込むために口ひげを蓄えて行ったと聞いているが、米軍にはそんな発想は無いようだ。アメリカ式に顔をツルツルにされたイラク兵は、アメリカに反発するイラク人からはアメリカの手先にしか見えないだろう。私はひげは好きではないが夫は何故かひげを守っている。それは彼の基本的人権だと思う。髭が文化として定着しているイラクではなおさら、無理やり剃られた兵士にどんなプライドが持てるというのだ。何度も同じ事を言って申し訳ないが、イラクを攻撃した米英に同調することは国際貢献でなぞありはしない。自衛隊イラク派兵差止訴訟の会によると、3月16日現在多国籍軍に派兵している国)は、191国連加盟国中23ヶ国で、すでに16ヶ国が撤退している。世界の中ではイラクに兵を送っている国は少数派だ。ブッシュに好きなようにさせた結果、イラクは殺戮の舞台となっている。7日にはバグダッドで、モスク連続自爆テロにより79人もの死者がでている。国際社会は今こそ暴力の連鎖の頂点にいるアメリカに対して、平和的な解決をめざすよう訴えるべきなのだ。イラク国民を分断するような強制ひげそりなんて最悪だと思う。
2006年04月08日
コメント(0)
サマワ陸自:夏前の撤退完了は困難 麻生外相が認識(毎日新聞)テレビ朝日の報道番組ってサンデープロジェクト?今日は、大分のビッグアイにサッカーを見に行こうということでバタバタしていて、テレビを見ていません。麻生さんの発言は予想できないことではなかったけれど、5月に帰るって言われていたのに、憲法違反の海外派兵を続ける宣言をテレビの番組でするなんて許せない。他の出演者や司会者が撤退を迫る場面はなかったのでしょうか。結局、アメリカ次第で自衛隊員が海外に派兵されるいうことで、アメリカが先制攻撃なんかすると日本はずっとその家来と見られて憎まれると言うことだと思います。私のホームページのタイトルは「戦争放棄」。憲法改正して日本を戦争のできる国にしようとしている事に対する反対を言いたくて作ったものです。テンポの速い現実について行けないのですが、少なくとも「イラク派兵」が日本にとって良いことだとどうしても思えません。このまま憲法改正して自衛隊を自衛軍にして、それからどうするの?戦争をしないという誓いはそんなに軽いものではないはずだと私は思います。
2006年04月02日
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1


