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日本野鳥の会会誌「野鳥」は最新号(2007年4月号)で、10.数ページを使って、「野鳥と風力発電」の大特集を掲載した。世界各地で鳥が風車にぶつかって死傷しているようなので、野鳥の会としても放置できない問題と考えているようだ。鳥類の生態を踏まえた研究や、日本の風力発電立地調査の実態など具体的な記事が収録されている。しかし、あくまで地球温暖化対策としての風力発電との共存という立場で作られているのであって、野鳥がいないところに作るのなら問題ないということらしい。環境エネルギー政策研究所副所長大林ミカさんへの取材記事に2ページも割いていて、ドイツ並みに風力発電を導入したいと言わせている。それで、鳥類への影響調査などを国がやって、国策として風力発電を推進していくべきだということだ。彼女は、風力発電は原発や太陽光発電に比べ、コストが安い・運転開始が早い・安全などの理由で優れていていると考えているようだ。私は、近藤邦明さんの試算などで、風力発電が石油浪費的であることがわかったので、コストの話は根本が間違っているように思う。もっと根本はもちろんCO2が地球温暖化の原因ではないということだ。私はこれまで敢えて「野鳥と風力発電」に関して書かなかった。風力発電反対に野鳥問題を利用するようで違和感があったからだ。しかし、この特集で鳥を愛する人たちの切ない気持ちは・・・温暖化で多くの鳥類が絶滅すると説明されているので、その対策の風力発電の羽根が、鳥の体を切断しても「風力発電」との共存としか言えないのだ。私は、それまでモノクロのようだった世界がカラーで感じられるようになった時から、まわりの植物の色、触れる風、弾む光、転がる水音、虫も動物も、空の雲も、何もかもがそこにあることを確認していった。私にとってそれらがどんなに大切なものであったかが理解できるようになったのだ。その中で気づいたことの一つが、鳥の存在だ。どんな空にも気をつけて見れば、かなりの鳥が飛んでいる。地上を人が支配していても、空は彼らのものであるように思われた。人間が彼らに気づかないのが彼らの幸福だと感じた。でも、この巨大風車は、今、その鳥たちを傷つけている。この会誌は毎号表紙の鳥の絵が売り物なのだが、今号は厳しい。オジロワシの切断された死体、遠慮がちに描かれた血、遠景に風車だ。タイトルは「墓標」となっている。風車が墓標なのか。大切なものはそれぞれ違う。エコファシズムは、その違いを無視して、風車を愛でるように迫る。
2007年03月30日
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気象庁の桜開花予想が間違っていたそうだ。桜開花予想、気温入力ミスで間違い 気象庁が陳謝(産経)より引用 ↓↓↓-------開花予想は、スーパーコンピューターに予想対象地点の9月から翌年2月までの毎時間ごとの気温を入力し、計算する。 気象庁によると、気温のデータを読み込む際にトラブルがあり、プログラムが自動的に再読み込みする際、静岡など4地点で、昨年12月の約半月分、誤ったデータが入力されたという。(引用終わり)-------この最初のソメイヨシノ開花予想は驚きだった。静岡13日!?。暖冬はエルニーニョが関係していると聞いていたけれど、静岡13日は凄い。その時の報道でも、「CO2増加による地球温暖化の影響・観測史上最も早い」と言っていた。「こういうの聴いたら、みんなCO2が異常気象の原因だって思うし、不安になるだろうな」と気になっていた。でも、今日の気象庁の訂正には別の意味で驚いた。スーパーコンピューター絶対で「地球温暖化の原因はCO2」と確定したことになっているが、桜の開花予想もスーパーコンピューターとやらを使っていて、単純な入力ミスで驚きの予測が出ても、コンピューターを信じているから見直すこともしなかったのだろうか。桜前線などと言って、科学と情緒が溶け込んだようなソメイヨシノ情報は好きなのだけれど、今回は咲く前からちょっと興醒め。気を取り直して開花を待つことにしよう。満開の桜:撮影2005年4月8日
2007年03月14日
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<全日空機>前輪が下りないまま着陸 高知空港http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070313-00000029-mai-sociテレビの速報ではけが人無しということで良かった!でも、全日空でしょう・・・最近、結構利用してるし・・・困るんだなあ。せっかく治りそうだった飛行機恐怖症がまた再発必死乗客の方たち、どんなに恐かっただろう。私が乗っていたら、泣きわめいて皆さんに迷惑をかけていたと思う。滑り台で脱出したのだろうか。やっぱり陸路が安全だと思う。写真は事故とは関係ありません。
2007年03月13日
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東京新聞2月26日記事↑↑↑によると、イラク避難民がシリアに殺到し大変なことになっているらしい。 以下上記記事より引用-------UNHCRの推計で、イラクから国外への避難民は約二百万人。そのほとんどを、シリアなどアラブ諸国が引き受けている。これに対し、米国がこれまでに受け入れた難民は、駐留米軍関係者ら特殊な事情の約四百六十人だけ。国際的な批判を浴び、ブッシュ大統領は今月、七千人の受け入れを表明したが、アラブ以外の国の対応は完全に後手に回っている。--------引用終わり先日からこの記事が気になっていた。100万人以上の人が避難して来るというのは、どんな状態なのだろう。イラク戦争に賛成し、現在も米軍に協力して航空自衛隊を派遣している日本の責任は重い。イラク国内のことも、周辺国への避難民のことも、マスコミから伝わってくる情報が少なすぎる。そして、人が死に続ける。みんな同じ生きているからひとりにひとつずつ大切な命♪保険会社のコマーシャルソングだったと思うが、みんなでこの歌を歌って、それぞれの国の政府に訴えるのはどうだろう。どんなにやっても軍事力で平和はつくれない。
2007年03月01日
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