無題

通院してきました。

軽い胸部虚脱感的な予期不安があったので、
保険をかけてデパスを２錠飲んで出かけました。

２週間置きでの同じ曜日の同じ時間、
予約しての定期通院なので、
待合室の面々は、同じことが多いのですが…

今日は知らない顔ばかり…

音楽聴いてたら30分程で呼ばれました。

「体調には色々問題があります。

　先週の通院から少し焦ってたんですけど…
　自分の中で折り合いをつけたので、
　金曜日の夜以降、落ち着いています。」

前回、先生から強く勧められたのは、
リワーク（就労支援）のデイナイトケアなんですね。
そこが金額的にもスケジュール的にも、
今の私には、かなりハードルが高くて…

それでも、先生の口調が厳しかったのと、
自分でも早く回復したいという焦りがあり…

その足で、その施設のある病院に行き、
昼休み直前だったので、パンフレットだけもらい、

無理だと思った。

眼のこともあるし…

それから金曜の昼まで、
ネットで調べたり、自治体の担当部署に電話したり…
そして病院に電話したり、実際に病院まで行ったりして…

でも主治医の変更が義務だったり、
入院→退院後のリハビリの人だったり、
高齢者が中心だったりして逆方向に合わなかった。
（新興宗教が関係してるところまであった…）

それで知恵熱が出た状態というか…
頭も身体も働かせ過ぎて、躁での過労と同じ状態になり…

今は諦めることに決めました。

そのことを、まだ話せていなかった
今回の飛蚊症→網膜裂孔の再レーザー治療の可能性を含め、
落ち着いて話したら…

「眼の治療を優先させてください。
　色々と落ち着いてからでいいですよ」

と言ってもらえて…

既に知ってはいることだが、
この手の薬（向精神薬）の多くは、
眼圧を上げる副作用があることも改めて説明してもらった。

あと口渇も。（最近、喉が痛いのは、そのせいかな…）

先週、急遽通院した時に話していたんですが、
薬を少し減らしてもらった。
管理しきれないし、薬の多さにゾッとするので…

今日処方された薬は、服用期間が長い順に挙げていくと…

レンドルミン錠0.25mg ×１日１回就寝前１錠
　　　…　睡眠薬。効果時間は短く寝付きをよくする。

デパケン錠200mg 　　 ×１日１回朝１錠
　　　…　元来てんかん薬ですが、躁の治療にも広く使われています。

レキソタン2mg 　　　 ×１日３回１錠
　　　…　精神安定剤。抗不安薬です。

そして余りが少なくなってきたので、これは追加ですが…

デパス0.5mg 　　　　×１日２回　１錠
　として予期不安→発作リスクが高い時の頓服用に処方してもらいました。
　　　…　精神安定剤。抗不安薬。　現在は主に予期不安時に服用。

そして最近、酷い発作は起こらないので、
あまり飲まないから、あまり減らない残り物の…

ワイパックス0.5mg
　　　…　精神安定剤。抗不安薬。　パニック発作時に服用。元から頓服として処方。

副作用のリスクもほぼないけど、
その分、効果も少ない薬なので、
ガンマロン と タウリン は止めてもらった。
共に１日３回で、粉薬と大きい錠剤２錠ずつだったので、
物理的な分量がすごかったんで、整理しやすくなりました。

最近、薬の変動が激しいので、
（症状の変動が激しいから仕方ない）
しっかりとした管理の必要性を感じ、
処方箋薬局で、お薬手帳も貰いました。

今回の通院は無事終了しました。

飛蚊症
昨日の夜のＰＣ作業による目の酷使で悪化した…
というか、新しい局面を迎えた？飛蚊症。
昨日の深夜同様、糸状の飛蚊症があります。
今は収まっていますが、
ほぼ終日、断続的に現れていました。

本当は、こんなことしてる場合じゃないのかもしれない…
ぼんやりテレビ観たり、
ネットサーフィンするのと違って、
文章書いたり、プログラミングしたり、文書作ったりは、
より目への負担が大きいです。

予期不安
朝もあった予期不安…

夕方もあった…
予期不安とうよりは軽い発作かな…

また入浴時です。

外出前に２錠デパスを飲んでいたのと、
特に、その時、不安がなかったので、
入浴前にデパスを飲まなかったんです。

浴槽に浸かって15分ほど経ったら、
一瞬、急に息苦しくなって…
すぐ治まったけど、
浴槽から上がってシャンプーしようと思ったら、
身体の左側…左脇・左胸・左肩が固まったというか、
力が入らなくなった。
発作というには軽かったのですが…

結局、それは風呂から上がった後も、断続的に数十分続いた。

まぁ、薬に頼らないで、
これだけ軽く済んだので、
結果としては良かったのだろう。

でも…

イライラ襲来
その不調の最中に、ふとした切っ掛けで、
徐々にイライラモードにギアが入っていった。

金曜日以来、完全に落ち着いていたので、
丸５日ぶりである。

切っ掛けはいつも同じ…

数年前、まだ症状が軽かった時に気付いてしまったことを、
今、改めて痛切に感じている。

こういった病気が長引く場合、
原因は逃れられないものにある。

一番は自分自身ですけどね。

人間には、生きていくうえで、
どうしても逃れられないしがらみがある。
年齢を重ねれば、それは強く重くなる。

イライラという精神状態は、
どちらかというと「鬱」の症状らしい。
そのあと興奮状態になってしまうと「躁」。

この双極性障害という病気になって数年が経ち、
色々な症状を経験し、色々な解説を目にした今、
それは正しい解釈だと思う。

今の私は「躁うつ混成状態」なのだ。

病気だと診断されていない人、健康な人でも、
気持ちの浮き沈みは当然ある。

でも、実際に病気になるとわかるが、
それは明らかに健康な時とは違う。
振り幅の大きさと、変動の速度が違う。

完全にジキルとハイド。

同世代の人ならわかるとおもうが、
「アリエスの乙女たち」なのである。
ガラスが割れた音を聞いた瞬間に、
いきなり人格が変わったようになる。

今の私は「躁」にスイッチが入ってしまった。
それも「軽躁」ではなく…

だから、こんな長いネガティブな結末な文章を書いて、
ブログにUPしている。

慢性的な眼精疲労と肩凝りと頭痛に悩まされているにも関わらず…

もう23時過ぎである。
目標としては、そろそろ就寝したい時間である。

でも、このまま布団に潜り込んでも、結果は見えている…
寝つきは悪いは、睡眠の質は悪いは、早朝覚醒するは…

とりあえずストレッチしながらて、
気楽なテレビでも観て気分転換が必要である。

夕食後に楽しもうとしていた録画していた番組も、
まったく楽しめなかったので、止めてしまった。

今日始まったドラマも話の内容が重かったです。
重いドラマでも、系統によっては観られるんですけど…
これは、今の私には無理だな…
今日の一時的に悪化している精神状態とは別に…
「今の」を抜いても私が苦手な物語みたいです。

書きながら初回は最後まで観たけど…
来週からは観ません。

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