無題

外出ストレス→予期不安

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夕方書いたブログが携帯の字数制限に引っかかり、
ちょうど良い所で終わった…　 →その記事

朝、起きてブログ書いて、朝食食べて、掃除して…

起き抜けは不調だったが、
掃除したりして、気分転換は出来ていたので、
その時の体調は良好だった。

少しは外に出て日光に当たってセロトニンの分泌を促さなきゃな…

と昼前に出かけた。

ハブラシ（プラウト）を買いたかったから、

２番目の最寄駅方面へ…
（変な表現ですが、家は２つの駅までが、ほぼ同じ距離なので…)

それが今日の私の不幸の始まりだった…

■１つ目の出来事

買い物を済ませたドラッグストア。
駅から少し離れた駐車場がある郊外型店舗なので、
入り口前は少しスペースがある。

店から出ると目の前に自転車(３輪の)が倒れている。
横着して駐輪場じゃないところに停めて倒れたのだ。

駐輪場は、そのわずか１ｍ手前…

混んでもいないし、何でこんなところに停める！？

と思った。

私の後に出てきた老夫婦も同様に思ったらしい。

御夫婦は車で来ていて、
そのすぐ横の駐車スペースに車を停めていたようだ。
奥さんは、すこし足を引きずっている…

そこに出てきたばあさん。
多分、70代半ば…

老夫婦の奥さんが、
「ここ邪魔ですよ」
と、おばあさんに言った。

そして、慌てて自分の自転車を起こすばあさん。

出入り口から駐輪場までは少し下りの傾斜になっている。
私は駐輪場で自分の自転車の鍵を開けていた。

その私の所に…

ばあさんが手にしていた店のカートが突っ込んできた！

自転車を起こすために、荷物の乗ったカートを放したのだ。
カートの上のカゴには箱買いされたビールなどが入っていた。
かなりの衝撃だった。

ばあさんは自転車に夢中で気付かない。

さすがに腹が立った。

「これ当たったんだけど！」
「お年を召されてるのはわかるけど、もう少し周の人に気を遣わなきゃ！」

以前から書いているように、
私は、こういう時、口が出るのである。

年寄りだからって何でも許されると思ったら大間違いである。
これから先、ますます若者・働き盛りが病んでいくんだから…
あなた方には自重してもらわないと…

言ったからって、相手には気持ちが伝わらない場合がほとんど…
もともとがモラルの低い人たちなので…

言ってわかる神経の持ち主なら、
もう少し周囲に気遣った行動をとりますからね…

ちょっと気分を害したので、
気分転換に駅向こうの公園周りまで行くことにした。

■２つ目の出来事

休日の公園周り。
夏休みが近いこともあり、
いくつかのスポーツの大会が行われていた。
駐車場は満車。

当然、周囲にあふれる違法駐車…

公園周りというのは、
どこでも駐停車禁止が当たり前なはずであるが…
交通課の警察官というのは、
無駄な一時停止違反の取り締まりはしても、
こういうところの取り締まりはしてくれない。

それだけでも腹立たしいのである…

今の私、調子が悪い時は、
車が怖くなるのである。
もともと排気ガスが大嫌いで、
大通りは通らないようにしている。

排気音も怖いし…
生活道路を抜け道にして、
無謀な運転をするドライバーも少なくない。

なんか嫌な感じがした…

そして…

角を左折すると、
目の前に一台の赤い小型車。

その車のドアが私の目の前で開いた！

ぶつかる寸前だった！

若いお兄ちゃんだった。

そんなにガラの悪い感じじゃないけど…
そんなことは関係ない。

愛想よく振舞って、世間受けはいいけど、
モラルに反した行動を平気でする人間が、
私は一番嫌いである。

私が世渡り下手だから、余計にそう思うのかもしれないが…

私も自転車を走らせて通り過ぎてしまったので、
何も言わなかった…

こんな駅近くの公園にくるのに、
個人の自動車なんて必要ないだろうに…

■３つ目の出来事

そうしたら、次は、
ジャージ姿の自転車高校生の大群である。
裏道なので車はあまり通らないのをいいことに、
７ｍほどの道路をガキが道いっぱいに広がって、
私の前を走っている。

私は基本、自転車のベルを鳴らさない。

歩道を歩いている時に後ろから、
自転車がベルを鳴らして突っ込んでくると、
ものすごく腹が立つから。
（一番多いのはおじいちゃん）
自分がされて嫌なことは極力しない。

でも、これは鳴らして良い状況でしたけどね…

あえて気付くのを待って、ゆっくりと後ろに着いた。

あいつら馬鹿だから気付いてもすぐに避けないのね…
まぁ、道いっぱいに広がって、
並んで自転車走らせてるから、
よけることすら速やかにできないんだろうけど…

そして、追い越しざまに言ってやった。

「お前ら言われないとわかんないの？」

また苛々が募った。

■４つ目の出来事

駅向こうに行ったので、
帰るためには、駅の近くの地下道を通ることになる。
歩行者と自転車用の細い地下道だ。
そういうところには、
「自転車は降りて通行してください」
と必ず書いてある。もちろん、そこにも。

私は必ず降りる。

先日、自転車のチェーンが外れたように、
いつブレーキワイヤーが切れるかもわからないし…

そんなことよりも、
安全のために設定されたルールは守って当然である。

そこの地下道、出入り口は結構、急な斜面と階段なんですよね…

私が地下道を出ようと自転車を押して、登っている真正面から…

じいさんが自転車で坂道を下って突っ込んでくる！

自転車と歩行者用の地下道なので、幅は狭い。
両脇に階段があり、真ん中が自転車を通すための坂で、
そこは自転車がギリギリすれ違えるくらいの幅…

そこを、マスクをして帽子をかぶったじいさんが…

当然、当たりそうになる…

若くて避けられるだけの反射神経と運動神経を持っているなら、
まだ許そう。
若気の至りというのもある。

しかし、70歳前後のじいさんである。

私は年寄りでルールを守れない人、周りに気遣えない人が大嫌いである。
体調が悪くて、そんな余裕がない方は仕方がないが、
自転車で細い急坂を乗ったまま降りてくような、
モラル・公共性・道徳のない年寄り…

正直、とっとと墓場に行って欲しい。

私は、また言った。

「ここ、降りて通らなきゃいけないところでしょ！」

苛々の極地である。

近所の川沿いの遊歩道の入り口には、
必ず犬の糞が落ちているし…

モラルのない人間っていうのは、
基本、ノンストレスで生きている。
何にも気を遣ってないから当然である。

私みたいにルールを守ろうとする人間が、
ストレスを抱えて精神を病んで病院通いをしている…

本来、おかしな人間が、普通に生きて、
真面目で馬鹿正直な人間が、まともに生きられない世の中…

そんなことを考えて、ストレスを溜めてしまった私は、
その後、帰宅して少しして、
胸部虚脱感といった感じの 予期不安 に襲われた。

予期不安 というか 軽いパニック発作 というか…

線引きがあいまいである。

少しして右側側頭部と頭頂部に緊張感が走った…

脳梗塞？　といつも思う感じの…
これもパニックの症状である。
数か月前に症状が出て脳外科にまで行ったけど、
異常なしだったので…

過呼吸、胸痛、息苦しさ、めまい、頭痛…
パニック発作には色々な症状がある…
私は、発症して１年７か月で、上記のすべてを経験している…

その後、友人とメールしたりして気分転換が出来たのか、
体調は回復したが…

脳の興奮状態は溶けないらしく、
今日も、しようと思っていた昼寝が出来なかった…

私の場合、昼寝をしないと、夜の睡眠の質が低下する。

脳が過活動になってしまうからだ。

午後、早い時間にするのがベストだが、
夕方前に短時間仮眠をとるだけでも、
少しは脳がクールダウンする。

しかし、それも出来ない…

５年ほど前、
まだ、双極性障害と診断されてなかった頃にも、
同じ状態が続いたことがあった。

休みの日に昼寝が出来ない…

基本、朝型で、
午前中に目一杯動いて、午後はゆっくりしたい性質なのだ。

なので、かなりのストレスになる…

当然、脳だけでなく身体も疲弊する…

人間、疲れすぎると眠れない。
眠るというのは、かなりの体力を要するからだ。

歳を取ると睡眠時間が短くなって早起き担うのは、
体力が低下するからだ。
（日中の活動レベルが低下したり、
　ホルモンバランスが乱れたりするのも原因だが…）

そして、夕方に恒例の近隣騒音…

そんなこんなで…

かなりストレスの溜まった１日だった。
しかも身体の疲労も回復できていない…

こんなんで明日から週末までのスケジュールをこなせるのか？

とりあえず軽くストレッチだけして寝よう…

あ、夕食のデザートにメロンを食べたのでトイレが近いです…

また中途覚醒の要因が増えたなぁ…

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