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2013.07.28
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しばらく外出を控えたい気分だ…

外に出るとストレスが爆発する。


昨夜っていうか、明け方、明るくなり始めてから寝たにも関わらず、
今朝は、しっかり8時半には起きた。

日曜日の起床時間としては、十分な早起きだ。

寝不足のナチュラルハイ状態だったのだろう…
眠かったが、起きた時の体調は悪くなかった。

そして、朝食を取ったり、軽い体操をしたり…

掃除は昨日、朝イチでしたので、


洗濯ものをクローゼットにしまうくらいの片付けをし、
ネットを軽くチェックして、
買い物に出かける。

外出が私としては、少し遅いのを除いては、
順調な滑り出しと言える。

そして、その買い物は特に問題もなく、
大したストレスも感じずに帰って来た。


で…

PCで色々とやっていて、
午後3時頃、今週中に出さなければいけない封書を出しに、
近くの郵便ポストまで自転車でいく。


家の近所ながら、
普段、あまり行かない場所を散策してみた。

駅へも逆方向なので、
たまにしか行かないのだが、その方向には、
寂れたいい感じの神社があるのである、



起伏の激しい地形で、駅からも離れているのだが、
宅地開発って、そういう地価が安い所から始まるので、
結構な住宅街と、昔からの地主の家や土地が混在してるような場所である。


夏休み最初の日曜日。
遊んでいる小学生や、
近くの小学校の校庭で少年野球をする子供たち…

昨夜も書いたが、私は子供が嫌いではない。

なので、余程周りに迷惑を掛けなければ腹を立てない。
スーパーのエスカレーターを駆け下りてくるような集団は、
さすがに叱りつけるけど…


そんな呑気な散策だったのだが…

困った二組の親子により気分は一気に崩壊していた…


■自転車は左側通行!
いうまでも無い交通法規である。

公園脇の5mくらいの道路。
私は左側を自転車で、ゆっくりと走っている。

そこに真正面から向かってくる自転車に乗った小学校低学年くらいの男の子。
その後ろには、そのお母さんが自転車で着いてきている。

それだけなら別に珍しくもなく、
考えようによっては微笑ましい光景でもあるのだが…

道路の左側を自転車で走っている私の真正面から、
子供を先頭に母子が自転車で向かってきているのである…

私は、細い道で自転車とすれ違う時、
基本的には左側に寄るようにしている。
それが本来の交通法規なので、
相手も、それが身に付いている人の場合、
衝突の危機が訪れるからだ。

だから極力左側から動かない。

逆サイドに走ってくる人間に、
お前が間違ってるんだよ。という無言の訴えかけでもある。

でも、相手は子供…

でも、その子、ちょうど自転車1台くらいしか通れない、
私の左側をあえて通り抜けってったんですよねぇ…

仕方なく私は右に避けた。

そして、後ろから走ってくる母親を睨みつけていた。
小学校低学年の子の母親なので、
間違いなく私より若い。

そしたら、その母親…
逆に睨み返して来た…

普段の私だったら、すれ違いざまに言っていただろう…

「自転車は左側通行でしょ!」

と…

でも、昨夜の日記で書いたように思うところがあったので、
何も言わずに、その場から離れて行った…


しかし、はらわたは煮えくり返っていた。

結果として言っても言わなくても同じなのだが…

相手が素直に謝ってくるような人なら、言った方が精神衛生上良いだろうが、
睨みつけた私を、自分が悪いにもかかわらず睨み返してくるような女である。

自分の子供を守ろうという、
本能的な意識があるのかもしれないが、
それならば正しいルールを我が子に教えるのが親の義務であろうと思う。

■行動でキャッチボール
あんまり長時間の外出になると、
またイライラの要因が増えるな…
運動量が増えすぎると、神経伝達物質も分泌され過ぎるし…

と思い、その公園を最終地点として、
戻ることにした。

その帰路である…

見通しが良く交通量の、ものすごく少ない道路だから、
気持ちは、わからなくもないんだけど…

目の前にね…
行動の真ん中でキャッチボールをしている小学生いるんですよ…
今度は高学年くらいの…

まぁ、私が子供の頃も似たようなことをしていたから、
今でもいるんだなぁ…
でも、危ないよ。って感じで脇を通り抜けて行ったら…

その先で相手をしていたのは、
その子の父親だったのである…

まぁ、さっきの自転車の2人だって、
親子だって確証はないけれど…

日曜日の午後に、連れだって何かをしている小学生と大人といったら、
状況的に、まず親子でしょう…

歳の頃も私と同世代が、少し下くらいなので、
年齢的にも親子の関係…

親子でなくても、その状況下における保護者であることには違いない。


子供同士で、ヤンチャをしているなら、まだ仕方ないと思えるのだが…


親子で、そういうことをしているとなると話は別である。

交通量が少ないとはいえ、私の後ろから自動車が一台追い越していったのである。
事故っていうのは、こういうことを切っ掛けに怒る。

しかも交通弱者というだけで、
運転者の方が罪を背負う結果となる…

間違いなく相手に非があってもだ。

教習所で「だろう」運転じゃなく「かもしれない」運転をするように教わるが…

行動の真ん中でキャッチボールをしている親子のことまで、
想定なんて出来るだろうか…


さすがに今回は父親らしき男性に言った。

「こんな所でキャッチボールしてちゃ危ないでしょ」と。

怒鳴る感じではなく…


その男性は気まずそうな笑みを浮かべたままで、
私が通り過ぎるのを待ち、
また息子とキャッチボールを再開した…


子育てに正解はないという。

でも、一緒に行動していて、
ルールに反した行動をしている子供に誤りを指摘しないことは、
間違いなく誤った子育てであると思う。

それを親も一緒になってルールに反した行動をしているとなると…

論外である。


人にものを教えるに当たっては、

「やって見せて 言って聞かせて やらせて見て ほめてやらねば 人は動かず」

という 山本五十六 の名言があるが・・・

全くその通りである。

私は人材育成担当だった時、無意識のうちに、これを実践していた。

山本五十六というと、連合艦隊司令長官から、
太平洋戦争(第二次世界大戦)のミッドウェー海戦で大敗し、
その後、悲劇的な末路を迎えたことから、
なんとなくネガティブなイメージが付きまとうのだが…

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『坂の上の雲』を始め、歴史を描いた物語を読むと、
かなりの人物なおがわかる。


時代が悪かったのである…



そんなこんあであるが…

昨日のペットの飼い主の話じゃないけど…

子供をまともにしつけて育てられないなら、
生むんじゃない! と言いたい。



少子高齢化社会が進んでいくとはいえ、
モンスターチルドレンやモンスターペアレントたちが増えて行っては、「
世の中は二重の問題を抱えることになる。

まぁ、子供は社会の宝…

まわりの大人たちすべてが手本となり、言い聞かせて育てていくべきなんですけどねぇ…

それを嫌がる親たちが多いのが現状で、
なかなかうまくはいかないものである…











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Last updated  2013.07.28 17:18:45
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