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2007.06.07
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第8話「愛と怒りの決闘!」

あらすじ……
めぐみはボルトを早く倒すために、勇介と丈に迷路を使って特訓をする。だがなかなかうまくいかない。
そうしているうちに、勇介と丈は逃げ出してしまい、めぐみは怒り心頭。

一方、Dr.ケンプはまわりにあふれている怒り、憎しみの感情を、頭脳核とガードノイドガッシュの力によって、実体化させ、イカリヅノーを誕生させる。イカリヅノーは人々の怒りを吸収し、人々を無気力にさせるばかりではなく、怒りの吸収が限界を超えると大爆発するのだ。

そしてイカリヅノーは、勇介たちを探すめぐみの前に現れる。めぐみはブルードルフィンに変身して戦うが、イカリヅノーによって戦いの原動力である怒りとボルトへの憎しみを吸収されて戦えない。そこに勇介たちも駆けつけるが、二人ともイカリヅノーに怒りを吸収されてしまう。

Dr.ケンプはそんな彼らを愚かな人間としてあざ笑うが、勇介の言葉に怒りを燃やしてしまう。その怒りをイカリヅノーが吸収してしまい、あわてたDr.ケンプはイカリヅノーに自分は怒っていないとなだめる。それを見て勇介はイカリヅノーの原動力を知るが、怒りを燃やさずに戦う方法を探さなければならなかった。

めぐみはそのことを考えていためぐみは公園で、子どもを連れた母親が、犬に襲われながらも子どもを必死で守る様子に、愛を守るために戦うことに気がつく。
丈もまた、老人が不良たちに襲われお金を奪われているところに助けに入った青年の勇気に、自分の戦う力を見いだす。
そして勇介は、卓二と麻里の墓の前で、二人の声を聞く。そして彼は夢を守るために戦うのだと知る。

それぞれに戦うための原動力を見つけた三人は、イカリヅノーを見つけて、戦いを挑む。イカリヅノーは彼らに怒りの感情がないことに戸惑う。逆にDr.ケンプは彼らの言葉に怒りを覚え、その感情をイカリヅノーに吸収され、戦えなくなってしまう。

ライブマンに変身した三人は、怒りの感情を使わずに、イカリヅノーを倒す。
イカリヅノーを倒されたDr.ケンプは大教授ピアスの前でひれ伏していた。ピアスはケンプにまだ人間の感情に左右されるといって、超天才にはほど遠いと彼を嘲る。

一方、めぐみは愛情を持って勇介途上を特訓すると告げて、縄跳び5000回を命じる。

感想……
勇介のキャラがおもしろい。ドジだし、特訓は怠けようとするし、お茶らけているし、でもやるときはしっかりやる。しかも熱い男手もある。ボウケンジャーのレッド明石暁とも、ゲキレンジャーのレッドジャンともタイプがまるで違う。熱血だけど落ちこぼれていたメガレンジャーのレッドとも、アバレンジャーのレッドとも違う。なんかちょっと独特な感じがする。いい具合にそれぞれの要素が混じり合って勇介ができたという感じかな。
結構ほっとできるキャラだし、安心してみてられる。





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最終更新日  2007.06.07 23:16:16
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