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2007.07.17
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第29話「復讐のライブボクサー」

あらすじ……
ケンプの操縦するギガボルトに向かっていく鉄也。彼を引き留めようとする勇介たち。そこで鉄也が亡くなった親友、矢野卓二の弟であることを知る。そんな彼らに向かって、ギガボルトが攻撃をかけようとしたそのとき、地中から新たなメカが現れる。それは鉄也の仲間のサイファイヤーであることを知らされる。サイファイヤーの攻撃でギガボルトは勇介たちへの攻撃のチャンスを逸してしまう。勇介たちはかろうじて攻撃の手から逃げることができた。

そしてサイファイヤーに搭乗していた青年に向かって、鉄也が「今まで何をしていたのか」と怒りを露わにする。青年は今までうまくサイファイヤーを操れなかったんだと言い謝る。だがすでにバイソンライナーは敵の攻撃を受けて、回路を破壊されて動かなくなっていたのだ。これでは復讐できないという鉄也。

そんな彼らのやりとりを見ていた勇介たちは、サイファイヤーに乗っていたのが、相川麻里の弟、純一であることを知る。そしてバイソンライナーとサイファイヤーは、卓二と麻里の遺品の中に設計図があり、それを科学アカデミアの関係者たちともに作り上げたのだ。
丈は、あの当時まだ自分がランドライオンの大まかな設計しかできていなかったのにとつぶやく。めぐみは彼らが夜遅くまで研究室にこもっていたことを思い出していた。

勇介は卓二の設計をもとにして作り上げたライブクーガーの回路なら使えるかも知れないと、コロンにライブクーガーを持ってこさせる。回路を取り出し、使えそうだとわかったそのとき、突然現れたケンプにその回路を破壊されてしまう。
ケンプは二人に自分が敵であることを告げると、変身し、彼らに攻撃をかける。吹き飛ばされる勇介たち。勇介たちとはぐれる鉄也と純一。敵を前にして手も足もでないことに苛立つ鉄也。だがそこに二人をかばいぼろぼろになったコロンがやってきて、自分をその回路のかわりに使ってほしいと申し出る。

その申し出を受けた鉄也はコロンに回路をつなぐ。バイソンライナーに流れるパワーに苦しむコロンだが、みんなが命がけで戦っていることで自分もがんばると、心配する鉄也たちに告げる。
バイソンライナーはコロンのおかけで起動し、サイファイヤーと合体しライブボクサーとなって、ケンプの乗るギガボルトに向かっていく。ギガボルトをライプロボを閉じこめているギガフィールドに追い込み、ライブマンを解放する。勇介たちはライブマンに乗り込み、力尽きたライブボクサーに肩を貸す。
一方、ギガボルトはギガフィールドにとらわれてしまった。だが戦いはまだ終わってはいなかった。

感想……
今回は爆発爆発のオンパレードだった。雰囲気的に役者の吹き替えはしていなかったようだったけど、それにしてもすごい。あの当時勇介役の嶋大輔もめぐみ役の森恵もアイドルだったのだけど、それが爆風を直に浴びているなんて。その迫力は今の戦隊ものにはない。
この当時の人ができていたのに、今なぜ、こういうシーンがとれないんだろう? 安全に充分注意すれば、必ずとれるのではないかと思うのだけど。
それとも場所の関係もあるのかな? 今時あんな荒れ地のような空き地は残っていないのだろうか。
仮面ライダーの映画版「The First」のバイクシーンは自衛隊の駐屯地を借りたようなことがパンフに書いてあったけどね。
最近の戦隊が撮影の初めに海外に行くのもそんな理由なんだろうか?
なんかさがせばロケ地はいろいろとあるような気がするんだが……





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最終更新日  2007.07.17 22:12:43
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