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2008.07.06
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第20話「GP-20 兄妹バトル!?」

今回は新しい炎神の登場編というところかな。
メインはゴーオンウィングスの兄妹なんだけど、あまりにもゴーオンジャーたちの扱いがひどすぎる。
これが炎神戦隊ゴーオンウィングスなら、話的にはおもしろかったし、大翔が妹に振り回されているところはクールな彼らしくなくて、おもしろいのだけど、これはあくまでもゴーオンジャーのはず。彼らの活躍はほとんどなし。
最初に出てきた時点で、今回もやられっぱなしかな、と思ったら、案の定その通り。
しかもただそれだけはなく、ラストの闘いの場面ではまったく出番なし。なんのためにそこにいるの? という感じ。

大翔たちをメインに持ってきたとしても、走輔たちともっと絡めて話を進めることはできると思うのだけどね。あそこまで扱いがひどいと、腹が立ってくる。正直大翔たちの性格では感情移入しづらい。だからこそ素人戦士の無茶な戦い方の原動力となっている熱い魂を感じて、大翔たちに変化してほしいと思うのだけど、その段階にはまだまだのよう。

このようなパターンは、忍風戦隊ハリケンジャーでも見られたけど、それなりに互いに関わり合っていて、それぞれが少しずつ変化していったように思う。

ゴーオンジャーも今後を期待したいところだけど、それにしてもあの扱いはなぁ、やはりひどすぎる。スタッフたちが自分たちの中で遊んでいるのではないだろうか。テレビのこちら側のことをちゃんと考えているのだろうか?
視聴者が置き去りになるようなことだけはしてほしくないんだけど。





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最終更新日  2008.07.06 17:31:27
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