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2008.09.28
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第32話「GP-32 秘宝ヲサガセ」

なんか久しぶりにヒーローたちが一般人と関わり合いになったような気がする。前回はケガレシアを含めた女性陣がユニットを組んで一日限りのユニットで共通の敵を倒して、と言う話だったし……。
でも今回は、ゲストと子役たちがらみの話だった。そのうえ、次回への伏線にもなっているようで、盛りだくさんのようで楽しめるかと思ったのだけど、気分的には今ひとつだった。

少し盛り込みすぎたせいか、それとも話の核をゲストが担っているという感じではなかったせいか、のめり込む感じはなかった。
最近の戦隊は、ゲストにあまり重要な役を回さない感じがするかな?
たとえば鳥人戦隊ジェットマンなどは、新兵器の心臓部の設計図をゲストの子役が持っている設定になっていたり、けっこう重要な役を振られている。

ただ今回ゴーオンジャーの台詞の中ではっとしたのは「宝探しをするのは現実を逃避しているから」と言う台詞。認めたくないけど、そういう事実もあるんだろうなと考えてしまった。

次は新しいロボットの登場らしいけど、あまりにもロボットを出し過ぎていると思う。スポンサーとの兼ね合いもあってそうしなければいけないのだろうけど、ほかの特撮ヒーローではあまりそういうことはないように思うんだよね。
ロボットを登場させるために作品が存在しているわけではないはずなのだが……。たとえいくらロボットや新兵器を次から次へと出してきても、コレクターならいざ知らず、魅力的な使われ方をしないと購入者は増えないと思う。魅力的な使い方とは、ストーリーとちゃんとリンクしていることだと思う。



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最終更新日  2008.09.28 23:57:50
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