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今日も花冷え。竹の子(筍)が顔を出した。 混沌が面白い。結論なのだが、その顛末を書こう。『ダウンロードできません』という表示と共にファイルをダウンロードできず困っていた。何カ月も放っておいたが、だんだんいろいろなファイルのアップデートが必要になってきて、重い腰を上げ今日はダウンロードできるようにした。セキュリティ設定のレベルを「危険」な状態にしたのだ。ITオタクではないので細かい設定などわからぬではないか。あなたのPCは危険な状態に晒されていますと警告が表示されるが少なくとも今日は完全に無視する。 過去はもちろんそうであったように、子供は混沌の中で成長してゆくしたない。何人かは成長を遂げる途中で命を失うだろうが、それは人類の枷(かせ)なのだ。現在の人類にはその枷を外す能力はない。 地上に顔をのぞかせた竹の子(筍)、この竹の子も地上という混沌の中で生きてゆくしかないだろう(私の居住するマンションの竹の子の会がいつ掘り起こそうかと待ちかまえている)。 100%安全な世界などどこにもない。それを求める者はその精神はむしろ創造することを忘れた枯れ木のようなものだ。朽ちるしかないだろう。 福島産の農産物がいまもって売れない。なぜにそれほどまでに安全にすがるのか?
2013.03.31
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2013.3.30 関東地方は花冷えでした。それでもたくさんの人が行楽地に出かけたのでしょうね。 ぼくも今年最後の桜のお花見に出かけました。お友達もまんざらでもなかったようです。帰りの車の中でキスを迫ったら『唇をひっしで結んでいました』 (場所:埼玉県幸手市権現堂桜堤)
2013.03.31
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横浜は土曜日に満開を迎えましたね。サクラ吹雪は見られなかったので9分咲きといったところだったでしょうか。天皇家にはファミリーネームがないのですよね。世界史的に誰も気づかなかったあり方です。アホなぼくは少し歴史を学ぼうと思い始めています。
2013.03.23
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アメリカ合衆国の国民の持つ名字の数は約百万件で世界一です。国民は世界中から移住してきた人々なので、名字(苗字)の数が多いのはなんとなくうなづけます。今月から僕らの部署に参加することになったMr. Tristan Ng さんは名字をなんと発音すればよいのでしょう?? Mr. Moさんというファミリーネームの方もいらっしゃいました。「馬」氏が出自なのですかね。Chanさんも多いですね。こちらは元の漢字を思い浮かべられますね(^^)名字の数が次に多いのはなんと日本なのです!!約30万件です。明治になって庶民が名字を名乗ることを許されたときにたくさんの名字が生まれました。話はそれますが日本では地名が深い歴史を刻んでいるケースがあります。ぼくは読めない人名地名を集める中で少し知りました。大きな人的作為もおこなわれ、西暦713年天皇の勅令により地名を雅語に変える出来事も起きました:木の国→紀伊国(きいのくに)。紀伊半島は古くから良質な木材が産出されていたことがわかります。横浜の桜はもうすでに五分咲きのものもあって、花見頃は今週末なのですかね!?
2013.03.20
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2013.3.18 安倍晋三首相は3月17日発売の韓国月刊誌「月刊朝鮮」のインタビューを受け、1995年の村山富市首相談話、2005年の小泉純一郎首相談話を踏まえ、歴史認識に関する新談話に触れ、「戦後70年になれば70年目の談話を出さなければならない」と述べ、2015年の談話発表を目指すと明らかにした。インタビューは3月2日に行われた。首相は竹島の領有権問題に関して「日本が武力を行使することはあり得ない」と述べ、法にのっとり冷静に対応すべきだとの立場を強調した。旧日本軍の慰安婦問題は「専門家や歴史家に任せるべきだ」との認識をあらためて示した。 集団的自衛権の行使容認などに韓国で反発が出ていることをめぐっては「韓国を含む大多数の国家が採っている安全保障体制に近づこうとしているだけだ」と指摘。「私の主張が極右的なら、世界の国々も全て極右国家になる」と述べた。(共同通信社の配信を一部修正)▪ 大陸中国と韓国の「反日無罪」は、NOと怒らぬ日本が招いたことでもあるのでしょう。反日無罪の影響は韓国の裁判所にまで深く浸透している。2013.1.19 北朝鮮の朝鮮中央通信は19日の論評記事で「新年に入るや、軍国主義をあおり立てる無分別な言動が相次ぎ、国家政策の方向は極右保守へと流れている」と安倍政権を非難した。記事は、安倍政権が取り戻すとしている「強い日本」が「軍国主義日本であることは明白」と主張。集団的自衛権行使を容認する憲法解釈見直しや、日米防衛協力指針(ガイドライン)再改定に向けた動きなどを批判し「日本当局は軽挙妄動してはならない」と警告した。(共同通信社の配信)▪ 北朝鮮は自国の軍国主義を棚に上げておいて日本が軍国主義になるとは噴飯ものだ、しかし、そう思っている日本国内の同調者も多いのだろう。
2013.03.19
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関東地方でも桜が開花した。久しぶりに明るい春になりそうだ。ぼくは安倍首相の政策を応援しています。成長の矢を高く遠くへ飛ばせば滞空時間は長くなり 大きな結果が期待できます。焦らず見守りたい(Yomiuri Shinbun)。 安倍首相は岸信介にさかのぼる正統右派であり、左翼の人々にとって耐えがたい政治が5,6年続く事になるのでしょう。 大陸中国は、清朝(Qing dynasty)時代にアヘン戦争などで列強に蹂躙され、遅れてきた帝国日本にまで広い地域を支配されてしまいました。民族的屈辱は熾烈で 中華をもういちど復活させたいという願望で盛り上がっています。ついに琉球列島も自分達のものだと言いだしました。 この膨張主義に左派右派や霞が関などはどう対抗するのでしょうか。正しい構図を報道しなかった左よりのメディアの罪も重いと思います。原発反対も大切な民意であり 未曾有の試練を乗り切る力がこの国に残っているでしょうか。 こんどこそ農業を強くしなければいけないと思います。それは出来ます。日本の国土は黒々としており、耕作放棄地が数年で林に戻ってしまうほど土の活力は旺盛です。私達の父や母が築いた繁栄に安住するだけの精神が問われています。進取の精神が失われればあっという間に国は衰えます。ウソではありません、わずか60年前の庶民は病気になったときだけ玉子や林檎が食べられました。魚肉ソーセージが発明されたのもこのころです。サクラは実がならないから関心を持たなかったという人がいることにさすがに驚きましたが、この国はほんとうに貧しかったのだと思います。桑を植えカイコを買い絹を輸出することで山間の農家の家計は支えられました。日本中あちらこちらで真っ黒になりながら石炭が掘られていました。時の流れでそれぞれ消えましたが、私達は『時よ待て』とは言えないのです。昨日(2013.3.16)安倍首相はTPPに参加の意向を発表しましたが、彼は農業を守るでしょう。農業を強くするでしょう。 技師(エンジニア)は政治にとことんうとい。人の欲望を調整することに興味がまったくないからだ。ぼくも技術屋なのでその心情がわからぬでもないが、それではもういけない。経営者は売り上げが落ちる事を恐れる。利権をあげることに汲々とするが、政治に加担することはない。ロシアや中国のような発展国家では政商と呼ばれる人々が活躍しているが、この国では政治に加担して利権を独占する素地はほとんどなくなったのでしょう。国家ヴィジョンを共有してゆく経営者がこれからは伸びてゆくのでしょう。 試練を経てきた日本近代史のなかで特筆すべきは、坪内逍遥であれ、岡倉天心であれ、滝廉太郎であれ、鈴木梅太郎であれ、長岡半太郎であれ、傑出した人物を輩出してきたことです。日本近代史がいかにすさまじく疾風怒濤のごとくであったか正しく押さえておくことがこれからの羅針盤となるのでしょう。東アジアを解放したのは日本なのです。 春は未明、久しぶりにギターを弾いてみますか。そうは言ってもぼくはアルハンブラの思い出の最初の旋律しか弾けないのですけどね(^^;/
2013.03.16
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経済産業省は 3月12日(2013.3.12)、愛知県沖の深海で進めていた「メタンハイドレー ト」から天然ガスを取り出す試験で、ガスの生産を確認したと発表したそうです。海底からの生産は世界初で、将来の国産天然ガス資源として期待されています。政府は平成30年度をめどに実用化に向けた技術の確立を目指すそうです。深刻な技術問題はなさそうなので、順調に進めば5年後には商業生産が開始されそうです。周辺近海には日本の年間消費量の100年分が存在する事がすでにわかっています。これはビッグニュースですよね! 日本はついに資源大国になるわけで、日本再生に大きな弾みがつきそうですね。
2013.03.12
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7月の参院選挙をどうとらえたらよいのだろう。 30%の人はまったく政治に関心ないのだろう。投票することもない。 40%の人はそれまでに候補者を決めて投票する人なのだろう。投票行動はするが政治参加する人々ではない。 20%の人は組織票に属する人なのだろう。候補者は決まっている。 10%の有権者は政治に関心が高いが、影響力はない。 政治に関心を持つと今度の国政選挙が重要であることがわかります。 結果次第では憲法の改正も現実の過程になります。 一時の勢いはなくなったとはいえ、日本維新の会の伸張ぐあいが いちばんの核になっている。二人の共同代表を除いてその他の議員 の力量が不安です。 政党の合従連合は世の常、ぼくの語る ことではない。ぼくは政治に中立ではありません。 ぼくの考えを公表しようと思う。 大阪都構想: 成功して欲しいです。日本が再び勢いを取り戻す原動力になる構想です。ビジネスマンなら喰らい付いて欲しいアジェンダです。 道州制: 合衆国制度や連邦制度を思い描けばよいのだろうか。アメリカの州は独自の 立法機関を有し独自の憲法と州兵を持っている。ドイツ連邦共和国には各 州に憲法と州法が存在している。 日本の道州制の議論はそこまでの分離独立を目指していないように見えるけどど うなのだろうか。 道州制で日本が良くなるのかどうかぼくにはわからない。 江戸幕府は幕藩体制であったわけですが、そこから 幕府と藩の主従関係を抜けば連邦制度に近いと思ってますが、それでよいだろうか? 封建国家の成熟を経験した国だけが今日尊敬を集める民主主義国家になっている 事実は、どう解釈したらよいのでしょうか。 憲法改正: 周辺国のあまりにもふらちな行動に国民は爆発しそうになっている。 自立・自助の哲学を打ち出せるのならぼくは賛成します。繁栄するも滅びるも 我らが責任に於いてです。少なくとも集団的自衛権は受け入れるべきです。 過日、氷点下の吹雪の中 10時間も覆いかぶさり娘を守り続けた父親が発見されました、 父親の息は絶えていました。集団的自衛権は人が産まれながらに持っている自然権のひとつです。 本質的にはこの父親がとった行動と同じです。
2013.03.10
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ある島に工事の監査にでかけた。工事が仕様通りに行われているかどうかを確認するためだった。 空港に降り立つと40代になったばかりの所長が私達を出迎えてくれた。世間はゼネコンを搾取の胴元と捉えていないだろうか、共産党は彼らをバッシングするばかりだ。所長はこの島に赴任して10年ちかくになる、スーパーゼネコンの社員だ。組織の出世街道からはもう外されてしまっているだろう。 夜になって歓迎会が催された。ゼネコン所員も自分達の部屋から自慢の酒を持ち込んだようだ。ぼくは本土では2千円、3千円の「会費」を払わなければ参加できない会合だ。発注者と施工者のけじめ、それがルールになって久しい。そんなことをしかしここで言えば張り倒されるような雰囲気だった。 翌日になって 空軍の少佐が20人乗りのボンバルディア機で空港にあらわれた。ぼくの知っている軍曹を従えていた。出迎えたのはぼくと同僚のふたり。駐機場でのわずか20分あまりの雑談で 少佐はiPhone片手に工事の進捗を入力してゆく。 ぼくはその後定期便に飛び乗った。数ヵ月後、工事の完成が新聞に小さく載った。 辺地には防人がいてこの国の防備のために働いていることを忘れないで欲しいです。 .
2013.03.09
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もともとはメディアが皮肉を込めて付けた名称でした。 三本の矢は成功しているようです。運も味方しました(運が味方するということは 成功の秘訣)、充分に練られた戦略であることが徐々にわかってくると、政権に安定 感が出てきました。補正予算、施政方針演説、2013年度予算の国会審議を初めてたくさん聞 くことができましたが、質疑応答を聴いていると ぼくは現政権に与したいと思うようになりまし た。安部首相は日教組や朝日新聞の認識から決別するようです。大陸中国や朝鮮半 島に住む人々の ことあるごとに奇妙にして珍妙なる反応に国民がいやけをさしていることも 現政権の支持を高めていると思う。 財政出動 金融緩和 成長戦略 財政出動が良いのかどうかよくわからない。2%の物価上昇が良いのかどうかはさら にわからない。円安の影響は火力発電所の燃料代高騰としてすでに影響が現れてい る。給料が年々上がれば「金回り」が良くなり国家財政も潤うことはわかりますが、 資産がなく年金で暮らす高齢者は暮らしにくくなる。若者や起業家が国の未来を背負 うことに間違いはないのだが 2%物価上昇政策は彼らに合わせた政策ともとれる。 所得分配政策から成長戦略に舵を切ったわけだ。しからば政権はTPP参加に向けて今 週にでも声明をだすのではないだろうか。いよいよ光と影は濃くなる。 震災の復興: 酷な言い方ですが、結局、自立・自助で生きる者のみが地獄から這い 上がれるという古くからの真理が立証されるのではないでしょうか。危機から脱出する 根本に自立を見据えた計画のみが生き残ろう。 2008.3.9にクレソンを採りに出かけた。はて?どこに出かけたののだろう。 思い出せない遠い過去になった。 ぼくは未来に軸足を置いている。 .
2013.03.09
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場所は東名・足柄P.A.
2013.03.08
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福島県佐藤雄平知事は除染で目指す放射線量の安全基準について国に次のように求めた(20130217)『1ミリシーベルトを目指しているが、達成に苦慮している。達成できる数値を示して欲しい』。東京電力福島第一原発事故で放出された放射性物質を取り除く「除染」は、長期的に年間積算線量が1ミリシーベルト以下になることを目指している。なるべく低い放射線量にすることを求めてきた地元トップが、この数値を見直し、住民帰還を早期に実現するため、もっと現実的な基準を示して欲しいと要請した(20130303Yomiuri)。石原伸晃環境大臣は『そういうことを考えなくてはならない』と応じたとありました。原発サイトをサティアンと呼んだこのお方が大臣としてふさわしいかどうかは別にして、環境大臣の答えは正しいとぼくは思う。放射線被害について、世間はアジテーターにあおられ 中立的な科学者の声に聞く耳をもたなかった。平時なら年間1ミリシーベルトの規制は正しいのだけど、私たちは3.11の悲劇を起こしてしまったのです。もとに戻すことはもはや出来ない(検証し責任を追及することは行わなければなりません)。次の手を打つことが大切なのです。私たちは二度の原爆を蒙った世界で唯一の被爆国です。まさに命と引き換えに貴重な放射線被爆データを持っています。チェルノブイリ原発事故の被曝データも利用できます。国際的知見は、緊急時の基準値としては20ミリシーベルトまで受け入れましょうということです。ある放射線医療専門家は『放射線でがんになって死亡する確率は100ミリシーベルトになるとわずかに上昇するとされる。科学的な知見を踏まえれば、まず大人で10ミリシーベルト、子供は5ミリシーベルトを目指すべきだ』といっています。彼は一年前もそう言っていました。いまや被災地の自治体トップが規制の改正を求めるように変わりました。理想を振りかざして住民が苦しみ続けることを望まない人々が増えてきたのでしょう。このニュースに触れて思うのは、震災がれきの引受先がなかなか見つからないことです。ぼくは神奈川県に住んでいますが、神奈川県は受け入れを拒否する人々が多く自治体トップが引き受けを決断できなかった県です。震災がれきを広域処理することが経済的に見合うのかどうか疑問が湧きますが、放射線被爆を責任とってくれるのか?という問いに答えられる政治家がなぜ少ないのでしょうか。共助を実践できない県になりました。
2013.03.05
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>このメールに返信するとブログ記事が書けます。 どれどれ 試してみよう (笑 -----Original Message----- From: Sent: Monday, March 04, 2013 10:09 AM Subject: 4日の日記
2013.03.04
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