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さて、本日は、寒い季節にピッタリ⁈の、物語を幾つかご紹介。と言うのも、先日NHK番組で有名なブラタモリにて、南極をテーマにしていたからです!以前も書き込みましたが、自分が好きな分野に『地学』があり、やはり極地も題材の一つとして、とても興味が湧いてきます。で一番印象が強いのは、何といっても「南極物語」。南極物語 [ 高倉健 ]南極物語【Blu-ray】 [ 高倉健 ]自身が家族と10代に見た映画で、今も少なからず知られているのは、名作の一つなのでしょう。いつものように内容の詳細は読者様に御任せ致しますが、日本における初期の南極観測時代に起きた、ワンちゃんたちを中心に据えた悲劇と感動の物語です。そして今は亡き名俳優の方々も多く演じられていて、様々な年齢の人に響くものがあると存じます。また当時音楽で関わった、ヴァンゲリスさんのテーマ曲も素晴らしかった記憶が蘇りますね♪【中古】映画音楽(邦画) サントラ(ヴァンゲリス) /南極物語そして、もう一つ面白かった映画は、少し前に見た「南極料理人」で、時代や視点の違いを感じつつ、涙と笑いを味わえる作品。こちらも結構有名?です。南極料理人 [ 堺雅人 ]南極料理人【Blu-ray】 [ 堺雅人 ]ブラタモリの番組途中で現地生中継を見ていて驚いたのは、南極観測での生活環境の充実ぶりです。もちろん、往復の旅路や極地での暮らしは、想像を絶する厳しさもあるかと推察しますが、やはり時の流れを感じさせます。また、色々な学問分野との関連性や、他の場所を含めた極地の旅路を想像したりすると、豊かな心持ちになれますね。南極読本改訂増補 ペンギン、海氷、オーロラ、隕石、南極観測のすべてが [ 南極OB会編集員会 ]そこで、今日の『一筆感想』最近、報道の仕方にもよりますが、地震や自然災害が増えているような気がすると同時に、地球のダイナミックな活動を改めて感じます。一方で、人間の冒険心や探求心の力強さにも感心する次第。今はウィルスの影響で、旅行どころか日々の暮らしも窮屈ですが、せめて気持ちだけでも大らかでいたいものです…。では、また。(◎_◎;)なお、投資・健康に関する記事については「投資・健康管理は自己責任・基本事項は自己調査・記事内容は仙人の私見」を確認の上、ご参考お願い致します。「趣味仙人の雑記メルマガ」・有料版メルマガ「趣味仙人の応援社」も、よろしければ、ご登録・ご参加下さいませ♬フェイスブック (塔野永士)「趣味仙人の雑記庵」も、時々投稿中!!ツイッター「趣味仙人の案内鳥」でも、時々さえずりしています🐤もしも記事が楽しめているようでしたら、SNS友達やブログ仲間へご紹介頂ければ幸いです😉今後とも、仙人のブログ内容充実や書き込み継続で、励みとなります!
2022年02月03日
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さて、本日は、今週末に有料版メルマガ「趣味仙人の応援社」の投稿が控えていますので、少し以前の作品ですが、投資にも通じるかなぁ~と考えている物語の紹介。それは「武士の家計簿」と言う、2010年に公開の映画です。題名からして少々地味そうな邦画のイメージですが、公開当時は中々の人気でして、と言うのも原作者が日本史の歴史学者でマスコミなどでも出演の多い、あの磯田道史先生ですから!武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書) [ 磯田 道史 ]武士の家計簿ー「加賀藩御算用者」の幕末維新ー(新潮新書)【電子書籍】[ 磯田道史 ]で、詳細は毎度の如く読者様に御任せすると致しますが、幕末の加賀藩の下級武士だった猪山家の古文書から、その時代の家族の物語を描いています。仙人は古文書を読み込む能力は備えておりませんが、別の趣味である旅の途中で、郷土資料館や歴史館を訪れる機会に拝見する事が多く、その意味でも興味津々でした。昔の人は、皆さん達筆です♪主演は、堺雅人さん、仲間由紀恵さん。そこに中村雅俊さんや松坂慶子さん、さらには西村雅彦さんら、個性的な俳優さんが演じておられ、あっと言う間に楽しく鑑賞できました。そして、今日の『一筆感想』『論語と算盤』ではありませんが、時代は変われど改めて、数字と感情・仕事と家族・現実と将来など、<バランス>の大切さを、思った次第です。武士の家計簿 [ 堺雅人 ]映画の鑑賞者の見方によって、また原作の本を読むことで、意外に色々と奥が深いのではないか⁈、とも感じました。それにしても、家計簿含め、簿記や会計の知識・実践は、日常生活にも役に立つのですね。では、また。(^。^)y-.。o○なお、投資・健康に関する記事については「投資・健康管理は自己責任・基本事項は自己調査・記事内容は仙人の私見」を確認の上、ご参考お願い致します。「趣味仙人の雑記メルマガ」・有料版メルマガ「趣味仙人の応援社」も、よろしければ、ご登録・ご参加下さいませ♬フェイスブック (塔野永士)「趣味仙人の雑記庵」も、時々投稿中!!ツイッター「趣味仙人の案内鳥」でも、時々さえずりしています🐤
2022年01月20日
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さて本日は、今年の大河ドラマ「青天を衝け」主人公の渋沢栄一さんと同時代を生きた、秋山真之さんを中心とした物語「坂の上の雲」の紹介です。作品自体が有名で、映像化の是非や放送方法など放映当時前後から色々と話題があり、実際に視聴率も高かったので、ご存じの方も多いかもしれません。内容の詳細は毎度の如く読者様に委ねるとして、私見を申し上げれば、時代背景・ドラマの規模・出演者の方々、放送技術など様々な面で、やはり大作だと思いました。また、原作の作家は司馬遼太郎さんですが、歴史小説中心なので仙人が好きな作品も多々あります。合本 坂の上の雲【文春e-Books】【電子書籍】[ 司馬遼太郎 ]そして、物語から自分なりの感じ取った事を書き込めば、自主性・対等性・積極性の重要さです。これらは、いつの時代においても意識して行動したい事柄ではないかとも考えるのです。そこで今日の『一筆感想』人それぞれに性格がありますので、他人と比較してどうこうではなく、自身の中で意識して、向上心を持って行動していければいいなぁ~と。さぁ~て、読者の皆様は、いかが感想お持ちでしょうか?もし、まだ御覧でなかったら、何分大作らしく長時間ですので、冬休みなどございましたら、是非ご鑑賞してみて下さいませ♪スペシャルドラマ 坂の上の雲 第1部 [ 本木雅弘 ]スペシャルドラマ 坂の上の雲 第2部 [ 本木雅弘 ]スペシャルドラマ 坂の上の雲 第3部 [ 本木雅弘 ]それと、いつものごとく個人的には音楽も本当に素晴らしかったので、一緒にお楽しみを!NHKスペシャルドラマ オリジナル・サウンドトラック「坂の上の雲」 総集編 [ 久石譲 ]では、また。(^_^)/~なお、投資に関する記事については「投資は自己責任・基本事項は自己調査・記事内容は仙人の私見」を、確認お願い致します。「趣味仙人の雑記メルマガ」・有料版メルマガ「趣味仙人の応援社」も、よろしければ寄って行って下さいませ♬フェイスブック (塔野永士)「趣味仙人の雑記庵」も、時々投稿中!!https://www.facebook.com/profile.php?id=100015662587132
2021年12月23日
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さて本日は、大事な大事な「食」についての物語の紹介。昨今は、急激にスタグフレーション基調の経済を感じつつあり、表に裏に食料品の値上がりラッシュとなっておりますが、人間が生きるに第一が食であるのは、間違いないところでしょう。ところが日本の食糧は、ほとんどの品目が大量生産で安価な輸入品頼り。そんな厳しい時代の国内農家でありながら、さらに自然の恵みを活かした農法に取り組む酪農家の話、「そらのレストラン」です。比較的最近の映画でして、道出身の大泉洋さん、本上まなみさんが主演され、雄大な北海道を舞台に、ほっこりした気持ちになれる作品。毎度ですが詳しい内容は読者様に調べて頂くとして、個人的な感想ですが、主人公を中心とした皆様が、自然体で自己実現を目指している姿が印象に残り、とても感動致しました。また、自分は少々アレルギー体質で、いつも食品添加物を気にしながら購入している身としては、本当に有り難い存在の人々ですし、感謝の気持ちで一杯です。以前見た同じような取り組みをする別の農家の映画では、まだまだ昭和の時代の雰囲気で、もっと過酷に状況を描かれていたので、かなり疲れて見ましたが、今回の物語は一部軽~い場面あるものの、大分リラックスして鑑賞する事が出来ました♪なお、映画はシリーズ三部作あるようなので、実話モデルの物語なら、そちらも鑑賞したいと思います。そらのレストラン [ 土城温美 ]そらのレストラン [ 大泉洋 ]そらのレストラン【Blu-ray】 [ 大泉洋 ]国内の農林水産業は年々厳しさを増しているように思いますが、食糧政策は国民の生命を守る、最も大切な事の一つです。そこで今日の『一筆感想』ぜひ今般の状況を参考に、これまで通りの一時しのぎの思考にせず、平時より有言実行して食料自給率や食の安全に、政府は真っ正面から問題解決に行動して欲しいと、真面目に思う仙人でした。では、また。($・・)/~~~なお、投資に関する記事については「投資は自己責任・基本事項は自己調査・記事内容は仙人の私見」を、確認お願い致します。「趣味仙人の雑記メルマガ」・「趣味仙人の応援社」も、よろしければ寄って行って下さいませ♬フェイスブック (塔野永士)「趣味仙人の雑記庵」も、時々投稿中!!https://www.facebook.com/profile.php?id=100015662587132
2021年12月09日
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さて本日は、仙人の旅の思い出とも関係する、日本美術の発展に寄与した岡倉天心さんの半生を描いた「天心」という映画の紹介。先日、「趣味仙人の雑記メルマガ」でも触れたのですが、時代背景は異なるにしても、日本の伝統美術が危機的状況にあった時代、その存続の大切さと新たな発展を訴え続けた主人公の物語です。天心 [ 竹中直人 ]岡倉天心物語 [ 新井恵美子 ]岡倉天心思想と行動 [ 岡倉登志 ]毎度ですが詳細は読者様ご自身で調べて頂くとして、竹中直人さんの主演が、理解しにくい主人公の行動と妙に重なって、地味に楽しめました。ただ当時の日本の歴史観を、自分なりに想像力を膨らませたり、日本の美術工芸などに関心を持って鑑賞しないと、ハラハラドキドキさせる内容ではないので、満足度は上がらないかもしれません。で、ここで『一筆感想』それでも、過度なグローバル化や経験のない人口動態の急激な変化あるいは激しい気候変動などの様々な影響で、伝統文化が存続の厳しい時を迎えている現代で、とても心に響くものがありました。人によっては、古臭いとか時代遅れなどとの考えもありますが、自分の生まれ育った文化に親しみを持てないのでは、アイデンティティーのない民族となるのではと危機を感じるのです。読者の皆様は、いかが思いでしょうか⁈まぁ~少々重い話となりましたので、もう一つ話題を。主人公の岡倉天心さんと関連した場所に、五浦海岸(いづらかいがん)が出て来ますが、仙人は彼の地にも旅した思い出があります♪茨城県北東の福島県境に位置し、中々訪れにくい地とも言えますが、太平洋に突き出た荒々しい景観で、近くには記念美術館や旅館、舞台となる六角堂に灯台・岬公園も点在していますので、機会がございましたら、ぜひどうぞ。では、また。(~_~)「趣味仙人の雑記メルマガ」・「趣味仙人の応援社」も、よろしければ寄って行って下さいませ♬
2021年11月25日
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さて、本日はタイトルのような強面の内容ではなく、「イップマン」と言う中国武術家の物語を紹介。まぁ最近は、中国とか武術とかの言葉が出ると敬遠されそうな時期ですが、自分が少年時代はブルースリーさんやジャッキーチェンさんなどが活躍した時代でありました♪また仙人も、柔道(小学生・高校生時代)や合気道(社会人で触れた程度)を習った身としては気になる映画内容を見つけ、直ぐに鑑賞致しました。いつもの通り中身の詳細は読者様に調べて頂くとして、主人公は、最後の弟子になったと言われている、ブルースリーさんの中国武術の達人師匠の物語です。主演はドニーイェンさんという方で、自らも中国武術実践者であり、他お馴染みのカンフー映画常連の方々や初回は日本人俳優さんも多数出演されていて、当たり前ですが格闘シーンは迫力満点!しかし、それ以上に、人間関係や時代背景に思いを寄せるのは、私の歳のせいでしょうか⁈主人公のように、自分には厳しく、弱い立場の人には温かい眼差しを、常に持っていたいものですなぁ。単純にカッコイイー。で『一筆感想』を。世の中、人間関係で他人と比較すること自体を避けるのは難しいですが、それを今後どう自分の成長に活かせるかが大事ではないかと。久々にアクション映画を見終わって、達人になったような気分に浸っている、よくあるパターンの仙人なのでした。チャンチャン。イップ・マン 序章【洋画 中古 DVD】メール便可 レンタル落ち香港映画OST/ THE BEST OF "IP MAN" ORIGINAL SOUNDTRACK (CD) 日本盤 ザ・ベスト・オブ・イップマン オリジナルサウンドトラック 葉問 川井憲次ちなみに物語は、序章→葉門→継承→完結、とあり、外伝も出ております。そして音楽は、日本人の川井憲次さんが担当されていますよ。これがまたいいんです。では、また。ヽ(^o^)丿「趣味仙人の雑記メルマガ」・「趣味仙人の応援社」も、よろしければ寄って行って下さいませ♬
2021年11月11日
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さて本日は、少し前に鑑賞し、先週メールマガジンでチョット触れた「天地明察」の紹介。2009年に角川書店より発刊、2012年に映画化されました。主役は岡田准一さんで妻役に宮崎あおいさんと、今では本物ご夫婦です♪主人公は、江戸時代前期に天文暦学者で囲碁棋士でもある安井算哲(渋川春海)先生で、その活躍を描いた物語なのです。毎度ですが、詳しくは読者の皆様に調べて頂くとして、仙人は興味がある分野にも関らず、失礼ながら全然知らない先生で、どんどん引き込まれてしまいました。(@_@)また、他の登場人物で実在した和算算術家や僧侶棋士の方々、お馴染みの大名方・お公家さんも登場し、時代背景を含め楽しむことが出来ました。ここで『一筆感想』今とは比較できないぐらい科学も情報も発展していない時代にも、あの知的好奇心と探求心こそ日本人の長所ではないかと思うのです。もちろん、短所としての身分的態度や感情的思考への偏重なども垣間見れ、何とも歯がゆい感情も湧いたシーンもありましたが。秋の夜長に、ご興味ございましたら、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか⁈天地明察(上) (角川文庫) [ 冲方 丁 ]天地明察(下) (角川文庫) [ 冲方 丁 ]天地明察 豪華版【Blu-ray】 [ 岡田准一 ]天地明察 [ 岡田准一 ]【中古】天地明察 <全9巻セット> / 槇えびし(コミックセット)では、また。(-。-)y-゜゜゜「趣味仙人の雑記メルマガ」・「趣味仙人の応援社」も、よろしければ寄って行って下さいませ♬
2021年10月28日
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さて、本日は2013年に地域局制作のドラマ「めんたいぴりり」の紹介です。そう、その名の通り、明太子の「ふくや」さん創業者ご夫婦を主人公にした、笑いあり涙ありの物語で、福岡県出身の博多華丸さん・富田靖子さんが伸び伸びと主演されています。実は仙人も博多ではないですが、福岡県には多少の縁がありますので、懐かしいセリフの方言に、何だか気持ち良さを感じました。でもやはり、創業者の方は、挑戦する力・諦めない力・周りを巻き込む力が凄かとです!他にも創業者の物語を幾つも見ましたが、ん~~~、とても仙人には出来ない行動…。当たり前たい。戦前戦中戦後の時代背景を考えると、とても重たい雰囲気を想像しますし、実際そんな場面もありますが、それ以上に清々しさを思わずにはいられません。また笑いの感覚が、関東とも関西とも違うニュアンスを感じ、面白かったです♪そこで今日の『一筆感想』そう言えば福岡県は、馴染みの芸能人の方々が多い印象ですね。統計的には特別多い人数でもないようですが。まぁ、よかよか。めんたいぴりり [ 博多華丸 ]めんたいぴりり (集英社文庫(日本)) [ 東 憲司 ]風味堂5 ~ぼくらのイス~ [ 風味堂 ]もし機会がありましたら、鑑賞してみて下さいませ。あぁぁ、めんたい食べたかー。では、また。(*^_^*)
2021年10月14日
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さてさて、食欲の秋、読書の秋、旅行の秋になり、また自粛要請も解除されましたが、なぜか晴れ晴れした気分にはなれないのは、私だけでしょうか⁈この1年半以上、ウィルス蔓延の中で亡くなった方や苦しんでいる方、大変な経験をされている方に思いをはせると、自分の仕事環境の変化を含め、なんともやるせない気が致します。もちろん状況は刻一刻と変化していくので、改めて感じた貴重な時間を大切に生きたいのですが、年寄りには心のバランスを取るのは中々難しいですね。そんな時、様々な時代に実在した人々の物語を見ていると、多少なりとも勇気が湧く思いです♪今、他の物語の鑑賞と並行して、NHK大河ドラマの「青天を衝け」も見ているのですが、どんな混乱した時代にあっても主人公曰く、おかしれぇ~(面白い)、と感じられる心意気を、いくつになっても持って歩むのが、生きていく楽しみではと感じました。でもやはり、若い方々が存分に活躍できる社会でないと、国が衰退していくのは必然かもしれません。そこで今日の『一筆感想』「おもしろき、事も無き世を、おもしろく」、同じ幕末を生きた高杉晋作の名言を思い出しました。青天を衝け 前編【電子書籍】[ 大森美香 ]青天を衝け 後編【電子書籍】[ 大森美香 ]大河ドラマ 青天を衝け オリジナル・サウンドトラック1 音楽:佐藤直紀 [ 尾高忠明 指揮 NHK交響楽団、他 ]大河ドラマ 青天を衝け オリジナル・サウンドトラック2 音楽:佐藤直紀 [ 尾高忠明 指揮 NHK交響楽団、他 ]あまり医療も発達していなかった当時を思えば、現代はずっとずっと恵まれているからこそ、精一杯燃焼させた人生を送りたいものです。などと、のんびり仙人が言うか、でした。チャンチャン。では、また。(^_^メ)
2021年10月07日
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先日、「天皇の料理番」の視聴が終わりました。主人公の生き様・周りの人たちの人生、時代背景など、全て含めて感動でした。作品は何度かリメイクされているようで、それだけ世代を超えて鑑賞される物語なのでしょうか⁈やはり、どこかで自分の人生とも比較してしまうのですが、若かりし時の右往左往ぶり、家族の愛情、がむしゃらさ必死さは心惹かれる場面でした。実はその前に、NHK朝ドラ放映された「花子とアン」を鑑賞後で、同じ俳優さんが幾人か出演されていて、また時代背景も重なり、同じ時代の様々な人生模様を私も一緒に歩いているように感じた次第です。『赤毛のアン』と花子 翻訳家・村岡花子の物語 (ヒューマンノンフィクション) [ 村岡恵理 ]連続テレビ小説 花子とアン オリジナル・サウンドトラック [ 梶浦由記 ]で本日の『一筆感想』ふと名言・人生訓の「あおいくま」を思い出しました。あせるな、おこるな、いばるな、くさるな、まけるな。皆様は、ご存じだったでしょうか。若い時は難しいですなぁ~。ん~~~。では、また。(._.)
2021年09月27日
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さて本日より、気ままに思いつくままに更新し続けれる事を願いつつ、書き込みしたいと思います。先ずは題名から自分の趣味について、旅と投資と実話を参考にした物語(映画・ドラマ・演劇・本など)鑑賞といった感じなので、ここらを中心に興味のある方は寄って頂ければ幸いです。で、今日は最近視聴中の「天皇の料理番」というドラマの紹介。2015年作品で出演者も豪華版です。内容は明治大正昭和時代の料理人主人公の物語。今後もですが詳細はネット時代の便利な世の中なので、恐縮ですが読者の皆様自身で調べて下さいませ。((笑))ここでは私見と皆様の感想の場と致したく存じますので。m(__)mしかしながら主人公のような尖った性格が誠に羨ましいです。周りは大変ですが今の時代も、こんな人が環境に恵まれると大成するのだろうなと…。そこで本日の『一筆感想』年配者は厳しくも温かく若者を見守り、若者は失敗を気にせず年配者と節度を持って対等に話ができる、そんな活気ある新しい日本に変わっていけたらなぁー、などと大層な思いが致しました。もし作品をご存知の方々、関心を持たれた方、映像でも本でも皆様なりの感想を聞かせて頂けると、幸いです。でも自分は鑑賞真っ只中なので、内容全部言わないようううに、願います。天皇の料理番 上【電子書籍】[ 杉森久英 ]天皇の料理番 下【電子書籍】[ 杉森久英 ]天皇の料理番 Blu-ray BOX 【Blu-ray】 [ 佐藤健 ]それとドラマなどに合っていると感じた音楽を聴くのも趣味の一つなので、よろしければ聞き耳立てて、主人公の世界に浸ってみて下さいませ~♪TBSテレビ60周年特別企画 日曜劇場 天皇の料理番 オリジナル・サウンドトラック [ 羽毛田丈史・やまだ豊 ]女声三部合唱ミニアルバム さだまさし 夢見る人/道化師のソネット/Birthdayでは、また。(^.^)/~~~
2021年09月13日
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